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2007年6月 2日 (土)

鯖街道サイクリング 2006.10.14

年月日/2006年10月14日

バイク/MARIN Venezia Road Bike

目的/鯖街道を出町柳から小浜まで走る。

ポイント/①京都・出町柳まで輪行,②なるべく国道を避けて、旧道や集落の道を走る,③小浜到着後は状況を見て、若狭街道を戻って琵琶湖・近江今津に出て輪行して帰るか、小浜から輪行するか判断する。

内容/

10月14日(土曜日)の関西は秋晴れの予報で最高のサイクリング日和。当然出かける事にした。
先月の怪我以来あまり遠出をしていない。輪行も暫くしていない。そこでこの日は輪行で行き帰りをするコースにすることにした。

コースは前々から走りたかった「鯖街道」。

「鯖街道」とは福井県若狭・小浜で獲れる海産物を京に届ける古(いにしえ)からの街道。特に鯖が名物で京の人からは「鯖街道」と呼ばれている。
鯖街道は京都へ西側から入る周山街道など幾つかのルートが有るが、東から滋賀県朽木を通って途中峠を越えて大原から京へ入る街道が有名。終点は出町柳になる。今日はこのルートを走ってみることにした。ただ、大阪から一旦小浜まで輪行すると時間がかかるので、今回は逆走する。
計画としては、京都・出町柳駅まで輪行して、そこからスタート。国道367号沿いに京都・大原~滋賀県・途中~朽木村と進み、福井県に入って国道303号~国道27号沿いに走って小浜市街地に入る。距離としては80km前後であろう。ゆっくり走っても大丈夫そう。
ただ国道はなるべく走らないで集落を繋ぐ道や旧道を走るつもり。なぜなら本当の鯖街道は国道ではなく、集落間を結ぶ旧道や山道が殆どだから(さすがに山道はロードバイクで走れないが)。
また帰りの計画としては、小浜に着くまでの状況(時間,体調,交通状況等)を見て、国道27号~国道303号の若狭街道を戻って琵琶湖・近江今津に出てJRで輪行して帰るか、そのまま小浜駅から輪行するか判断することにした。

ロードバイクは新車ではなく、前から乗っているMARIN Veneziaにした。輪行馴れしているし、輪行で新車をまだ傷めたくないので。

自宅を4:00ちょい過ぎの夜明け前にスタート。
京阪・守口市駅でバイクを輪行袋にパッキングして、5:21発の出町駅行きの始発に乗り込む。途中で寝屋川駅にて急行に乗り換えて6:20頃に京都の終点・出町柳駅に到着。すでに夜は明けている。空は曇り。さっさとバイクを組み立てる。
賀茂川と高野川の合流地点・高野川にかかる河合橋(下の写真)から鯖街道逆走サイクリングのスタート。時刻は6:40頃。

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高野川沿いの川端通を北上。

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朝の川辺は気持ちいい。
川端通は途中で国道367号となる。今日利用するメインの国道。
暫く北上すると「平八茶屋」を通過。

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この「平八茶屋」は創業約420年。若狭街道の茶屋として有名。麦飯ととろろが名物。

市街地から離れて八瀬付近を走行。この辺は山間部になり眺めもいい。
国道から離れて集落の中を走ることにした。

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ここの東は「比叡山」にあたる。いい感じの集落ですな。

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集落の川沿いに「八瀬かまぶろ」を発見。

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土で作られた釜を利用した蒸し風呂。安土桃山時代から記録が有り、江戸時代は湯治場であったらしい。

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八瀬の集落は静かでいい気分でした。

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再び国道367号に戻って北上(下の写真左上)。暫く登坂が続いた後、八瀬と大原の境付近に有る「土井志ば漬本舗」に到着。

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創業は明治34年。京の漬物として有名。柴漬け、すぐき、千枚漬け等々。白いご飯と合いそう。
まだ8:00前で店は開いていなかった。

ここから大原の里に入る。この辺まで高野川をさかのぼると水もきれい。

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国道367号から離れて側道から大原の里に入った。

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大原の里はいつも観光客でにぎわうが、まだ8:00前でたいへん静か。

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すぐき畑だろうか。いい田園風景です。

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コスモスも咲いていますね。

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大原には「三千院」「寂光院」などの有名な寺も幾つか有る。大原は自転車無しでは2回目。自転車でも2回目。今日はいつもの寺巡りはパスだが、また大原のためだけのサイクリングとして来たい。
ノンビリと大原の里を抜けて古知平付近を走る。

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この辺りの道も静かでいい気分ですな。

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遠くに並行して走る国道とは全然違う世界。

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と、思っているとこの癒しのロードも終わって国道367号にまた合流。
この辺りの国道367号は幅が狭いのが難。自動車が結構際まで来るし、若狭へのメインルートだから大型トラックやダンプも多い。

国道沿いに「大黒山北寺」が建っている。

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「大黒山北寺」は大黒本宗の本山。法華経を依経とし、十界大曼荼羅並びに大黒尊天を本仏に、一般大衆の苦を救済する目的を根本義として創設された一大霊場。

周りに集落も見えなくなり徐々に滋賀県との境が迫ってきた。この辺は「途中峠」に差し掛かっていて登坂。しかし道幅は広めになってきたので少し余裕。

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上りきると京都府と滋賀県の県境・「途中」に到着。

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「途中」って名前が何ともはや・・・。
「途中越え」をして滋賀県に突入。これから滋賀県西部を北上していく。時刻は8:30。
直ぐに「途中トンネル」が見えてきた。

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「途中トンネル」は有料トンネル。自転車が入れるかどうだか分からないが、いずれにしてもトンネルは避けたいので、トンネルの手前で国道367号から離れて左の側道(上の写真では手前)の下り坂を降りた。
このあと「途中」の集落を通過した。古い感じの小さな集落だが、有料トンネルを使わずに側道を通る車が多いので結構交通量が多い。気がつけば集落の写真を撮れずに通過してしまった。

「途中」の集落を抜けると再び国道367号に合流(下の写真)。ここから「花折峠」の登坂。
急カーブの九十九折の有る、なかなか長い距離の登坂が続く。

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その意味で、トレーニングしているロードレーサーも多いみたい。僕と違って颯爽と登っていく。トレーニングと無縁なお気楽観光派の僕も登らなければならない。
登坂の様子の写真は無し。写真を撮るために止まると再スタートが辛いし、そこで気力がプッツンしてしまうから。

なんとか登っていくと右手に「花折峠旧道」を見つけた。

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こちらの旧道が本来の「鯖街道」なので、旧道を登って国道の先に有る「花折トンネル」の上の本当の「花折峠」を通過して再び国道に戻ることとした。

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一応舗装路だが、情報ではこの先はダートらしい。そこはバイクを降りて歩くつもり。

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暫く登ると後ろからガードマンの格好をした人が自動車で登ってきて、僕の横で止まって声をかけてきた。
「この先は工事中で全面通行止めだよ。自転車すらも脇を通り抜けられないほど現場が広がっているよ。」
ガーーン!せっかくの鯖街道が・・・。
仕方なく国道に戻ってトンネルで花折峠を通過することにした。曖昧な情報だがどうやら旧道を舗装化するらしい(何で~~?余計なことを・・・)。

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「花折トンネル」を通過すると山のいい眺め。

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ここから下りが続き、「坂下町」を通過。

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この辺りはハイカーも見かける。

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暫くすると国道の左手に側道を発見。

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坂下町~葛川集落~坊村町まで抜ける側道で国道367号の下を走る旧道のようだ。当然「鯖街道」的なこちらを走ることにした。なお、冬季12~3月は一部閉鎖とのこと。

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走り始めてその景観に大喜び。

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林の間を抜けたり、川沿い、渓谷沿いにフラットな道が続く。

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国道は上を走っている。トンネルのエスケープとしてもいいな。

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なんて素晴らしいロードなんだ。

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気持ち良くてたまらない。

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景色がきれい。空気もきれい。

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あとで結局、この日のサイクリングで最も気持ちが良かった道になった。

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途中、葛川の集落もチラホラ。

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冬はきびしそうだが、いい景色の所に住めてそれはそれで幸せだろうな。

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楽しい走りを堪能し、間もなく旧道も終わりかけた頃、なにか「シュッ、シュッ」と前輪付近から擦れる音がする。
規則的に音がする。集落の途中で止まって前輪を確認すると、何と!タイヤに尖った固い何かが刺さっていて空気が徐々に漏れていた。刺さった箇所がフォークの股を通過するたびに空気がフォークに当たって規則的な音がしていたのだ。
いつ刺さったか分からないが空気は走れるぐらいに残っていた。早めに気が付いて良かった。完全に空気が抜けて走ったらリムを傷めるところだった。
僕のバイクのタイヤはクリンチャーなのでチューブ交換で対応。集落の道の脇で交換していると近所のおじさんが寄ってきて色々話かけてきた。話相手をしながら作業(作業中でちょっと僕も無愛想だったかな?)。パンク修理、目的地、などなどが話のネタ。
実はロードバイクでパンクしたのは初めてだったが(MTBで1回したことがある)、パンクとは関係無しに新品のタイヤ交換やチューブ交換は何回もしていたのでそれ程手間取らずに作業終了。

とりあえず直ったので再出発。
時刻は10:00頃。ちょっとペースが遅いかな?

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葛川の集落の北端で旧道も終わり、橋を渡って(上の写真)旧道から国道367号に戻る。
同時に「坊村町」に入った。

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左手に安曇川を見ながらフラットな広い道を走り抜ける。安曇川は琵琶湖の西に繋がる大きな川。

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国道367号もこの坊村町からこの先の朽木の辺りが一番走り易いし、景色もいい所。

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茅葺民家も有ったりする。
「坊村町」には「葛川明王院」や「地主神社」などの見所もある。
朽木と坊村町とセットで観光客も意外と多い。僕も数年前にバスで「葛川明王院」を見に来たことが有る。

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水がきれいそうですな。

「坊村町」から国道367号で「朽木」を目指す。この辺りは40km/hrぐらいでガンガン走る。

やがて大津市も終わり、高島市朽木町に入った。時刻は10:30。

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この辺りも快走路。安曇川を横目に流しながら「ロードバイクらしく」走り続ける。

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途中、今年の春の土砂崩れで迂回路になっている所も有ったりする(下の写真、右下)。

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暫く走ると国道からは安曇川が見えなくなり、代わりに田園風景。

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それもだんだんと町っぽくなり、鯖寿司の店が国道沿いに見え始める。

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鯖寿司を食べたいが、まだ昼食の時間には早いし、もっと先の別の所で食べようと計画していたので、我慢してスルーした。
この辺は「朽木本陣」。
鎌倉時代から明治維新までの間、この地は朽木氏が治めていて、その中心地のこと。
国道から離れて側道を走る

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ノンビリしていて良いですな。昭和初期っぽい建物も有る。
今回はスルーしたが「興聖寺」という庭園が有名な寺も有る。拝観した事がある。
少し離れた所には「朽木渓谷」という景観地も有る。

朽木の町を抜けると今度は杉林の間を走る山間部ロード。
「檜峠」を越える。

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この「檜峠」がこの日で一番きつかった。道幅は自動車がとばしやすいぐらいの幅で、結果右手を走る自動車の速度が速い。大型車も多い。左は深い排水溝。なんとなく挟まれた状態でずっと登り続けるので辛い。

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なんとか「檜峠」を越えると「保坂」の集落に到着。時刻は11:40頃。

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ここが琵琶湖と若狭を隔てる山間部ロードの中間点。ここに「水坂峠」が有る。
この付近で南北に走る国道367号は終わり。東西に国道303号(若狭街道)が走っている。西は若狭、東は琵琶湖西の近江今津に繋がる。
勿論、西の若狭に行くのだが、国道は走らずに「水坂峠」を旧道で越える事にした。
「水坂峠」は国道303号の「水坂トンネル」の上を走ることになる。

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旧道は舗装されていて走り易い。自動車は殆ど走っていない。南から登る勾配は短くてゆるい。檜峠に比べれば楽勝。簡単に峠の頂上に着いた。でも見晴らしは無し。

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「水坂峠」を越えると長い下り。逆側からのほうが辛そう。
もし、帰りに近江今津に向かって走って帰るのならここで苦しみそうだ。

下ると国道303号に合流。国道も下り坂。
交通量が多い。特に大型トラックやダンプが目立つ。近江と若狭を結ぶメインルートだからだろう。

すぐに滋賀県と福井県との県境に到達。時刻は12:00。

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この先は福井県。
近畿を自転車で脱出するのは実は初めて。ちょっと嬉しい気分。
とは言っても、若狭の有る福井県南部の嶺南地区は生活圏的には近畿だと思うけど。

県境を越えて下ると1kmほどで「熊川宿」に到着。
まずは道の駅「熊川宿駅」に立ち寄る。

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ちょうど昼食時。ここで鯖鮨を買って食べる。
朽木で買わなかったのはここで買おうと思っていたから。
「焼さば鮨」を購入。\1150。

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旨い。・・・・旨過ぎる。

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結構、光物の魚は好きなほうなのだが、焼かれた皮の香ばしさも加わって最高です。
サイクリングで食べるからなお旨いんだな。

満足した昼食と休憩を終え、道の駅から「熊川宿」に入る。

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「熊川宿」は豊臣秀吉の家臣、浅野長政が1589年(天正17年)に築いた宿場町。古い町並みが見られる、鯖街道の代表的スポット。

番屋ですな。

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街道の脇には前川という用水路が流れて砂利系の舗装路が続く。

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電柱も無い。

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町並みを保存しようとしているらしい。

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観光客も多い。

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「熊川宿」でゆったりしたあとは、再び国道303号に戻り(下の写真、左)小浜へ向けて走る。この国道は交通量が多いので出来るだけ側道を利用(下の写真、右)。

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上の写真では交通量に違いは無さそうだが、実際は全然違う。
国道303号は途中で終わり、次いで国道27号で西進。こちらもますます交通量が多い。なので側道を出来る限り利用。

すぐに「瓜割滝」への入り口に到着。

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「瓜割滝」の水は日本名水100選に選ばれている。立ち寄ってみることにした。
バイクを置いて暫く登っていく。

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徒歩数分で滝に到着。

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高さは無いが流れが速いですな。

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結構きれいです。

このすぐ近くには「天徳寺」という小浜の中でも有名な寺が有る。
小浜は漁港の町でもあるが、一方山里も有り「遠敷の里」と言われ、国宝・重要文化財クラスの寺宝の多い寺々や神社が多い。日本各地に有る代表的な「小京都」の一つ。
実は以前2回ほど小浜「小京都巡り」をしたことが有る。1回目は徒歩。2回目は小浜駅前のレンタサイクルでポタリングした。
滋京阪付近に住んでいる人には簡単に日帰り旅行出来る、いい観光スポットだ。寺社仏閣巡りをして、夕方は小浜市街地で美味しい海鮮料理を食べて帰るのがいいだろう。
この日は時間的な面とテーマ的な関係で寺社仏閣巡りをしなかったが、今度は「自分の」自転車で寺社巡りのポタリングをしたい。

小浜市内でも側道や住宅地の通りを走る(下の写真)。

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そしてJR「小浜駅」前に到着。時刻は14:00。

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ここで終わりではない。この近くの商店街「泉町商店街」の中に「鯖街道起点」が有る。
探すと100mぐらいの長さの小さな閑散とした商店街を発見。ここが「泉町商店街」。

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店はあまり開いていない。魚屋が多い。

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商店街の通りの真ん中にプレートを発見。

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ここが「鯖街道」の起点。
遂に終点出町柳から起点小浜に到着した。嬉しいですな~。
距離は80kmほど。
自転車だから簡単に着いたけど、荷物を担いで歩いたら翌日到着ぐらいかな?走れば一日だろう(鯖街道のマラソンのイベントも有るぐらいだし)。

満足して、最後に「小浜港」に行ってみた。

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小浜港は静かですな。

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もう少し突端に行けば日本海の外海らしい所も有るが、いずれにしても小浜湾なので、もろに日本海と接する丹後半島や但馬海岸に比べたら静かなもんです。

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舞鶴港・舞鶴湾に近いイメージ。

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さて帰りだが、ここまで走行距離はまだ80kmぐらいだし、近江今津まで30~40kmぐらいだろうし、まだ体力も有る。時刻も14:30。明るいうちに到着できる筈。
しかし集中力が切れている。国道27号と303号の交通量で近江今津まで行く気がしない。でも一応書いておくと、この辺りの国道は大型トラックもダンプもクラクションを鳴らさないし無理な追越しもしないので、ここを走っているドライバーは結構優しい(感謝、感謝)。兵庫県の国道9号とエライ違い!
いずれにしてもそんなこんなで、もうJR「小浜駅」から輪行で帰ることにした。自転車はメンタルの影響大だから、おとなしく帰るのが無難。「小浜駅」に戻って、さっさと輪行袋に自転車をパッキング。

本当はバスに乗れば国道27号と303号を走ってJR「近江今津」駅まで一本で行けるのだが(所要時間1時間程)、電車で帰りたい。
みどりの窓口で駅員と相談して安くて早いルートを決めた。小浜線で「敦賀駅」まで。北陸本線に乗り換えて「長浜駅」まで。東海道本線・新快速・播州赤穂行きで「京都駅」まで(京都駅で乗り換える理由は、京都駅から大阪方面の新快速はたいへん混むから)。普通列車で「吹田駅」まで。そこから自宅まで自走する、という計画。

15:30の「敦賀行き」列車に乗りこんで輪行開始(下の写真、左)。途中で乗ってきた部活帰りでふざけ合う中学生集団に自転車を蹴られないかハラハラしながら乗って、敦賀、長浜を経て快速列車に乗り込む(下の写真、右)。

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京都駅で乗り換え。案の定、新快速はここから混んでいた。20:00ちょい前に「吹田駅」に到着。自転車を組み立てて自宅まで自走。20:30頃、無事に自宅に到着。

この日のサイクリングは「鯖街道」を走れて大満足。
景色のいい所も走れたし、鯖鮨は旨かったし。
今度は、小浜だけとか、大原だけとか、絞って走りたい。またいずれ、起点の小浜からスタートして出町柳に向かうこともやってみたい。「鯖街道」だけで距離は80kmぐらいだから、出町柳から大阪の自宅までそのまま自走して帰れるだろう。おそらく140kmぐらいかな。普通に可能だ。そうすれば若狭日本海と大阪を結んだことになるし。問題はどうやって早い時刻にスタートの小浜まで行っておくかだな。

この日の「鯖街道」サイクリング・・・楽しいサイクリングでした。

コース概略/自宅→豊里大橋→京阪守口市駅~(輪行)~京阪出町柳駅→川端通→国道367→京都市左京区八瀬集落→国道367→京都市左京区大原集落→府道40→敦賀街道→国道367→途中峠→国道367→花折峠旧道(引返)→国道367→大津市葛川集落→国道367→大津市坊村集落→国道367→滋賀県朽木村→国道367→水坂峠旧道→国道303→熊川宿→国道303→国道27→天徳寺・瓜割滝→国道27→小浜市街地→JR小浜駅前→泉町商店街→小浜港→JR小浜駅~(輪行)~JR敦賀駅~(輪行)~JR長浜駅~(輪行)~JR京都駅~(輪行)~JR吹田駅→自宅

走行距離/89.24km
走行時間/4hr52min
平均速度/18.35km/hr
最高速度/52.56km/hr
MARIN Road Bike積算距離/5060km
全Bike積算距離/8193km

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Comments

トレーニングしている人がはいているのが「レーパン」??? 景色はいいとこなんですが「花折」は大きな断層が通ってるとこですよね。滋賀県はこの断層におびえています…。

« 投稿: あさたろう  2007年6月 3日 (日) 19時37分

あさたろうさん>
そうなんです。
写真に写っている人が履いているのが「レーパン」です。
ぼくも必ず履きますが、
更にその上に膝ぐらいまでのパンツを履いて、
レーパンを隠しています。
レーパンだけのほうが、脚の負担にはならないんですけどね。

ちなみに、あのレーパンの下、
何も履いていません。みなさんそうです(僕も)。
女性もそうです。
つまり、下はレーパン一枚しか履いていないんです。
レーパンの下に下着をつけていると、かなり擦れて、痛くてしょうがなくなるんです。

「花折」って断層があるんですか。
知りませんでした(・・;)
怖いですね。
比良山系が無事でありますように。

« 投稿: Katze  2007年6月 3日 (日) 21時14分

詳細なレポートで非常に田野島させていただきました。
今度自転車で鯖街道取材をする時の参考にもさせていただきます!karaoke

« 投稿: FLEA  2009年3月 7日 (土) 08時34分

FLEAさん>
初めまして。コメントありがとうございます。
鯖街道レポ楽しみにしています。
僕が確認し忘れた、出町柳側の終点の記念プレート(?)を探してみてください。

« 投稿: Katze  2009年3月 8日 (日) 14時33分

初めまして、サイクリング記録をスマートに紹介されており楽しく拝見しました。鯖街道の川音に魅かれ昨日走りました。弱脚のため坂が緩い京都に向かって。FLEAさんへのコメントバックにあります「出町柳の終点マーク」を探したところ、高野川・河合橋のすぐ西にある鴨川・出町橋の西詰めに「鯖街道口」石標がありました。何処かの商店街に記念プレートがあるかもしれませんが?写真をメールで送っておきます。

« 投稿: たじま  2009年6月29日 (月) 14時13分

たじまさん>
初めまして。
ご訪問とコメントありがとうございます。
興味を持って実際に走られて、記事を書いた側としてはうれしいです。
いかがだったでしょうか?楽しいサイクリングでしたか?

石標の写真、ありがとうございます。
次に行く機会が有りましたら、僕も探して撮ってみます。

« 投稿: Katze  2009年6月29日 (月) 20時08分

詳細なレポートありがとうございます。
大変参考になり、勇気付けられました。

私は出町柳に歩いて行ける距離に住んでいる者です

が、なかなかチャレンジ出来ずにおりました・・・
琵琶湖一周を決行(笑)後、次の目標は、淡路島一周か、鯖街道往復を考えておりました。しかし、鯖街道の交通量・・・ 途中峠まで幾度となく行った事はあるのですが、何度も怖い思いをした事があり、鯖街道制覇には躊躇しておりました。このレポートを拝見しますと、非常に魅力的で、現在17時過ぎなのですが、そのまま GO~~ 

とを思えてしまいまいした。

恐らく、明日の早朝にはスタートするでしょう(笑)。出逢えてた事に感謝します!

« 投稿: maldi  2009年8月18日 (火) 17時16分

maldiさん>
こちらこそ、ありがとうございます。
“読むと走りたくなる”記事を目指しておりますので、そう言って頂いて、実際に走ろうとされると、とてもうれしいです。

必ずしも国道にこだわらずに、特にトンネルでは旧道も使えば、快適になると思います。ご存知かもしれませんが、当時通行止めだった「花折峠」旧道も舗装路として通れるとの情報です。

お気を付けて、
楽しんできてください。

« 投稿: Katze  2009年8月19日 (水) 00時11分

 






 

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