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2009年2月12日 (木)

紀泉和泉山脈~金剛山地・山道サイクリング 2009.02.08

年月日/2009年2月8日

バイク/VooDoo HooDoo MTB (Hard Tail)

目的/大阪府と和歌山県との県境に位置するKM峠を挟んだ、和泉山脈東端と金剛山地西端の山道を走る。

ポイント/往復輪行。

内容/
(山の保護のためにネット検索でかからないよう、あからさまな名称記載は避けました。)

前回「大阪金剛山地・山道サイクリング 2009.01.25」で金剛山地に魅せられ始めた感じで、この週末の日曜日も金剛山地方面に山サイに行くことにした。
天気も良いし~。

場所は前回「大阪金剛山地・山道サイクリング 2009.01.25」にかなり近い、大阪府と和歌山県の県境に位置するメジャー過ぎる峠「KM峠」(山サイの記事でなかったら隠す必要など全く無い峠・・・ロードバイクの記事だったら当然実名)を中間地点として、その西の和泉山脈東端と、東の金剛山地の西端を走るつもり。
和泉山脈東端側は以前の「大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15」においてIW山へのアプローチで使ったルートを途中まで使い、Dトレに入ったら未走のKM峠方面に東進。そのまま金剛山地に突入。あまり遅くならない時刻で下山する予定。
ま~、KG山山頂まで辿りついて日没前に下山することは出来るだろうけど、明日は出社なので無理せずに早めに下山するつもり。CH峠すらも行かないだろう。金剛のトンネルの上すらも越えないだろう。

往復輪行にするつもりなので、MTBは輪行用にしているハードテイル&Vブレーキ仕様の VooDoo HooDoo。

6:00頃に自宅を出発。
最寄りの駅でMTBを輪行袋にパッキング。
6:30ちょい前の電車に乗り、TGCY駅へ。ちょっと乗り換えにもたつきつつ、NK電鉄・KY線でKMT駅へ。
KMT駅には8:00頃に到着。NK電鉄・KY線の和歌山県側北端の駅で、長閑な山里の無人駅だ。以前の「大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15」でスタート地点にした駅である。

MTBを組み立て、8:15頃に駅を出発。

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↑「ふんばれよ」か・・・。ふんばって行くよ~~。
↓駅の東口(東口しか無い)から山の方へちょっと進むと踏切。↓

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踏切を渡って線路の西側に出る。
KM峠に行きたいだけなら、線路を渡らずに国道の旧道に入って舗装路を登れば簡単に峠に着く。
しかし僕は、「大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15」の時に行けなくて気になっていた「IW山三合目」からKM峠までのDトレ区間を行ってみたくて、わざわざ西から回り込むことにしたのだ。
そういうわけでIW山三合目までは既走部分になる(詳しいレポは「大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15」を参照・・・・ここでも或る程度これから書きますが~)。
話は戻って、駅周辺の集落の間を抜け、NK電鉄のKM峠トンネル方面へ向かう(下の写真)。

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↑トンネルの南口の上辺りまで進むと、
↓T字路の分岐。

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↑右折して下り坂を進むと、国道の旧道に出てしまう(上の写真の右下)。
↑ここは左折して登り坂へ(上の写真の左下)。
↓ここからNK川林道。

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ちょっと勾配がきつ目の箇所も有るが、乗って登れる。
ウォーミング・アップ的にはキツイけど。
↓NK川の渓流を見つつ、暫し登る。

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途中にシングルトラックの分岐や林道の分岐が幾つか有るが、今回は「IW山三合目から・・・」というつもりが有るので、「大阪和泉山脈・山道サイクリング 2007.12.15」の時と同じルートでアプローチ。
↓ようやくこういった分岐に辿りつく。右の急な登りがIW山登山道。

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案内板が有るので間違えないだろう。
↓この分岐から激坂。僕ではこのMTBでこの坂を登れない。前回もそうだった。

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今回も押し歩き~~~(^^ゞ

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途中で倒木が有った。
↓コンクリート舗装路から、やがてダートに変わる。

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勾配は舗装部分よりも緩くなっている。ダートだが乗って進める。
↓しかしそんなに距離は無く、やがて左手に丸太階段が見え、そこを登る。

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ここからIW山三合目まで8割ぐらいは丸太階段。
担いで・・・担いで・・・ひ~~こら。
↓たまにこういう場所も有るが、担ぎに変わり無し。

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↓長いな~~~。

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↑これを登ればIW山三合目だと分かっているので、気分的には楽だが・・・。
↓で、IW山三合目に到着。時刻は9:30頃。

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標高650mの場所。
ここでようやくDトレの上に立ったわけ。
↓看板向かって左手はIW山山頂方面のDトレ。

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↑反対の右手が、KM峠方面のDトレ。
こちらへ行くことが目的だったわけ。ここからは未走部分。
少し休憩後、スタート。未走だとワクワク。
↓下り気味の最高のトレイル!!

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ノレノレですぞ~~。快適、快適。楽しい~~。
写真は、上の写真と下の写真ぐらい・・・だって乗り続けたくて~~。
↓下の写真の向こうに見える案内板辺りで右折すると・・・。

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↓あ~~、階段ですか・・・。もっと乗れたらな~~。・・・ま、いいか。

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結構な急で長~~い階段。途中で丸太ではなく、木の根っこで出来た段差みたいな所も下ったりして、ちょっとハードな担ぎ箇所も有る。
ま~、はっきり言って「さっきIW山三合目まで丸太階段を登ってきたのは何だったんだ・・・。」と思いたくなるほど、ガンガン階段を下る。

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↓やっと降りた。

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トレイルの右脇に鉄塔の下の開けた広場が有り、そこで位置(高さ)を確認。おそらくIW山三合目までの丸太階段の登りは完全に無に帰する位に下ったと思う。
・・・ま、いいです。ノレノレの場所を楽しめたし、何よりもこれからまだ未走路でワクワク気分なんだから~~~。
↓下り基調のシングルトラックが続く。

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木の根っこが有るが、関係無しにノレノレ~~。
根っこを乗り越えて進む。楽しいぞ、楽しいぞ。
↓枯葉に埋もれているが丸太階段が下に有る。

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しかし勾配が緩く、しっかりと丸太が地面に埋もれているので、そのまま乗って下る。
↓この位の勾配になって見通しの悪いカーブになると・・・途中で降ります~。

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↓押して進むとT字路。

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↑左折するとTI谷林道に入って、やがてAM駅に着いてしまう(上の写真の左下)。
↑ここは右折。Dトレの続き(上の写真の右下)。
↓下って行く。勿論ノレノレ~~。シュルルル~~。

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↑降りた所でDトレは左折。↓

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ぬぉ!!素晴らしいトレイル!

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木々の間を抜けていくフラットなトレイル。ウハウハものです。

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↓少し下り基調になり、沢に降りると右折して橋を渡る。

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↓橋を渡ると、担ぎの登り。

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この辺りで初めてハイカーさんとすれ違う。ご挨拶~~。
↓担ぎで階段を登る。

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↓登ると・・・。

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↓今度はノレノレの下り~。

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今回は、ちゃんと乗れる下りが多い。
この時点で今日は乗車率が高いかも~~と期待。
↓B谷ノ池に降り立つ。

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↓池と言うけど・・・。

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↓目の前に有るのは草むらですが・・・?昔は池だったのかな?

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↓ちょっと斜面を登ると・・・。

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↓また下り基調のノレノレ・トレイル♪

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ブヒャヒャヒャですな~~。

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↓やがて丸太階段。ここはMTBを降りて下る。

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↑↓階段の下、右手に資材置き場みたいな場所。

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↓左手には・・・おお!!!今度はダートのダブトラの林道か!

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↓と思ったら、すぐにト字路。
↓真っ直ぐ進むとこのダブトラ林道でAM駅に出る。

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↑BT林道という名前らしい。・・・・ん~~~進みたいが、AM駅に出てもな~~・・・。
予定コースを進むか~~。BT林道はまたいつか。逆にAM駅からのアプローチに使ってもいいな。
↓で、ここは右折してDトレの続き。

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↑橋を渡って、
↓登りだが乗れる。

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↓すぐに登り階段。担ぎだ・・・。

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↓階段が終わっても、乗るにはちょっとしんどい登り勾配。

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↑頑張れば行けるけど・・・。階段での担ぎでちょっと疲れたので、流れで歩いてしまう・・・。
↓そしてまた長い登り階段。

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↑この階段を登り終えると、今度は勾配が緩くなって乗れるようになる。

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うん!!いい!!

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↓オホホ!なトレイル。

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↓ウハハ!なトレイル。

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↓ブヒャヒャ!なトレイル。

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こんなに乗せてもらえるなんて~~。ありがとうDトレ!

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↓“お礼を言うにはまだ早い”的な乗れない斜面も有りますが・・・。

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↓すぐにまたノレノレ♪

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↓下りも有るぜよ!

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↓すんばらしいですな~~。

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いいのか?!こんなに楽しめて!

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↓やがて丸太階段。まぁ、いいです。この位。

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階段を下り終えるとまた下りのノレノレ・トレイル。

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もうそろそろKM峠が近いのでは?と思っていたら、
↓予想通りみたい。バス停のKM峠に行くか、DトレのKM峠に行くか・・・。

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↑そりゃ、あなた!左折してDトレのKM峠でしょ!
見れば分かるか・・・。
↓やがて丸太階段。担いで下る。

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上の写真の階段を降りていく途中、左手の木々の間から舗装路が見えた。
もうすぐだな。
↓階段を降りて右折し、ちょっと登り。登り勾配だが乗れる程度の勾配。

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↓舗装路に出た。国道xxx号線の旧道だ。

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↑右折すればKM峠のピーク(上の写真の左)。
↑左折すれば、ちょっと下って、次は金剛山地のDトレに突入することになる(上の写真の右)。
KM峠のピークはすぐそばの様なので(カーブを曲がってすぐそこ)、折角だから右折してKM峠へ。
↓旧道上のKM峠に到着。時刻は11:15頃。

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↑ここから先が和歌山県。

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標高400m。
本当の古の街道のKM峠はこのすぐ近くの林の中に有るみたい。でも、ここでいいですわ~~。
このKM峠は、いつかロードバイクで越えたろ~~。ローディー的にはメジャー過ぎる峠なんですけどね~。ただ、この旧道と繋がる現行の国道xxx号線の交通量が多くて厄介みたいですな~。現行の国道はこの旧道の下をトンネルで抜けているわけ。快適に走れるのは旧道部分ぐらいだろうな~。・・・ま、ロードバイクではいずれ。
↓引き返して少し下ると、右手に金剛山地のDトレの西端。
↓僕は写真の向こうから下ってきた。ここを右折する。

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さ!ここから金剛山地で~~す。

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まずは、舗装林道を進む。登り勾配。

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勿論、乗って進む。

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だけど、途中で2カ所キツイ部分が有り、疲れて押し歩きしたけど~(^^ゞ
↓途中にダート部分もある。こういう所の勾配は緩々。

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↓また舗装路。勾配は緩くなっている。

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↓またダート。なかなかいいな~、このダブトラ林道。お気楽だな。

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↓程なくして「Yノ神」に到着。標高450mですか・・・。

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↑休憩中のハイカーさんと会って、ご挨拶。
↓このYノ神のところでY字の分岐。Dトレは左。

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↑大きな案内板にKG山山頂までの距離と歩く時間が載っている。
ハイカーさんと同じ速度だと計算すると(実際、山サイの平均速度ってそんなものになるよ)・・・・今11:30で、16:00位に着くことになる・・・。ん~~、微妙。やっぱり、そこまで行くのは止めておこう。
↓で、そう決めると、余裕で気楽に進む。

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↓途中でダートになり。

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↓林道の終点。この奥からシングルトラック。

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↓ガレ気味の登りを進むと・・・(一応乗れる)。

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↓ぶひゃ~~な長い急階段。

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マジで長いし~~。しかも結構急。MTBが肩に食い込む~~。

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途中で上から数人のハイカーさんグループが降りてこられた。
端に避けて通過を待つ。

ハイカーさんA「おっ、MTB・・・。こんにちは~。」
Katze「こんにちは~。」
ハイカーさんB「こんちは~。(MTBで来たことに)元気ですな~。」
Katze「アハハ・・・(^^ゞ こんちは~。長いですね~、この階段。」
ハイカーさんA「あ~、この先もまだ有るよ~。」
Katze「・・・・。」

・・・みたいな。
↓あ~~長い。

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↓途中で踊り場みたいな感じの休憩場所に着く。

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↓右手に登り階段が続いている。ただし勾配はグッと緩くなっている。

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時刻は丁度12:00。ここで補給食タイム。・・・カロリーメイトですが・・・。
休んでいると、向こうからまたハイカーさんが一人降りてこられた。

Katze「こんちは。」
ハイカーさん「お、自転車か~、重くないの?」
Katze「10kgちょっとは有ります(たぶん15kgは無いと思うけど・・・意外とあまり気にしていない)。」
ハイカーさん「KG山まで行くの?」
Katze「あ~、・・・ちょっと時間的に厳しいですね(もう行かないと決めているけど)。」
ハイカーさん「それじゃ、気をつけて。」
Katze「は~い。ありがとうございます。」

・・・みたいな。
10分くらい休んだらリスタート。
↓階段をクリアしても、ちょっと乗るのがキツイ登り。疲れていなければ行けるかも。

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↓でも、どのみちすぐにまた階段。

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↑ただ、この階段以降、目立った長い階段は暫く無い。
↓ここから乗れる!根っこを乗り越えろ~~。

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担いだ後に幸せが~~~。

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ちょっと見通しが悪い所は慎重に。
ハイカーさんと出くわし始めたからね~。

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しかしま~、今回は乗車率が高いですな~。

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↓ほら~、いいでしょ~。

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↓ノレノレの下り。

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↓途中で、左手にB谷道への分岐。

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↑この左手のB谷道(上の写真の左下)を降りればAM駅。
降りませんが・・・。
ちなみにB谷道に入ったことは無いが、情報では長~~い階段の有る道らしい。あの前回「大阪金剛山地・山道サイクリング 2009.01.25」で“しし鍋”を御馳走になったSの谷の集落に出るらしい。
↓先を進みましょう。

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↓写真では分かりないが、乗るのに微妙な登り勾配。

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↑登り勾配の根っこはキツイですな。でも乗りますが・・・。
↓ちょっと上空が開けた所に出る。

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↓右手に鉄塔への巡視路の脇道が有ったのでそちらにちょっと寄り道。

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↑先はフェンスで行き止まり。
↓振り返って北の方角を見る。

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金剛山地西端の北尾根が見え、その向こうに河内長野市の街が広がっている。

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↓右手にはこのずっと先の金剛山地の西斜面部分が見える。

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↑実は今回のDトレ上で眺めが良かった場所はここくらい。
あとはずっと林の中。
↓先に進む。も~~、またまた快走シングルトラック。

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↓登り勾配でも乗れる。今回はそういう所が多い。

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↓今日はどうかしちゃったのかな~、と言う位にノレノレ区間が多い。

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↓根っこも絶妙に越え易い。

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さすがにDトレは良く整備されている。
ここはハイカーさんのためのトレイルであることは間違いないのだから、MTBerとしてはハイカーさんとトラブル・事故は起こさないことは勿論のこと、トレイルを傷つけないように、走らせて頂くという謙虚な気持ちが必須だ。そうしていれば、このまま黙認してもらえるだろう。
大事にしたいね~、こういう場所は・・・。

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ちゃんと乗っていれば、必ず良き場所に巡り合え、良きサイクリングになる・・・僕はそう信じている。

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この日はまさに良き山サイって感じ。

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↓何か看板が有りますな。

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↓「N行者堂」に到着。時刻は13:00頃。

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標高733mか~。あまり高い所にいる感じがしないんだけどね~。
ずっと山の中だからね~。
しかし、ここに行者堂は無い。
↓先に道が続いているが、先に進まず、ちょっと右手に分岐が有る。

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↑メインのDトレよりも荒れているようだが(上の写真の右下)、そちらに「N行者堂」が有るようだ。ちょっと寄り道。
↓Dトレよりも荒れている。少し進むと小さな祠が・・・。

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↓これか!

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↓小さい祠が、せり出た岩の上に有る。神棚に乗る位の大きさだ。

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↓中に役小角と思われる石像。

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ここも修験場だったようだ。はるか昔に山伏達がこの辺りを往来したみたい。
今日のサイクリングの安全を祈願。
ところで、何故正面の画像を“引き”で撮れないかというと、
↓すぐ後ろが崖だから((・(ェ)・;))・・・人一人がしゃがむスペース位しかない。

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↑ここから落ちたら、滑り落ちると言うよりも、真っ直ぐ下まで落ちる・・・といった感じ。先程も書いたが、せり出た岩の上にいるのだから。
↓先の方も、トレイルらしき道は崩壊している。

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↑歩きならともかく、MTBを持って進むことはほぼ無理。
↓勿論Dトレに引き返して先へ。

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こちらがいいよね~。

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極上トレイルだしね~。

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↓下りの階段だが、緩いのでそのまま乗って下る。

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↑丸太は地面にしっかりとめり込んでいるので壊す心配は余り無いが、丁寧に降りましょう。
↓この辺りでも女性ハイカーさんとすれ違って挨拶。

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しっかしま~、前回と違って乗車率高いわ~。

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↓ま、こういう登り階段もたまに有るが、短いし緩いので、さっさと担いで越える。

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↓すぐにノレノレだし~~。

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途中で左手に分岐。前回「大阪金剛山地・山道サイクリング 2009.01.25」で通ったJJ峠と繋がる道だ。↓

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↑JJ峠とどう繋がるのか興味が有るが、この日はそのままDトレを直進。
何にしても或る程度先の予想のつくエスケープ・ルートが有ると安心だ。
↓まだまだ続くノレノレのトレイル。

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ホント、いいや~~、ここ。

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写真撮影のために止まっているが、そのまま足を着かずに長く走れそう。

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金剛山地・・・クセになりそう。

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この界隈のMTBerっていいな~。近くにこんないい場所が有って・・・。

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↓たまりませ~~ん。

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↓そんなこんな走っていると、T山に到着。時刻は13:30頃。

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しかしここは山頂ではないらしい。上の写真の看板にペンで「ここ山頂ちゃう。」「この先→」って書かれている。僕は既に通り過ぎたみたいだ。
↓でもま~~、そのまま先へ。

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↓T山から下り。

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超楽しい下り♪

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ただ、見通しが悪いスクローラムも有るので注意。
特に休日の午後は、ずっとこの先のメジャーなKG山やNKG山、CH峠方面から下山がてらハイカーさんが歩いてこられる時間帯なので要注意。

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結構下りが続くな~♪

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↓やがてフラットになる。

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まだノレノレ。

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乗れない担ぎばかりの山サイも僕的にはそんなに嫌ではないが、やっぱり乗れる方がいいよ~。

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実はこの辺りに下山しようと思っていたルートが有る筈。
僕は或る登山本を参考にしているのだが、それによるとDトレから外れて南の山麓へと下山し、I谷川近くの林道を下って行く“YT西尾根ルート”というものが有るとのこと。それを使って南へ下山し、“I谷のトンネル”と呼ばれる素掘りのトンネル近くで、西に折れてKMT駅に戻る・・・という計画でいた。昼にカロリーメイトを食べた階段の踊り場風の休憩場所で休んでいる間に決めたのだけれども・・・。
そのルートらしき道が右手に見つかったのだが(写真を撮り忘れた)、案内板とかは無いので、そのまま先のSO峠まで行ってみることにした。なぜなら、その目的のYT西尾根ルートは先程のT山とSO峠の間のややSO峠寄りに位置する。この先のSO峠との距離から、その入り口が確からしいか判断出来る。SO峠に着いたらまたちょっと引き返すことになるが・・・。
ところで、その問題のYT西尾根ルートらしき道もとりあえず行ってみれば・・・と思われるだろうが、Dトレから外れるルートは案内板とかが無い可能性が大きい。山道は引き返す途中で出会う分岐でうっかり別のまた違うルートに入り込むことって有りうる(特に僕の様な山の素人には)。町中の道とは違って騙され易いのだ。Dトレならばトレイルがはっきりしていて案内板が多いから、引き返す途中で間違える可能性はとても低い。そういうわけで“SO峠確認&Dトレ引き返し作戦”でいこうと思ったわけ。

↓で~~、先に進むと、下りの階段。

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初めは乗ったまま行けるかな~と思ったが、下の写真の様な状態になったので降り、MTBを担いで下る。

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↑下からハイカーさんが登ってこられたら、絶対にヤバいから~。
↓階段を降りると登り気味の尾根道。

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↓今度は階段の登り。

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↓今度は下りの階段。

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↑この位だと、乗ったまま下れる。
丸太はしっかりと地面に食い込んで壊れそうにないし、それほど見通しが悪くないし、ハイカーさんが見えればすぐに止まれる位のスロー・スピードで下れる階段だから。
↓下るとまたまたブヒャヒャ~~なトレイル。

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ここはまた引き返すことになるだろうから、二度楽しめるってわけですな。

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↓SO峠に到着。時刻は14:00。

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だいたい14:00位には下山モードに突入したほうが良いと思う。ハイカーが通るようなメジャーな低山ならば、ちょっと迷っても日没前に何とか人里に出れるだろう時刻だから。
↓SO峠の先もDトレは続く・・・行きたいが・・・・また今度。

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↑ここは交差点のようになっていて、北の方角にIM川・T地獄方面のトレイルが伸びている。
「T地獄」・・・・イニシャルにしているが、実名は大いに興味をそそられる名まえだ。“T”は漢字一文字。英単語だと頭文字が“B”のアルファベット四文字・・・・分かるかな?このブログに大いに関係している言葉だ。その“地獄”って・・・一体どんな所だ。いつか行ってみよう。
↑↓また、南にはSOの集落に下るルートが有る(下の写真の左の下りルート)。

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↑SOの集落に下っても帰れる。RDT駅から帰れる。
しかし今回は山から出ても舗装路を走ることが少なくなるであろう、YT西尾根ルートで予定通り帰るつもり。
↑上の写真の右の道がDトレで、引き返す方角の道。そちらへ引き返す。
地図上では500m程引き返すようだ。
↓で、先程YT西尾根ルートだと思われた分岐に戻る。

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↑Dトレとの合流角度が鋭角的で、それは登山本に記載されている説明通り。間違いないでしょう。
↓登山本ではDトレ出合付近はフラット・・・実際にフラット。

20090208ride_153

ノレノレです。

20090208ride_154

その他途中で出くわす分岐とか、勾配の様子とか、今のところ登山本の解説通り。
良いんでない?

20090208ride_155

Dトレに比べれば荒れているが、ノレノレ。
下りになってもノレノレ♪
このルート・・・いい!!

20090208ride_156

↑V字の溝のトレイルも有れば、
↓尾根道も有ったりして~~♪

20090208ride_157

暫く下ると伐採された丸太が放置されている場所が多くなる。

20090208ride_158

足を着かざるを得ない場所も度々あるが、基本的に乗れる。

20090208ride_159

↓MTBを持ち上げて木の上から越し、自身は下をくぐる。

20090208ride_160

↓結構な勾配だが乗れるぞ~。

20090208ride_161

しっかしDトレと大違い。ま、Dトレが整備され過ぎているんだけどね。
本来の山道はこんなもんよ。
とりあえず登山本の記載と同じようなトレイルが続いていたが、ここで非常に怪しい分岐。↓

20090208ride_162

トレイルがはっきりしない・・・。とりあえず先が続いていそうな方に進む。
↓こんな感じなので大丈夫でしょう。

20090208ride_163

↓こういう極上の尾根道も、道に迷っていないか心配しながら乗っているといまいち。

20090208ride_164

↓とても良いトレイルなんだけどね~。

20090208ride_165

ウハウハとは思えない、微妙な不安感が有るわけですよ~。

20090208ride_166

登山本だと林道に出てもいい頃なんだけど・・・・まだシングルトラックじゃん・・・。
良いトレイルでは有るけど・・・。

20090208ride_167

↓少し林の中から抜け出た感じ。木々がまばらになってきた。

20090208ride_168

↓左手が開けた。

20090208ride_169

↓金剛山地の南斜面が見える。

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いい眺め。

20090208ride_171

登山本にも眺めのいい場所が途中に有るようなことが書いてあるが・・・、ただ、そこに至る直前の様子が違うんだよな~~。何か変だな~~。

20090208ride_172

↓下の方に集落。

20090208ride_173

↑おそらくあの集落に出れば帰れるだろう。
↓南の方角には紀北の山並。

20090208ride_174

↓南東の方角、遠くにうっすらと山が見える。

20090208ride_175

↑おそらく吉野のどこかの山であろう。
いい眺めだな~と思いつつ、心の隅に「間違えたのでは?」という思い。
↓先に進むとトレイルらしきものは無くなってしまった。

20090208ride_176

・・・大丈夫か?とりあえず少しでもトレイルっぽい所を探して下る。

20090208ride_177

↓ひぇ~~~、狭い藪の中。身をかがめて中に入る。

20090208ride_178

このあと、藪を出たらトレイルは無く、ただの山の斜面・・・。
左手で斜面に手を着き、右手でMTBを抱えて、斜面を這うように進む。斜面の先に足を着けそうな場所が有るのでそこへ。もし斜面から滑り落ちたら、何が有るか分からない藪の中に落ちてしまう~~(・_・;)慎重に・・・写真を撮る余裕など無し・・・。
↓何とかクリアして足を着ける場所に降り立つ。

20090208ride_179

↑井戸の跡らしきものが有る・・・。人工的なものが転がっているということは、民家に出れる可能性大だな。
↓で、民家の屋根。先程上から見下ろしていた集落の民家の屋根だ。

20090208ride_180

他人の家の庭に出てしまうかと思ったが、幸いそこまで大胆な所には出ず(敷地ではあるかもしれないが)、農作業道から脱出(下の写真の左)。時刻は15:00頃。

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家々の間の道を下って行く(上の写真の右)。
決して怪しい者ではありませんよ~(怪しいかも)。
↓まだ下のほうに民家が見える。

20090208ride_182

↓下って行く途中。

20090208ride_183

↑おそらくこのまま進めばいずれ国道xxx号に出くわすだろうが、登山本の内容とは随分と違う状況になっている。
丁度そこへ、先程山から脱出した所の民家のほうから自動車が降りてきた。停まって頂き、ここがどこか、KMT駅に行くのは上の写真の道で良いか尋ねる・・・。すると、ここは「SO」の集落で、YT西尾根よりも東。やっぱり途中でトレイルを間違えたのだ。SOから近いのは舗装路の利便性から言ってKMT駅ではなく、一つ南のRDT駅。結局、そちらに行くことにした。
↓いったい、どこで間違えたのだろう・・・と思いつつも、快適な舗装路を下る。

20090208ride_184

ま~、無事に帰れるだろうからいいけど・・・。でも、ちょっと残念。

20090208ride_185

↑T字路にぶつかり、広めの道に出る(上の写真の下段)。奈良県のGJ市から来る道で、結構自動車が通る。
R駅方面に右折して下り、再度途中で道を尋ねつつ広い道に出る。↓

20090208ride_186

↑当初、これが国道xxx号かと思ったのだが、そうではなくて、GJとRDT都市駅付近を結ぶ比較的新しい道。それは駅近くで国道xxx号と合流し、KMトンネルを抜けて大阪府に入ることになる。紀伊半島の中央に有って、和歌山,奈良市街地,大阪,吉野,伊勢・松坂を結ぶルートの合流するGJ市から大阪へ入るには、国道xxx号&KMトンネルがおそらく楽なのであろう(道が直線的だから)、しかしGJ市から国道xxx号に出る最短の道は昔狭く、その利便性を良くするために新しく作られたような感じがする。国道に合流するための道と言う感じで、谷間を橋で繋いだ高架道路になっている箇所が幾つか。
そういう推察に合うように、結構交通量が多くてハイスピードで流れている。
とりあえず、大阪方面の表示に従って暫く進むと・・・・
↓NK電鉄・RDT駅に到着。時刻は16:00頃。

20090208ride_187

↑看板の右寄り下辺りに有る自転車が僕のMTB。
↑ここ、朝降りたKMT駅とは隣同士なのだが・・・全然雰囲気が違う。
あちらは山間の長閑な里山の無人駅。こちらは山間部に出来た新興住宅地の駅・・・。一駅でビックリする位に違う。

MTBを輪行袋にパッキング。
16:30ちょい前の急行列車に乗り込み、大阪へ。

20090208ride_188

何度か乗り継ぎをし、最寄りの駅に18:00ちょい過ぎに到着。
MTBを組み立て、ちょっとの距離を走り、無事に18:30頃帰宅。

そういうわけで、今回はKM峠を挟んで和泉山脈と金剛山地のDトレを中心に走ったわけだが、全体的に高い乗車率だった。階段は有るが、逆に階段でさっさと登り降りをして、メインはフラットに近いトレイル。故に階段以外は乗れる場所が多かった。前回「大阪金剛山地・山道サイクリング 2009.01.25」では殆ど乗れなかったが、今回はそれを補って余り有る程乗れた。
ただ、眺望の良い所は殆ど無く、殆ど林の中にいた感じ。それはそれで良しだけど。

最後は結局ミス・コースをしてしまった・・・。どこで間違えたのか分からないが、Dトレからの離れ初めは合っていたであろう。・・・ま、いつか逆にYT西尾根ルートからDトレに入ることで確認しよう。

何しても、今回はノレノレ部分が多く、走ることを楽しめた。
 

コース概略/自宅→○○線・▽▽駅~(輪行)~TGCY駅・NK電鉄KY線・TGCY駅~(輪行)~KMT駅→NK川林道→IW山登山道→IW山3合目→Dトレ(→TI谷林道分岐→B谷ノ池→BT林道分岐)→KM峠→国道xxx号旧道→Dトレ(→林道YM線→Yノ神→B谷分岐→N行者堂→JJ峠分岐→T山(山頂近く)→YT西尾根分岐→SO峠→(引き返し)→YT西尾根分岐)→YT西尾根→(ミス・コース)→SOの集落→SY台→NK電鉄KY線・RDT駅~(輪行)~TGCY駅・地下鉄◇◇線~(輪行)~△△駅・□□電鉄~(輪行)~●●駅・地下鉄▼▼線~(輪行)~◎◎駅→自宅

(押し歩きや担ぎの間もサイコンを付けたままであったため、下記データはあまり参考にはなりません。)
走行距離/21.79km
走行時間/2hr54min
平均速度/7.51km/hr
最高速度/48.50km/hr
VooDoo MTB(Hard Tail)積算距離/890km
全Bike積算距離/15058km

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Comments

前回のも見させてもらいました、凄い道でしたね。
というか道があるようでなかったような?私なら完全迷子~bearing
今回は細くて危なっかしい道もありますが、ちゃんと道が
ありましたgood
ノレノレですね~とっても気持ち良さそうでしたhappy01

« 投稿: けめチチ  2009年2月13日 (金) 15時38分

気の遠くなるような階段。。。手ぶらでもしんどそうなのに担いで。。。(llllll゜Д゜) そのあとのKATZEさんの「オホホ」「ウハハ」「ブヒャヒャ」という表現が面白くて~\(^o^)/踏ん張って階段を担いで登った甲斐がありましたね~(~o~) ハイカーさんとの何気ない挨拶がとても気持ちいいですね!

« 投稿: あさたろう  2009年2月13日 (金) 19時14分

今回も前回同様の木三昧・・・
でも今回の方が走りやすそうな感じ、というか
今回のほうは歩いてみたい雰囲気もありますね。

楽しみながら自然にも触れられる感じでいいなぁ
って思って見せていただきました。

でも本当怪我には気をつけてくださいね!

« 投稿: しましま  2009年2月14日 (土) 00時27分

けめチチさん>
前回は所々悩む道が有りましたが、今回はハッキリくっきりでした。最後は迷っちゃいましたが。

お気楽で走り易くて楽しかったです。

« 投稿: Katze  2009年2月14日 (土) 09時00分

あさたろうさん>
声には出していないんですけど、気持ちはぶひゃひゃです。ってどんな気持ちかな~と思われそうですね(^^ゞ
要は楽しいんですけどね。

ここは階段で一気に登らせて、あとは平らな尾根を伝わせると言う所で、苦も有れば楽も有りって場所です。

« 投稿: Katze  2009年2月14日 (土) 09時02分

しましまさん>
怪我や事故は台無しにしてくれますからね。十分気をつけます。

今回はホ~ント木々だらけ、見晴らし殆ど無しの場所でした。低山ですので山頂には登らないとこうなります。その代わり木々の中の空気が気持ちいいです。

« 投稿: Katze  2009年2月14日 (土) 09時05分

一駅でこれだけ雰囲気が違うとはびっくりΣ(・ё・;)
丸太の階段を自転車を担いで登るのはすごく大変そうですが、今回のサイクリングはとっても楽しかったんだなー♪と言うのが良く伝わってきました(*^-^*)
木々の隙間から漏れる日差しも良いですね~♪

« 投稿: nanao  2009年2月16日 (月) 23時19分

nanaoさん>
前回は下りで乗れなかったのが痛かったです。今回は下りで乗れましたので。

朝降りた駅が開発され過ぎないように祈りたいです。長閑な駅は残して欲しい。

« 投稿: Katze  2009年2月17日 (火) 00時06分

 






 

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