京都西山・山道サイクリングⅦ 2008.12.13
年月日/2008年12月13日
バイク/Trek Fuel Ex8 MTB (Full Sus.)
目的/京都西山のKT越ルートを走り、KK山に登る。
ポイント/①往復自走,②KK山山頂到着後のルートはその場で決める。
内容/
(山の保護のため、ネット検索で容易にかからないように、山,町,道路,その他場所を示す名前の一部をイニシャル表記しています。)
この日は以前からちょっと注目していた京都西山の、A智M秀がH能寺に攻め入る際に通ったルートの一つのKT越,KK山に行ってみることにした。
勿論未走。
自走往復だと100km弱。しかもその8割は淀川~桂川沿いのサイクリングロードが中心になり、主役の山道は20kmも無いだろうが、往復自走にする。輪行には使わないないつもりの新車 Trek Fuel Ex8 に乗りたいだけなんだけど。KK山までは登って、そこから先は時刻と体力と気分で判断するつもり。だからひょっとするとKT越(今回はA智M秀軍とは逆走)は「越え」にはならないで終わることも有るかもしれない(単に引き返すとか)。
ノンビリ・スタートの7:30頃に自宅を出発。
淀川北岸を東進(北進)。
桂川の八幡~嵐山サイクリングロードを使うつもりであり、その場合一旦南岸に出、八幡市内の府道13号経由で御幸橋に行き、そこからサイクリングロードに入るのがロードバイクの際の定番ルートだが、今回はMTBなので、北岸(西岸)のみを突き進み、桂川北岸(西岸)から先のダートを走る(右上の写真)。ロードバイクの時は使えないが、MTBなので no problem。桂川河川公園で桂川から一旦離れ、支流の小泉川沿いの土手をちょっと走る。そこから国道171号→国道478号で桂川大橋へ。
橋を渡ると左手に八幡・嵐山サイクリングロード(右の写真)。
サイクリングロードで桂川東岸沿いを北上。
N大橋で桂川西岸に渡り、そのまま国道x号をちょっと西進。
途中で府道yyy号に入り、また西進。
H急KK駅近くの踏切を渡って暫くすると、下の写真の十字路に出る。
↓J寺を示す道標が十字路正面左手のアパートの角に立っている(下の写真の左上)。
↑その道標を左手に流すつもりで、十字路を直進(黄色の矢印)。道幅の狭い道に入っていく。勾配もだんだん登りになる。
↓ひたすら直進(西進)。ここも真っ直ぐ。
↓どんどん勾配が急になり、やがて竹林の中の激坂。
ロードバイクの時は意地でも乗って登るが、MTBの時は辛かったら平気で降りて押しちゃう。舗装路の激坂であまり疲れたくないしね~。疲れるのは山に入ってから。それまでは体力温存。
↓高々と聳える竹。
竹林を抜けると、次いで墓地の中の道を抜け、その墓地も抜けていくと目の前に再び竹林。
↓ここがKT越・KK山登山の西端の入り口。時刻はもう10:30。
↓この時期ならもう大丈夫でしょ。
↓入り口だけは狭かったが、その先は少し広めのシングルトラック。
微妙に登り勾配を感じるが、全然乗れるレベル。
↓いい感じのノレノレ状態。
↓民有の竹林が有るので、登山者が出入りしないようにフェンスが有る。
ま、それだけまだ山の下のほうにいるということ。
↓この辺りでMTBerさん一人とすれ違ってご挨拶。
KT越はMTBerに良く知られているルートなんだろうね。僕は元々ハイキングの本で知ったんだけど、その後ネットで調査しているうちにKT越の山サイが結構引っかかったしな~。
だってこの辺りなんか、快走シングルトラックなんだも~ん。ギャハハ!
竹林の中を抜けていくと、だんだん登り勾配が急になってきて、しかも路面が落ち葉でふかふか状態になってくる。ちょっと走りにくいし、きつくなってきた。
↓見上げると竹が見事。
↓途中からフカフカ路面の登り。
途中で辛くなって押し歩いてしまう。逆に下ってくるときは丁度いいんだろうけど。
↓竹林が終わると、さらに急勾配。もう完全押し歩き。
↑ここを登ると・・・。
↓山の斜面に沿って走るシングルに。再び乗れる。
所々、乗ったまま登るにはきつい所も有って、押し歩いたり・・・。
そしてまた乗ったりと、その繰り返し。以降も基本的にそんな感じ。
↓分かりにくい分岐。正解は真ん中の黄色い矢印。
乗れない登りがちょっと続く。
↓木の根っこがウニョウニョ這った登り勾配&右に傾いた路面。
↑勾配無しのフラットで平らな地面の上の根っこならいいんだけど。これは僕には無理。
押し歩き~~。
↓所々で木々の間から山が見る。しかし下のほうから人の声が聞こえる。
声の様子から想像して、学校のグランドで土曜日の部活をしてる運動部の生徒達のような感じ。結構山の近くまで住宅地が迫っているんですな。
・・・ちょっと興醒め。町から離れたいのに~。
まだまだ乗ったり、押し歩きをしたりの繰り返しが続く。
↑乗ったり・・・。
↓押し歩きで登ったりと・・・。
・・・ま、今は山に登ろうとしているんだから、登りが多くて、押し歩きも多いことは当たり前なんだろうけど。
↓苦手な左が急斜面の道。
↑何か有ると、左足を着くので・・・つまり体は左側に傾くので、左が崖だと怖いんですわ~。
右に寄るとぶつかりそうだから、気持ち左に避ける意識で走るから余計にね。
↓こういう尾根だといいですね。真ん中を走るのみ。
ここはノレノレ。概ねフラットだし~。
尾根を走るということは、そのあと取りついている斜面が変わるということで、尾根を過ぎると右手が崖になる、と言うわけ。↓このように。
↓そして、また快走の尾根。ウハハ。
↓そして崖が左に入れ替わる。・・・でしょ?
そんなこんなを繰り返して進むと、
↓K野鳥園の敷地に入る。
野鳥園・・・ということで、自転車走行禁止の警告の立て札が無いか、心配して確認。
立て札は無し。・・・じゃ、いいか・・・と進む。
↓ここから道案内の立て札がしっかりと立っているようになる。
野鳥園の敷地内は立て札が有るようだ。
ちなみに、野鳥園敷地以外でも、登山愛好会が付けたような案内板が木にくくりつけられていたり、目印の赤色のテープが木に結ばれていたりするので、迷うことは殆ど無いだろう(実はこの日ずっとあとで間違えるんだけど・・・(^_^;))。
↑まだまだ乗ったり・・・。
↓降りて押し歩きで登ったり・・・。
↓木々の間から見える山からして、少し目線が高くなってきたようだ。
↓暫くするとちょっとした広場に出る。
時刻は11:45頃。そろそろ昼食タイムにするか~♪
↓ハイ!定番のコンビニおにぎり(鮭)2個とお茶。
↓「お前(MTB)も食うか?」とか~。
ま、自転車のエンジンは人間だから。僕が食べないとな。
↓食べて一休みして、12:00ぐらいになって再出発。ノレノレ~♪
この辺りからベンチを度々見かける。ここで食べればよかったかな?
↓乗れません・・・。急過ぎて。
↓乗れます。楽し過ぎて~。
↓こういうのが一番お気楽。崖から落ちないから。
↓ハイ、苦手な左手が崖のパターン。
↓ハイ、ヘタレを打ちのめす、乗れない登り。
暫くすると、とある分岐に。
↑↓本来は黄色い矢印のように右カーブで進むんだけど・・・。
↑左手の尾根に何か開けた所が有りそうな予感。やたら明るいからね。
寄り道してみる。
↓ピンポ~~ン♪正解ですな。
南の方角の、京都のKの街並みが広がっている。
ベンチも有るし、ここで昼食タイムにすれば良かったよ~。
山のすぐ下まで住宅地が迫っている。先ほど、下のほうから声が聞こえていたのも当然だな。校庭で部活でもして、大声を出していたら聞こえるだろう。
↓K大Kキャンパスの有る、G稜界隈の眺め。
↓住宅地の中にちょとした自然も残っていますね。
↓右手の山の向こうはK岡や大阪のT市。京都とT市とK岡が接する京都西山の西端。
ここで展望を眺めていると、おじさん・ハイカーさんグループがやってきて、ご挨拶。
これからKK山に向かうようだ。
「MTBで来るとは元気だね~。」
「どちらまで?」
「KK山まで。」
等々と、ちょっと言葉を交わして、僕のほうは先に失礼する。
↑↓引き続きノレノレ~・・・。
いや、乗れない!の場所の繰り返し。
↓また展望の良い所が。
↓先程と同じ眺め。大して進んでないな。
とにかくKK山山頂を目指しましょう。
↓あと、歩いて20分か・・・。時刻は12:25。
MTBでも、登山中だからそれほど乗れないので、たいして時間も変わらないだろう。
↓木々の間から見える山の高さはあまり変わっていない。
どちらかと言うと、この登山道・・・KT越って全体に緩やかだな。
↓オッホホ!な尾根。
↑ノレノレ。
↓そして・・・ノレノレに見えるだろうが、登り勾配がキツイ。乗って登れるレベルだけど。
何となくこの辺りから前方にハイカーさんの気配。
進んでいく方角は同じ。つまりKK山山頂を目指しているようだ。
↓こういう乗れる所では追いつきそうだが。
↓↑こうして写真を度々撮っているので、結局それ程差は縮まらない。
↓後輪の下に根っこが有るが、比較的乗りやすい尾根道。
↓ハイカーさんをカメラに捕捉。
この後追い付いてご挨拶。
暫く会話しながら一緒に歩く。
途中で、僕が先に行って走ったり、僕が休んでいる間に追い抜かれたり・・・。
付かず離れずして、なんとなく会話しながら先に進む。
ちなみに、ハイカーさんから見えるところでは乗りません。ハイカーさんに乗っているところを(極力)見せません。ハイカーさんに「いいよ~、先に行って~。」と言われて急ぐ時は目の前で乗るけど、基本、視界に入ったら止まります。すれ違う時は降りて挨拶します。追いつきそうになったら、こちらも歩いてハイクするか、いっそ休憩して距離を離します。これ常識ね。神経質なほど気を付ける位が丁度いいね。
↑この写真の時は既にハイカーさんは僕の先へ。僕が休憩している間にグングン進んでしまいました~。
で、おっとりがたなで進んでいくと、途中で山道がはっきりしない場所が有り、右手の急斜面の上にハイカーさんの頭が見えたので、そこを片手でMTBを押し上げつつ這うように登っていくと・・・(その急斜面の写真は無し・・・撮り忘れたorz)
↓KK山山頂だった!ちょっと狭目の広場になっている(狭いのに広場・・・って)。
登頂しました~。時刻は13:00頃。
↓KK山は標高415.1mか。典型的な低山ですな。
↓三角点を撮影。
↓北の方角の山が見える。
ハイカーさんに、「ATG山」だと教えられる。
↑あちらの山にも近いうちに行ってみたいな~。ハイクではATG山に登ったことが一度有るんだけどね。それは登山道というよりも山頂のATG神社への参詣路なので、整備された登山道だったな~。
さて、ここから先のルートはこの場で決めるつもりだが、
ハイカーさんからも情報を仕入れて決める。
<1>
そのままKT越え定番ルートで西進し、KK山西へ下山→林道→M山→K岡市のU駅の場合
①U駅に出ると、そこからの自走の帰りがキツイ。舗装路ならH川を渡り、MTBでATG谷川の林道を登ってS峠,R峠経由の府道ss号でS峨野・A山へ・・・そこからサイクリングロード・・・。
>>>MTBでは今からはきつそう。
②ATG谷川沿いを走らずにA智越えで府道ss号へ→以降①と同じ
>>>①より距離は短いが、山道なのでキツイし、時間的に難しい。
③ATG谷川沿いを走らずにひたすらH川沿いにS峨野・A山へ→サイクリングロード。
>>>途中で府道ttt号は途切れている。H川沿いの山道が有るようだが未走かつネットで未調査。この時刻からはリスク大。あそこは渓谷の崖だらけだし。
④K岡からT市へ北摂越え→淀川へ。
>>>遅いMTBで舗装路の登りを行きたくないな~。土曜の昼下がりだと自動車もわりと走っているしな~。途中の採石場も土曜日なら操業中。T市市街地を抜けるのも結構面倒臭いし。
⑤K岡からT市に出るも、市街地に下らずに京都西山のY峰寺へ向かう。
>>>回り道過ぎるな~。
⑥国道x号にでてO坂峠経由で京都市街地→サイクリングロードへ。
>>>交通量の多い国道x号を、遅いMTBでずっと走るのか。嫌だな~。<2>
北のM山林道に出て、あの快適ダブトラ林道を下って東進→サイクリングロードへ。
>>>
ホントは一番行きたいところだが、このKK山山頂からM山林道への分岐ルートが分かりにくい・・・ハイカーさんも全く知らず。ルートが有ることはネット調査で分かっているのだが、リスク大かも。<3>来た道を引き返す
>>>
最もリスク小。それに、行きに押し歩いた登り部分も下山では乗って楽しめる。
・・・・ <3>に決定!!一番楽な選択。(^^ゞ
ハイカーさんと別れて、下山開始。時刻は13:15頃。
下山では乗れる所がグッと多くなる。
あ~~、楽しい。
乗る楽しみに集中したいので撮影は極力無しで~。
行きに撮っているからいいでしょ?
いやいや~、ノレノレ快適。ウハウハです。
途中で、往きの展望場所で有ったハイカーさん・グループと再会して挨拶。
どんどん進みます。
一度通っているので或る意味下見をしたようなものだから、結構安心して乗れる。
初めて通る時だと、慎重にならざるを得ないからね。
↓左に行きそうだが右の登りへ。ここは押し歩き。
そんな感じで楽しく進んでいたのだが、途中で行きには見たことがないような丸太階段に出くわし、間違えたことが分かった。
で、そのままちょっと進んだら・・・。
↓先に舗装路が見える。
↓登山道出入り口に出た。ここは往きとは全く違う場所の登山道出入り口。
途中で間違えて脇道に入ったようだ。少なくとも竹林よりも手前。
・・・竹林から先の快走路を楽しみにしていたのに~~~残念orz。
戻るのも面倒なので、このまま登山道から出ることに。
時刻は14:00頃。
とりあえず、舗装路に出たので素直にサイクリングロードを目指して走る。
迷走しつつG陵Mヶ堂町からK大学・Kキャンパス前経由で国道x号に出る。
N大橋を渡って八幡・嵐山サイクリングロード(下の写真の左下)に入り、あとは往きのルートをそのまま逆走。
↑天王山大橋(上の写真の右上)に15:30頃に到着。
↑桂川の眺め。
↓小泉川沿い経由で桂川~淀川を西進(南進)。
自宅に17:15頃に無事到着。
暗くなる前に着いたが、結構遅くなった。
そう言うわけで、KK山の山サイは押し歩きも多かったが、下山ではかなり乗れたので楽しかった。
また、今回はKK山山頂までということで、KT越は途中。「越え」ていない。近々、「越え」てK岡まで行ってみたいと思う。その時はTrek Fuel Ex8ではなくて、輪行出来るVooDoo HooDooで出動だな。そのままU駅から輪行で帰ろう。あるいは輪行でU駅まで行き、そこからスタートするのもいいな。
コース概略/自宅→淀川北岸河川敷・土手→桂川西岸河川敷・土手→小泉川西岸土手→国道171→国道478→天王山大橋→八幡・嵐山サイクリングロード→N大橋→国道x→府道yyy→J寺墓地→KT越(TO分岐→S坂分岐)→KK山山頂→KT越(S坂分岐)→G陵Mヶ堂町→K大学・Kキャンパス前→国道x→N大橋→八幡・嵐山サイクリングロード→天王山大橋→国道478→国道171→小泉川西岸土手→桂川西岸河川敷・土手→淀川北岸河川敷・土手→自宅
走行距離/99.98km(8~9割は淀川~桂川沿いの往復分)
走行時間/6hr41min
平均速度/14.95km/hr
最高速度/42.89km/hr
Fuel Ex8 MTB(Full Sus.)積算距離/288km
全Bike積算距離/14832km
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Comments
ATG山、分ります分かります\(^o^)/ A智M秀はだれにでも分るでしょうけど後は。。。一人ほくそ笑んでます( ^ω^ ) 乗ったり歩いたり。。。読んでるだけで息が上がりそうで。。。w(゚o゚)w 落ち葉は見てるだけだとキレイ~とか思うんですけど滑りそうでちょっと怖い感じが(@Д@; 今日は鮭ゲットですね、おにぎりの後ろにある袋の中身が気になるのですが。。。
« 投稿: あさたろう 2008年12月27日 (土) 17時06分
あさたろうさん>
落ち葉の上は、乗り始める時に滑り易いですが、走っているときは結構大丈夫なんですよ~。
袋の中身は、飴(舐めているだけでカロリー補充)、スニッカーズ(チョコも喰いたい!)、バワー・ゼリー(万一の時のため)です。
« 投稿: Katze 2008年12月27日 (土) 17時54分
A智M秀がH能寺に・・・これは伏字の意味があるのか~
と思いましたよ(*´∀`*)
今回はずいぶん楽しそうな記事♪
やっぱり起伏があるほうが楽しめるんでしょうか。
野鳥さんには出会えなかったんですね。
早朝行けば会えるのかな??
« 投稿: しましま 2008年12月29日 (月) 01時19分
しましまさん>
A智越という山道が有るんですわ~~。このKT越えとA智越えともう一つのルートと分けてH能寺に行ったんですけどね。「A智越」をMTBで入ろうと思う人に「A智越(←実名) MTB」でネット検索されると、KT越って隠してるこちらが見つかっちゃう可能性が有るので~。「A智」だけで引っ掛かるんです~。
H能寺は流れで。
もっとも分かっている人は「A越」「A智越」で検索してきますけどね。
野鳥は残念ながら全くいませんでした~。カラスの声だけ・・・それも野鳥か・・・(-_-;)
« 投稿: Katze 2008年12月29日 (月) 08時42分
ATG山・・・私が想像しているのであっているのか気になります(笑)
すぐ脇が崖なのは写真で拝見しているだけでも怖いです~~∑(゚∇゚|||)
山だから当たり前なのでしょうが、すごい落ち葉の量!思わずダイブしたくなります(笑)
« 投稿: nanao 2008年12月30日 (火) 02時13分
nanaoさん>
ATG山は全国的に有名なアレです。ATG神社は日本中いたるところに有ります・・・ご想像どうりで正解している筈です。
落ち葉のダイブ、いいですね。落ち葉のクッションで食事もいいかも。
・・・あっ、落車すると落ち葉にダイブします(^^ゞ
« 投稿: Katze 2008年12月30日 (火) 19時19分