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2007年6月23日 (土)

インコのお世話の悩み⑧ ケージの材質

悩みシリーズの第8弾。
今日の悩みは「ケージの材質」。

わが家は、よくある一般的な鳥かごを使っているのですが・・・。

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このケージの金属の材質は実は調べていません。
しかしどうやら、表面が金属のケージの多くは亜鉛メッキが施されているらしいです。

ところで、
亜鉛「Zn」は生体に「微量必要な」元素。
赤血球の炭酸脱水素酵素の中に存在している。いわゆる亜鉛錯体というタイプ。
人間だと20種類の酵素に亜鉛が含まれていて、ビタミンAの働きには欠かせません。
人間の場合必要な亜鉛の量は15mg/1日。血清中濃度は0.75~1.5ppm。
亜鉛が不足すると発育妨害や皮膚系の障害を起こすことがあります。
つまり、生体必須金属。

しかし物事にはなんでも限度が有り、過剰に摂取すると障害をもたらします。
オウムが亜鉛中毒にかかったという報告例が多々有る。亜鉛メッキされたケージやおもちゃを噛んだり舐めたりする癖があるオウムが過剰の亜鉛を摂取し、毛引き、胃腸活動の低下などの障害が見られた事例が報告されています。

ただ、まだ研究が浅く、本当に過剰の亜鉛が鳥に悪影響を及ぼしたかは明白ではなく、賛否両論と言えるでしょう。

いずれにしても「必須だが過剰は禁物」と思っていたほうがいいでしょう。

そこで総合して考えれば、亜鉛メッキのケージは避けたほうが無難と言えると思います(よく表面を洗えば大丈夫と言う意見も有りますが・・・)。
必要量の亜鉛は、食物から摂れるでしょう。

わが家はチャッキーが比較的ケージを舐めたり、噛んだりするので心配。
今のところ別に何も悪い兆候は認められていませんが。

今のケージが亜鉛メッキされているか否か分からなくても、
はっきり材質の分かっているケージを買えばいいです。
それは「ステンレス製ケージ」。
これはメッキ処理が施されていないので安心。
しかも基本的に錆びません。

ただし、
一般のケージの3~4倍の価格。
重い。
というデメリットが有ります。

まあ、あれこれ心配するなら買い換えたほうがいいかもと思っているのですが・・・

でも価格が・・・
でも買い換えるか・・・
でも重いし・・・
でもインコ達に問題は出ていないし・・・
でもこれから出るかもしれないし・・・

と悩んでいます。

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ひょっとすると後日、ステンレス製ケージに買い換えた記事がupされたりするかもしれないが・・・。

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