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2007年12月18日 (火)

大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15

年月日/2007年12月15日

バイク/VooDoo HooDoo MTB (Hard Tail)

目的/大阪・和泉山脈のIW山を走る。

ポイント/①往きは輪行,②帰りは時間と体力を考えて、いずこからの駅から輪行するか、体力が有れば自走で帰宅。

内容/
(本記事に登場する山はMTBの侵入は禁止ではないと思われますが、山の保護のために、ネット検索でかからないよう、あからさまな名称記載は避けました。コメント欄への書き込みの際にも同様なご配慮をお願いします。)

この日の近畿の中南部は晴れ時々曇りでちょうどいいサイクリング日和。中南部の山岳地域も一部で前夜に雨が降ったが、この日はやんでいる。
そこでこの日は、その近畿中南部の、大阪府と和歌山県の県境に連なる和泉山脈の中の山、IW山をMTBで走ることにした。

これまで山サイの殆どが兵庫~大阪~京都の北摂。しかし前回の山サイ記事で書いたように(「大阪北摂・山道サイクリングⅩ 2007.12.08」参照)、もう少し遠方の山を走ってみたくなったので、前日までに検討した結果、同じ大阪府でも南、大阪府と和歌山県の県境を東西に走る和泉山脈方面に注目。さらにターゲットを絞り込んだ結果、この日はIW山に行ってみることにした次第。

IW山はハイカーにとってはメジャーな山で、ハイカー用のルートは幾つか有るらしい。またネット検索の結果、MTBでの山サイの記事も結構引っ掛かった。
MTBの場合、殆どがIW山の西に位置するTダム方面から林道S線を使って登り降りしている。次いでにIW山の南のMKG山に足をのばしているものが多い。自動車を持っていない僕がTダムまで行くとなると、一番近い駅から舗装された一般道を結構走らなければいけない(山道よりも長くなる)。しかし山に入るまでに体力は使いたくない。そこでハイカーがよく使うルートの、IW山の東に位置するK駅の近くの登山口から突入することにした。
そちらはハイカーさんがよく使うルートで、彼らにとっては問題無いが、MTBにとっては乗れないような所が多い道のようだ(登山ガイドブックを読んでの想像だが・・・)。また狭い道でハイカー集団と出くわす可能性も高い。そういった意味でMTBerにとってはマイナーで、ネット上に見られないのかもしれない。もっとも、ネット上で山サイの記事は引っ掛かりにくくなっていると思われるので(僕もそうしているけど)、実態は分からない。ただTダムからのルートばかりがネットで引っ掛かる状態ということは、やはりそちらが「乗れ乗れ」のメジャー・ルートなんだろう。
で、結局、東からハイカーさんのルートで突入して登頂し、帰りは西のTダム方面へ林道で降りることにした。メインの山サイを楽しんだ後ならTダムから駅までの舗装一般道を走ることは・・・まあいいでしょう。
ところで、その帰りの駅というのは河内長野駅のことなのだが、時間と体力に余裕があれば、そのまま石川沿いをサイクリングロードで北上して大和川に出て・・・大和川まで来ちゃったら、もうそのまま自走で帰る・・・という計画。つまり河内長野駅での到着時刻と体力次第で、帰りも輪行にするか、自走にするか決まるということ。
往きは勿論、K駅まで輪行。

071215ride_1なので、MTBは輪行用にしているハードテイル,Vブレーキ仕様のVooDoo HooDooを選択。

7:00ちょい前に自宅を出発。
最寄りの駅でMTBを輪行袋にパッキング。
7:00ちょい過ぎの列車に乗り込み、途中で南海高野線に乗り換えてK駅へ。

8:30頃にK駅に到着。ほど良いローカル感の駅だ。
僕のほかに降りた乗客は数人。うち一人がハイカーのおじさんだった。
団体さんが降りたらまずいな~、と思っていただけに安堵。

MTBを組み立てていると、近所(?)のおばさんが「おはようございます。」と声を掛けてくれた。もちろん挨拶を返す。このK駅のある場所は和歌山県内なのだが、大阪市内と違って優しいですな~。

MTBを組み立て終わって、8:50頃にK駅を出発。

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先ずは、駅を出てすぐ左の小道を進む(上の写真の右下)。
↓集落の道を進む。正面に見える山にK峠がある(IW山ではありません)。その峠には今回は行かないけど。

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↓南海高野線のトンネルの上を行く道を登る。

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↓突き当たりT字路。左折して登り坂へ。

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↓N川沿いの舗装林道、「N林道」を登っていく。

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まだスタートして間もないので、普通に登れます。
自動車も通る林道のようだ。

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N川の渓流を横目に登っていく。静かで雰囲気のいい谷道だ。

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↓暫くすると勾配が緩やかになる。川の流れも緩やかに。

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↓K駅から2kmぐらいのところで、「KT分岐」。時刻は9:30頃。

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IW山へは右の急勾配の登りに入る。
左の林道に行っても、遠回りだがIW山に行けないことは無いみたいだが、ここは素直に右に入る。
↓道標が有るので迷わないだろう。

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↓コンクリートの激坂。すぐに途中でギブアップしてしまった。

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ロードバイクと違って、MTBだと心が折れやすい。
激坂を押し歩き~(^_^;)

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↓勾配がゆるくなった所でダートに変わる。逆に、急勾配だからコンクリートで地面を固めて、崩れないようにしているって訳なんだろう。

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登りだけど、乗って登れる。

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↓徐々に、登るにはキツイ路面になってくる。

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↓程なくして丸太階段・・・。

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MTBを担いで登る。
押し歩きのしにくい階段。

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ハイカーさんにとっても、ここの登りが一番きついらしい。

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それをMTBを担いでいるのだから、もっとキツイ。でも行っちゃうんだな~これが。

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↑階段でなくて、こんな細い溝の道も・・・。ここでハイカーさんと遭遇したら避けるのが大変だ~。

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これでもか、というくらい階段が続く。
寒いからいいけど、夏だったら洪水のような汗をかきそう。
↓ようやく階段を登りきり、「IW山三合目」に到着。時刻は10:00頃。
ここでも標高650m。

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この「IW山三合目」で、僕が登ってきたK駅からの階段(下の写真の右下)以外に、左折してIW山山頂への道(下の写真の左)と、右折して「K峠」への「Dトレイル」が伸びている(下の写真の左上)。

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「Dトレイル」はKG・KG・I山系の尾根を繋いだ有名なトレイル。
IW山山頂への道も「Dトレイル」上に有る。今後走ってみたいトレイルだ。
この「IW山三合目」から見える「K峠」に伸びているトレイルは、凄く良さ気だ。
↓ここにはベンチが有るので休憩。補給食タイム。

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座って休んでいると寒くなってきたので、またスタート。
フラットに近い緩々の登りの部分がちょっとだけ有って、乗って走れる。
↓だけどこうなってくると、乗って登るのは辛くなってくる。階段気味。

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↓もう、こうなると担ぎ。

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だけど階段は直ぐに終わり、このあと、「乗れ乗れ」の超気持ちいい道が続く。

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ウハウハですな。

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最高のダブトラ。
途中に林業の作業用小型トラックが何台か止まっていた。

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↓「N峰」を通過。

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おいし過ぎる!!

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楽し過ぎる!

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ゆる~いアップダウンも有りの尾根道ダブトラだ~。

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来て良かった~(←まだ山頂に登っていないのに・・・(^^ゞ)。

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↓やがて分岐。IW山へは右手の登坂に入る。時刻は10:40頃。

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↓ガレ気味の急坂に足を着いてしまった。上からハイカーさん二人連れが降りてきたし(その前に登るのが辛かったんだけど)。

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ところで、ここまでにハイカーさん5~6人とすれ違っているのだが、どなたも挨拶を交わしてくれる。MTBerとの関係は悪くなさそうだ。
↓・・・で、短い坂を上るとコンクリートの舗装路にぶつかる。右折して登っていく。

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実は、ここで僕はコース・ミスをしてしまっていたのだが、気が付かずに舗装路を登っていく(ここから先は暫くIW山の登山ルートではありません(^^ゞ)。
やがてダートに変わる。

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「乗れ乗れ」の快走ダブトラ。

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また始まりました~。お気楽快走路。イヤッホ~。

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所々アップダウンを含む、概ねフラットのダブトラが続く。

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気持ちいい。ノンストップ走行(写真を撮るので止まってますが・・・)。

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前日の夜に雨が降ったせいか、道いっぱいに大きな水たまりや泥が有って、結構泥が跳ねまくり。まあ、それも楽しい。
下の写真のように乾いた所も多い。

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↓長い上り坂もあるけど、乗って登れます。走りまくりで楽しいな~~~。

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やがて舗装路とダートが交互に来て、そのうち、下りがメインになってきた。

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おかしい・・・。こんなに下ったら山頂に行けるはず無い。かれこれこのダブトラを30分近く走っているし・・・。
きっとどこかで道を間違えたに違いない・・・。
というわけで、引き返すことにした。
で、どこまで戻ったかというと、上の写真のここ→クリック
舗装路に出くわした所までだった。
どうやらIW山の南西に位置するMKG山へ通じる林道だったようだ。
往復で1時間も使ってしまった。
まあ、でも走りを楽しめたからそれはそれで良しとしよう。気持ち良かったし。
↓間違えた所の舗装路のヘアピンカーブの坂の途中、右手に広い所が有るのだが、その奥にIW山の登山路が有る(下の写真の下段)。

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急坂を登っていく(ここまで引き返すのに疲れて、押し歩きをしてしまった)。

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上るとフラットな山裾沿いの道。IW山の東に位置するA山の斜面沿いを暫く進むようだ。

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↓板敷の所も有ったりして。

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いい感じの道ですな~。

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上の写真の先で急な下りの丸太階段。そこでハイカーさん夫婦に出逢って挨拶。
自転車で来ていることにちょっと驚いたようだが、笑顔。
「自転車で来たの~?すごいな~。」
と言われる。大抵こう言われる。MTBに乗らない人にとっては、そりゃ~こんな所に自転車で入ってくるなんて考えられないだろうから。丸太階段を担いで登り降りする様子にビックリだろう、て。
↓階段を降りると細い道。右手は急斜面なので落ちないように走行。

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↓このあと、短い丸太階段を上ると「I辻」に到着。時刻は11:50。

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ここで休憩。補給食タイム。
この「I辻」はいくつかの山道が合流するところのようだ。
↓右下の写真の階段から登ってきて、山頂へは左上の階段を上っていく。
↓右上の写真のように、北の方角にも道が続いている。
↓南の斜面にも山道が有ったようだが、倒木で塞がれ、柵がなされている。地図上では、どうやら林道S線(Tダム方面に出る林道)に繋がっているようだ。

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「I辻」で休んでいると、下から20~30人くらいの中学生の男子集団が登ってきた。一番後ろに先生らしき人が付いている。
みんな通り過ぎながら、停めてある僕のMTBをチラ見。
こりゃ~、このあと山頂まで混みそうですな。
ハイカーさんとトラブらないように注意しないと。ハイカーさん優先。
中学生集団には先に行ってもらって、敢えて少し遅れて再出発。
「I辻」の前の丸太階段をMTBを担いで登る。
↓登り切ると、また乗れる道。ちょっと勾配がきつめだが。

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↓登って下るとまた分岐。

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↓右手、北の方角に「IW寺」への下り階段。そちらには行きません。

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↓左手、木々の向こうに舗装林道が・・・。山頂からの帰りに使いたいな。

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↓山頂へは分岐をまっすぐ。すぐに丸太階段。また担ぎです。

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階段を登ると、そこに先ほどの中学生集団がしゃがんで休憩中。
通らせてもらって・・・どうも~。
↓ここからまた少し乗れる尾根道。

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上の写真を撮っていると、向こうから10~20人のおじさん・おばさんのハイカーさん集団。
笑顔でみんなに挨拶。またまた自転車で来たことに驚きの表情。
「どっから来たの~?」「K峠からです。」
「Tダムのほうへ抜けるの?」「はい。」「へぇ~、凄いな~・・。」
「わっ、自転車が・・・。」等々・・・。
お決まりの反応を受ける。普通そう思うよな~。
いずれにしても、ここまで僕を見て不快そうにするハイカーさんに一人も出くわしていないこと(みんな好意的)、ハイカーさんには同じ山へのリピーターが比較的多いことからして、この辺りの山でMTBとハイカーのトラブルは特に無いようだ。こういう場所は大切にしないと。一人のMTBerの無法行為でMTB進入禁止になるからな。
それから山頂に近くなってくるとハイカーさんに出くわす確率が高くなるので注意。ぶつかるのはもってのほかだが、急ブレーキで目の前に停まる行為もNGだね。
走っているところを見られないくらいのつもりで・・・。遠方に人影が見えたら減速して停まり、休んでいる振りをして待つくらいで丁度いい。
↓ハイカー集団と別れて、「乗れ乗れ」の尾根道を乗って登る。

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暫くすると急な丸太階段。MTBを担いで上る。
・・・そうそう、こういうところを乗って下って、階段を壊したら大顰蹙なんだよね。

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登り切ると、また乗れる尾根道~♪。行け行け!!です。

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↓暫くすると、今度は急な下り階段。
↓階段の下に見えるのは公衆トイレ。ここにトイレが有るのは助かるね。

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下ったところで、前方上を見ると、びっしりとススキが生えた斜面。
溝みたいなものが見えると思うが、そこを登っていくともうすぐ山頂だ。

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↓丸太階段で登ります。また担ぎですな。

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階段を登っていると、先ほどの下った階段のほうから中学生集団のはしゃぎ声が聞こえてきた。
追いつかれないように急いで登る。
何故かって?僕のせいでここでつっかえたら顰蹙だし、山頂で混むと写真を撮りづらいから。彼らより早く山頂に着いて、写真を撮りまくらないと。
↓一気に登って(疲れた・・)、ススキの中の小道を行く。それにしてもすごいススキの原だ。風もかなり強い。

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↓IW山頂に到着!!標高897.7m。時刻は12:30頃。

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↓山頂看板前に三角点。

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↓山頂からの北の方角の風景。すごい!大阪平野が一望だ!

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↓肉眼で見ると、もっとはっきり見えて雄大だぞ。

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KG・KG山系も見える。

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↓少し西に下った所に広場。結構人がいる。10人以上いる。
テントも有る。ここに泊るのか?(・。・;

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↓辺りは一面ススキ~。

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↓ここも北の方角の眺めがいい。

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山サイの醍醐味ですな。

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↓いい眺め~。登り甲斐が有るな~。

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↓IW山は和泉山脈の第2の高峰だけあって、眺望がいいね。

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↓西の方角の山。電線が邪魔ですが・・・(-_-;)

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↓「Tダム」が垣間見える。

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こうして写真を撮っていると、中学生集団が到着。

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一気ににぎやかになって、混んできた。
若い男性にMTBについて話しかけられたり、ちょっと注目されている。・・・なのでそそくさと下山することにした・・・あっ、僕ってなんか感じ悪いね(^^ゞ・・・自転車に乗っている時って無愛想かも。遊んでいても、気が付かないうちに、ちょい神経張り詰めているのかも。
山頂で昼食タイムにしたかったのだが、混んできたし、風がかなり強いので、昼食は後回しでとにかく下山。時刻は12:40頃。
ハイカーの下山ルートは、IW山の山頂から西の「Tダム」方面へ伸びる「Dトレイル」が定番なのだが、僕はそちらに行かないで、林道で下山する。
↓先ほど登ってきた丸太階段を下りて、公衆トイレの手前、右手の林道へ。

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普段はゲートが閉まっているのかもしれないが、この日は開いていた。
なので、突入。

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下りでこのダブトラは最高でしょう。

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恐怖感いっさい無しの、気持ちよく下れるダブトラ!

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↓舗装部分も有る。なんか綺麗なコースに見えますな。

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ダートと舗装路が交互にくる状態が暫し続く。崩れやすい所を舗装してあるのかも。
加えて、途中で上から来る別の林道と合流したようだ・・・というか、ここまで走ってきた林道が支線で、本線に合流したみたい。予定していた林道S線に入ったようだ。

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道標によれば、この林道は「Tダム」に続いているらしい。ほぼ間違い無く、目的の林道S線だろう。

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いや~、おいしい下りだね~。

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↓なかなか長い林道。走り応え有りますな。

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↓岩場のコーナリングがいい感じ。

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↓徐々に勾配が緩くなり、フラット気味な所も・・・。

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ダブトラ満喫。

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↓閉まっているゲートに到着。ゲートの下からMTBを通す。

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↓一般車両乗り入れ禁止か・・・MTBはどうなのかな?一応車両だけど・・・。
こういう時は、自転車は対象外・・・って都合良く考えていいのかな~~。
分からん・・・。

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↓やはり林道S線でした。楽しかったよ。ありがとう、林道S線!

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さらば、林道S線! さらば、IW山!

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↓ここからは一般道を走り、程なくして「Tダム」の上流側の湖に到着。

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↓湖の東岸に出たのだが、西岸に府道xx号が走っている。

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↓東岸沿いは行き止まり(下の写真の左上)。
↓右手に林道M線が延びている(下の写真の右上)。

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↑湖一周が出来ないのは残念だ。管理用の道は有るのに(上の写真の左下)。
↑林道M線の標識の横に「タモリ死んだよ」って・・・???

林道M線で東進しようかと思ったが止めて、湖の上のU橋(下の写真の左上)を渡り、対岸の府道xx号(下の写真の右上)に移る。

071215ride_104

↑府道xx号上を湖西岸に沿って暫く北上すると「Tダム」が見えた。
いつもなら「Tダム」観光をしそうだが、この日はしません。山サイがメイン・テーマなので、山から出たら帰るのみ。途中の写真も撮らない。
ひたすら舗装路を走って「河内長野駅」に到着。時刻は14:30。

071215ride_105

ここから輪行するには早い時刻。列車も休日なので人が多いだろう。
体力もまだ余裕。
そこで、石川沿いのサイクリングロードに入って大和川まで北上し、大阪の街を抜けて淀川出る、自走パターンの計画を採ることとした。
泥だらけのMTBを輪行袋に詰めなくて済むしね。

石川沿いに、川に付かず離れず、適当に北上していたら・・・、
↓サイクリングロード「南河内サイクルライン」南端に到着。時刻は14:50。

071215ride_106

サイクリングロードで北上。
実は、この石川沿いのサイクリングロードは初めて走る。
近畿の代表的なサイクリングロードなのだが、この日が「南河内サイクルライン」デビューになった。
途中でローディーとすれ違ったり、抜かされたりと・・・。
走り易いサイクリングロードだ。淀川沿いや、八幡~嵐山間のサイクリングロードよりも良い。車止めも無いし、グラウンドとサイクリングロードがフェンスで仕切られているし。

071215ride_107

あっ、サイクリングロードがテーマの記事では無かったですな(^^ゞ
↓やがて大和川に到着。時刻は15:30。

071215ride_108

↑少し西進して、八尾市の「大正橋」から大阪の街に突入。
実は、最近、大和川~淀川間の走り易いルートの情報を仕入れていたのだが、ここで頭にきちんと記憶していなくて・・・(-_-;)、
結局、府道2号線上を走って北上することにした。
↓ひたすら2時間走り続けて、門真市の淀川南岸に到着。時刻は17:20。

071215ride_109

もう、陽は沈んでしまっている。
淀川沿いを西進して、自宅に無事到着。時刻は18:00ちょい前。

この日は、北摂から離れて別の山系、和泉山脈を走ったわけだが、IW山はホントに良かった。
担ぎも含めて楽しむほうなので、往きの登山道は乗車率が多少低くても僕的にはOK。山登りしている気分を味わえる。それでも結構、尾根道に入ってから満足するぐらい乗れた。途中で道を間違えたが、それも走りを楽しめたので、かえって良かった。
山頂の眺望はなかなかだ。大阪平野を見渡せたし。きれいなススキも残っていたし。
帰路の下りの林道S線はこの日のクライマックスだった。超楽しいお気楽ダブトラだった。
「Tダム」に出てから自走で帰ったのは疲れたが、そういう感想よりも、午前中の山の自然を満喫したあとで、大阪の街を走ると不思議な気分だった。ついさっきまで、木々に囲まれた所にいたのに・・・異次元な感じだった。それぞれが別の日に起こったことのような気分だった。

和泉山脈はまた別の山を走ってみたい。KG方面からの「Dトレイル」も興味深い。

何にしても、とても楽しい山サイでした。走って良かった。
冬はMTBを中心に楽しみたい気分がますます高まった。
 

コース概略/自宅→○○線・△△駅~(輪行)~南海高野線・天ヶ茶屋駅~(輪行)~K駅→N川沿い林道→KT分岐→IW山三合目→N峰→A山→林道?線(途中で引き返し)→A山→I辻→IW山・東峰→IW山(西峰)→林道?線→林道S線→林道M線(引き返し)→U橋→府道xx→府道xxx→Tダム→T第一トンネル→国道170→国道371→府道218→国道170→南海・近鉄・河内長野駅前→河内長野市・末広町→富田林市→南河内サイクルライン(石川沿い→大和川沿い)→大正橋→府道2号→府道2号(近畿自動車道高架下)→淀川南岸・土手→豊里大橋→自宅

走行距離/84.41km(山道・林道部分は内2割弱と思われる)
走行時間/5hr50min
平均速度/14.48km/hr
最高速度/記録エラー
VooDoo MTB(Hard Tail)積算距離/288km
全Bike積算距離/11931km

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Comments

大阪市内は怖いんですか~? 「ふんばれよ」の看板がとても印象的で。 担ぐ事も楽しみの一つなんですか~、もうビックリ!山頂の景色は最高ですね(~o~) 自分で登らなくても写真見てるだけで満足してます(;´▽`lllA`` 結構担いだのに体力に余裕…さすがですね! 異次元…読みながら写真を見てまさしくそう感じてました。ワープしたような気分です。

« 投稿: あさたろう  2007年12月18日 (火) 22時54分

丸太階段押し歩きとか担ぎ歩きってきつそう~!!
って思ったのですが、景色見たらふっとんじゃいそうですね。

最後の夜景(夕景?)も綺麗♪

いつも思うんですが私だったら見かけた美味しいもの
甘いもの色々食べちゃいそうだけど
Katzeさんはあまり食べてないですよね。
途中に誘惑とかないのですか??

« 投稿: しましま  2007年12月19日 (水) 00時10分

あさたろうさん>
大阪は・・・まあ、ノーコメントにしましょう。
担ぎの苦労が、後でいい想い出になります。
スタートしてすぐに登りだったので、結局余力が有ったのですが、これを逆にたどって自走→山頂→K駅だったら、山頂に着けたかどうだか(^^ゞ
山の雰囲気を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

« 投稿: Katze  2007年12月19日 (水) 01時03分

しましまさん>
担ぎ甲斐のある山頂の風景でした~♪
そう言えば僕はあまり食べないですね。
でも本当は食べたほうがいいんです。
あっ、そうそう、
京都甘味ポタリングをまだ実行していない・・・。
やるか・・・。

« 投稿: Katze  2007年12月19日 (水) 01時08分

初めまして、もう記事を見させて頂いているとMTBを担いでお山に行きたくなりました。
ロードチャリを買ってまだ1ヶ月。
100km超えのツーリングに出かけてみたいなぁと・・近いうちに。
それも山サイに。
ホント楽しい詳しい記事に脱帽です、これからも楽しみに拝見させて頂きます。

« 投稿: アフミツ  2007年12月19日 (水) 14時43分

丸太階段があったり、写真だけですごい上り坂と分かるところがあったりして、これを自転車を担いで上るのは大変だ~って思っていたんですが、登ったあとの楽しさも十分に伝わってきました♪
ママチャリでもふらつく私にMTBは無理だけれど、こういう風景の中を走るのは本当に気持ちいいだろうな~って思います(*^-^*)

« 投稿: nanao  2007年12月19日 (水) 16時25分

アフミツさん>
初めまして。コメントありがとうございます。
100km山岳ツーリング、満喫してください。その楽しさと辛さの虜になると思います。
同じ100kmのサイクリングロードよりも強くなれるはずです。
1か月の段階なら100kn挑戦に丁度いいタイミング。自信もつきますし、どっぷりとロードの魅力に取りつかれるでしょう。
これからもよろしくお願いします。

« 投稿: Katze  2007年12月20日 (木) 00時49分

nanaoさん>
MTBの時は意識を少し変えて、サイクリングというより山遊びのつもり。自転車はそのために携帯していく遊び道具の一つと思うと、担ぎも有りと思えます。
そうすると登りであまり乗れなくても、山頂で普通の登山と同じ感動も味わえます。
少しでもこの感じが伝わるとうれしいです。

« 投稿: Katze  2007年12月20日 (木) 00時52分

担いで登ったりで大変そうって思ったら、これも楽しみの一つなんですね。
山登りのような良さもあるんですね。
文章読んだだけでも楽しさが伝わってきます~「ウハウハ」とか(笑)
山頂の景色は、気持ちがいいぐらい一望できて最高~♪ 

« 投稿: けめチチ  2007年12月23日 (日) 00時53分

けめチチさん>
山登りと自転車と両方楽しめます。
山頂に自転車と共に立つのが感動的です。
「ウハウハ」は気持ちを伝える便利な言葉です。

« 投稿: Katze  2007年12月23日 (日) 16時09分

1日家におり、今日はゆっくり見れました。
イブといっても普段と何も変わらない!(笑

ダントツで、ススキの原とその間にある細い道が
心に残りました。意外に人、多かったんですね。
中学生の大人数にはちょっと閉口するな、はなも!
折角頂上で天下を取った気分の(ウハハ)ランチタイム
出来なくて残念!

食べる時はいつも見晴らしのいい所で食べたくなります。
大阪平野・・・あ、やはり鹿児島の感じとは
違いますね~~。広大だぁ~。

そうですね、この後に街!クリスマス電飾で賑やかな
街を走ると異空間でしょうね。
それにしても・・・・・・・・・
(タモリは死んだ)はないだろ(笑
楽しかった~~!風は、冷たくなかったですか?

« 投稿: はな  2007年12月24日 (月) 17時47分

はなさん>
ぼくも普段と変わらない休日でした~。明日は仕事ですし。
12月になってもススキの原がしっかり残っていました。遠くから見るといいです。
頂上で景色を見ながら食べたかったです。人がいなくても風が強くて食べ物や袋やらが飛んで行ってしまいそうで、食べにくいかもしれませんでしたが。風はそれなりに冷たかったです。
鹿児島の街はやはり霧島から一望できるんでしょうか?

「タモリ死んだ」を書いた意図がわかりませ~んね。

« 投稿: Katze  2007年12月24日 (月) 23時35分

年末であわただしくてご無沙汰していましたが、記事を見てびっくり。自転車でここ登りますかぁ。すごい。

私も周辺をよく通りますが、山道はハイキング道として整備されていて階段道が多く、自転車ではとても登れたものでは無いと認識していたので、一度も登ったことがありません。そのうち、登山口に自転車を置いて登ろうかと考えていました。実際、ダム近くの登山口でも山登りの人をしょっちゅう見かけます。

色々見ているとこの山の景色は秋が一番いいそうですね。ただし人も多いので自転車だと他の人の邪魔になりそうですが。私はもっぱら山に登らず滝を眺めて休憩してますよ。

« 投稿: EDO  2007年12月27日 (木) 21時23分

EDOさん>
意外とDトレイルの登り側も乗れましたよ。まあ、その感じ方に個人差は出るでしょうが。
ここの旬は秋みたいですが、当然ハイカーで激混みが予想されますね。その時期の自転車はNGでしょうね。せいぜい、Tダム側から林道S線経由を走って(なかなかキツイと思います(-_-;))山頂の下の公衆トイレの裏あたりに自転車を停めておくまでかと思います。ハイカーさんはダブトラの林道を歩くのを良しとしないので、出くわす可能性は低いかと。もし、今回のルートを秋にとったら大顰蹙者になるかと思います(^^ゞ
滝を眺めるのもいいですね。一般に岩場が多くなるので、僕のような下手くそMTBerでは近くまで乗っていくのが無理ですが・・・(^^ゞ担ぎになりそう。
追伸>大和川→淀川のEDOさんのルート、頭に入っていなくて、活かせませんでした~(^^ゞ

« 投稿: Katze  2007年12月28日 (金) 16時49分

 






 

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