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2009年12月26日 (土)

紀北・山道サイクリング 2009.12.20

年月日/2009年12月20日

バイク/VooDoo HooDoo MTB (Hard Tail)

目的/和歌山県紀北部に位置するKのK市のRM山にMTBと共に登る。

ポイント/往復輪行。

内容/
(山の保護のため、容易にネット検索でかからないよう、あからさまな名称記載は避けました。)

2009年もそろそろ終わろうとしているところで、「サイクリング/地域別リスト」を見てみると、今年まだ走っていないエリアがちょこちょこ有ることに気が付く。そんなエリアの一つ「和歌山」に、ちょっと走ってみたい・・・いや、登ってみたい山が有るので、MTBと共に踏みこんでみることにした。その山とは和歌山県の紀北部分に位置するKのK市の山、「RM山」だ。別名“K州富士“とも呼ばれている。山頂からの眺望が良さ気なので、単純に登ってみたいと思った次第だ。
前述に“登ってみたい山”とあえて訂正したのは、MTBに“乗って”楽しめるような場所は少ないと、色々な情報から判断したからだ。でもMTBで行く。少しでも乗れる場所が有ったら乗ればいいし、MTBを置いてきて乗れる場所に出会ったら「MTBを持ってくれば良かったorz」と必ず後悔するに違いない。それに最寄り駅から山の麓まででもMTBでサクッと移動すれば早い。と言うわけで、“ハイクがメインで、山遊びのおもちゃとしてMTBも担いで持っていく”・・・という心積もりの山サイに・・・。おもちゃにしては随分でかくて重いが・・・。

大阪市内からRM山登山の最寄りの駅の間は往復輪行にする。従ってMTBは輪行専用にしているVooDoo HooDooを選択。

自宅を5:50に出発。
最寄りの駅まで走り、駅に着いて輪行袋にMTBをパッキング。
列車に乗り込んで幾つかの路線を乗り継ぎ、先ずはHM駅に到着。HM駅で次の乗り継ぎを待っていると、雨が降り始めるし~~。前回に引き続き、またか?!って感じ。
次いで●●線に乗り換えてKK駅を目指す。途中で小雪もチラチラ・・・。マジか・・・。大阪は曇り時々晴れなのに・・・。ま~、やっぱり和泉山脈や奥K野山地、紀北の山々に囲まれたKノ川の奥のほうは“山間部”の天気なんですな~~。
で、KK駅に到着。時刻は9:03。乗り換えのタイミングが悪くて結構遅くなってしまった。なおKK駅辺りまで下流に来ると、幸いにも雨は降っていない。

駅前でMTBを組み立て、9:25頃に出発。

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駅舎の出入り口は北口のみだが、RM山は線路の向こうの南に有る。そのRM山が線路を挟んで向こうに見える(下の写真の正面の山)。

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上の写真を見て、「どこが“富士”??」と突っ込みたくなるだろう。RM山をこちら北側、和泉山脈側から見ても単なるのっぺりとした山にしか見えない。しかし西側から見ると綺麗な円錐の鋭鋒に見えるのだそうだ。
線路を渡り、NT川沿いに南下。国道ww号を横断し、Kノ川に向かって南下すると「RM橋」に行き当たる(下の写真)。

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RM橋でKノ川を渡り、左岸へ。
RM橋の車道は結構幅が狭いにもかかわらず、交通量は両方向共そこそこ有る。そして川幅の広いKノ川を渡るので結構距離が長い。あまりスピードの出ないMTBでもあり、こんなところで嫌な思いをしたくないので、ここは自転車走行可の歩道へエスケープ(下の写真)。

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左手にKノ川の上流の方角の眺め(下の写真)。左岸沿いに紀北の山々が遠くまで続いている。
ちなみに“紀北”という表現がどこまで“適切”かどうかは分からない。“紀北町”という市町村が三重県に有るし、紛らわしい。一応ネット上で“紀州(和歌山)の北部”,“Kノ川界隈”を指して使われる場合が散見されるので、このブログでも使うことにする。なお、“紀北山地”という山地の名称はネット上では引っかからない。

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Kノ川を渡り終えてそのまま真っ直ぐ進む。やがて東SHの集落に入る。
集落に入ると急坂が待っている(下の写真)。

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登っていくと、程なくして分岐に行き当たる。そこにRM山ハイキングコースの案内板が掲げられている(下の写真の上段)。

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案内板通りにここで左折。“×”のほうの道(上の写真の右下)は個人の果樹園に入る農道なので行ってはダメ。
・・・で・・・、左折した先の道が~~。これ、激坂クラスでないの?(下の写真)

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初めは乗って登ろうとしていたが、心が折れて足を着く。一旦足を着いたら最後、もう乗れない。そのまま押し歩き(^^ゞ
振り返ると、背後のKノ川沿いの町の眺めが良い(下の写真)。

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和泉山脈まで見える(下の写真)。山には靄がかかっていますな。

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急坂の道沿いにはみかんがなっている。

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良い色と形ですな。勿論採ってはいけませんよ。

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押し歩きで登っていくとT字路の分岐に当たる(下の写真)。ここでハイキング道と車両用の道が分かれる。なお、「COルート」,「TSルート」と書かれたルートがハイキング道側に指し示されているが、これについては後ほど説明しよう。

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で、左が自動車(車両)用の道(上の写真の左下)。右がハイキング道(上の写真の右下)。どちらの道の様子も確認したいが、ここはハイキング道に入ることにする。ちなみに自転車は車両なので、左の車両用に行くべきだろう。しかし押し歩いていれば、道交法上は歩行者と同等の扱い。なので、ハイキング道でも良い筈・・・と屁理屈を言ってみる・・・(^_^;)ちなみに坂の勾配は当然のことながらハイキング道の方が急です。なので、引き続き押し歩き(^^ゞ

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押し歩きでも結構疲れる急坂だ。道の脇の果樹園で作業をしていた地元のおじさんが声をかけてくる。

働くおじさん「自転車で行くのかね~~?」
Katze「え~、まぁ乗れてませんけど(^^ゞ」
働くおじさん「○*☆×#△。(←方言が分からず)」
Katze「(??)・・・アハハ(←テキトーに笑って誤魔化す)」

・・・という感じ。「ごめんな、おっちゃん。テキトーに返事して~(^^ゞ」
正面にRM山が見える(下の写真)。

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振り返ると、またしてもKノ川沿いのKKの町と、向こうに和泉山脈が見える。

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先程渡ったRM橋も見える(下の写真の左手の橋)。

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景色の良いハイキング道を登っていく。
下の写真にある、落葉した木々は桃の木かも知れないな。この東SHの集落の果樹園ではみかん,桃,ブドウ,柿といった数々の果物が栽培されているらしい。

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ひたすら登る。

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変わらず急坂が続く。

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落葉した桃の木々の向こうに紀北の町並みが広がっている(下の写真)。

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ここで既に眺めが良いですな。

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ここは、ハイクならば冬よりも春~秋に来ると良いかもね。果樹園の中を抜けていく感じが良いと思える。

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なお、この道はハイキング道ではあるが、地元の農家の方のクルマは通るので注意(下の写真は駐車中の農家の軽トラ)。

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背後の景色を見ると、徐々に目線が高くなってきているような気がするな(下の写真)。

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やがてコンクリート舗装のハイキング道が終わり、ダートへ(下の写真)。

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下の写真では分からないだろうが、なかなかな勾配の登りなので乗っては行けず、引き続き押し歩き。てか、ここは担ぎのほうが早いな。

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逆に下るのであれば、乗れそうだ。大きな石や岩がちょっと多いけど・・・。フルサス向きだな。
ただ距離はとても短い。程なくして、向こうが開けているような感じに・・・(下の写真)。

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再びコンクリート舗装路に出合う(下の写真の上段)。先程分岐した車両用のコースと再度合流した次第。右折してRM山方面へ(黄色の矢印,下の写真の下段)。

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勾配は緩くなり、・・・乗る。

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途中の右カーブのアウトコース正面に案内板が掲げられている(下の写真の上段)。

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ここは「IP松」と呼ぶ場所らしい。ここで、先程から何回か登場してる「COルート」と「TSルート」とが分かれる。そのまま暫く舗装路で登る「COルート」(上の写真の右下)は、800m先で舗装路が終わり、ダートの登山道の登りが始まるようだ。一方、「TSルート」はここの左手の駐車スペース様な場所(上の写真の左下)の向こうに登山口が有る。両ルートはRM山山頂で合流する。つまり、両ルートを繋ぐと、ここと山頂との間でぐるりと円を描いたようなコースになる。
ところで、「TSルート」は山頂の東に位置する「TS峠」を経由する。そのため「TSルート」と名付けられている。
さて、どちらのルートで登り、どちらのルートで下るかだが・・・。先ず、大前提として“どちらのルートもこの機に確認しておきたい”と僕は思っている。この前提が最優先。すると必然的に上述の円を描くコースになるわけだ。次に、「COルート」で登り「TSルート」で下る反時計回りのコースか、「TSルート」で登り「COルート」で下る時計回りのコースか、どちらかを選択することになる。事前に収集した情報に依れば、「TSルート」のほうが急峻で険しく、滑り易い岩場が多いようだ。「COルート」も乗って登れない場所が殆どで急坂が多いようだが、「TSルート」よりはマシであると想像される。どうせ乗って登れないのなら、登りはどちらでも良いかも知れない。しかし下りを考えた場合、「TSルート」は(僕の技術と根性では)下りでも全く乗れないだろうと想像される。「COルート」には下りであれば乗れる区間も有るかも知れないと想像される。今回は乗車率に期待しないとは言いつつも、やはり少しでも乗車率を高くしたいので、そうなると「TSルート」で登って「COルート」で下る時計回りのコースのほうが良いと判断。逆だと、登りでも下りでも殆ど乗れそうにないと想像されるのだ。勿論これは前述の大前提、“どちらのルートもこの機に確認しておきたい”有りきの選択なので、それにこだわらなければ、「COルート」だけで登り降りしても良いんだけどね・・・。
そういうわけで、「TSルート」の登山口手前で休憩後、登山口に突入。時刻は10:30。
先ずは果樹園の脇の斜面を登る(下の写真)。

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乗れない急斜面(下の写真)。その上が開けているように見えるが・・・。

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・・・はい!再び担ぎ&押し歩きの始まり。岩場登りの登山道だ(下の写真)。

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こんなの逆に下りでも僕には無理無理。上手い人は下れるかも知れないけど。

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途中で右手になにやら謎の構造物・・・(上の写真と下の写真)。ちなみにクレーンは中央ルートから分岐する農家の作業道(私有地内)からここまで上げたのだろう。

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けっこう滑り易い岩場が続く。担いで押して・・・。

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こうまでして何でMTBを持っていく?って思われるでしょうな。でも、手放せないんですよ。MTBという大きな“おもちゃ”は・・・。

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下の写真なんか、下りにはテクニカルな能力が必要だな。僕が下ったら転倒と打撲しまくりで、仕舞いには骨折しそう。

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似たような岩場が続く。

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SPDシューズと言えども、やはり普通の登山靴よりも滑り易いので注意が必要だ。

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途中で祠に出会う。地蔵さんが祀られている。

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ここまでの無事を感謝し、これからの無事を祈願。

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まだまだ岩場の登り中心。

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ただ、地蔵さんの祠より上は、全体的に勾配が少し緩くなってきている。まだ乗れない登りだけど。

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下の写真なんか、乗れそうに見えるでしょ?実際はまだ乗れないくらいの勾配だけど。もっとも、下りだったら僕でも乗って下れそうな状態にはなっている。

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倒木も有るけどね。

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どんだけ倒木してるの?!って感じの場所も有る(下の写真)。

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どちらかと言うと、担ぎよりも押し歩きの方が楽な感じになってきた。

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下の写真なんか・・・頑張れば乗って登れるかもしれない。

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さらに・・・お!乗れる(下の写真)。TSルートでも乗れる場所が有るのか~~。

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緩~~い登りなので、乗って進む。いや~~久しぶりに乗った感じ。

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と思っていると、危険な場所に出くわす(下の写真)。歩くのも難しい位の、踏み跡の無いような場所に出くわす。左は滑落してしまいそうな急斜面。MTBが無ければ、バランスを取りつつ、右手で斜面に触れながら通れそうだが・・・。
担ぎでは難しい感じ。ちょっとでも滑ってバランスを崩せば、滑落しそう。左手でMTBを急斜面上を這わせるようにして持ち、右手で岩や太い根っこに掴りながら、ゆっくりと進む(結果的にここがTSルート・・・いや、今回の最大の難所になった)。

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無事に難所をクリアして、またちょっと乗る(下の写真)。しかし、すぐに急な登り坂になる。

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しかも前日までに雪が降ったのであろうか。滑り易い岩場になっている(下の写真)。

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登り始めてすぐにまた地蔵さんが・・・(下の写真)。

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なんか、雰囲気が有るな。また拝む。

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拝んでいると、下から同年代位の御夫婦が犬を連れ、散歩中のような感じで登ってこられた。犬もさっきの難所をクリアしたのか・・・。挨拶してちょっと会話。いつもの反応で、自転車で来たことに驚いていた(そりゃ普通は驚くだろう)。御主人は自転車にちょっと興味が有りそうで、MTBについて尋ねてきたりして。
間違いなく手ぶらの歩きの方が登りは速いので、ご夫婦には先に行ってもらい、間隔を空けるつもりで、地蔵の前でちょっと休憩。
「そろそろ行くか・・・」と少し登ると・・・。
すぐに「TS峠」に到着(下の写真)。時刻は11:50。

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ここが「TS峠」(下の写真)。RM山山頂の東の尾根・陵線の上に有り、尾根を東にたどればIM山にも繋がっているようだ(下の写真の右下)。ただし、TS峠とIM山の間を結ぶ“明確な”登山道は途中で無くなり(登山道は南の山麓に下ってしまうらしい)、案内板は無くて、IM山山頂まで藪こぎを強いられるようだ。
このTS峠は、北の山麓のSHの集落と南の山麓のHNの集落とを結ぶ山道の峠だ。TSルートからそのまま尾根(TS峠)を越えた、正面やや右に下っていく道が続いている(下の写真の左下)。思わずその下りに突入したくなるが、ここで右折して尾根・陵線づたいに西へ(下の写真の黄色の矢印)。RM山山頂に向かう。

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ちょっと乗れたが、すぐにキツイ勾配に・・・(下の写真)。押す(^^ゞ

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このまままた押し歩きか?・・・と思ったら、また乗れる尾根道に!(下の写真)

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乗れる、乗れる。やっぱりMTBを持ってきて良かった。もし持ってこなかったら、ここで後悔していたな。

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木々に遮られて周りの展望は無いけれども、乗れるので全然良し。

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一応、今回も“あれ”やっとくか~~。
アハ。

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アハハ。

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アハハハハ~~~~!
・・・てね(勿論心の中で叫んでいるだけ)。

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暫くしてまた乗れないような勾配に(下の写真)。

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担ぎですな。・・・ま、いいでしょ。期待していなかったのに、さっき乗れたから。

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さっきの尾根道の乗車で、先程の御夫婦に追いついちゃうかも、と心配したが、これでまた差が開くな。それで良し。

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岩場を登っていくと・・・。

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ちょっと目に付く大きな岩が先に見えてくる(上と下の写真)。

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「磁石岩」とのこと。下の写真の説明文を読んでくださいまし。

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下の写真で岩の高さをMTBと比較してしまうと大して高くないように見えるが、登山道に埋まっている部分を写しているのであって、実際には高さは約4m有る。

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んで・・・、磁性を確認してみることにする。
岩から1~2m離れた場所でコンパスを見ると下の写真の左のような状態。これが正常な状態として、そのまま真っ直ぐに岩に近づけて行くと・・・、コンパスの針が時計回りに動いて下の写真の右のようになる。

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・・・確かに・・・なるほど。

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この磁石岩の存在は情報として事前に得ていたので、実はキャッシュカードやクレジットカード、会社のIDカードのような大事な磁気カード類は家に全て置いてきた。ま~、そんなことをしなくても大丈夫な、弱い磁力だとは思ったけどね。大袈裟ですな。勿論サイコンにも異常は無し。
では、先に進む。担ぎの登り斜面をほんのちょっとだけ進むと・・・(下の写真)。

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下って、そのあとフラットのまた乗れる場所に(下の写真)!

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乗りますよ~~ん。

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山頂まで残りもこんな道だと良いのにな~~。

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期待は程なくして裏切られる。また担ぎの岩場登り(下の写真)。

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登っていくと・・・もしやあの先には(下の写真)。

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RM山山頂に到着(下の写真)!時刻は11:40。

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標高755.3m。三角点を撮影(下の写真)。登頂成功の“イェ~~イ”。

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ここ山頂から、北のKノ川沿いと和泉山脈の眺めがとても良い。

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どんよりと曇っていて、山頂には雪がチラチラと舞い始めているが、結構良く見える。

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470pxの幅では表現出来ない、東西に広がる景色がとても素晴らしい。やはりここは実際に登って生で見てくだされ。

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西の方角はもしかしたら紀伊水道近くの湾岸付近まで見えているのかも知れない。情報では、淡路島も見えるって話だ。見えているのかどうだか分からないが・・・。

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和泉山脈の美しい南の斜面の山容と、その麓に広がる町並みと田畑がよく見える。

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晴れていたらもっと鮮やかかも。

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なんか、まるで立体模型を見ているようだ。

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この町の中にたくさんの人がいて、そして人などいそうもない正面の和泉山脈にも、実際には今ハイカーさん達が歩いているんだろうな~。向こうからこちらを見ているかも~~。

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どれが何と言う名まえの山か全然知りませんが・・・(^^ゞ山のことを知らなくてスイマセン。

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見ていて飽きないよ。

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このブログを見ているあなたは飽きましたか?アハハ。

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下の写真の中央辺り、あそこだけ日が射していて明るい。そういう違いが出て分かるくらいに広い光景を眺めているということだ。

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Kノ川も見えている(下の写真)。

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Kノ川の上流の方の眺め(下の写真)。

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東の方も良く見えているな~~。

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靄の向こうにHMやGJの町が続いているんだろうな~~。

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霞で全く分からないが、靄の向こうにK野山の山々が有るんだろう。

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山頂の西の、目の前をちょっと下った所に広場の様な場所が有る(下の写真)。ちなみに、南側の眺望は木々に遮られて全く無い。

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県立の自然公園に指定されているんですな。

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山頂でどら焼きタイムをしながら、景色を眺める・・・。

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ほら、先程の陽ざしのピンスポット部分の拡大写真(下の写真)。

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もっと拡大(下の写真)。あそこにいる人は「お、晴れてきた(^.^)」と思い込んでいるんだろうが、その周りはどんよりとした曇りなんですよ~~。そこにいたら知らないと思うけどね~~。

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てなことを言えるのも、ここにいるから。

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やっぱり、登って良かったわ~~。MTBと共にね・・・。

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撮影技術と良いカメラを持ち合わせていれば、もっと素晴らしい写真を載せられるんだろうな~~。自分の能力に残念。ま~、くどいようだが、実際に登って生で見てくださいな。

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記事をご覧の皆さまもいい加減飽きたと思われるので、最後にもう一度和泉山脈の山並みの写真を・・・(下の写真)。

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では下山します。時刻は13:00頃。
急斜面を下る(下の写真)。“押し”でね(^^ゞ

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急斜面の下に乗れる道が有り、乗る(写真は無し)。
だがすぐに広場のような場所に出る(下の写真)。

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上の写真の右手奥に「降り口」の案内板が立っている。
その矢印の先へ向かう(下の写真)。

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すぐに分岐(下の写真)。

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左が「KK峠」に繋がる「KKコース」。途中で舗装の一般道に出合い、KK駅からは離れた場所に降り立つことになるようだ。右がそのまま「COコース」。ここは予定通りにCOコースへ・・・。左のKKコースも興味深いので(結構乗れるかも)、またこの界隈の山サイをする時の楽しみに取っておこう。
ところで、細かいことを言うと・・・、下の方では「COルート」と書かれていたのに、ここでは「COコース」と書かれているし・・・。ちなみに「TSルート」も登山本によっては「TS峠ルート」とも書かれている。統一した呼び名は無いようだ(どうでもいいか・・・)。
で~~、「COコース」へ(下の写真)。乗れる!

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乗って下れる。

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まだ乗れる(下の写真)。

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ん~~、ちょっと乗れませんな(下の写真)。下り勾配の具合は写真では分からないが、ビビりが入って乗れず(^^ゞ大きな石も目立ち始める。ま~、普通のMTBerは乗れると思うよ。でもフルサスで下りたくなるだろうな。

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暫く押して下ると・・・・お!また乗れる(下の写真)。

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COルートを下り用に選択したことは正解かも~~。

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緩い下り坂でお気楽ノレノレ~~♪

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・・・ちょっと甘かったか・・・(-_-;)岩場の下りになる(下の写真)。担ぎ~~。

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階段も有る(下の写真・・・分かりにくいけど)。クネクネと曲がる急階段なので担いで降りる。

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今度はU字溝の急下り(下の写真)。大きな石や倒木がゴロゴロ。乗ったり、足を着いたりで、モタモタ。担いで下ったほうが速いかも。

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で、途中で面倒になって担ぎになっちゃって・・・。
すると右手に「明神岩」「風穴」を指す案内板が置いてある場所に辿りつく(下の写真)。

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折角なので行ってみる。

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程なくして目の前に大きな岩。これが「明神岩」だ(下の写真)。

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上の写真では分からないが、岩は山の激急斜面から突き出ているようになっている。下の写真で少しは感じが分かるかな?後ろ斜め横から撮影。

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下の写真で、もう少し岩の下の方を・・・。この明神岩はロッククライミングのゲレンデになっているとのことだ。

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その明神岩を突き当って右に「風穴」が有る(下の写真)。

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中は・・・写っていませんな。生で見ていても奥は分かりません。

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「明神岩」と「風穴」に関する伝説が有る。その伝説に関しては、こちらのサイト様を参照して・・・・あっ駄目だ。イニシャルが露骨にバレバレになる。“RM山の蜘蛛伝説”とか“RM山の大龍”という言葉で、イニシャルを実名に変えて検索してみてください。幾つか引っかかると思います。実名・・・分かるでしょ?地図を見ればね。
で、登山道に戻って先へ。また乗れる道になる(下の写真)。乗るよ。

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斜面沿いに緩~~い下り。

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ん?先が見えない(下の写真)。

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急階段か・・・。担いで降りる。

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COルートはこんな感じで、岩場,ノレノレ,階段が繰り返されるコースの様だ。全体的にはTSルートよりも、登り降り共楽な道だと思う。
また乗れる下り(下の写真)。

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写真では分からないだろうが、ビビってMTBから降りる急下り(下の写真)。

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で、また乗れて・・・(下の写真)。

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ウハウハ、ノレノレのトレイル(下の写真)。

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お!ノレノレが続くね。

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いいね、いいね。

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このままずっと行けるのか??

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あ・・・駄目~~~。怖いよ~(下の写真)。降ります。でも普通のMTBerなら乗って下れそう。

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程なくして先に明るい場所が・・・(下の写真)。

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舗装路に出る(下の写真)。ここがCOルートの登山口というわけだ。時刻は14:05頃。

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目の前に素晴らしい眺めが!(下の写真)

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山頂よりもぐ~~っと目線は低くなったが、Kノ川沿いの町と和泉山脈がよく見える。

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美しい・・・和泉山脈の山容(下の写真)。

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雲の影が山に映って・・・良いですな~~(上の写真)。

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西の方角もよく見える(下の写真)。

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遠くまでは見えないけれども、低い分、山頂からよりもはっきりと見えるな。

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これ・・・山頂まで登らなくても、ここでも十分に景色を楽しめたかも知れない。・・・いやいや、やっぱり山頂まで登らんとね。

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眼下に「RM橋」が見える(下の写真)。これからまたあそこを渡ってKK駅まで戻るわけだ。

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Kノ川の上流方面(下の写真)。こちらもよく見える。

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では、登山口から出た右の舗装路を下る。

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なんか少し気楽になった気分。安心して乗れるからね。

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下りの舗装路の左手の眺め(下の写真)。

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うわ~~、いいわ~~。

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上の写真の右下に白い道が見えるでしょ。あそこもこれから通るんですわ~~。

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いやいやいや~~。最後に何と言う素晴らしい“シメ”を用意してくれたんでしょ~。

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Kノ川沿いの様子がはっきりと見える。

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目線が少しずつ低くなる。

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見とれちゃうよ~。

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おっと、よそ見をして走ると危険。見る時は止まって見ないとね。

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カーブ連続の下りだし、左手は滑落しそうな激急斜面だしね・・・。

20091220ride_165

でも、この道・・・これも良いな~~。“TSルートとCOルートの両方を確認する”という今回の大前提を外せば、こちらのCOルートだけで上り下りする方が正解だろうな。また、山頂近くの「KKコース,KK峠」がもしノレノレの下りの道ならば、COルートで登って山頂へ・・・KKコースで下り・・・が良いかも。

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気持ち良く下って、TSルートとCOルートとの分岐も通過。TSルート側の駐車スペースには2台のクルマが停まっていた。どちらもハイカーさんの物だと推察される。
次いで、すぐに歩行者用ルートと車両用のルートとの分岐に着く(下の写真)。

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折角なので道の様子を確認がてら未走の車両用ルートで下る。

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自転車に“乗って”登るのであれば、こちらの車両用のルートが正解だったな。こちらの方が距離は長いものの勾配が緩い。

20091220ride_169

雰囲気も悪くないし、眺めも良い。
ただ、たまに激坂が有る。しかも乗って下るのもちょっと怖い位の勾配だ。カーブの見えない先から何も出てこないという保証が有ればいいけどね。急ブレーキをしたら前転しちゃうかもしれない知れない激下り坂が数箇所有る(写真は無し)。
そんなこんなで下っていく。果樹園の横を下る(下の写真)。

20091220ride_170

暫くして歩行者用と車両用の分岐・合流地点まで戻る(下の写真)。右折してKK駅方面に引き続き下る。

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あとは、往きのルートを逆に辿ってKK駅に到着(下の写真の左)。時刻は14:45。
RM山一本だけだったので早い帰還だ。ハイカーさんでもRM山だけなら早く終わってしまうので、この近くの温泉やKK寺に寄ったりするそうだ。僕は・・・帰るよ。

20091220ride_172

MTBを輪行袋にゆっくりとパッキング。RM山山頂では雪がちらついていたが、ここでは晴れ間ものぞいている。20091220ride_173
1時間に1~2本程度の路線なので、ノンビリとホームで列車を待つ(上の写真の右)。20分程座って待っていると列車が到着。15:26のHM行きに乗り込む(右の写真)。
あとは幾つかの路線を乗り継いで、大阪市内へ。17:40頃に自宅最寄りの駅に到着。
MTBを組み立て、僅かな距離を走り、18:00に無事に帰宅。

そういうわけで、乗車率がとっても低い山サイ・・・てか、MTBを持っていったハイクになったが、それはそれで楽しかった。ある程度予想していたことだったしね。むしろ予想よりも乗れたと言えるな。
それより何よりも、Kノ川沿いと和泉山脈の眺めが素晴らしかった。それで満足。

何となく・・・、MTBの山サイが好きなのか、ハイクが好きなのか、自分でも分からなくなってきたが、どっちでもいいや。
乗れようが乗れまいが、結局MTBを同伴させないと気が済まないからな~~。
・・・まっ、何にしても登って良かったです。
 

コース概略/自宅→○○線・△△駅~(輪行)~◇◇線・□□駅・▽▽線~(輪行)~◎◎駅・●●線~(輪行)~☆☆駅→NT川右岸→MS橋→県道xxx→RM橋→県道xxx→県道yy→東SH→IP松→RM山登山道・TS峠コース→TS峠→磁石岩→RM山山頂→RM山登山道・COコース→明神岩・風穴→RM山登山道・COコース→IP松→東SH→県道yy→県道xxx→RM橋→県道xxx→MS橋→NT川右岸→☆☆駅・●●線~(輪行)~◎◎駅・▽▽線~(輪行)~□□駅・◇◇線~(輪行)~○○線・△△駅→自宅

走行距離/13.45km(押し歩きや担ぎでもサイコンは装着したまま,以下同条件)
走行時間/1hr50min
平均速度/7.31km/hr
最高速度/48.58km/hr
VooDoo MTB(Hard Tail)積算距離/937km
全Bike積算距離/17533km

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Comments

なんか行きは凄い道ばかりですね~(驚)
急な坂が出てきたり険しい山道だったり。結構押し歩きもされたそうで。
でも山頂からの眺めは最高ですね!写真を見てても飽きませんよ^^
和泉山脈も綺麗♪

そしてみかん(デコポン?)美味しそう…

« 投稿: MariRose  2009年12月27日 (日) 16時16分

MariRoseさん>
登りはたいへんでしたが、その分、景色は最高に良かったです。

あ・・・デコポンって言うんですね(^^ゞ

« 投稿: Katze  2009年12月28日 (月) 01時49分

読み進んでると今回は「アハハハ」!がないのかと思ってしまいましたが。。。。あったんですね~(^v^)
確かに手ぶらで歩いても大変そうな感じで(・∩・)
読んでるだけで貧脚な私は足がだるくなる感じを覚えまして(T△T)  桃の花が咲く季節も良さそうですね~(^v^)
Katzeさんの側にはいつもMTB!(^v^)

« 投稿: あさたろう  2009年12月28日 (月) 10時38分

あさたろうさん>
あさたろうさんは水泳をしていらっしゃるので、普通の人よりも全然健脚だろうとは思いますよ~。心肺機能も優れている筈~。

« 投稿: Katze  2009年12月28日 (月) 20時20分

 






 

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