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2009年10月18日 (日)

吉野町~天川村・洞川サイクリング 2009.10.04

年月日/2009年10月4日

バイク/MARIN Venezia Road Bike

目的/吉野町~天川村洞川の林道を中心に走り、五番関トンネルを通り抜ける。

ポイント/往復輪行。

内容/
9月は平地のサイクリングばかりだったので、そろそろ山を走ろうと思い、この日は約1年ぶりに吉野を走ることにした。
吉野で走っていない道はた~~くさん有るのだが、日没時刻が早くなってきたので、僕の脚では南の奥の方の道へ向かうのは難しそう。明るいうちに確実に終えられるコースとして、吉野町をスタートして天川村の洞川辺りまで行ってまた戻ってくる、下の地図の青色のラインのようなルートを走ることにした。

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近鉄・吉野駅から春の桜の名所で有名な吉野山界隈を抜け、「林道吉野大峰線」に入って「五番関トンネル」(標高1104m)まで走る(五番関トンネル近くで「林道高原洞川線」に入る)。そのあと天川村の「洞川温泉」界隈に降りて昼食。午後は、悪路で有名な険道ならぬ県道48号を小南峠トンネル経由で北上。黒滝村の寺戸・脇川の集落付近から槇尾の集落を経て「林道吉野槇尾線」を登り、再び「林道吉野大峰線」に取り付く。あとは来た道を戻り(吉野山の観光地界隈では往きのルートから一部変えるつもり)、吉野駅でゴールというもの。
累積標高にすると約1600mになるが、標高差(吉野駅⇔五番関トンネル)そのものは約900m、距離は50km強ということで、ノンビリとした撮影しまくりの観光サイクリングでも日没前に吉野駅に戻れるだろう(急勾配区間も有るので舐めてはいけないけど・・・)。
実は、このコースを設定した最大の理由・目的は未通過の“「五番関トンネル」を抜ける”ということ。・・・否、もう殆どこのためだけのサイクリングと言えるかもしれない。昨年の「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」で、すぐ近くまで行きながら「五番関トンネル」を敢えてスルーしたのだが(理由は「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」参照)、ようやく“吉野サイクリングの代表的スポット”であるあのトンネルを今回通り抜けるわけだ。
また、ちなみに今回の予定ルートで完全に未走の区間は、吉野駅~上千本口までの県道37号、「五番関トンネル」の川上村側2km手前~天川村・洞川温泉までの区間(林道高原洞川線の一部と県道21号の一部)、黒滝村の「林道吉野槇尾線」・・・ということで、既走区間が半分以上になるのだが(「吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」や「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」で既走)、その既走部分は今回では“逆走”になる。“前回の下り”が“今回は登り”になったり、その逆も有ったりするわけで、それはそれでまた違う“味”になるかも知れない。そう言った意味で、既走区間が多いとはいえ、楽しめるだろう。

20091004ride_1s 吉野駅までは往復輪行なので、自転車は輪行用にしているロードバイク MARIN Venezia を選択。

自宅を5:00ちょっと前に出発。
最寄りの駅まで走り、そこでロードバイクを輪行袋にパッキング。
何本かの路線を乗り継ぎ、近鉄南大阪線の大阪阿倍野橋駅に到着。

6:17の準急・河内長野行きに乗り込み(右上の写真)、古市駅で近鉄吉野線・吉野行きに乗り換え、終点の吉野駅に8:02に到着。

吉野駅で降りた乗客は僕を入れてたった二人。もう一人は吉野山の観光地で働いている人のようだ。
桜の時期は早朝から大混雑する吉野山だが(←過去に行った経験で・・・)、この時期はガラガラのようだ。逆にサイクリングにはもってこいだろう。観光客とそのマイカー、観光バスでごった返す吉野山を突破するのは大変だろうからな・・・。

ロードバイクを組み立て、8:20に吉野駅を出発。
天気は良い。雨の心配はさすがに無さそうだ。

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↓駅の正面のやや左手に見えるガードレールの辺りが県道37号。

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県道37号に入って南下。まだ斜度4~5%程度の緩い登り。

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↓すぐに分岐。

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↑Y字路の左の県道37号を引き続き登る。
ちなみに、右に行くと「七曲り」というなかなかの急な坂(上の写真の右下)を経て県道15号に入れる。それでも「林道吉野大峰線」に入れるのだが、今回はそちらのルートで吉野山に登らない。ただ、帰りはその「七曲り」経由でこのY字路に戻ってくる予定。
Y字路から先の県道37号は未走なので、今回は左に入る次第。
そういうわけで、ここからの県道37号は未走。

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朝日が杉林の上から漏れ出て、綺麗だ。

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まだ斜度は緩い。5~6%くらい。路面は良好。
自動車はたまに通るが、殆どがこの界隈で働く人のクルマのようだ。
↓美しい杉林の中を登っていく。実に気持ち良い登り。

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今回のコースが全部この位の斜度だったら、ホ~ントお気楽なんだけど・・・。
やがて、カーブが多くなってきて、ウネウネと山を登っていく感じになる。そのおかげで斜度は7~8%におさまっている。僕のような貧脚でも、(まだ走り初めでも有り)そのまま一気に登っていけそうなくらいの勾配だ。

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もっとも、いつもの写真撮りまくりで、足を度々着いているですけどね~~(^^ゞ(=休んでいることと同じ)

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いや~~、この県道37号・・・いいわ~~。

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程なくしてちょっと下り区間に入る(下の写真では分かりにくいだろうが下り)。

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ぐ~~んと下っていく。

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ここまで県道37号上の見晴らしは殆ど無いが、ようやく下の写真の様な吉野の観光エリア部分の建物が見えてくる。
↓あの屋根の建物は、おそらく「金峯山寺」の本堂(「蔵王堂」)だろう。

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↓「如意輪寺」近くまで下り終えると一旦フラットになる。

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吉野山の斜面を進む快走路だ。

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この辺に有るのは桜の木。中千本に相当する。

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少し見晴らしが良くなってきた。

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山並みが見える。

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勾配は緩々の登り。

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暫くするとトンネル「参陵隧道」をくぐる(下の写真はくぐったところ)。

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↓くぐった先はT字路。ここは黄色の矢印のように「上千本」方面に左折。

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↑上の写真の左下はこれから進む道。
↑ちなみに右折方向は県道15号で、吉野の寺社や店、旅館が並ぶメインストリートと言える通りに出る。
左折した道は15%越えの激坂だが、距離はとても短い。
↓すぐに登り終えて「上千本口」に到着。

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問題はここからだ。このルートの最難関区間に入る。
ここから暫くは「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」で既走の区間。ただしその時は逆走で、吉野町に北上してきたので下り坂として通過した。今回は登り。その時に“下るのも怖い位の”激坂区間がこの界隈に有ったので、ここから先の登りが相当にキツイことが想像できる・・・てか、“分かっている”。
下の写真の左の道から来たのだが、ここ上千本口でUターンするように激坂へ。

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挨拶代わりに先ずは「猿引坂」と名付けられた激坂へ。

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・・・駄目だ。僕の貧脚ではゼロ発進では登れない。
いきなりの押し歩き(-_-;)
一瞬20%クラスの勾配部分も有ったりする。

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綺麗な景色にたたずむ自転車とは対照的にヘロヘロ状態。

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「猿引坂」は短い。すぐに緩い勾配になる。乗りま~す。

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また急勾配になる。「猿引坂」よりはマシだが。

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それでも14~17%クラス・・・。キッツイな~。

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↓上千本付近からはヘアピンカーブ連続の登りになる。

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この辺りも一応乗れる。勿論めちゃキッツいけど。

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↓真上にこれから通る道が見える。

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平均斜度15%のウネウネと登る坂道。

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フロントに30Tが有って良かった~~。

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↓下を覗くと、登ってきた道が見える。下に2本の道が見えるだろう。

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登った甲斐が有って、眺望が良くなってきた。

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木々の間から吉野町と大淀町の集落が見える。

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まだ登る。

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↓「金峯山寺」界隈と、その向こうに見えるのは吉野川沿いの町並だろうか。

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↓目立つ屋根が「金峯山寺」の本堂「蔵王堂」。

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↓その向こうが吉野川沿いの大淀町の町並だろう。

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↓吉野町は吉野山よりも東に町域が伸びている。そちらの山並み。

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ん~~~辛い。

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↓ようやく「吉野水分神社」前に到着。鳥居の外でこの日の安全を祈願。

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↓その先に激坂クラスの坂が見えるが、ここをクリアしたら・・・。

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↓吉野山の集落から出、開けた所に出る。

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この付近で激坂区間は終わり。
↓ここから勾配は少し緩くなる。10%は超えない。

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↑右に分岐が有るが、黄色の矢印のように直進して林の中へ。
↓登り勾配だが、先ほどまでの激坂区間に比べればまだマシ。

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林を出ると、勾配は更に緩くなる。

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↓フラットに近い長閑な道も有ったりする。

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勿論登りも有るが・・・。
ま~、先程の激坂区間の体力回復ポイントと言えるかも。

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↓「金峯神社」参詣道入り口に到着。神社には向かわずに左の道を進む。

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ちょっとフラット気味な道が続く。森林浴気分ですな。

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↓再び登り勾配になる。6~8%ぐらいだろうか。
↓激坂区間を過ぎた後では、この位なら緩く感じる。

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左手の展望が良くなる。

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大峰山脈とその向こうの台高山脈が並んでいる。
その間に国道169号沿いの集落が垣間見える。

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山に詳しい人は、「あれが○○山」とか分かるんでしょうな~。
いい眺めです。

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展望良い所は断続的。基本的には林間ロード。

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勾配は5~8%ぐらいだろうか。

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この辺は林道っぽいが、正式にはまだ「林道吉野大峰線」ではないらしい。

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クルマも来ないし、サイクリングにぴったりの道だ。

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もっとも、登りが嫌いなら別だが・・・。

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また左手の展望が良くなる。

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↓先程と似たような景色が見える。あまり進んでいませんな(^_^;)

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やがて10%強の短い坂を登ると急カーブが見え、木々の屋根で覆われたような林から上空が開けた道に様相が変わる。
↓ちょうどそこで川上村に入る。同時にここから「林道吉野大峰線」。

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↓林道起点から真っ直ぐ急な登りが見える。12~13%くらい。

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ただ、この勾配の区間は短い。
↓登っていくと、程なくして「青根ヶ峰」山頂への登山道の入り口横に到着。

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↑この付近で急坂は一旦終わり。時刻は10:10頃。
↓この登山道入り口からの眺望がとても良い。

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吉野町奥千本から黒滝村、その向こうの下市町の山々が見える。

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いい眺めです。
ブログの幅470pxの写真では、その眺めの雄大さを表現出来ませんな。実際に行って見てくだされ~。

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↓「青根ヶ峰」登山道入り口横から先には、ちょっと下りも有ったりして・・・。

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昨年の「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」ではこの林道を逆に北上してきた。その経験から、ここから先も基本的には登っていくのだが、その勾配はそれ程急ではなく、フラット区間や下り区間も有ることが分かっている。

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ススキの間を下っていく。秋ですな~~。

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川上村から黒滝村に入る。林道吉野大峰線は両村境付近を走っているので、こうしてすぐに村名が変わる。決して川上村が小さいわけではない(川上村はとっても広い)。

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まだ暫くフラット&下り。
↓程なくして分岐。写真では“Y字路”っぽいが、実際は“ト字路”。

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↑「林道吉野大峰線」は左手に真っ直ぐ(上の写真の左下)。
↑右手に「林道吉野槇尾線」の下り坂が見える(上の写真の右下)。「林道吉野槇尾線」は帰りに通る予定。つまり、洞川からの帰りで、向こうからこちらに登ってくることになるだろう。
で、そのまま「林道吉野大峰線」へ。

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先程の分岐から程なくして登り勾配開始。平均すると7~8%位の勾配のようで、少しフラットな所や10%強の所も有ったりするが、全体的には・・・まぁ普通の登り。吉野山の激坂区間の後では、ほ~んと楽に感じる。

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この辺りでこの日初めてローディーさんとすれ違って挨拶。練習中のようですな。
上の写真ではハイカーさんも見える。
もうこの辺りには人工的な建物は全く無く、自然の中に舗装路が通っているのみ。
クルマは来ない。基本的に吉野山観光地界隈の“クルマで走りにくい道”の状況を考えれば、ここを通過するメリットが無いだろう。それにこの林道、所々土砂崩れや落石が有る。崩れた土砂が道の半分以上まで広がっていてクルマで通りにくい場所も有る。天川村~吉野町間をクルマで行くのであれば、他のもっと走り易い道を選択するだろう(僕でもそうする)。
そういった意味では自転車的にはとても走り易い道だ。この狭い道の登りで横をクルマにガンガン通られると、それだけで疲労度がアップしちゃうから。
で、この辺りから眺めが抜群に良くなる。

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深緑色の山の斜面に沿って登っていく。

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↑僕が何度も写真撮影で止まるので、前を行くハイカーさんになかなか追いつきませんな~。途中でようやく抜いたけど・・・(←ハイカーと勝負してどうする!)
↓まだまだ登ります。

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程なくして「林道吉野大峰線」で最も良好な展望区間に入る。

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右手に広がる黒滝村の山々の眺めが良い!

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展望は右手なので、眺めるために・・・撮影のためにその都度右に寄って停車しなければいけないが(クルマが来ようが来まいが当然左側走行ですからね)、足を止めて見る価値は有りますな(←てか、休んでいる)。

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滅多に吉野には来ないので、ちゃんと見ておかないとね。

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折角登ってきたのに勿体無いからね~。こんないい眺めを~~~。

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やがて登り一辺倒の区間が終わり、フラット区間や下り区間も挟むようになる。

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↑下ったり、登ったり。↓

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↓「おぉ~」な眺め。

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大峰山脈の尾根近く、やや西寄りから西の方角の山々を見る。

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↓ほぼフラットな区間。快走路区間だと分かるだろう。

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走っても良し。眺めても良し。

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この辺りでこの日二人目の自転車乗りとすれ違って挨拶。練習中ではなく、僕と同じようなツーリング中のようだ。

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景色が良過ぎると何度も立ち止まってしまい、先に進みませんな~。

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東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」でもこの景色は見ているが、若干急ぎ気味で流したので、今回は落ち着いて眺める。

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そしてノンビリと走る。

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↓先程通った道が後ろに見える。

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天気も良いしね~。

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最高だね。

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やがて好展望区間は終わり(残念)。

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暫くは殆ど登り坂は無く、フラットか緩い下りになる。

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東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」の時は、逆に緩い登りが続いたので、サイクリングの終盤でも有り、結構地味にきつかったな~。

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↓また川上村に入る。

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↓下りが伸びている。

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先程の黒滝村の好展望区間では右手の展望が良かったが、ここからは左手の展望が良く、右手が切り通しの崖面になる。ただ、黒滝村ほど展望は良くない。大峰山脈の中に入り込んでいるため、すぐ目の前の山の斜面を見ることになるからだ。遠景の山は見えない。

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↓下り~~。

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折角登ってきたのに勿体無いな。

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まぁ、遠くの山並みも良いけど、すぐ目の前の山の斜面の緑を見るのもいいな。

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な~んか、まだ下っていますな・・・。

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折角貯めた貯金を使っている気分がする。

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↓こういった景色を眺めるために貯金を使っている、って感じか。

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↓程なくして分岐。と言うより、「林道高原洞川線」に合流。

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↑「林道吉野大峰線」はここで終わり。ヘアピンカーブの「林道高原洞川線」に接続している。「東吉野村~川上村・林道サイクリング 2008.09.23」の時はここで「五番関トンネル」に向かわずに、「林道高原洞川線」川上村方面から「林道吉野大峰線」に入ってしまった。今回は「五番関トンネル」に向かう。
右手の登り坂に入る。ここからは洞川温泉まで未走区間だ。↓

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ここからまた2km程の登り区間。平均勾配は6%くらいになるだろう。分岐直後に勾配がちょっと急になっているが、すぐに緩くなる。
↓左手の大峰山脈の山裾の眺めが良い。

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「林道高原洞川線」と「林道吉野大峰線」とでは道の雰囲気が違う。前者の方が古いかもしれない。路面の荒れも前者の方が目立つ。

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が、林道としての雰囲気は良い。ちょっと荒れている位が雰囲気的にね。
ガードレールが無い点もいいな。
たま~~にクルマや単車が通る(と言っても出くわしたのは3台だけど・・・)。「林道吉野大峰線」と違い、「林道高原洞川線」は国道169号の川上区間と天川村を結ぶ、大峰山脈を横断する道として大事な道。この林道ルートしか、川上村~天川村間を直接結ぶ舗装路は無いのだ。だからクルマも通るというわけ。それ以外では、この南に有る大峰山脈を横断するもう一つの道の国道(酷道)309号・行者還トンネル経由のルートも有る。ただしこれは上北山村経由になる。しかも行者還トンネル経由のルートは上北山村側で土砂崩れの通行止めになることもしばしば。「行者還トンネル」は冬季通行止めだし・・・。

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緩々と登る。

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木々に遮られていることが多いが、時折、左手に山を見れる。

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周りの山の方が全然高いことが分かるだろう。

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それでも今、標高1000m位のところを走っているけどね~。

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登っていくと展望の良い箇所が増えてくる。

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↓聳える大峰山脈の壁。

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似たような景色ですが・・・。

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飽きませんな~。
・・・え?ブログを見ている側は飽きたって?

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ならば実際に走ってみてくだされ~。生で見る方が絶対良いよ。

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距離的にそろそろ「五番関トンネル」かな。

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道幅が広く、開けた所に出ると・・・。

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↓遂に到着。「五番関トンネル」。時刻は11:40頃。

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標高1104mに位置するトンネル。今回のルート上で最高標高地点だ。

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平成5年に出来たトンネルで、まだ新しい。長さ387m。幅員4m。高さ4.5m。
内部に照明は無いが、距離は短いので先の方まで割とよく見える。新しいトンネルなので内部はとても綺麗。カーブは無く、綺麗な直線。
少し強力なライトも持ってきていたのだが、そういうわけで視認用ライトのまま通過することにする。

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で、内部へ・・・。
内部に照明は無いが距離が短いので、サングラスを外していればトンネル中央部に来ても自分の位置くらいは分かる。同じようなタイプで1km強の「行者還トンネル」に比べれば安心感が有ると思う(「吉野~熊野大泊・大峰山脈横断サイクリング 2008.06.01」参照)。
↓・・・で、無事に通過。

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この日のサイクリングの一番の目的は、これで終了~~。
ちょっとあっけなかったが、吉野サイクリングの代表的スポットをまた一つクリア。
↓ここから天川村。天川村側のトンネル口の前にはクルマが結構停まっている。

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おそらくハイカーさん達のクルマなのではなかろうか。「五番関トンネル」ではなくて、ここから登山道の「五番関」や他の山を歩く為にクルマでここまで来ているのだろう。
逆に言うと、「五番関トンネル」を“通過する”クルマは少ない。先程「林道高原洞川線」はクルマが通ると言ったが、その台数はごく僅かで、「五番関トンネル」通過中に対向でクルマが入ってくる確率はとても低いだろう。出くわしたら“運が悪い”ということだろうな。
↓で、ここから洞川温泉中心部を目指す。下り開始。

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路面は綺麗。川上村側よりもこちらの方が綺麗だ。

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やがて林の中へ。

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平均勾配約8%の下り坂。部分的にはもうちょっと急勾配な部分も有るようだ。
ここを洞川温泉側から登ってきたら、結構疲れるかも。「五番関トンネル」に到達するのにどちら側から登るのが辛いかと言うと、短距離的には(直前の登り区間としては)洞川温泉側からのほうがキツいだろう。ただ、吉野町界隈をスタート地点としてトータルで考えるとどっちもどっちかな。

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林の中を下っていく。森林浴ですな。
木漏れ日が綺麗。路面の凹凸は見難くなるけどね。

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これは良い道だ~~。

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伸びやかな林間ロード。美しい。

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程なくして開けた所に出る。

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快走の下りですな。

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左手に「山上川」の渓流。

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↓やがてT字路に出くわす。

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↑「山上川」を渡る。橋から下流側の眺め。↓

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↓橋を渡った突き当りのT字路は県道21号。

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↑登山道で大峰山頂に登る場合は左折する。従って舗装路の県道21号は左折した先ですぐに終わることになる。
↑洞川温泉中心部へは右折(黄色の矢印)。勿論右折。
↓殆どフラットの県道21号に入る。引き続き立ち並ぶ木々が綺麗。

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↓次いで、再び「山上川」沿いに。

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↓そしてまた林間ロードに・・・。いや~~良い道ですな~~。

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途中で左手に「母公堂」。立ち寄る。

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『母公堂(ははこどう)』

高野山真言宗。
本尊:白専女(役小角の母)
開基・創建:不詳

昔、大峯山は国中の人々から金峯山「かねのみたけ」と呼ばれていた。
春の暖かい陽射しが野山に輝いている大峯山へ登る道を歩く二人連れがあった。大峯の山に篭り日夜修業に励む役小角の身を案じて葛城の里からはるばる訪ねてきた小角の母「白専女(しらとうめ)」と、役行者の仏弟子となって洞川の里に住み小角の世話をしている後鬼「妙童」であった。二人は里から半里ほど上ったところにある谷に差しかかった。谷を渡ろうとしてふと辺りを見ると一匹の大蛇が岸にトグロを巻いている。
先ず後鬼が谷を渡ろうとすると突然、大蛇は大きな口をあけて後鬼を睨んで行く手を遮った。驚いた後鬼は思わず後退り。今度は母君が渡ろうとすると、また同じように大蛇が行く手をさえぎり、母君が後に下がると大蛇は元の場所でトグロを巻いて何事もなかったかのようにしている。暫くして二人で谷を渡ろうとすると大蛇は長い蛇身を一杯に伸ばし、二人の行く手をふさいでしまった。こんなことを三度も四度も繰返した。
困り果てた母君と後鬼は不思議なことと思いながらも谷を渡ることを諦め、山登りは後日にしようと洞川の里に引きかえした。二人は大峯の山に向って手を合せ小角の身の無事を祈った。すると一条の光が輝き先の中から「阿弥陀如来」が現れた。そして二人に向い、

「母君よ、後鬼よ、二人が小角の身を案じる気持ちはよくわかります。ありがとう。されど心配することはありません。小角はもう唯の修験者ではありません。仏の化身となって衆生を救わんが為に霊威感得の地としてこの山に金剛蔵王権現を祀り修験道を開創しようと一心に練行しているのです。お前達も修業を妨げてはなりません。小角はまだまだ難行苦行を重ねていきます。修業が終わるまで山へ入ってはなりません。小角が下山するまで二人して里の人々を助け仲良くして待ちなさい。」

と告げると光の中に消えた。母君と後鬼は今日、谷を渡らせず山に上らせなかった大蛇はきっと「八大龍王」の化身であったのだと思った。
母公はこの谷の岸に庵をつくり後鬼は一生懸命に母公に仕え身の回りの世話をして行者の下山するのを待った。母公は里の人々に仏の教えを説きながら里の女の出産を助けたりした。
以来この谷を蛇ヶ谷と呼び女人禁制の結界と定められた。その後この庵跡に堂宇を建立し「母公堂」と呼んで母公を祀ってきた。
(「御萩工房 寺社仏閣紹介」より抜粋)

あ~~、ここの御朱印は頂いていないので、朱印帳を持ってくればよかったorz(残念)。
拝んで、写真を撮っていると、ご住職(上の写真では堂内に座っていらっしゃいます)が気さくに話しかけてこられ、しかもホット・コーヒーやお菓子まで出していただいて、少々会話。どこから来たのか、これからどこを通るのかとか、あの道や峠の様子はどうだとか・・・。和やかな一時。
その会話の中で、洞川に来る機会が少ないのなら、折角だから「女人結界門」を見てきたらと薦められる。「女人結界門」は先程の林道から県道に合流したT字路で左折した先に有る。一旦戻って行ってみることにする。

お礼を言って再出発。県道21号を引き返す。
↓先程のT字路・・・今度はト字路と言える。ここを直進。

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県道21号は深い林の中へ。

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3~4%ほどの緩い登り坂を進む。
自動車の往来が多い。ハイカーのクルマではなくて、洞川温泉の観光客がこちらに足を延ばして「女人結界門」を見にいくようだ。

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↓程なくして左手に赤い欄干の橋。ここで県道21号としては終わり。

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↑先に舗装路が続いているが、途中で未舗装に変わって登山道になる。
↓橋の傍には広い駐車場と茶店が有る。

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↓「清浄大橋」を渡る。当然自転車を降りて押し歩き。

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↑山門をくぐるとすぐに・・・。
↓「女人結界門」。

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ここから山上ヶ岳(標高1,719m)まで登山道が続いている。

この一帯は古くから修験道の山として山伏の修行の場であった。道場としての大峯山は、単独の山を指す名前ではなく吉野山から熊野へ続く長い山脈全体を意味している。その中でも山上ヶ岳(旧名:金峯山)の頂上付近には修験道の根本道場である大峯山寺山上蔵王堂が有り、山全体を聖域として現在でも女人禁制が維持されている。
山上ヶ岳へ通じる登山道には、宗教上の理由により女人禁制である旨を伝える大きな門があり(女人結界門)、1300年の伝統を守るための協力を依頼した看板が設置されている。
1007年(寛弘4年)8月、藤原道長が大峯山の山頂である山上ヶ岳に、自筆の妙法蓮華経、無量義経、観普賢経、阿弥陀経、弥勒上生下成仏経、般若心経など併せて十五巻を銅の筺に納めて埋経した。これに倣った貴族の大峯登拝と埋経が盛んになった。また、道長は1011年(寛弘8年)に御嶽精進をはじめるが、触穢(しょくえ)によって大峯山詣を中止した。道長の埋経は出土しており、大峯参詣の記録を含む日記『御堂関白記』も伝わっている。
(「Wikipedia」より)

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↑門の内側右手に、女人禁制の協力を依頼する看板が見える。
↓門の向こうに登山道が続いている。

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↑ここからは分からないが、女人結界門から山頂まで参道は、鎖場を登る長く険しい山道が続いている。「覗き岩」とか有名ですな。
さすがに自転車をこの門から先には入れなかったが、何故か僕自身も踏み込まなかった。何となく踏み込みにくかったというか・・・。男だから入ってもいいんですけどね・・・。ま~~、“不浄な”人間ですから~(←なんか、やましいことが有るのか?)。欲と煩悩の塊ですからな~~。アハハ(^^ゞ。
でも、いつか登ってみたい気もする。ただ、舐めてかかるととんでもないことになる山道なので、フラッとは入れない。相応の準備や経験・知識が必要だろうな。心身共に準備が必要だろう。

↓では、県道21号を戻る。

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「母公堂」の前をそのまま通過。走りながら「見てきましたよ~」とご住職に声を掛けたが聞こえたかな?
↓開けた所に出る。

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この辺り、幾つか鍾乳洞が有る。入ってみたい気もするが、別の場所に管理者がいて連絡したりしなければいけないようで、なんとなく面倒になり、この日は全てスルーすることにした。洞川界隈にはまた来ることも有るだろう。その時のために楽しみにとっておこう。
↓山の緑が綺麗ですな。

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↓再び林の中を抜ける。

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この辺りクルマの往来が多い。洞川温泉界隈の観光客が多い。
↓で、洞川温泉に到着。時刻は12:40頃。

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吉野山とは違い、こういう所は季節に関係無く人は訪れる。混んでいる程ではないが、観光客がそれなりにいる。

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ちなみに→「大峯山洞川温泉観光協会 HP」も参照。

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こぎれいな温泉旅館や湯治場が建ち並ぶ。

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さて、ちょうど昼食時。どこに入るのか悩むのは嫌だったので、以前「吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」で立ち寄った食事処に入る。
↓鮎の塩焼き定食です。

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もちろん美味しかった~。メインの鮎も良いけど、卵焼きが気に入った。

さて、時刻は13:15頃。
洞川温泉の観光ポタは今回はしない。「龍泉寺」は以前「吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」で紹介しているし、鍾乳洞や資料館も、またのちに“洞川ポタリング”としてじっくりと楽しみたいので、ここに長居はしない。また、今回のサイクリングの目的は「五番関トンネル」通過とその行程の道を楽しむことでもあるので・・・・。
そう言うわけで、洞川温泉をあとにする。

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「山上川」沿いに並ぶ旅館や店が良い雰囲気ですな。

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いつか落ち着いてポタリングでもしましょう。

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↓県道48号に入る。登り坂が始まる。まだ勾配は緩い。路面も綺麗。

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ここから既走路(「吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」参照)。
県道48号を北上して「小南峠トンネル」経由で黒滝村に出るのだが、これがなかなか厳しいルートだということは「吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」で十分に分かっている。問題は「小南峠トンネル」を抜けた後の下りに有る・・・ま、それはこのあとで・・・。
↓緩い勾配の綺麗な道がずっと続いている。

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こんな綺麗な道ながら、洞川温泉とを行き来するクルマはごく僅か。洞川温泉にたくさんクルマがいながらこの道を利用しないのは、県道48号のこの先をクルマで通るのは結構ストレスになると分かっている人が多いからだろう。ここをクルマで通る人は県道48号のことを知らない人か、険道好きか、慣れている地元民くらいだろう。「母公堂」のご住職もおっしゃっていた。「小南峠の道は厳しいからね~。よくナビに誘導されて入ってしまい、後悔して洞川に来るクルマが有るよ。」って。
もし国道309号経由で初めて洞川に来て、帰りにこの道に入ろうとするクルマがいたら、下の写真の様な道を見て何の疑いも無くそのまま進んじゃうだろうな。

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↓一応、警告の看板も有るけどね。クルマは従ったほうが良いよ。

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程なくして林の中に入る。道幅は急に狭くなり、4輪同士の離合は不可能。離合できる退避ポイントも殆ど無い(一か所くらいかな)。
平均勾配は10%くらいで、なかなかの急坂。

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吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」の時は、向こうから下ってきたのでサクッと抜けたが、やっぱり登るとキツイな~。

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ウネウネと登っていく。
↓先の道のガードレールが向こうの斜面に見える。

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ん~~、キツイ。
道の風景としては良いけど・・・。それどころでは無い。

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この日は意外と自動車が往来する。二人乗りのスクーターまで通る。
たぶん後悔しているドライバーや、これから後悔するドライバーを乗せているんだろう。離合が大変だろうな。それに巻き込まれたくないものだ。

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↓2km程を登って「小南峠トンネル」が見えてきた。

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↓「小南峠トンネル」に到着。時刻は13:45頃。

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吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」で紹介したが、当然変わりなく荒れた路面。漏水も目立つ。↓

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↓素掘り。当然照明無し。しかも僅かにカーブしている。

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前回は強力ライトを使ったが、今回は視認用のライトのまま突入。
先程の「五番関トンネル」よりもこちらの方が危険度が高い。路面の悪さと微妙なカーブ。接触したら怪我をしそうな素掘りの壁面。
しかもこの日、意外とクルマが往来しているので、通過中に進入してきたらたいへん。大きさと成り行き上、結局自転車のこちらが引き返すことになりそうだ。そんなわけでとっとと抜けたいが、慌てると危ないので、そこは慎重に・・・。
左寄りなんて言っていられない。ここは道のど真ん中を通る。そうしないと壁面にぶつかりそうで怖い。
↓抜けた~~(ホッ)。クルマと遭遇せず。

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↓黒滝村側の出入り口で直角に曲がっている・・・というのも、クルマだったら厄介だな。

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さて、ここからは下りなのだが、普通にサクッと下れないことは分かっている。先程登ってきた天川村側の路面とは大違いの悪い路面が待っているからだ。
勾配は急で平均11%前後。場所によっては15%を超える区間も有る。そこに持ってきて路面荒れ荒れ。落石や落ち枝だらけ。道幅が狭いときている。
吉野・下市町~天川村サイクリング 2007.09.08」では登りだったので路面の悪さはよりも、どちらかと言うと勾配(とその距離)にやっつけられたが、今回は下りなので路面の影響をもろに受けるだろう。普通にギューンと下ったら・・・まぁ~どこかで落車するかも。
下の写真の路面なんか綺麗な箇所。やばい箇所は走りに集中しているので写真撮影のことは忘れ、あまり撮っていないから。

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良好な展望箇所に関しては「小南峠トンネル」近くくらい。

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黒滝村~下市町の山々の眺めが良い。

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この先展望の良い場所が殆ど無いので、今のうちに味わっておきましょう。

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ま~、似たような景色ですが・・・当たり前か。同じ方角しか見えないからな。
でも、いい眺めですな。

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さ、慎重に下りましょ。

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↓この位なら登りだと気にならないんだけど、下りだとちょっとね。

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木漏れ日が落ち葉と小石の判別を難しくしている。当たり前だが、道の真ん中の“砂利ライン”には近寄らないことですな。

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しかしま~、前回よくここを登ってきたな~、って感じ。今日登れって言われたら退いちゃうな。・・・もっとも、下りながら登りのことをイメージするよりも、実際に登ったほうが楽だったということが多いけどな。

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途中で何台かクルマとすれ違う。天川村ドライブをした帰りのような家族連れも・・・。クルマの中でこんな会話をしていたりして・・・

妻(助手席)  「も~、なんでこんな道に入るのよ~。」
夫(ドライバー) 「だってナビが言ってたからさ~。」
妻 「行きと同じ道(国道)にすれば良かったのよ~。ガタガタ揺れるし、狭いし、怖いし。」
夫 「うるさいな~。もう引き返せないんだから、進むしか無いだろー。運転に集中させろ。」
子供達(後部座席) 「お~、揺れる!キャハハ!」
妻 「あんた達、うるさい!!」

・・・みたいな会話を想像しながら下る。

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↓久しぶりに展望の良い所に出る。

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いい眺め。

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↓黒滝村の集落が見える。

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↓聳える大峰山脈の“壁”。

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まだまだ下る。

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写真だと、言うほど路面が悪くないように見えますな。でも実際は油断ならないのですよ。
気が付いたら、平均速度よりも、今下っている速度の方が遅くなっている。こりゃ~平均速度がガタ落ちだな。・・・落車するよりも全然いいけど。
手が痛くなってきた。登りでは脚が疲れ、下りでは手が疲れるといった道だ。荷重を上手く使いつつ指の力の掛け方を工夫して握力だけで握るのを避けたいのだが、どうしても握力だけに頼っちゃう。結果、ジンジンと痺れて痛くなってくるという次第。

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↓坂の中間地点とも言える「松ヶ茶屋」跡をようやく通過。

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ここから下が更に一層悪くなる。
日が当たりにくいのでジメッとした環境が路面を痛めやすいのだろう。真ん中に苔のラインも出来てきた。

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写真には無いが、漏水で一面覆われた区間も有ったり。
↓ここなんか、結構な悪路ぶり。

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慎重に下る。手が痛い~~。

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苔のラインが目立って、陽が余り指し込まなくなってくると、それはだいぶ下った証拠で、もうすぐ下りが終わるということ。

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↓「川谷川」の渓流沿いになる。

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勾配もだいぶ緩くなってきた。

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↓左の木々の向こうに何か人工物・・・建物が見えるのが分かるだろうか。

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↑水道の管理施設だ。ここで急坂区間は終わる。逆に、登るときはここから苦しみが始まるわけだ。
ホッとしながら緩い下りを進んでいく。

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落車しなくて良かった。
もう少しタイヤの空気圧を下げておいた方が良かったかもな。この道に8barは高過ぎる。履いているタイヤ Vittoria OPEN CORSA CX-EVO のメーカー推奨圧が8~10barだから、その範囲の下限に合わせたのだけれども、それに従わずに7bar近くまで落としても良かったかも。
ところで、何故敢えて悪路を使う?って思われるかも知れないが、単にロードバイクで悪路を行くのが結構好きなんですわ~。ヒ~ヒ~言いながら(←実際には口に出していない)進むこの緊張感がね・・・。

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ようやく民家に建ち並ぶ黒滝村・中戸の集落に出る。時刻は14:30ちょい過ぎ。

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↓民家の間の狭い道だが、これでも県道。

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↓「河分神社」の前に出る。

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↑目の前にT字路が有り、県道48号の続きは左折。
↑右折は県道138号で、やがて舗装路は終わってしまう。
↑ここは当然左折(黄色の矢印)。
↓しばらくフラットな道が続く。ここからも先もまだ既走路。

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再び県道138号との分岐(下の写真)。つまり、先程のT字路からここまでは県道48号と138号の重複区間というわけ。

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↑そのまま県道48号を進む。↓

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1~2%の微妙に登り勾配だが、殆どフラットな快走路。

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いや~、先程の悪路の後だけに、なんて快走路に感じること!

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サッサと走り抜ける。

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脇川の集落に入る。

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↓県道48号は左カーブで地蔵峠への登り坂が始まる(下の写真の左下)。
↓しかし、そちらには行かない。右の黄色い矢印の道へ入る(下の写真の右下)。

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「林道吉野槇尾線」を経由して大峰山脈上の「林道吉野大峰線」に取りつくつもりなのだ。「林道吉野槇尾線」は未走なので通ってみたいというのが本音。
↓まずは脇川の集落から槇尾の集落へ村道を進む。ここから暫く未走路。

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村道と書いたが、たぶん・・・まだ「林道吉野槇尾線」ではないだろう。

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いや~~、いい道だな。
脇川の上流に向かって進む。

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脇川沿いの快走路だな。槇尾までの平均勾配は2~3%の緩い登り。フラットに近いレベルだ。路面も良好。クルマの往来無し。

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大正解だな。この道(・・・今はね・・・そう思うだろうよ)。

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日曜日の午後の・・・

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素敵なサイクリング・・・・

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明日は会社だけど・・・(-_-;)



そういうことは忘れましょ~。

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いや、忘れさせてくれる。この道が・・・。

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↓槇尾の集落に到着。

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この集落・・・なかなかいい感じ。

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何気なく綺麗な祠や・・・。

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見事な山門の寺も有ったりして。

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脇川も綺麗だし・・・。
・・・いや、実はいつの間にか「脇川」ではなくて「槇尾川」と名まえを変えている。

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そうして槇尾の集落を抜けて行くと、脇川・・・槇尾川を槇尾橋で渡る先に、林の中に伸びる坂が有る。↓

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実は、そちらが「林道吉野槇尾線」かどうか確信は無い。林道の起点を示す看板を見つけられない。でも、おそらくそうであろうと思い、槇尾橋を渡る。

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槇尾川の左岸沿いの登り坂を登る。

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ここからまたマジの登り開始。勾配は8~10%くらい。

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↓アスファルト舗装からコンクリート舗装へ。

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ん~~~、結構きつい~~。

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平均勾配10%の登りが続く。

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なかなかここに来て堪えるな~。

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↓槇尾川が下の方に見える。

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↓特にキツイ区間。

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もし「林道吉野大峰線」までずっとこの勾配だったらダメかも。

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↓ヘロヘロになって登り、林の中へ。少し勾配が楽になる。

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↓林を抜けると、橋の向こうに綺麗な路面が見える。

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↑橋の先の右手の道の脇に黄色い看板が立っていて、この道が「林道吉野槇尾線」であることを示している。起点ということではなく、既に「林道吉野槇尾線」に入っているということだ。いずれにしても先程の槇尾橋の分岐で道を間違えていなかったということで良し良し。
↓で、先へ。

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ここからもきついな~。まだ10%の坂が続く。

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路面は良好だけどね。

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↓暫くすると分岐。でも白線の通りに左カーブで橋を渡るのが正解だろう。

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↓ちなみに白線を越えて右に進むと激坂が待っている。林業用の作業道だろう。

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↓そちらではなくて橋を渡る。

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↓なんとなく「林道吉野大峰線」に雰囲気が似てきた。

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もう槇尾川とは離れている。「林道吉野大峰線」も近いか・・・?
やがて勾配が少し緩くなり、フラット区間も有ったりする。

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それでも登り区間は多いけど・・・。

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8%位の勾配かな。

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↓ようやく周りが開けてきた。近くの山肌が見えるようになってきた。

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カーブを曲がる度に「林道吉野大峰線」との出合を期待したりして・・・。

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↓で、ようやく「林道吉野大峰線」に合流。時刻は16:00。
↓午前中にここを左から右に通っていった(茶色の矢印)。

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↑ここで左折して、「林道吉野大峰線」に入り、午前中と同じ道を、往きとは逆に吉野町を目指す(黄色の矢印)。
↓わりとあっさりと「青根ヶ峰」登山道入り口前まで到達。

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その後難無く吉野町に入り、ひたすら北上。

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↓同じような景色を午前中に撮ったな。

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少し印象が変わったのは、陽が指してくる方角が変わり、陰影も変わったからであろう。

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↓「金峯神社」横を通過。

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やがて激下り区間が始まる。

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どんどん下っていく・・・・が、「水分神社」を通過した辺りで、とても大きな音が後輪から!!
瞬間に思ったことは、「スポークが折れた?!」
パンクの音ではなくて金属音。その音はちょうどホイールの振れ取りをしてスポークのテンションを調整しつつ、馴染みを出すためにリムの側面に少し荷重をかけてスポークの捻じれを解消する・・・、その時に捻じれが戻ったスポークがリムと共鳴しつつカコーン!と金属音が鳴ることが有るのだが、その音と同じ。ただ、それがやたら大きかった。スポークを折ったことはこれまで一度も無いが、同じ類の音だったので、「スポークが折れた!?」と思ったのだ。
で、後輪のスポークを目視。・・・ん~・・・折れていないみたい。自転車にまたがったまま横着して確認する分には・・・問題無いみたいだが・・・。
結局、釈然としないままとりあえず下っていく。

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↓夕暮れの吉野山の集落が見えてきた。夕陽が当たって綺麗だ~。

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↓午前中に苦しんだ坂をウネウネと下る。

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↓「猿引坂」も下り終える。激下り区間終了。

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↑午前中は茶色の矢印の様に登っていったのだが、帰りがは黄色い矢印の様にそのまま真っ直ぐ県道15号に入る。
で、ここであらためて後輪を丁寧に確認・・・。
あ!!!(lll゚Д゚)
↓やっぱり折れている。

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↑テンションの高いスプロケット側のスポークがハブとの付け根でポッキリと折れている~~。
これまで悪路で酷使してきたせいだろうか。安い10万円ロードに付いているホイールだからだろうか・・・。走行距離8206kmにして破断。
このまま乗って後輪ロックがかかると怖いので、折れたスポークを他のスポークに巻きつけたいが結構硬く、ブラブラと外にはみ出しそうにないのでそのまま。
そっと乗りながら吉野駅を目指す。
↓県道15号から「七曲り」の下り坂に入る(黄色の矢印)。

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後輪ロック・・・かかるなよ。降りて歩いてもいいんだけどね。

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↓「七曲り」を下り終えると県道37号に合流。

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↑午前中に通過したY字路だ。
↓そのまま県道37号を下る。

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吉野駅に着く直前、後輪からリムにブレーキシューが接触しているような擦音。・・・遂にリムが歪んだか・・・。
↓で、「吉野駅」に無事(?)ゴール。時刻は17:00頃。まだ日没前。

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リムはブレーキシューに接触している。ブレーキ・アーチを一杯に開いてようやく当たらない位。

20091004ride_280s ロードバイクを輪行袋にパッキング。

17:36発の急行・大阪阿倍野橋行きに乗りこむ(右の写真)。
車掌室後ろに座席が有るタイプだったので、車椅子用のスペースに輪行袋を置く(車椅子の方が乗って来られたらどけますよ)。
19:12に大阪阿倍野橋駅に到着。
幾つかの路線を乗りついで最寄りの駅に20:00に到着。

ロードバイクを組み立てたが、先程よりもさらにリムが歪んだ感。結局乗らずに押し歩きをして帰る。
20:25に無事(?)帰宅。

こうして、ようやく念願の「五番関トンネル」を通過した。吉野の代表的スポットをまた一つクリアしたといったところだ。今度はより厳しいと思われる、天川村洞川側から登ってもいいかも。
途中の「林道吉野大峰線」、「五番関トンネル」~洞川の区間、黒滝村脇川~槇尾間・・・走っても眺めても良い道だった。「女人結界門」も見ておいたし・・・。
吉野山の激坂区間は厳しかったな~。「猿引坂」でいきなり心が折れちゃったし・・・(^^ゞ相変わらずの貧脚ですな。
また、「小南峠トンネル」より北の県道48号の悪路の下りはスリリングで、悪路好きとしては良かった。
でも、その報いか?・・・スポークが折れてしまうアクシデント。幸い吉野駅の近くだったので良かったが、程遠い山中だったら困ったことになったであろう。不幸中の幸いだ。スポークを取り替えることはその入手性を考えると難儀なので、これを機にホイールを買い変えるつもり。それなりに良いホイールを買うとなると、10万円ロードに対してそれに近い値段のホイールを付けることになるのは必至だな(あ~~~思わぬ出費)。

そんなこんなで、最後に思わぬトラブルが有ったが、とりあえず無事に目的を達成して終了。楽しいサイクリングだった。
(・・・あ~、ホイール代が・・・orz)
  

コース概略/自宅→○○線・△△駅~(輪行)~□□線・◇◇駅・▽▽線~(輪行)~天王寺駅・近鉄南大阪線・大阪阿倍野橋駅~(輪行)~古市駅~(輪行)~近鉄吉野線・吉野駅→県道37→上千本口→水分神社→金峰神社→林道吉野大峯線→林道高原洞川線→五番関→林道高原洞川線→県道21→母公堂→県道21→女人結界門→県道21→県道48→小南峠→県道48→林道吉野槇尾線→林道吉野大峯線→金峰神社→水分神社→上千本口→県道15→七曲坂→県道37→近鉄吉野線・吉野駅~(輪行)~近鉄南大阪線・大阪阿倍野橋駅・▽▽線・天王寺駅~(輪行)~■■駅・▲▲線~(輪行)~◎◎駅~(徒歩)~自宅
(地図→クリックしてください (拡大可。青色のラインが走った所))

走行距離/58.15km
走行時間/4hr47min
平均速度/12.14km/hr(笑える)
最高速度/66.04km/hr
MARIN Road Bike積算距離/8206km
全Bike積算距離/16930km

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Comments

空気、日差し。。。景色を見てるだけで秋だなぁ~と(^v^)  怠け者なのでこんな景色は車でドライブして見たい、と(・∩・) Katzeさんの想像会話、案外ピンポンだと思いますが~(;´▽`)
卵焼き、中に何か入ってますね、なんだろう~?
女人禁制。。。未だにそういう所があるんですね。
私も煩悩と物欲の塊です(T△T)
ホイール代。。。頑張って働きましょう~(^v^) あ、いやすでに貯金が沢山ある???

« 投稿: あさたろう  2009年10月18日 (日) 19時43分

あさたろうさん>
ドライブでいかがでしょう。でも今回と同じコースはやめておいた方が無難ですが・・・
卵焼きの中には色々具が入っていました。きのこ類とか山の物だったと思います。

女人禁制の場所は現在では大峰山山上ヶ岳以外に、あとは福岡県の沖ノ島とか数カ所残っているみたいです。

貯金を使うのは痛いですね。小銭で貯めて小銭で消えてゆく・・・(-_-)

« 投稿: Katze  2009年10月18日 (日) 21時06分

洞川~五番関間の坂は小南峠をクリアすると、どうって事も無く登れますよcoldsweats01

鍾乳洞もごろごろ水の所の五代松鍾乳洞以外は普通に受付があって簡単に見学できます。

五番関トンネルに入る前の途中に右手に滝があったのですが気付きました?
お弁当等持参なら休憩にもってこいの涼しい所です。

« 投稿: KNIGHT  2009年10月19日 (月) 15時45分

やっぱり濃密な内容でした。
Katzeさんは坂好きですね。

大学のサイクリング部で日本中を走っている
坂の好きな息子は長距離ツーリングする時は
予備スポークを持参しているそうです。

« 投稿: m  2009年10月19日 (月) 19時56分

そろそろ紅葉なのかなと思いましたがまだなんですね。
これから綺麗な季節かも♪

温泉街、いい雰囲気ですね~町並みも寂れた感じでなく上品な感じ。
定食美味しそう~食べたいです~

« 投稿:   2009年10月20日 (火) 00時20分

↑ しましまです~名前入れ忘れました(>_<)

« 投稿: しましま  2009年10月20日 (火) 00時21分

流し読みさせてもらいましたが、
写真の数といい…どんどん濃い内容になってきてますね。凄いです。
これからも、大いに参考にさせて頂きますね。…(^^)

« 投稿: ひたやん  2009年10月20日 (火) 21時10分

KNIGHTさん>
全然気が付きませんでした。
五番関トンネルのことで頭が一杯でした。

« 投稿: Katze  2009年10月20日 (火) 23時49分

mさん>
予備のスポークとは・・・(・。・

色々な所を走るとなると坂は避けられないので、
常に坂を登っておかないと、いざという時に登れないのではないかと不安になるので登っている、というのも有ります。

« 投稿: Katze  2009年10月20日 (火) 23時54分

しましまさん>
近畿の紅葉は11月になってからですね~。

洞川温泉街は大峰山登山で訪れる人が多く、潤っているのかもしれません。それで結構綺麗なのかも。

« 投稿: Katze  2009年10月20日 (火) 23時57分

ひたやんさん>
流し読みしちゃってください。

情報が必要になった時にのぞいてください。
ココログに移って以来、それがサイクリング記事のコンセプトの一つです。

« 投稿: Katze  2009年10月21日 (水) 00時00分

私の肩でハナがあおと仲良くkatzeさんのブログ見てますよ
元気になりました、ありがとうございましたwink

いーえ、私は飽きません!flair
こういう風景は日本独特のもあってとても好きです、同じものはひとつもないもの!
いつも画像に沿って私も一緒に旅しています(しかも疲れないpigsign03
「如意輪寺」一休さんさんのアニメ思い出しましたjapanesetea
始まりの歌で出てくるお寺にそっくり^^
「定食」わたしも卵焼きが最初に目が行きました^^clover

« 投稿: はな  2009年10月22日 (木) 15時43分

はなさん>
ハナちゃんとあおちゃんにも見てもらえてうれしいです(*^_^*)
読んでいる人に少しでも走った気分になって頂けるとうれしいです。

卵焼きは主役の鮎よりも主張しちゃってます。

« 投稿: Katze  2009年10月22日 (木) 17時53分

いつも詳しいレポートをありがとうございます。毎回楽しみにしています。
ロードバイクに乗り出してまだ半年、早朝と夫婦で休める日に2人で楽しんでるだけなので、最高50kmしか走ったことがありません。標高1000m越えまで自転車で登るなんて、想像を絶する世界です。凄いです。
去年はじめたバイクで、小南トンネルを通りました。乗り出して1ヶ月だったので、生きて帰れるのか肝を冷やしました。洞川後、破れかぶれで五番関トンネルにも挑戦し、トンネル前の素晴らしい景色に休憩しようとバイクを停めて下りようとした時、初めてこけしました。思い出の五番関です。
その時はR169に下りたのですが、吉野へのこんな景色のいい道があったとは・・・今度ここに挑戦します。山中日没が怖いので軟弱バイクにします。

« 投稿: のりまき  2009年10月22日 (木) 20時07分

のりまきさん>
初めまして。コメントありがとうございます。

標高1000mもコツコツと登った積み重ねだと思います。
来年、日が長くなったらロードバイクでも挑戦してみてください。

五番関のトンネル前っていい景色だったんですね。トンネルを抜けることしか考えていなくて見逃しました。

« 投稿: Katze  2009年10月23日 (金) 19時45分

お久しぶりです
五番関-小南峠の連続走破は私も狙ってたので楽しく読ませてもらいました。

これを実行する問題はKatzeさんも難儀されたように吉野からの登りと言えましょう。自転車には向いていない激坂区間があるのに、吉野大峯林道は自転車でも良く紹介されるのが不思議で。私が走ったときは午後だったので山が見渡せる絶景の区間も逆光でした。

照明のないトンネルは目が明暗の変化について行かないんですよ。サングラスをかけて走り、トンネルでは外すのも手法ですね。私はサングラスを使用しないのでなるほどと思いました。

洞川は散策したいところが多くあり、登りがいがありますよね。小南峠トンネルは歩いてくぐりました。真っ暗で路面がガタガタなのによく普通に通られましたね。あのあとの下りはその辺の登りより速度が出せなくて・・・。記憶がよみがえります。

Katzeさんの総評として今回のコースはどうでした?
私の足なら「お好きでしたら・・・」というレベルです。

« 投稿: EDO  2009年10月25日 (日) 07時52分

EDOさん>
お久しぶりです。

地図では、吉野山の激坂区間以外に、もう一つ西寄りに、ちょっと大回りして金峯神社近くで合流する道が有るみたいです。走れるのかもしれません。

今回のコース(特に後半の小南峠区間)は、“冒険的”“悪路好き”のコースかも。ランドナーで旅をする人なんかが好みそうな気がします。もっとも小南峠も普通にローディーさんも練習用に使っているみたいです。

« 投稿: Katze  2009年10月25日 (日) 11時27分

 






 

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