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2007年9月12日 (水)

吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08

年月日/2007年9月8日

バイク/MARIN Venezia Road Bike

目的/奈良県南部の吉野郡の山間部を巡る。

ポイント/①大阪から近鉄下市口駅まで往復輪行,②下市町~黒滝村~天川村~大塔村~西吉野村~下市町と時計回りに回る。

内容/
近畿地方は非常に大雑把に分けて3つの山岳地帯が有ると思える。
1つ目は琵琶湖・淀川水系の北西部、滋賀県西部~京都~大阪~兵庫に渡る一帯(比良山系,京都北山,北摂,南丹市,綾部,福知山,六甲有馬,篠山,但馬・・・)。
2つ目は近畿北東部、滋賀県東部と東海地方(岐阜~三重県北部)を分ける鈴鹿山脈を中心とする一帯。
そして3つ目は紀伊半島中央~南部に広がる、奈良県南部の吉野郡を中心とする大峰山脈・台高山脈から成る山岳地帯。
その3つ目こそ、近畿最高峰の八剣山(仏教ヶ岳)(標高1914.9m)を初め1000~2000m級の山々が連なり、原生林に覆われた本物の山岳地帯。同時に現在でも女人禁制の大峰山を初めとする山岳信仰の大霊場でもある。そのような大山岳地帯でも山間部を抜ける道が存在している。

話が変わるが、山間部ロードをこれまで何回か走ってきたが、その殆どが北摂以北の京都~大阪~兵庫県に集中している。理由は大阪市街地「北部」に住んでいて自走するとなると、南下して大阪市街地を突破するのが面倒なので(交通量,多くの信号や路側駐車,突然出現する逆走ママチャリ等々で距離の割に時間がかかるしストレスも相当溜まる)、つい北上して北摂の山を越えるコースを選んでしまうから。輪行するにしてもそちらに目が行きがちだ。「サイクリング記事リスト」を見るとその傾向がよく分かる。
そして前述の奈良の吉野については何の記録も無いのが分かる。走ったことがないのだ。最も近くて和歌山の高野山だ(「高野山サイクリング 2006.06.10」参照)。ちょいかすったか、かすらないか程度だ。近畿に住んでいる以上、もういい加減に行かねばなるまい。

くしくも9月8日の吉野一帯は晴れ時々曇り。台風の直撃も無く、数日前の雨の影響もさほどでもないようだ。お盆や夏休みのレジャー時期も過ぎている。猛暑の残暑ながら高所なので気温も25~30度止まりのようだ。
そういうわけで、この日はいよいよ吉野の山を自転車で走ることにした。

登山やツーリング,ドライブ等に興味が無い人にとっては、おそらく吉野と言えば桜で有名な吉野町の吉野山・・・下千本,中千本,上千本,金峯山寺等を思い浮かべるだろうが、それは吉野の山岳地帯の端の極々小さな範囲。そこは今回走らない。吉野の山岳地帯ははるかに広いのだ。もう少し奥を走るつもり。大雑把に言って、吉野郡北東部の道を繋いで下市町~黒滝村~天川村~大塔村~西吉野村~下市町という具合に時計回りに一周する予定(それでも吉野のごく一部だが・・・)。

070908ride_1 大阪から下市町まで電車で輪行なので(大阪南部の堺市や河内長野市,富田林市辺りに在住している人なら自走するみたい・・・僕で言うところの北摂越えをしてその先に行くみたいな感じだな)、自転車は輪行専用にしているロードバイクのMARIN Venezia。

まだ夜明け前の4:00ちょい過ぎに自宅を出発。
淀川を渡って、某地下鉄駅で自転車を輪行袋にパッキング。地下鉄入り口のシャッターが開くまで路上で待つ(ちょっと出発が早かったな)。
5:05に始発の電車に乗って天王寺駅に5:30頃到着。ちょっと歩いて、近鉄南大阪線・あべの橋駅から6:17発の列車に乗る。途中の古市駅で乗り換えつつ、7:45頃に下市口駅に到着。
改札口と待合室付近は高校の野球部らしき一団と登山客でかなり混雑。
改札を出ると待合室には既に自転車を組み立てているMTBの先客さんがいる。混んでいるので挨拶も交わさずに駅舎を出る。
駅舎の外で自転車を組み立てて、8:00頃に下市口駅を出発(下の写真の人は僕ではありません)。

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駅前を県道271号が走っている。これに入って南に向かうと、すぐに国道309号に合流して更に南下。
すぐに「吉野川」を越える。

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国道なので結構大型車が多い。

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橋を越えるとすぐに国道169号との交差点。そのまま直進して国道309号を更に南下。
橋の南の国道の両側に商店と民家がびっしりと並んでいる。交通量もそこそこ有るし、大型車も散見される。路側が狭いため停まって写真を撮影している余裕が無いので写真は無いが、この通りの端に来たところで撮影(下の写真)。

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商店街の既に末端部分なので「商店街らしくない」が、道幅はこんな感じ。
上の写真の撮影場所が国道309号と県道48号との分岐。下の写真の左が県道48号で、これまで来た道をそのまままっすぐ進めばいい。一方、国道309号はここで右折する(下の写真の右)。多くの自動車が国道を右折していく。

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県道48号は暫く民家のみの道路で、やがてまた分岐点に差し掛かる(下の写真)。

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上の写真の右がそのまま直進した場合で、すぐその先のT字路で左右に走っている国道309号と合流してしまう。国道でも黒滝村・天川村方面に行けるが今回は使わない。引き続き県道48号を使う。
その県道48号は上の写真の左。T字路の手前で左に入る。
左折すると、いい感じのフラットロード。交通量は更に激減。この道沿いの地元の人ぐらいしか使わないようだ。

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おそらくこれから先、嫌になるほど登り坂が待っているだろうからこのフラット・ロード走行でウォーミングアップと体力温存だ。

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基本的に農家の集落の点在する道。

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突然、道の雰囲気が変わり、広い整備された路面の道に変わったり・・・。

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爽快ですな。

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と思ったら、今度は杉林の中に突入。

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こっちのほうが更に爽快。

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若干登り気味ではあるが、まださほどでもなし。別に辛くも無いレベル。

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川もいいね。「秋の川」と言う。

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暫くすると一旦集落を通過。

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しかしすぐにまた杉林の中へ。

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ゾクッとするくらいの美しい杉の中の道だ~~。

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なんか最高にいい気分。
そうこうしているうちに黒滝村に突入。時刻は9:00。

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この辺りで道幅が急に広くなる。登りの勾配もまだ特に辛くも無いレベル。まだまだ楽ちん。
やがて分岐。

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そのまま直進(右手)すると「地蔵峠」の下を「地蔵峠トンネル」で抜けることになる。

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新しい整備されたこのトンネルを使えば楽々なのは分かっているが、それでは全然面白くない(そう言っていられるのは今のうちだけだが)。
やっぱり、そこはあなた、旧道を使ってトンネルの上の「地蔵峠」を越えるのが筋ってもんでしょう。
左の旧道に入る。

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当然県道48号よりも勾配は急になる。

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峠の登りらしくなってきた。

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初めは展望は無かったが、やがて開けた所に出た。

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周りの山々のほうが全然高いので、山の斜面を見る感じ。

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開けていたのは、旧道に集落があるから。
バス停も有る。バス路線が旧道を通っているのだ。

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バス停の名前は「鳥住」。・・・鳥好きには嬉しい名前。

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やがてまた林の中に入る。
程なくして「地蔵峠」に到着。時刻は9:30頃。
まあ、別に手強くない登りだった(←まだ余裕・・・このあと地獄が待っているのに・・・)。

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↑峠で登ってきた道を振り返ったところ。
峠に眺望は無し。
しかし道の両脇に「地蔵堂」と「地蔵の水」が有る。
↓「地蔵堂」。

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お堂は昭和29年に再建されたものだが、伝承では、809年(大同4年)に弘法大師が日・韓・唐の三国の土を集めて地蔵像を作ったのが始まりとされている。これを祀るために、鎌倉時代の正応年間(1288~1292年)に洞川村の僧・道倫が堂を建てたと言われている。
今の本尊は石造りの地蔵像で慶長年間(1596~1614年)の作と伝わっている。
↓道を挟んでその対面に「地蔵の水」。

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この世と他界の境に立つ仏・地蔵菩薩にささげる地蔵の水。かつて修験者が大峰山を目指して歩いた街道の要所の一つであった、この「地蔵峠」で、かつて鳥住の村人が心づくしの茶湯を振舞う茶屋が有ったそうだ。
水は飲まずに、腕にかけて冷やす。脚にはかけない。なぜならロングタイツを履いていたから。
すぐに出発。

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岩の切り通しを過ぎると・・・。

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一気に下り。

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ぎゅーーんと行くと、

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あ~あ。

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あっけなく「地蔵トンネル」の南口で県道48号に合流。
人間、落ちるときは速いですな~~。
県道48号上を再び下り坂で南下。
↓下りきったところで振り返ったところ(下の写真の上段)。

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そこは黒滝村脇川の集落。下りきった所の突き当たりの右カーブが県道48号の続き(上の写真の右下)。
一方、左手に細い道が伸びている(上の写真の左下)。これは林道吉野槇尾線。そこを走った先に吉野大峰林道という、吉野ツーリングの定番ロードに繋がるのだが、それは後日のお楽しみ。この日は右折して県道48号を先に進む。

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脇川の集落辺りは川沿いのフラットロード。

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いい感じだね~。
でもヘリコプターの音が凄かった。どうやら伐採した丸太を森から空輸するらしい(写真を撮り損ねた~~)。

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↓次の集落、寺戸の黒滝村役場付近で県道138号に合流。

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上の写真のT字路を右折して県道138号から国道309号に繋がり、それは天川村へ向かう道なのだが、今回は使わない。ただ、自動車で天川村に行くのなら国道309号を使うほうが無難。この先の県道48号は天川村に繋がるも、そうとうな難所の道なのだ。国道を使えとの看板まで立っている。
それからこの辺りの自販機で飲料を補給しておいてほうがいい。この先暫く自販機は無い。
僕は県道48号で天川村に入るので左折。
↓すぐにト字路に出くわす。ここで県道48号と138号が分かれる。「河合神社」が目印。

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まっすぐ進むと県道138号に入ってしまう(上の写真の左下)。県道48号は右折(上の写真の右下)。右折する。
すぐに集落が終わり、登り勾配が急になり始める。林間部ロードに突入すると、路面に亀裂、凸凹、落ち枝、小石、苔・・・。しかも道幅も狭い。

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いよいよこれから県道48号の悪路部分に突入。時刻は9:50頃。
前半の最大の難所・・・いやこの日のサイクリングの最大の難所が始まる。

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結構な勾配だ。ここから天川村との境、「小南峠トンネル」まで約6km。平均8度の勾配の悪路の登りが続く。
上の写真の坂を登っている時、湧き水で濡れた路面と苔で後輪がスリップ気味。

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マジでキツイ!!

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路面が悪いと、コツコツ振動が伝わってきて、それが積み重なって疲労感が増す。穴や裂け目、小石を避けるために神経を使うのも、疲労感を大きくする原因。

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写真を撮るために度々足を着く・・・嘘です(^^ゞ・・・休みたいがために足を着く。写真はそのついで・・・。
たいていのローディーさん達は、この坂を足を着かないで登り切ることと、更にそのタイム短縮を目指す。でも僕にはとても無理。足を着きまくり。

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上の写真では遠くの景色が見られているが、展望は全体的に良くない。林間中心のロード。
もっともそのほうが日陰で少しは涼しい。
↓「松ヶ茶屋」「行者堂跡」の碑。ここが登坂の半分の地点くらい。時刻は10:30頃。

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も~~、きついーーー!!

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上がるにつれて眺望の開ける箇所が少し増える。眺めを楽しむ余裕は無いが・・・。

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↓「どんだけーー!!」な勾配のヘアピンカーブ。

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路面が良ければ、まだ登り易いのだよ・・・。

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まだなのか~~~。

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あへあへ・・・・。もう死にそう。

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おっ、かなりいい眺望。

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だいぶ登ってきたな。

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6kmぐらい登ってきたから、もうそろそろ・・・。
この展望のいい所から左カーブを曲がるとすぐに。

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やった~。
遂に「小南峠トンネル」に到着。時刻は11:20頃。
これで登りは終わり。トンネルの向こうは天川村だ。
ちなみに・・・「小南峠」はかつては(今でも)交通の難所であり、峠を越えようとした者は苦しさのあまり身軽になるために食料の米さえも投げ捨てたそうだ。「こみなみ」は「米投げ」が転化したという伝承がある。
で、このトンネル、ただのトンネルではない。

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岩がむき出しの素彫りのトンネル。中に照明無し。入り口に湧き水がポタポタ。
高さ制限2.3m。

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↑路面も相変わらず悪そうだ(見えないから奥は分からん・・・・ピンボケしてる~~~)。
このトンネルのことは事前にネット調査しておいたので、その凄さも知っていた。だから普段の視認用のヘッドライト(ハンドル左手に装着)以外に、暗所照明用のライトも持ってきていたのだ。それを装着(ハンドル右手)。

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そうこうしている間にトンネルの向こうから自動車!
きわめて珍しい。県道48号のこの部分を自動車で走る人は滅多にいないらしいのだ。
自動車がトンネルを抜けるまで待つ。まず、すれ違えないと思ったほうがいい。自動車も岩肌に車体を擦らないように慎重なスローペースだ。出てきたところで中を見ると若夫婦。なんとなく、こういう悪路の走行を楽しむために来たのではなく、天川村から脱出するのに、道の様子も知らずに入り込んでしまった・・・って、見える。しかもこのあと、自動車であの道を降りていく・・・万一物好きな自動車がもう一台あがってきたらすれ違う箇所は2~3箇所しかない。そこまでどちらかが延々バックする・・・。
自動車のことは捨て置き、トンネル突入。
ゆっくりと慎重に・・・。ライト・・・たいして効かない。心細くないために有る、って感じ。

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無事に抜けました。天川村に突入。
天川村側のトンネルの入り口は綺麗にコンクリートで形作られている(入り口の部分だけだが)。
このあと一気に下り。

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天川村側のほうが路面は良好。

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やがて綺麗な幅広い下り坂。

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↓坂の途中の洞川キャンプ場で、トイレ&ドリンク休憩。

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峠越えの疲れを癒す。
キャンプ場を後にして下りの続きをすると・・・。

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洞川(どろがわ)温泉」に到着。時刻は11:50頃。
大峰山の登山口に湧く温泉で、泉質は単純温泉。
宿は行者らの宿泊所として古くから栄えた。老舗が多い。

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川の名前は「山上川」。

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「山上川」の東岸が宿やお土産物屋が並ぶ通り。

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温泉街の雰囲気が有るね。

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いかにもな感じの店構え。

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「山上川」の西岸に「龍泉寺」。

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真言宗醍醐派の大本山であり、全国修験道の根本道場でもある。信者や大峰山登山者は必ず参拝する。山号は大峯山。吉野の竹林院、桜本坊、喜蔵院、東南院と共に山上ヶ岳にある大峯山寺の護持院の1つ。本尊は弥勒菩薩。近畿三十六不動尊霊場第31番札所。
伝承によれば 700年頃 役行者が泉を発見し、八大龍王を祀ったのが始まりとされる。
明治時代 山上ヶ岳の蔵王堂(大峯山寺)の護持院となる。
実は10年近く前に、下市口駅からバスでこの「龍泉寺」を観るためだけに一度訪れたことが有る。
久しぶりだ。だいぶ記憶が薄くなっている。
↓門をくぐると右手に「大峰山第一の水行場」。

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池に役小角の像が立っている。

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水が綺麗です。透明度が高い。

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↓「本堂」。

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巡礼の方々ですな。おばさんが多いので、たぶん大峰山には入られないでしょう。

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「龍泉寺」を出てちょうど昼時なので昼食。
補給食はやめて店で食べることにした。

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店の前に「柿の葉寿司」の幟が有ったので「柿の葉寿司定食」にしたのだが、単にきつねうどんがメインで柿の葉寿司が6個。店の人も注文する時に「きつねうどんが付きますけど・・・(それでいいの?)」的な感じだったし・・・。周りの客はなんか凄そうな御膳・・・。それにすれば良かったと思いつつ、まあ、いいか。サイクリング中は炭水化物のほうがエネルギーになりやすい。豆腐系や揚げ物だとちょっとな~~。温かいうどんだが、逆に喉を通りやすい(←と自分を無理やり納得させる)。

「洞川温泉」をあとにして先に進む。時刻は12:30ちょい過ぎ。
県道48号は終わり、こんどは県道21号で南下。下りが続く。
この辺りは道幅が広く、自動車で「洞川温泉」に来る人、「洞川温泉」から出る人達が結構なスピードで抜けていく。

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この先には「虻峠」が有るのだが、県道21号をそのまま下れば峠の下をトンネルで楽に抜けられる下りの途中で右手に旧道への登り口を発見。「虻峠」は旧道に有る。

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そりゃ~、あなた、旧道に入るでしょう。

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午前中の「小南峠」に比べれば、屁でもない勾配だ。「小南峠」のおかげで他の登りが楽に感じる。昼食も効いているし。

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林の中をサクサクと登ります。
そして難無く「虻峠」に到着(下の写真)。時刻は12:50頃。

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峠に展望は無く。林の中。鉄塔が建っているくらい。
ここは「虻峠」と言われているが、本当は「鈴懸(すずかけ)峠」というらしい。峠に虻がたくさんいることから「虻峠」という俗称がついて、そのまま広まったらしい。
確かに、耳の周りに「ぶ~~~ん」という羽音が・・・。虫が苦手なのでそそくさと下ることにする。

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全体的に旧道に眺望のいい所は無いのだが、一箇所だけちらりと遠くの見える場所が有る。

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どこの村の集落だろう??コンパスで確認すれば良かった。
下りの路面もまあまあ。下り続けると県道21号の「虻峠トンネル」の南口に合流。

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県道21号に復帰して更に下る。
ヘアピンカーブ連続の急下りで、前を行くワゴン車のスピードが遅い(そうそう、安全運転しなさいね)。抜かせそうだが、危ないので抜かさず、後ろについて下る。所々路面の悪い部分が有るので、あまり車にくっつくとその路面の悪い箇所が車に隠れて見えず、突然すぐ目の前に現れることがあるので、車間距離はスピードと自分の反射神経に合わせて取らないとね。

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下り終わると河合の集落、十字路ならぬ、X字の交差点。(下の写真)。

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ここで道を間違えると、大変なことになる。重要なポイントだ。
下り終えた直後にUターン気味に左折すると天川村を南下して「行者還トンネル」で大峰山脈を越える国道309号(上の写真の左上)。ちょっとまっすぐ進んで(上の写真の右上)、T字路を右折すると、天川村から北上して下市町に向かう国道309号(上の写真の右下)(超ロングトンネルや旧道が有るよ~~)。T字路を左折すると、天川村を「天の川」沿いに東西に走る県道53号(上の写真の左下)。
僕が行く予定コースは県道53号。ここまでは南下してきたが、ここから県道53号で天川村を西進開始。時刻は13:15頃。

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「天の川」の渓流が綺麗です。

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県道53号はこの渓流を見ながら走れる快走フラットロードなのだ~~。

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ウハウハな、いい眺めで~す。

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川が渓流からエメラルドグリーンの静かな流れに変わる箇所が有る。

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細長い湖のようだ。

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すごい綺麗な眺め。

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天川村、最高!

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暫くするとダム。

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これは「九尾(つづらお)ダム」。
そう、川がエメラルドグリーンの湖のようになったのは、このダムが堰き止めていたから。納得。

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ダムを過ぎると岩場の渓流が復活。

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いいね~。これだから山のツーリングは大好き。

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渓流沿いの広い道だけでなく、途中で林の中を抜ける細い道に変わったりする。

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県道53号は、渓流沿いの広い道と林の中を抜ける道が交互に来るような道。

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川には釣り人も多い。

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渓流の良く見える場所には集落やキャンプ場が有る。道沿いに多くのキャンプ場が点在している。

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いい塩梅で木々の日陰に入るので、日射にやられないって感じ。

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こういう所を走っていると、こんな道で家まで走り終えられたらいいのに~って思っちゃう。

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そう思いません?

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道の様相の変化は相変わらず激しいな。

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↓しかし、道の変化が激しいと思い込み始めると、県道53号の終盤で道を間違えやすい箇所。

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「今度は急に細い道か~。」って、真っ直ぐ細い道を進むと県道から外れてしまう(上の写真の左)。右折して橋を渡ること(上の写真の右)。

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↑橋から見る景色。

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もうすぐ県道53号、天川村ともお別れだ。

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ありがとう県道53号。ありがとう天川村(ToT)/~~~

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↓川の先に赤い橋が見える。このあとあの橋を渡って、今度は国道168号を北上してゴールの下市口駅を目指すのだ。
この辺りは天川村を出て既に西隣の大塔村に入った所。

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↓県道53号から国道168号に入ってすぐに右折、橋を渡ったところ。時刻は14:30。

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左手は「猿谷ダム」によって出来た「猿谷貯水池」。ダム自体はもう少し南に有って見えない。
このあと大塔村内はひたすら登り坂。

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これが、かなりきつかった。午前中の「小南峠」越えに次ぐ、この日No2のキツイ坂。

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路面が良いのには助かるが、横を自動車がびゅんびゅん走るので、ふらふらせずにしっかりと登っていかなければいけない。まあ、路側は広いほうなのだが・・・。
ここの坂に入る前に県道53号で一度も休憩せず、補給食も摂らずに走ってしまい、そのまま突入したのが、疲労感を増すことの原因になったのであろう。更に、県道53号では写真を撮るために何度もゴー&ストップを繰り返していたので気がつかないうちに余計に疲れていたのだ。
2km強の登りだったが、へろへろになりながら登りきり、道の駅「吉野路大塔」に到着。時刻は15:00ちょい前。

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ここで休憩。アイスとウーロン茶で体を冷ます。生き返ったようだ。

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約10分後、道の駅を出て再出発。
道の駅から北は下りが始まるのだが、右手に旧道の上り坂の入り口を発見。

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国道168号はこの下りの先に約1.5kmの長い「新天辻トンネル」が有る。ネットで調査をしておかなかったが、おそらく下りでスピードの出た自動車がびゅんびゅん抜けているに違いない・・・と思い、旧道に入ることにした。ただ、その旧道もネットで調査していない。地図では「新天辻トンネル」の上を抜けて、トンネルの北で国道に合流できるようになっている。

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荒れた路面。小南峠の登りに近い路面。勾配は特に急ではない、普通の峠の登り。
先ほどの道の駅で食べたアイスが効いたのか、ぐいぐい登れる。自分でも不思議なくらいクルクル脚が回る。楽に20km/hr以上出てる~。

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展望は無いけど、木々の中にいて気分いい。自動車の多い国道よりもいいな。
「天辻隧道」のトンネルに到着。時刻は15:20頃。

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照明は無いが、「小南峠トンネル」と違ってきちんとコンクリートで覆われたトンネル。路面も良好。
視認用のライトのまま、突入。
途中で反射板が有った。親切~。

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無事通過・・・。

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が!!

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トンネルの向こうはダートだ!(・。・;

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ネットでちゃんと調べておけばよかった。一体どのくらいまでダートが続くんだろう・・・。
とりあえず乗って走り始めたが、ロードバイクなので慎重に。

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初めのフラットな部分は大丈夫だったが、下りが始まると駄目だ。パンクや転倒のリスクが高い。小石ごろごろ、でこぼこの路面。
降りて押し歩きにすることにした。何kmも続かないだろう・・・。たぶん・・・(←甘かった)。

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ロードバイクではNGだが、MTBだったら歓喜の叫びと共に下っていきたい超楽しいダブトラだ~。

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結構長い時間歩いたが、いっこうに舗装路にならない。
ほんとにちゃんと国道168号に出れるのか心配になってきた。一応コンパスでは北に向かっているようだが、蛇行しているので全体としてホントに北に向かっているのか?
道に迷って、このまま日が暮れたら大変なことになるぞ・・・。
しかも道半分に湧き水が流れ出しているし・・・(上の写真)、このままこの道が沢になったら泣くぞ!(ちなみにこの水の流れは途中で崖を落ちていった・・・後日の調査によれば「永谷川」という川になるらしい)。
なんか、僕のロードバイクのツーリングって時々こういうダート押し歩きが入るな~~。
うれしいことに車の音が聞こえてきた。そして木々の間から下を覗くと・・・。

070908ride_136

道幅、交通量、車のスピードからして国道168号に違いない。助かりそうだ。
そうこうして下るうちに、ようやく舗装路になった(荒れているが)。

070908ride_137

国道168号に合流。時刻は16:00頃。

070908ride_138

「林道永谷天辻線」という林道だったのか~。
結局30~40分も歩いた。ダート部分は3km強は有ったんだろう。
あ~助かった。ちょっとドキドキだったよ~。
この後、国道168号はひたすら下り坂。
↓すると「西野トンネル」。

070908ride_139

今度はそのまま突破。西吉野村に突入。
まだまだ下りが続く。

070908ride_140

またトンネル・・・あれっ?地図には無いけど・・・。

070908ride_141

でも、そんなの関係ねぇ!!突破。また下り坂。

070908ride_142

やがて西吉野村城戸で県道20号の分岐。今度はこの道で下市町を目指す。

070908ride_143

右折して県道20号に突入。時刻は16:20頃。

070908ride_144

左手に「丹生川」。

070908ride_145

川の上流に向かって走っているので全体的に微妙に登り勾配だが、まあフラットと言ってもいいだろう。
集落間は下の写真のように林の間を走る。

070908ride_146

集落に出るとまた広い道になる。

070908ride_147

暫くこれが交互に繰り返される。全体的に交通量が少なく走り易い。
下市町に入ると、だいぶ道幅が広くなる。

070908ride_148

登り勾配だが、ゆるゆる。

070908ride_149

日が暮れる前には下市口駅に着けそうだ。

070908ride_150

上の写真で登りが終了。

070908ride_151

日がだいぶ落ちてきましたな。

070908ride_152

道幅が細くなったり・・。

070908ride_153

集落を抜けて下っていくと・・・。

070908ride_154

とても広い道に変わる。

070908ride_155

でもこのあと、林の中のヘアピンカーブの急下りになったりと(写真は無い)、結構道の雰囲気がころころ変わる。
写真撮影はやめてガンガン走って国道309号に合流。往きに通った商店街に突入。
自動車が数珠繋ぎで40km/hr弱で走っているので、そのまま一緒に走る。このスピードなら僕でも自動車をぴったり追走出来る。そのほうが後ろの自動車がクラクションを鳴らしたりしない。
流れに乗って2km強をあっという間に走り抜けて・・・、
遂に下市口駅に到着。時刻は17:20。

070908ride_156

無事に着いた。
ダートの林道で歩いていた時はどうなるかと思っちゃったよ~。

070908ride_157 自転車を輪行袋にパッキング。
17:54の急行に乗りこみ一気に大阪へ。電車を乗り継いで最寄りの地下鉄駅に20:00頃到着。
自転車を組み立てて、無事に自宅に20:30頃到着。

この日はついに念願の吉野の山を走った。やっぱり山間部を走るのは気持ち良い。
路面の悪い箇所も有ったが、パンクをせずにノートラブルというのも良かった。
前半は「小南峠」で苦しみ、中盤は天川村のフラット快走ロードを楽しみ、後半はドキドキな山歩きも有ったりして・・・辛くて楽しくて、なかなかいいコースだった。

しかしこれもまだ吉野の山岳ロードのほんのごく一部。
今回の周回コースのど真ん中には黒滝村・天川村・西吉野村の山村にまたがる厳しい峠の旧道が有るし、
すぐ東には、展望の良さで知られている「吉野大峰林道」「高原洞川林道」が有るし、
大峰山脈を「行者還トンネル」で越える国道ならぬ「酷道」309号が有るし、
大峰山脈と台高山脈の間を南北に走る国道169号が有るし、
その国道169号から台高山脈に登る、関西ヒルクライマーの聖地「大台ケ原ヒルクライムコース」も有るし、
南には広大な十津川村が広がり、その先には「熊野」、
西には高野龍神スカイラインを初めとする、紀州の山々を巡る道が網の目のように広がっている・・・。
紀伊半島南部の山岳ロードは走る所がいっぱい有る。これからどんどん楽しみたい。

あ~~、それにしても楽しいサイクリングだった。
 

コース概略/自宅→豊里大橋→地下鉄○○線△△駅~(輪行)~天王寺駅・近鉄あべの橋駅~(輪行)~下市口駅→県道271→国道309→県道48→地蔵峠旧道→県道48→小南峠トンネル→県道48→洞川→県道21→虻峠旧道→県道21→国道309→県道53→国道168→林道永谷天辻線→国道168→県道20→国道309→県道271→近鉄下市口駅~(輪行)~あべの橋駅・地下鉄○○線天王寺駅~(輪行)~△△駅・地下鉄□□線・△△駅~(輪行)~▽▽駅→自宅
(地図→クリックしてください (拡大可。茶色のラインが走った所))

走行距離/87.21km
走行時間/5hr19min
平均速度/16.39km/hr
最高速度/記録エラー
MARIN Road Bike積算距離/6162km
全Bike積算距離/11037km

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Comments

峠三昧お疲れ様でした。市街地は本当に疲れますね。携帯電話でメールしながらチャリ乗ってる人も居てますし。ぶつかる直前まで気が付かない。いつも思うのですが国道や車の往来が多い道は自転車で走るのがキツイ・道も悪い。ですが田舎の道に入れば道路も綺麗だし立派な道が多いのが不思議ですね。車の往来が多い道こそ整備しないと・・・

小南峠のトンネルいい感じの渋いトンネルですね。到着するまでが地獄みたいですが。あまりの苦しさに自転車捨てないで良かったですネ。

天の川の水がとても綺麗なエメラルドグリーン。
この時期まだ水辺が恋しいのでいいですね。

終盤のダート区間MTBなら楽しそうですね。
たまにそれて知らない道に入るのもいいもんですね。意外な発見がありそうで・・・

« 投稿: よしぞう  2007年9月12日 (水) 01時52分

今までと違って陽の光が微妙に秋の光に見えますね~

道に迷ったらどうなるんだろう~って思いましたが
無事でよかったです。

Katzeさん以外の人たちが食べてた豪華な食事が
きになりますが・・・うどん好きなので
うどん食べたくなってきちゃいました(;´Д`)

« 投稿: しましま  2007年9月12日 (水) 08時08分

いやぁ~凄いレポですね!
これだけの画像に正確な時間、コメント等、私には到底出来ないです。

和歌山方面は何度も計画したのですが、大阪天王寺等での乗換えの
煩わしさを考えると億劫になり今だ実現していません。
katzeさんのレポで行った気になりもうそれだけで充分です(笑)

ただ、トンネルはくれぐれも注意してくださいね!


« 投稿: SIN  2007年9月12日 (水) 20時18分

よしぞうさん>
フフフ、ホント、峠三昧でしたよ~。キツイのから緩いのから色々です。
メール・チャリは怪我をして痛い思いをしないと自分のしている事が分からないかも。もちろん事故るのなら己一人でやってくれって感じですな。

地方の整備された道路は政治的なもの、旧道路公団的な何か匂いを感じます。なぜここにこんな綺麗な道が・・・とか、突然一部だけ整っていたり・・・。
都会の道路は、自転車を走りにくさせるための警察のかつての意図が働いた歴史が有りますからね。昔から(今でも)自転車は勝手気ままに走っていて、「悪」の存在・・・取り締まりきれないから走りにくくして押さえ込んでやろうという、怠慢な警察の考えが今に至っているってとこです。車道を走りにくくして歩道の走行帯を認め、その歩道を自転車が走りにくい狭さにする・・・という具合。まあ、最近はその当時の警察のお偉いさんが世代交代でいなくなってきているので、考え方も変わってきたみたいですが。作ってしまった道路や、結果として生み出した歩道を暴走する馬鹿チャリをどう直せるのか・・・極めて難しいでしょう。

小南峠とトンネル、経験してみてください。
きっついです。自転車よりもリュックを捨てたくなりました。輪行袋とか結構重いです。

天辻のダート林道、MTBでは超おいしいと思います。もう少し距離が有れば更にいいんですけどね。
でも山の中で迷わなくて良かったです。北摂と違って、迷ったらマジの遭難ですわ~~。

« 投稿: Katze  2007年9月13日 (木) 00時39分

しましまさん>
ギラギラした陽の光でないところがそう感じさせるんでしょうね。
すこし優しい感じです。

奈良の吉野の山は、大阪の山と違って、迷ったらアウト!
僕みたいな素人がうっかりホントの山道に入り込んだら抜けられません。
携帯が通じるかも分かりませんし、一人の時は慎重になります。

周りの人が食べていた豪華な食事・・・小ぎれいな皿や小鉢にたくさんの小洒落たおかずが・・・。きつねうどんの僕はちょっと惨め・・(T_T)
蕎麦派ではなくうどん派ですか?
そろそろ温かいうどんもおいしい季節になります。

« 投稿: Katze  2007年9月13日 (木) 00時45分

SINさん>
画像はついついこれも載せたい、これも載せたい・・・でいつも多くなっちゃいます。今回も300枚以上撮ってます。半分近く載せました(^^ゞ
時間は、画像のプロファイルに記録されているのをあとで見ているんですわ~~。

まあ、そうおっしゃらずに紀州や吉野を走ってみてください。
と言いつつ、確かに天王寺に出て輪行して、って結構面倒です。
自転車で大阪市内を南北に抜けるのも面倒ですが、輪行でも面倒。路線によっては休日でも朝早くから結構人が乗っていますし。天王寺駅の地下鉄・JR・近鉄間の乗り換えもしにくいと思います。

トンネルは、かつて但馬トンネル内でタンクローリーの強烈クラクションと殺意を感じる幅寄せに有って以来、嫌いになっています。
なるべく回避していますが、どうしてもトンネルに入らざるを得ない時は、全力の猛スプリントになっています(それもまた危ないと言えば危ない・・・)。

« 投稿: Katze  2007年9月13日 (木) 00時56分

こんばんわ。

そんな話があったんですね。ありがとうございます。
まだまだヨーロッパ諸国に比べて日本の自転車に対する認識と言うのでしょうか理解も低いですね。いま叫ばれているCO2削減に貢献してると思うんですけどね。地方の走りやすい快適な道を走って地方でお金使ってあげる方が何ぼかマシです。

あのトンネルは興味ありますね♪ 私の家から吉野はそんなに遠くは無いので一度行ってみます。
久しく車で林道走ってないので車で行ってみたいですね。
あの林道はパジェロでも通れそうな幅員でしょうか?
路面的には車じゃ全然気にならない(むしろいい路面のように)程度ですね。

« 投稿: よしぞう  2007年9月13日 (木) 02時41分

きつい峠の様子、文章からヒシヒシと伝わってきました!

途中の小さな集落や川の風景、和みます~♪
最近、奥多摩で見た風景を思い出しました。
やっぱり自然がいっぱいあるのって良いですね(*^-^*)
あ、吉野と言えば、桜、しか思いつきませんでした(汗)

« 投稿: nanao  2007年9月13日 (木) 18時19分

ものすごい勾配のヘアピンカーブ、これって立ち漕ぎです登るんですよね(^^?) 見ているだけでフトモモがだるくなりそうです。疲れた時は体が甘い物を欲するんでしょうね。あ、疲れてなくても欲してますが…。冷静沈着なKatzeさんがドキドキするような事もあるんですね。なんだかちょっと安心?しました~。もの凄い量の杉…見ている分には綺麗ですね、今の季節はそう思います。

« 投稿: あさたろう  2007年9月13日 (木) 20時21分

初めまして。
私のブログにコメントいただいたので拝見させていただきました。どうやら偶然にも下市口でお会いしていたようですね。私は洞川から東に抜けました。

吉野方面に走られないというのを読んで同感です。私は羽曳野市に住んでいるので北摂は滅多に走りません。大阪市内ってサイクリングにとって難所なので。

« 投稿: EDO  2007年9月13日 (木) 21時28分

よしぞうさん>
日本の自転車事情はまあ、幾ら頑張っても改善されないでしょう。
道路よりも人間側の問題・・・人間性が走りに出ているんだと思います。どういう人間性の奴がどういう走りをしているかが問題かなと思います。
誠実で真摯な人間だったら、自転車に乗ってメールを打ったり、信号無視をしたり、二人乗りをしたり、子供を二人乗せて3人乗りしたり、傘を差しながら乗ったり・・・しないと思います。ベルを鳴らして歩行者をどけさせようとしないと思います。近づいてきている危険性を知らせるためっていう人もいますが、その前にその自転車に乗っている危険な己が近づく時点で大間違いだと分からない・・・。
こういう奴らって意外とクラクションをならされたりしない・・・。なぜなら、ドライバーも自分が自転車に乗っているときに同じことをしている・・・よくある光景だと思っているから・・・とも思います。
何を書きたいのか分からなくなってきましたが、しょうもない人間が自転車に乗ってしょうもない走りをする・・・それに日々ムカついているので、愚痴が出てしまいました。

トンネルとは「小南峠トンネル」でしょうか?ちなみにあの道は林道ではなくて、県道48号なんですよ~。
で、スイマセン・・・僕は自動車に乗らないですし、車のことが全然分からないので、通れるかどうかの感覚と判断が全くつかないです。
ネットで検索して自動車で走ったことを書いたものがないか調べられては。お役に立てなくてスイマセン。

« 投稿: Katze  2007年9月14日 (金) 00時44分

nanaoさん>
山奥はいいですよね~~。
奥多摩の渓流に似ているでしょうね。
僕も自転車やサイクリングに全く興味が無かった頃は、吉野と言えば桜で有名な場所とだけ思っていました。

« 投稿: Katze  2007年9月14日 (金) 00時50分

あさたろうさん>
スポーツ系自転車では、座って漕ぐことを「シッティング」、立ち漕ぎ(みたいなもの)を「ダンシング」っていうんですわ~~。
基本は、登りでもシッティングで、場合によりダンシングを使います。その使い方がいろいろ奥深い・・・ってか、僕も分かっていないんですけどね。いずれにしても実際にこの日も時々ダンシングしました。
甘い物はいつでも食べたいですね~(とレスしている今、片手にアイス・・・(^^ゞ)
僕って冷静に見えるんでしょうか~~。自分ではよく分からないです。

吉野杉の林って凄い綺麗です。美林です。

« 投稿: Katze  2007年9月14日 (金) 00時57分

EDOさん>
まず間違い無く、あの朝、下市口駅の駅舎で自転車を組み立てられていた方だと思いました。
改札付近の高校生集団にイラついた表情で、赤いバンダナを巻いて、黒い輪行袋を担いで、いや、輪行袋に担がれているような感じで駅の外に出て行った小柄な男が僕です。
洞川の東の林道は後日行きたいと思っています。その際に洞川に出るルートを今回のルートでないルートを使いたいので、それがまさにEDOさんの国道ルートになるかと思います。参考になりました。

大阪市内を走るのって疲れますね。

« 投稿: Katze  2007年9月14日 (金) 01時07分

ありがとうございました。
ネットで調べてみます。でもあれで県道ですか・・・
大阪の府道にもすごいのがありますよ。明らかにハイキングコースのような道に「府道」の標識が立ってます^^

« 投稿: よしぞう  2007年9月14日 (金) 16時37分

よしぞうさん>
お役に立てなくてすいません。

点線国道、点線県道・府道って、ゾクゾクしますね。
何で切れてるの?そこはどうなっているの?って感じ。

« 投稿: Katze  2007年9月14日 (金) 17時15分

>こんな道で家まで走り終えられたらいいのに~って思っちゃう…
同感です…、理想の路ですよね…(^^)

それにしても、相変わらず、すんごいですね~♪


« 投稿: ひたやん  2007年9月15日 (土) 23時37分

ひたやんさん>
大阪市内の出入りは辛いですね、・・・てか不愉快な事が多くて(今日も有りました)。
こういう自然の有る場所に住むしか理想をかなえる手は無し、ってとこでしょう。

« 投稿: Katze  2007年9月16日 (日) 17時52分

>旧道を使ってトンネルの上の「地蔵峠」を越えるのが筋ってもんでしょう
ウフフ、相変わらずチャレンジャーkatzeさんですね!
トンネルに入る準備をされていたとは言え、読みながらドキドキしました。
柿の葉寿司♪美味しいですよねーー!久しく戴いてないなぁ。。
うどんとの組み合わせはサイクリング中には丁度良い量だったのでは?
杉の木の美しさに感動です。

« 投稿: アネモネ  2007年9月20日 (木) 11時13分

アネモネさん>
事前情報は持っていたのですが、やはり生でトンネルを見て、オオッと思いました。抜けるときはドキドキ。
確かにたくさん食べ過ぎるとよく無いので、ちょうど良かったです。
吉野杉の美林は堪能できました~~。
吉野の桜の季節にでも遊びにいらしてはいかが?

« 投稿: Katze  2007年9月22日 (土) 01時43分

本日、このコースを参考にして洞川に鍾乳洞を見に行ってきました!

洞川迄は同じコース、但し現地滞在時間確保の為、地蔵峠はトンネルでスルーさせて頂きました。

小南峠はホント大変でした。進むにつれてドーパミン全開状態で「何か」を悟りそうでした。smile
何故か偶然にもトンネル手前の見晴の良い所で休憩してしまいました。

洞川についてからは鍾乳洞三昧+龍泉寺を見学、一路「五番関」へ!
そこからは吉野へ向かい近鉄吉野駅から輪行で帰りました。

いやーこのサイトはホント参考になります。時々活用させて頂きます。m(_ _)m

« 投稿: KNIGHT  2009年9月27日 (日) 21時45分

KNIGHTさん>
お役に立てて良かったです。
洞川温泉界隈は色々見るべき所が有りますね。鍾乳洞は興味深いです。

実は、KNIGHTさんのルートのほぼ逆周りのコースをこの9/27に実行しようと計画していたんです。急用で延期しましたが・・・。実行していたら五番関付近ですれ違ったかもしれません。

« 投稿: Katze  2009年9月28日 (月) 20時04分

 






 

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