チェロの「ぼくかの」

昔有りましたね～、
韓国映画「ぼくかの」→「僕の彼女を紹介します」

・・・・で、
チェロの場合
「ぼくかの」→「僕の彼女に手を出すな！！」

いつも、チャッキーとチック、チェロとチャーミーのペア２組に分かれて放鳥していますからね。
たまに、４羽一斉に放鳥するとこうなっちゃうんです。いつもの光景。
特にチャッキーとチャーミーが・・・。
チェロにしてみれば気が気じゃあないってわけです。
いつもは大人しいチェロなのに。
チャッキーはリーダーなのに、こういう時は形無し。

でも、まだまだ懲りないチャッキー。

遂にチャーミーと２羽っきりになれたチャッキー。

あま～～～～い（←スピードワゴン風）言葉にやられたチャーミー。
どうなる？チェロ？

チャーミーに嫌われ、チャッキーから強烈な一撃。
確かに束縛し過ぎだったよな、チェロ。
だが、チャッキーも何もそこまで・・・。しかも嘘だし・・・。

さて、どうする？
チェロはチャーミーを諦めるのか？
チャーミーは、軽い遊び人チャッキーの魔の手にこのままつかまるのか？

どうやらチャーミーは、チャッキーの魔の手から逃れたみたい。

あとはチェロだ。
立ち直れるのか？
チャーミーとチェロの仲は？

インコの世界じゃあ、押して押したほうが勝ち組ってわけですな。
まあ、人間の世界じゃあ、押したり引いたり駆け引きしたり・・・、
なかなかたいへんですね。

でも、チェロとチャーミーも元に戻ったし、ハッピーエンド。
チャッキーとチックもあんな感じで、まあいいんじゃないでしょうか。

稚拙な脚本で恥ずかしい限りでしたが、
ご覧頂き本当にありがとうございました。
またいずれ、このインコ劇団で何かドラマが出来ればいいな～と思っています（やる気か？）。
そのときには是非またご覧ください。

出演
チェロ
チャーミー
チャッキー
チック

監督・脚本・演出・撮影・編集
Katze

終わり