パッチン先生Ⅵ~チョビ、突然の嘔吐で通院 2009.06.13
先週末の6月13日の土曜日の朝、
起きしなのチョビが突然嘔吐をし始めました。
首をオエッオエッとしながら、横に振りながら、餌をバラバラと吐き散らす状態。
夜の間にしたであろう糞も少量で、乳酸の白い塊にならずに液体のまま。
チョビが嘔吐したのは初めてです。
午前中に急いでパッチン先生のところに連れて行きました。
(パッチン先生とは→「パッチン先生~インコ一家全員で通院 2008.07.26」)。
明らかに問題になるような原虫や細菌は発見されませんでしたが、素嚢炎であることには違いないということで、抗生物質の薬を出されました。
注射もされました。
あと、素嚢に餌がもう無くて空っぽなので栄養剤を飲ませ、消化を促進する薬も出されました。
両方の薬とも飲水投与です。
ちなみに体重は36gでした。
幸い、当日の午後から少しづつ餌を食べ始めたので持ちこたえ、月曜日位までは調子がいまいちな感じでしたが、水曜日頃には普段通りの調子に戻りました。
薬の投与も止めて、今日金曜日も普段通りにしています。
素嚢炎の真の原因は分からずじまいですが、治ったようで良かったです。
↓復活のカキカキ。チコも大満足。
先月末からチェス、チョビと連続でした。
換羽時期が重なって体力も落ちているようですし、怪我や病気をし易いのかも知れません。
それにしても、インコの調子が悪いと凹みますね。
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