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2007年6月17日 (日)

インコのお世話の悩み③ 日光浴

わが家のセキセイインコ達のお世話悩みの打ち明け話の3回目。

テーマは日光浴

インコは日光浴により太陽光の紫外線を受けて毛細血管(特に脚に多い)にて補酵素ビタミンD3を体内で生合成します。
この酵素は、食物として摂取したカルシウムを体内に吸収する重要な機能を持っています。
逆にこのビタミンD3が無いと、せっかくボレー粉や小松菜などのカルシウムを豊富に含んだ食べ物を摂取しても、カルシウムは吸収されずに体外に排出されてしまいます。
カルシウムが体内で不足すれば、骨が弱くなったり卵の形成も支障が出ます。
ビタミンD3は食物には含まれていないので外から摂取して補うことは出来ません。
したがって日光浴が必要となります。

室内の一般的な照明は紫外線を放出しないので日光浴の代わりにはなりません。
現在僕はマンション暮らしで、インコ達は太陽光のほとんど当たらない居間にいます。
南東向きの部屋で2部屋が南東に面しているのですが、部屋の間取りと機能の都合上(全くの僕の都合上だけど)、太陽光のほとんど当たらない居間に籠を置くしかないです。
以前住んでいたマンションの部屋は西向きの部屋を居間に出来たので丁度良かったのですが・・・。
そういうわけで日光浴は外のベランダに籠を出してさせることになります。

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しかし日中外に出しっぱなしは大変不安。
カラスもいるし、日射病も怖いですし、野鳥とも接触させたくないです。
必ず一緒にベランダにいて監視していなければなりません。
籠の一部を紙で覆いをして日陰の部分も作っておきます。
結局日光浴は休日だけで、朝1時間ぐらいになっています。
ただ、真夏や真冬は外に出しません。そういう時は1~2ヶ月ぐらい日光浴をしなくなります。

いずれにしても今のマンションの部屋に引っ越してきてから慢性的な日光浴不足。

一応、太陽光に近い光が出る(蛍光灯とは違い紫外線も出る)飼育用のライトを購入してあります。

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こういったライトは、同じように太陽光が必要な爬虫類との共用として販売されています。
注意しなければいけないのは、紫外線は波長帯域によってUVAとUVBの二種類に分けられ、インコが必要なのはUVBといわれる波長帯域の紫外線。
爬虫類用のライトの中にはインコ(とりわけ眼)に有害なUVAを出す物も有り、間違えないように気をつけて購入しないといけません。

クリップ付のソケットに挿して、インコマンションの屋上の支柱に取り付けられるようにしてあります。
天井にテーブルタップも取り付けてあります。
部屋の壁のコンセントにはタイマーを付けて自動的にONOFFを繰り返せるようになっています。
天井以外に、もっと籠の近くに付けることも出来ます。

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インコ本によれば、こういったライトは結構至近距離(籠上から20cmぐらい)で毎日3時間ぐらい当てると日光浴と同じ効果が有るらしいです。

これだけ準備してありながらこのライトは殆ど使っていません。
結構光が強いので本当に大丈夫か?(大丈夫のはずだが)と思ってどうしても躊躇してしまうのです。
インコ達もこのライトを怖がっているみたいです。
使わないから慣れないということなのですが・・・。

ただ、出張で留守のときには使っています。
タイマーでONOFF出来るので、いつもの起床時刻と就寝時刻に合わせておきます。
もし、照明を最初から消しっぱなしにしておいたら昼間でも居間はかなり暗いですし、
日が沈めば真っ暗。
一応、居間の天井の照明もタイマーでONOFF出来るのですが、
設定ミスをしてちゃんと動かないと困るから、2重の備えというわけです。
以前一度、部屋の照明をつけっ放しにして出張に行ったとき、チャーミーが急性の素嚢炎になってしまったことがありました。
獣医師によるとストレスの可能性も有るそうです。
以降、出張の際に照明をタイマーセットをしておくようにしてから、同じことは起きていないです。

話はそれましたが、
結局僕の生活パターンと部屋の使い方の都合でインコ達に犠牲を強いているわけです。

駄目親と言われても仕方ないな・・・(-_-;)

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