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2008年7月 1日 (火)

MKS EZY MM-CUBE ペダル

折り畳み小径車には元々折り畳みのフラットペダルが付属していたのだが、以前からSPD対応のビィンディング・ペダルに替えたいと思っていた。

0807011sしかしながら自転車を折り畳むためには、ペダルも折り畳むかペダルを外す必要があるので、通常のSPDペダルではクランク・ペダルスパナを携帯していなければいけない。
輪行で少しでも荷物を軽く少なくしたいのならば、あのスパナを持っていくのは避けたい。

折り畳めるSPDペダルがないものかと、色々ネットで探した結果、手で脱着が可能なSPDペダルを見つけ、6月に購入した。

三ヶ島(MKS) EZY MM-CUBE

シールドベアリング/両面踏仕様/Waterproofメカニズム
SPDシューズ対応の専用クリート付
ペダルケース付(巾着)。
(台湾部品を基に、日本国内にて製造されたEzyメカニズムをビルトイン。)
415g/pair
標準価格¥10,000(税込¥10,500)

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<ペダルの取り外し方(取り付け方はその逆)>

↓黄色いリングを外す(手で引けば割れ目が広がって引き抜ける)。

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↓筒状の金属をクランク側(赤色の矢印)へ引く。
↓手を放すと元に戻ってしまうので、引いたまま・・・。

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↓ペダルを引き抜く(上の写真の筒部分を手で引いたまま抜く)。

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↑ベースとなる金属の筒状(以降アダプターと称す)のパーツがクランクに残る。
これで終了。

黄色いリングは、アダプターが何かの拍子に(ぶつけるとかして)クランク側に動いて戻らなくなるとペダルが抜けてしますので、それを防ぐストッパーとしての役割を持っているというわけ。

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外したペダルとストッパーは、付属の巾着のソフトケースに入れて持ち運べる。それを輪行袋やリュックに入れればいいだろう。

取り付ける時はその逆に行う。

なお、アダプター(税込¥3,150)とストッパー(税込¥210)は別売りがされているので、破損・紛失した場合にそれらだけ購入することが出来る。

<クランクへの取り付けについて>

なんにしても初めは、クランクにアダプターを取り付けなければいけないわけだ。
ここで問題にぶつかる。
↓スパナがあたる部分の幅が狭い。

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通常のシマノのペダルスパナ(厚4mm程)で閉めていくと、締め切る前にクランクとアダプターの間にスパナが挟まって動かなくなってしまう。途中で締めることが出来なくなる。クランクに傷も付けてしまう。スパナが厚いのだ。

そこで、三ヶ島は専用のペダルスパナを別途販売している。

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MKS (ミカシマ) クランクスパナ

定価:税込\600

このスパナは肉厚が3.2mmである。同じ程度の肉厚のスパナが有ればそれでもいいのだが、僕はシマノのスパナしか持っていなかったので、ミカシマのスパナを購入した。
上の写真のように、大きさは僕の手の大きさ(通常の大きさだと思う)と比較すれば分かるように、柄が短い。したがってシマノのスパナに比べて、トルクがかからない。適正トルクを考えれば、これで充分ということなのだろう(?・・・たぶん)。

小さいスパナなので、常時携帯することにした・・・・ん?スパナを持ち歩きたくない→だから通常のSPDペダルがNG・・・だったのだが、本末転倒というか矛盾というか・・・。まあ、いいか。

<インプレ>

先日のサイクリング記事「京都洛南・東福寺ポタリング 2008.06.28」で書いたように、このペダルで走ってみた。

インプレの前提として(ある意味、大事なお断り):

  1. MKSペダル付属のSPDクリートを使わずに、シマノのSPDクリート SM-SH51を装着したシューズで乗る。
  2. 僕の足は、つま先がかなり外を向いていて、その分クリートをシューズに対してやや斜めに取り付けている。それでもこの試走に使用したシューズはクリートの取り付け位置に遊びが余り無いので、通常フォームよりも内股を余儀なくされる(あまり使わない近場の街乗り専用のSPDシューズとして使用しているのであまり差し障りが無いのだが)。結果、通常のフォームに戻ろうとして、ちょっと踵が内側にスライドし易い状態で乗っている。

というような僕が使ってみてどうかということで・・・・。

結果、感想・・・

  1. クリートをはめにくい。
    シマノ同士のクリートとペダルの組み合わせだと吸い込まれるようにカチッと軽く入るのに、これは、乗り始め当初はグリグリ足を捻って嵌まる部分を探さないといけなかった。徐々に慣れたが、それでも嵌まるポイントを探すために足を動かしている状態。つま先を内側にして捻るようにはめ込んでいくといった感じ。
    はめることに気を取られるという点でも問題。
    バネを緩めたりしたが、それはそれで次の問題が。
  2. にもかかわらず、クリートが外れやすい。
    上記の前提2.で書いたように、ちょっと踵が内側にスライドし易い状態で乗っているので、BBに体重をかける局面の時に、踵が動いて、結果外れてしまう。踏み込もうとした時に外れると結構危ない。また、衝撃が大きいと外れたりする。オフロードは危ない(メーカーの説明書にも「オフ・ロードは不可」と記載)。
  3. フラットな舗装路を一定の速度・回転型ペダリングで走っている分には快適。当然足のフォームも安定しているからだろう。

で、結局、とりあえずこのまま使い続けることにした。
SPDクリートをMKSペダル付属のものに替えてみたいと思う。シューズもそのために新たに購入したい。クリートを斜めに取り付けられる遊びのあるシューズにしてみようかと思う。そうすれば上記の感想1.2.は払拭されるかも知れない。
足の向きがノーマルな人が、MKSペダル付属のクリートで使ったのなら、もっと快適なのかもしれないと期待出来る。

 

追記 2009.02.28>

このペダルは取り外し、現在使っていません。
大阪城公園・梅ポタリング 2009.02.28」参照。

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