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2007年6月 5日 (火)

高槻林道サイクリング 2006.12.02

年月日/2006年12月2日

バイク/Trek Fuel Ex7 MTB (Full Sus.)

目的/大阪高槻市の林道を走る。

ポイント/MTB走行の思い出し。

内容/

(下記に登場する林道はその存在が地図上やネット上でよく知られており、自転車走行を特に禁止していないと判断したので、名称,場所を特定できる表記,写真等をそのまま記載しました。)

12月に入って大阪もようやく冬に近い寒さになり始め、先週までの北摂の山を見ていると、だいぶ木々も葉も落として冬枯れしてきた感じ。
そうなれば、いよいよMTBで山道サイクリングのシーズン到来。

冬になれば、山の中でも虫も蛇もまず見当たらなくなるし、葉っぱも落ちて見通しが良くなるし・・・。
虫大嫌いの僕にとっては唯一MTBで山道を楽しめる季節が冬。

でも、MTBで山に入るとなると10ヶ月ぶりなのですごく不安。根っこが地表をうじゃうじゃ這い、倒木が横たわり、大きな岩のゴロゴロした溝が有ったり、落ちたら崖下・・・という山道にいきなり入るのは怖い。もともとかなり臆病、なおかつテクニック無しだし。
ということで、この日は林道ぐらいの厳しくないダートを探して走り、少し慣れよう・・・感覚を思い出そうというサイクリングにすることにした。

場所として思い当たるのは高槻市北部。
亀岡市との境界付近に、気になる未走の林道が有るのでそこを探りに行くことにした。

バイクは当然フルサスMTBのTrek Fuel Ex7。

自宅を9:00に出発。
淀川土手を中心に走って高槻に向かう(下の写真の上段)。なるべく未舗装部分を走行する。ロードバイクではこういう道を避けていたので、走りたいと欲しているって感じ。

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高槻市に入って、今度は芥川土手沿いを走り(上の写真の左下)、次いで分岐した女瀬川土手(上の写真の右下)を走り北上。
間もなく府道115号に入って登坂を進む。MTBだとかなり疲れる。

途中で山道を発見し、寄り道して入ってみた。

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前によく入っていたタイプの山道だ。でもよくもまあ、こんな所一人で入ったな~。

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この先はMTBを担いで登っていかなければならないし、このままだとこの日はこの周辺の探索で終わってしまいそうなので、すぐに引き返した(上の写真の右)。

府道115号に引き返して走っていくと、やがて府道の終わりで二股にぶつかる(下の写真の左)。左の登坂は地獄谷峠への林道、右は東に並行して走る府道6号に出る「林道岩井谷線」。

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「林道岩井谷線」だと交通量の多い府道6号に出るので、登坂をMTBを押して進み、地獄谷峠を目指す。杉林の間の急坂舗装林道をえっちらおっちら(上の写真の右)。
やがてフラットな未舗装路に出るので「待ってました」とばかりに乗って走る(下の写真)。

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ロードバイクでは辛いが、MTBでは超お気楽。いい感じで楽しい。少なくともこの日はこのくらいの道でいい。
やがて地獄谷峠に到着。先々週もロードバイクでここを逆から通り過ぎている。

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正面に林道「地獄谷線」の舗装林道が延びている(下の写真の右)。

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実はこの舗装林道の左横に、やや下りのダートが伸びている。行ってみたい気がするが何となくこの日はヤバそうな気がしたのでやめておいた。下手に下に降りると深い谷底で遭難しそう。またいずれ。

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林道「地獄谷線」は山が見えて相変わらずのいい景色。
暫く進むとまたダートへの入り口を発見(下の写真の左上)。今度は入ってみることにした。というのも、何となくこの先に有る物が想像出来ていたし。

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走り易い山道を下っていく(上の写真の右上と下段)。MTBなのだからこういう所は走りたい。
徐々に何かの作業音が聞えてきた。それは予想通りの音。
で、視界が開けたら、採石場の風景(下の写真)。

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予想通り、茨木市側の府道46号の採石場だ。このまま行くと交通量の多い府道46号に出てしまう。
また舗装林道に引き返して先へ進む。やがて、きれいな山の景色を見れる御馴染みの場所に出た。

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いつ来てもこの風景はいいな。

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更に進むと「田能」と「空谷橋」への分岐点に到着(下の写真)。

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「空谷橋」へ進むと府道6号に出るだけなので、「田能」に向かう。
暫く下り坂主体の道を走ると林道を出る。直後、またあの小屋に到着(下の写真)。

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どうやら木を素材にしたアート工房兼、木材店舗兼、この田能地区の私設観光案内所のようだ。工房「しげ」というらしい。
写真を撮っていると遂に店主(「しげ」さんというのかな?)に声を掛けられた。
しげさん「なかなか面白いやろ。まあ、ゆっくり見ていってな。」
僕「あ・・ハイ(別に中はまだ見ていないけど)。」
この日はここで時間を掛けたくないので、しげさんが中に入っていった隙にそのまま走り去った(逃げた)。
でも、この日は接触出来たので収穫(←何の??何をしたい??)。

府道733号を走って「樫田」の里に到着。

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時刻は13:00を回ったので、ここで昼食(下の写真)。

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出発前に買って持ってきたコンビニの鮭おにぎり。
単なるコンビニおにぎりでもこういう田園風景を見ながら外で食べるとおいしい気がする。

腹ごしらえも済んで、いよいよこの日の目的の林道の探索に向かう。
再び府道733号を東進して「中畑」地区に到着。
バス停の有る「中畑回転場」に入ると奥に「林道桜木線」(下の写真)。この林道を進むと京都府亀岡市にいずれ出る。

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この先に「明神ヶ岳」に入るハイキング道の入り口が有るのだが、そこには「単車・自転車進入禁止」の大きな立て看板が立っている。勿論入らない。
スルーして先に進むと「林道桜木線」は終わり、二手に分かれてまた林道(下の写真)。

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真っ直ぐ進む下り坂の林道は「林道森谷線」(下の写真の左)。そちらには以前に行ったことがある(「地獄谷峠サイクリング 2006.06.24」参照)。亀岡市の隠れた素敵な田園集落を通る林道だ。

この日はまだ行ったことの無い右の「林道池の谷線」(上の写真の右)に入る。
この日の目的の林道とはこれ。

軽い登り坂の後、ずっと下り坂。林間部をクネクネカーブしながら進む(下の写真)。

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遠くの景色とかは見えないが、林の雰囲気はいい。
林道のすぐそばの林で、手入れをしている林業関連の作業の方を見かける。この林道の両サイドの山々は林業としてきちんと管理整備されているようだ。
一応、僕を見かけても何も言わなかったが・・・。

所々、林道から山の中に入れそうな(MTBで入りたくなるような)トレイルが見えるが、作業者の方が歩きやすいように土砂崩れ止めや、階段上に土砂が削られた急斜面も有る。
こういう所にMTBで入って路面を崩したり、轍を残したら、今走っている林道自体も、自転車を含む一切の車輌の進入禁止になることは明らか。よく有りがちの問題パターン。
この林道から周辺の脇の林の中に入って走ることはNGだと思う。僕は入らない。

やがて「林道池の谷線」が終わり、二手の未舗装ダートに分かれる(下の写真)。

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左か、右か・・。悩んだが、おそらくどちらも最終的には亀岡市の住宅地には繋がっているだろう。
時間的に両方走るのは難しそう。
この日は右(実際には「林道池の谷線」から真っ直ぐ進む)のダートに入ることに。左はまた次の楽しみということで・・・。

右のダートに入ると、そこには素晴らしいダートが!

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この日のMTBの思い出し練習走行にうってつけ。

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途中で貯水池が有り、そこから沢になっている。

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沢に沿うような形で道が続いているので、今走っている進行方向だと微妙に下りの概ねフラットダート。

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ごろごろ石が有るが、適当にかわしながらコース取りして走るのにうってつけの状態。
ダート初心者にちょうどいいだろう。つまり僕にもちょうどいい。
道幅も充分広いので横に崖が有っても落ちる心配はまず無い。

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あ~、気持ちいい!楽しい!ひゃっほーーー!!(←40過ぎのバカ男の心の叫び)

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沢を横切る所には橋が架けられていて、担いで沢を横切る必要は無い(でも、それもまた楽しいのだが・・・)。

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急な下りは無くて、ちょっと勾配の有る所は、路面がくずれないようにコンクリートが流されている所が一部有る。それ以外はダートを楽しめる。

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厳しくなく、ぬる過ぎず、僕にはちょうどいい。安全におおいに楽しめる。

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このダートからも、外れて両脇の林の中に入っていくことはNGだろう。前述のように、この林も林業できちんと管理されている感じがするので。

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やがて、ダートが終わり、明るい所に出た(下の写真の上段)。
「京都縦貫自動車道」の高架下だ(下の写真の左下)。

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このまま舗装路を進むと国道9号に出て・・・。そうなるとこの日は渋滞道路を走って帰るということで終わりそう。他のダートに入っていけそうな所も通行止めだし(上の写真の右下)。
結局、元来たダートと林道を引き返してまた「樫田」方面に戻り、帰路につくことにした。
時刻は14:30になっている。冬場の北摂の山からは15:00には出るのが無難。それより遅くなると、街に出る途中で真っ暗になる可能性が高い。

再びダートに入ると今度は微妙に登り。漕ぎ続けなければいけない。

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わずか2kmぐらいだと思うが、結構きつい。でも乗って走れるので楽しい。

と言いつつも、ダート部分は乗って走り通したが、舗装路の「林道池の谷線」に戻ってずっと本格的な登りを見た瞬間、切れてしまった。「林道池の谷線」の登りはずっと降りて押し歩き。

そのまま「林道桜木線」も抜けて「中畑」地区に戻った。
府道733号を「樫田」方面に戻るも、途中で「出灰」地区を抜けてから府道6号に合流することにした(下の写真)。

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のどかな「出灰」をノンビリ走行(上の写真の右)。
府道6号に入るとひたすら下って高槻市街地を目指す。
途中の摂津峡近くで芥川土手沿いの一般道に移り、どんどん南下。淀川に合流してひたすら西進。17:00を過ぎるともう真っ暗。
18:00ちょうどに無事に自宅に到着。

この日はMTBの思い出し練習走行になったが、十分に楽しめた。いいダートを見つけて走れて大満足。
「林道池の谷線」の先には左手に延びる未走ダートを残してきたのでまた行ってみたい。実はネット調査でだいたい状況は分かっているのだが、実際に行ってみないと・・・。
あと1,2回こういう林道走行を楽しんだら、もう少し厳しめの山道に入ることにしよう。
前回の冬にいろいろ回った山のトレイルはどうなっているだろうか?

MTBは重い。この日は88kmの走行距離で舗装路が殆どだが、ロードバイク馴れしていたので疲れる。同じ距離でロードバイクの倍の疲労度は有る。

でも、この日は久しぶりにMTBでダートを楽しめた日でした。
これから冬の間はこういうのがメインになりそう。

コース概略/自宅→淀川土手・河川敷→芥川土手→女瀬川土手→府道115→地獄谷峠→林道地獄谷線→田能→府道733→中畑→林道桜木線→林道池の谷線→京都縦貫自動車道高架下→林道池の谷線→林道桜木線→中畑→府道733→出灰→府道6→服部→塚脇→芥川土手→淀川土手・河川敷→自宅

走行距離/88.54km
走行時間/6hr44min
平均速度/13.14km/hr
最高速度/41.67km/hr
MTB(Full Sus.)積算距離/1561km
全Bike積算距離/8915km

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