京都西山・山道サイクリングⅤ 2008.02.16
年月日/2008年2月16日
バイク/VooDoo HooDoo MTB (Hard Tail)
目的/京都西山のS川沿いのM林道と、折り返してA山の山道を走る。
ポイント/往復自走
内容/
(本記事に登場する林道・山道については、MTBの侵入は禁止ではないと思われますが、山の保護のためにネット検索でかからないよう、あからさまな名称記載は避けました。)
ここのところ週末になると近畿の天気は悪く、この週末も近畿中南部は一時雪の予報であったが、山サイにちょっとやそっとの雪は関係無く、土曜日に出かけることにした。
前夜、 朝早く起きられたら輪行で遠出、駄目なら近場で自走、と決めて、MTBはハードテイル・Vブレーキ仕様の輪行用、VooDooを準備。
結局、土曜の朝は5:30に目が覚めて、ちょっと遅め(4:30には起きたい・・・)。
結局自走で行ける京都方面に出かけることにした。
これで3回連続の京都の山サイだが・・・。
その京都のどこの山にするかだが、以前から気になっていた、京都市内、京都西山のS川沿いの林道に入ってみることにした。
地図上では林道は行き止まりだが、そこから山道が幾つか有るようで、そのうちの行けそうな所に突入し、山から出るという作戦。
7:50頃、自宅を出発。
淀川沿いを東進。
府道13号を経て、御幸橋から八幡・嵐山サイクリングロードを嵐山方面へと北上(右上の写真)。
10:00頃、M橋手前に到着。
しかし、ちょっと行き過ぎている(^^ゞ
サイクリングロードから出てから少し逆戻りするような感じで、桂川に注ぐ支流の一つ、S川に出る。
S川沿いに西へ。
程なくしてK寺・S寺の傍でT字路。ここを左折してS川を橋で渡る(下の写真の上段)。
今度は右手にS川を見ながら上流に向かって進む(下の写真の左上)。
暫くしてからまた橋を渡って、今度は反対の対岸沿いへ(下の写真の右上)。
竹林と杉が立ち並ぶ静かな小道を進む。
程なくして舗装路が終わり。ダートへ。
ここからM林道。林業関係者以外の車両の進入は禁止。
ハイカーさんや地元の方はここをよく散策するらしい。
少し雪がチラつき始めた。
快走ダブトラだ。
上流に向かっているので登り勾配ではあるが、これくらいはフラットと言ってもいいだろう。
S川は所々に砂防ダムが見受けられる。
そのダムの上流側の流れは穏やか。
河原に降りられる場所も有る。
確かに散策にはもってこいだな。
ダブトラ大好き派の僕にももってこいだな。
ん~~、快適。
ん~~、楽しい。
走り易い上に、自然を満喫。
極上ダブトラだね。
結構距離が有って楽しめそう。
何度か、橋でS川を横断しながら、上流に進む。
同時にS川が左手になったり、右手になったり。
まだまだ勾配は殆どフラット。
S川の渓流の眺めと、その静かな音、澄んだ空気に癒されながら走る。
やがて、ちょっと新しい感じの路面と切通しの場所にさしかかった。
あとで調べたところによれば、何年か前に土砂崩れが有ったみたいで、それを復旧。
だからここだけ少し新しく開かれたように感じる。
で、ここで「M林道としては」終点みたいだ(下の写真)。
時刻は11:00。
ダブトラ林道はまだ続く。
当然、進む。
ほんのちょっとだけ登り勾配の感じ方が強くなったが、まだまだ楽。
さっきまでの林道と雰囲気が違い、渓流散策用林道という雰囲気では無くなって、な~~んと無く、作業用林道の雰囲気が漂っている。
↑日が当たりそうな箇所は路面が乾燥しているが、
↓日あたりの悪い場所は、雪が残っている。
このあと暫く、雪&雪解けで泥の路面と、乾燥した路面が交互にくるような感じが続く。
急に変わるって感じ。
↓「ハイカーの皆さん、この先道はありません」・・・。
まあ、そうだろう・・・。林道は最終的に行き止まりだから。
しかし、そのあと山道が有る筈。
気にしないで進む。
「君の前に道は無い。君の歩いた跡が道になる。迷わず進め。行けば分かるさ。」
・・・みたいなことアントニオ猪木が引退試合で言わなかったっけ?
まあ、そういうこと。
↓途中で幾つか分岐が見られる。その一つ。
↑林業作業用の山道。「本当に入って欲しくない道」はロープが張られていたり、倒木が施されていたり、立ち入り禁止の看板が有ったりする(上の写真の左下)。勿論、僕は入りません。
それにこういう道は、狩猟者も入っていくので、うかつに行かないほうがいい。ベア・ベルを付けて鳴らしていないと撃たれるかもよ(この日は忘れている)。
僕はメインの林道を進む(上の写真の右下)。
↓だんだん登り勾配が強くなってきた。フラットとはもう言えないな。
乗って登れるくらいの勾配だけど(まだこの辺りは)。
↓また、「ハイカーの皆さん、この先道はありません」の看板。
でも、まだ有るじゃん。
登坂での雪の路面はスリッピー。
写真撮影で降りると、再スタートがきついんだよね。
クリートをはめる直前の漕ぎ出しでスリップ気味になる。普段とは逆に、スタート時にギアを重くしておくとマシみたい。加えてブレーキを程良く当てておくとか(ホントにそのテクでいいのか?)
↓なかなか冬の山サイらしい写真・・・か?
↓また分岐。
↑左手は、獣(たぶん鹿)の足跡のみが続く道。最近人の歩いた形跡は無し。
↑右手はこの林道のメインのルートっぽい。MTBのタイヤの跡。人の靴の跡等々、残っている。ここは右手へ。
↓暫くしてなかなかの登り勾配。
↓滑るし、キツイ~。
↓ギブアップ・・・(^_^;)
↑ここで写真を撮っていると、下からハイカーのおじさんが一人登ってこられて挨拶。
この先の様子を教えていただく。
この先数kmで林道は終わり。そのあとは概ね二つのパターンが有るそうで、山道を下ってJR・H峡駅の真正面に出るか、別の山道でUターン気味にA山経由で下山するみたい。
ちなみに前者は分かりにくくて、MTBの担ぎが必要な所が多いみたい。つい最近、初老ハイカー集団が遭難してニュースになったトレイル。
後者はもっとお気楽なトレイルとのこと。
ハイカーのおじさんのほうがスタスタと足取り軽く登っていかれるし、途中で写真を撮りながらスリッピーな雪道をMTBで登る僕のほうが遅くなるので(←思いっきり言い訳している(^_^;))、先に行ってもらい、「またこの先で会いましょう。」と言葉を交わし、僕はあとからノンビリとスタート。
↓なかなかの勾配だ・・・。この辺りから先は、新しく切り開かれた林道みたいだ。
突然、雪が無く、乾いた路面になったかと思うと・・・・。
↓嘘みたいに急に雰囲気が変わる。一応、乗って登れる勾配。
だいぶフラットになった。
↓左手に尾根道が・・・。
↓面白そうだが、また今度にしよう。行き止まりとは分かっていても林道を進む。
ほぼフラット。ちょっとだけ登り勾配か・・・?という程度。
真新しい林道なので、横の崖から土砂がポロポロと落ちてきている。
道のサイドは殺風景だが、走り易い。
路面がまだ踏み固められていないので、若干小砂利系路面だが、スリップはしない。
道のすぐサイドは殺風景だが、遠くの景色は良い。
↓京都~亀岡の境付近の山々だろうか。あちらにも面白そうなトレイルが有るみたい。今度行こっと。
だいぶ雪が舞うようになってきた。
この林道、意外と続きます。
↓目線もなかなか高い。
まだ続くぞ~。
↓下のほうに見えるのはH峡の府道XX号線か?
(違っていたらごめんなさい。)
いきなり、雪面の下り。
乗って下る。
うひょひょ。
楽し~~い。
滑るというよりも、雪に埋まる感じで、ペダリングが重い。
でも乗ります。
雪上ライドをちょこっと楽しんで・・・。
また土の路面。
↓下ると・・・。
↓ここが林道の行き止まり。13:00に到着。
↓一応、ロータリーになっている。
↓正面にAG山。あそこもMTBで行ってみたいね~。
ここで先ほどのハイカーのおじさんが休憩しておられた。
また会ったね、というわけで、色々と会話。
おじさんは京都西山のこういった低山によく行かれるみたい。T市のP山とかにもいかれるみたい。
ご自身はロードバイクを持っているようだが、最近はもう乗っていないらしい。
で、おじさんから最初の出会いの時に説明を受けた、ここから先の山道を実際に現場で教えていただく。
↓これがJR・H峡駅正面に出る山道。
↑あの遭難ニュースの道らしい。フェンス沿いに下って、分かりにくい或る分岐で左手に行くとOK。右手に行くと進退窮まって・・・、とのこと。
この先、MTBの担ぎ必須らしい。
それは別にOKだが、H峡に出ると、R峠越えするんでしょ?ってことで面倒だな~、と思う。A山・S野の観光客の中を走らなきゃならないし・・・。
↓林道の行き止まり手前でUターン気味に山道が延びている。
↑これがA山経由で、A山に出るトレイル(A山だらけで紛らわしいけど、実名にしても同じ漢字・・・・あっ、バレるか・・・)。
↑MTBのタイヤ痕も有るし、MTBで突破できるだろうとのこと。
おじさんはそのルートで帰るとのこと。
で、決定。A山経由でA山に出る(戻るに近いな・・・)。
僕はこの林道の行き止まりで、補給食の食事タイム。
おじさんは先に出発。「またこの先で会いましょう。」とお別れ。
しかし、このおじさんともう会うことは無かった・・・、
って書くと遭難したみたいですな。
まあ、実際この先で会うことはもう無かったんだけど・・・。
↓休憩後、山に突入(あっ・・・、ここもすでに山の中か・・・)。時刻は13:15頃。
↓登坂。雪面でもあり、乗って登れない勾配・・・。押し歩く。
雪が激しくなってきたぞ。
マジ雪か!
写真を撮る時、デジカメが心配・・・。
やがて広いところに出た。ここから先は暫く全体的にフラット(勿論、部分的にアップダウン数々)。
↓左手が激急斜面の狭い道。
↓滑り落ちそうで、怖いので押し歩いちゃいました。
技術と勇気が無いのもので・・・(^^ゞ
↓途中から暫く右手には網が張ってある。これがハンドルに引っかかる。乗って走る人は要注意。左の崖を怖がって、右に寄ると網にハンドルが引っかかって転倒ですな。
↓広い所に出た。
↓こういう風に木がしっかりと立ち並んでいて、しかもU字溝気味の道なら、片側激急斜面でも安心ですな。
↑そう思って走っていると、実は、右手の網にハンドルが引っかかりました。危うく転倒するところで、こらえました(^^ゞ
↓網が無くなって、行け行けの下り。
うぉりゃ~。
↓下り終わると、いい尾根道に出た。こういう所も走り易い。
↓その楽しい尾根道が終わると、また左手が激急斜面の道。
↓でもこれくらい幅が広ければ安心。乗って進めます。
↓また下り。
↓右手が激急斜面になったけど、右手なら怖くない。道幅も広いし。
↓またまたおいしいフラット尾根道。
と思ったら、山裾の道。ころころ変わります。
そう言えば、乗車率は相当に高い。
ここまで押し歩いたのは、林道からの最初の登りと、そのあとのネット・フェンスと激急斜面に挟まれた細い山裾の道の部分だけ。あとは乗れ乗れのおいしい山道だ。
↓分岐。左手のフラットな尾根道へ。
↓いやいや~~。快適ですな。
乗れ乗れ~~♪
などど調子に乗っていて、ふと気がつくと、ブレーキ・レバーを結構深く握らないと効かなくなってきた。
↓雪とウェットな路面で、Vブレーキのシューがかなり減っている。溶けたみたいに黒いドロドロが・・・(赤い円で囲んだ部分)。
↓この山サイのあとで交換しないと、もう駄目だな。
↑結構リアのブレーキが減っている(上の写真の左)。下手な証拠ですな(^^ゞ
しっかし、いいね~、この道。
でも、意外と長いな。
ま・・・・、ありがたや、ですな。
↓笑っちゃうくらい素晴らしい尾根道。
尾根道と裾の道の繰り返し。
↓ほらね~。
↓ほらね~。
↓まあ、この記事を見ている方にすれば、飽きてくるだろうが・・。
実際に走っている僕はウハウハなのです。
ぶひゃひゃなのです。
だんだんと降りてきているな~、と感じ始めてきた。
そう言えば、誰にも出くわさないな~。
↓この山道で、唯一の担ぎ場所。
↑まあ、乗って降りる中上級者もいると思うが・・・、僕は勿論、担ぎ。
↓で・・・、その時に岩にエンド・バーを強くぶつけて、エンド・バーのキャップが取れてしまった。
バー自体も凹んでいるし・・・。ブレーキ・シューに加えて、エンド・バーも交換か・・・(-_-;)
気を取り直して、先に進む。
また快適なシングルトラックが続く。
↓いきなり雪が強くなってきた。
↓分岐。ここは左のA山方面へ。ちなみに右手はM山を経てK寺に通じる。
雪が結構強いぞ。
↓この分岐も左じゃ~。
実は、ここのちょっと手前に眺望のいいスポットが有ったのらしいのだが、見逃してしまった。もしかしたら、あのハイカーおじさん、そこにいたかも・・・。
↓急下り~。
この急下りで、先ほどのブレーキ・シューの擦り減りがなかなか深刻なものだと分かる。
ブレーキ・レバーがハンドルを握っている中指や薬指に当たるまで握っても、ブレーキが効き切らないのだ。指を全部離してレバー握らないと止まらない。ハンドル・バーに当たる前には効くのだが・・・。
これはちょっとヤバイな~、と思い、この先続く下りでは慎重に。
↓フラットな所も有るが・・・。
↓下りが続く。しかも雪が強い。
ブレーキがヤバイ。油圧ディスクブレーキのMTBにすれば良かった。
↓この急下りは、今のブレーキ状態ではヤバそうだったので降りました。
何か有っても急には止まれない・・・。
↓人工的なものを感じるようになってきて・・・。
京都らしい、竹林の坂を下ると・・・。
↓舗装路に出た。ここで山サイは終わり。時刻は15:20頃。
山から出ると、雪はまばら。
適当に走って八幡・嵐山サイクリングロードのM橋付近に戻る。時刻は15:30頃。
もう、すっかり雪(雨)は止んでいた。
このあと、サイクリングロードで大阪方面へ(右の写真)。
御幸橋から府道13号を経て、大阪枚方市に突入。
あとは、いつも通り、淀川沿いを西進。
しかし、枚方市・高槻市あたりで、雪が激しく降り始める。しかもべちゃべちゃの雪。
摂津市内に入ると嘘みたいに止んでいて、「どこから来た?」「何?この人?」って思われそうな、びしょびしょ状態で大阪市内に突入。
途中で日が沈み、自宅に18:00に到着。
この日の京都西山のM林道とA山のシングルトラックはとても良かった。
特にM林道の下のほうは散策気分の癒し系ダブトラだった。
雪中の山サイも少し楽しめたし。
ブレーキ・シューとエンド・バーは次回までに交換しておかないと。
特にブレーキ・シューは絶対交換だな。ウェット・コンディションでのVブレーキの減り、って話に聞いていた通り、結構早いな・・・。
何にしても、3週間ぶりのサイクリング、山サイ・・・・楽しかった。
コース概略/自宅→淀川北岸河川敷・土手→枚方大橋→淀川南岸河川敷・土手→府道13→御幸橋→八幡嵐山サイクリングロード→京都市西京区M室→S川沿い→M林道→S川沿い林道→A山→Kトレイル→府道29→府道186→八幡嵐山サイクリングロード→府道13→淀川南岸河川敷・土手→枚方大橋→淀川北岸河川敷・土手→自宅
走行距離/107.99km(林道・山道部分は10~20km程と思われる)
走行時間/7hr11min
平均速度/15.03km/hr
最高速度/36.01km/hr
VooDoo MTB(Hard Tail)積算距離/603km
全Bike積算距離/12487km
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Comments
休みの日に5時半で遅い起床なんですね
この冬はよく雪
が降りますね、どんな格好で山サイに行かれるんですか?興味深々!帽子とか、手袋とか?
冬でも汗かくのでしょうか(^^?)
この日はウハウハより上のぶひゃひゃ状態だったんですね~(~o~) 変なところに入ったら撃たれる危険があるんですか!? 怖い~(llllll゜Д゜) 冬には冬の楽しみがあるんですね、山サイって
« 投稿: あさたろう 2008年2月18日 (月) 20時54分
あさたろうさん>
5時半に起きると、だいたい家を出るのが7時ちょい前。
駅まで走って、輪行袋に入れて、電車は7時半頃・・・。なので、土曜出勤の人と重なるんです。まあ、平日よりも全然空いていますが。
これを全体に一時間早くするとだいぶ違います。
一応ほぼ全部MTBer的なサイクリング・ウエア。ただ一番肝心のウィンドブレーカーが普通の物ですが。あとヘルメットの下に普通のニットのキャップを被っています。それ以外は手袋も靴下もアンダーシャツもサイクルウェア系です。防寒対策はほぼ完璧。登坂で汗はかきますが、普通の服や下着の素材と違って染みこまないので、べたべた感はあまり無いです。
冬は狩猟の季節。京都西山あたりで実際にハンターに会ったことも、銃声も聞いたことは有りませんが、京都北山のほうにはいますね。ハイカーさんが携帯する鈴(ベアベル)を、MTBerもハンドルにぶら下げる人もいます。僕はやったことは有りませんが。
晩秋~冬こそ山サイの季節。夏になると、林道ならいいのですが、山道は藪、蛇、毒虫がいて、辛いです。
« 投稿: Katze 2008年2月18日 (月) 22時58分
かなり雪が降ってますね


毎回思うのですが、道なき道を進んでいくのってすごいです!しかも今回は雪まで。。
しかも早起きですよねーー。
私なんて朝6時に起きただけで、昼過ぎに眠くて頭痛がすることも
こんな時間まで起きているから仕方ないのかな
« 投稿: nanao 2008年2月19日 (火) 01時33分
nanaoさん>
なかなかの夜更かしですね


でも僕もそのくらいまで起きていることが多いです。
午後の仕事は頭が痛いです
もっとも頭が痛い原因は寝不足だけでは有りませんが・・・
« 投稿: Katze 2008年2月19日 (火) 20時40分
山のほうは結構雪が降ってますね、びしょびしょの状態で大阪市内を走ってたらそりゃビックリするかもです(笑)
雪道が結構ありましたが、楽しそうな林道コースでした。
朝5時半なんて最近起きたことがないです
« 投稿: けめチチ 2008年2月21日 (木) 11時03分
雪の中の山道サイクリング・・・この時期しか味わえない
楽しさがありそうですね!
ぶひゃひゃ~気分も味わえて良かったですね
鹿の足跡?・・・ハンターがいるかもしれない緊張感?!
なかなか遭遇できないことですよね~~
« 投稿: kgひろこ 2008年2月22日 (金) 15時41分
けめチチさん>
びしょびしょドロドロで街では異質でした~。
林道は山道ってゆっくり走ると景色が良くていいです。
朝5時半はサイクリングの時だけで、実は平日は7時起きがやっとです。
会社<サイクリング。みたいな。
« 投稿: Katze 2008年2月22日 (金) 20時03分
kgひろこさん>
街の中で雪の上で転ぶと色々大変ですが、山道なら、クッション気味で、車も来ないし安心して走れます。楽しいですよ~。
鹿は実物を見たいです。
目撃者は多いです。夜行性らしいのでなかなか昼間は見れないのが残念。ハンターは見たくない(会いたくない)ですけどね。怖い・・・。
« 投稿: Katze 2008年2月22日 (金) 20時06分
はじめまして、6月からMTBに乗り始めましたCarroです。
日曜に此方で紹介されている林道を走ってきました。
沢山の写真で紹介していただいていますので、初めてでもマゴ付くことなく走破することができました。
地元に住んでいますので、夜明け前に入山して午前中には帰宅することができました。
M林道は中腹から押し歩きのヘタレですが、月1回はトライしてトレーニングに励みたいと思います。
« 投稿: Carro 2008年8月 4日 (月) 13時43分
Carroさん>
初めまして。
ご訪問&コメントありがとうございます。
近場だといいですね。僕の場合、目的の林道との往復のほうが随分長く走らなきゃならないので。それに早い時間に入れれば、ハイカーさんや散策者と遭わず、無用なトラブルも避けられますし。
ここは登りのトレーニングにはいいかもしれませんね。
« 投稿: Katze 2008年8月 6日 (水) 20時38分