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2010年7月29日 (木)

夜久野~久美浜・たんたんサイクリング 2010.07.17

年月日/2010年7月17日

バイク/MARIN Venezia Road Bike

目的/京都府・丹波の夜久野から、兵庫県の但馬東部を通り抜け、京都府・丹後の久美浜湾まで走る。

ポイント/往復輪行。

内容/
6月はいろいろ有ったので、特にこれといったサイクリングをせず、ご近所ポタに終始していたが、そろそろまたちょっと遠出をしようと思い、2か月ぶりにロードバイクで輪行絡みのサイクリングをすることにした。
選んだ場所とコースは、京都府丹波の西端に位置する夜久野から北上し、兵庫県北部の但馬東部(但東)を縦断、再び京都府に入り、丹後の西端の久美浜まで走るというもの(下の地図の青色のライン)。

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丹波,但馬,丹後の3つの地区へはそれぞれ何回か走っているし、また二つの組み合わせ(丹波から但馬へとか、但馬から丹後へとか、丹波から丹後へとか)でも何回か走っている。しかし、3つの地区全部を含むコースは初めてになる。丹波の“丹”,丹後の“丹“,但馬の“但”と、どれも“たん”と読むので、以降このブログでは、丹波・丹後・但馬の3つの地区をすべて含むサイクリングを“たんたんサイクリング”と呼ぶことにする(“たんたんたんサイクリングにはしない・・・語呂が悪いから)。今回はその第一回目というわけだ。ちなみに今回のコース上に「たんたんトンネル」という名まえのトンネルが有る。但馬と丹後の境に位置するトンネルであるため、“たんたん”という名まえにしたらしい。上記の“たんたんサイクリング”はそのパクリ(^^ゞ

今回心配なことの一つは”暑さ”。否、“熱さ”と書いたほうがその凄さが伝わるかもしれない。近畿において、梅雨明けした7月に真っ先に最高気温の記録を叩き出すのが、北近畿の豊岡市~宮津市・舞鶴市界隈で、今回のコースはそのど真ん中に当たる。全体的に標高はそれほど高くなく、それでいて山に囲まれているので、気温が上がり易いのだろう。また林の中のような日陰の道ではなく、上空が開けた道がこの界隈には結構多いので、陽射しとアスファルトの照り返しが厳しそうだ。これまでこの界隈の夏のサイクリングで何回かやっつけられそうになっている。それを分かっていて、今回走るわけだが・・・。熱中症が怖い。
また、今回のゴールは久美浜の海岸・小天橋(浜詰海岸)界隈なのだが、この界隈の海岸は夏になると一気に海水浴客が押し寄せる。海岸に接続する府道49号には道幅が狭い区間が有り、夏季は渋滞し易い。これに巻き込まれると厄介だ。これが二つ目の心配なこと。
この2点が気掛かりだが、まぁ・・・このコースにしよう。

自転車は、勿論、輪行用にしているロードバイク、MARIN Venezia を選択。

自宅を4:40に出発。
JR吹田駅まで走り、駅でそそくさと自転車を輪行袋にパッキング。
以下の路線で、JR山陰本線の上夜久野駅へ。

20100717ride_1s 吹田
|  JR東海道・山陽本線
|  (西明石行)
|  05:41-05:50[9分]

大阪
|  JR福知山線
|  (福知山行)
|  (右の写真)
|  05:55-08:18[143分]

福知山
|  JR山陰本線(豊岡行)
|  08:37-09:00[23分]

上夜久野

定刻通りに上夜久野駅に到着。JR山陰本線の京都府内の駅の内、最も西に有る駅で無人駅。降りるのは初めて。列車を降りたのは地元らしき人が数人。福知山市街地から夜勤帰り・・・そういった感じだな。
駅の北口前(北口しか無い)のバスかタクシーの待合場所(?)らしき所で自転車を組み立てる(下の写真の青色の椅子が並んでいる所)。

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組み立て終え、9:15頃に出発(上の写真に写っている自転車の中の一番右の奴が僕のロードバイク)。
駅前から東へ伸びている道(下の写真)から、一般道に出る。
ちなみに駅前には特に何も無し。下の写真の左手の建物の1Fの庇に、チラリと緑と赤の日除けらしき物が見えているが、あれが駅前の唯一の飲食品の販売店。飲料の自販機も有る。

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そこでドリンクを調達し、すぐ東に分岐。線路沿いから離れる道に入る(下の写真の黄色の矢印)。ここから府道531号だ。

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平野の集落の中の道をちょっと進むと・・・(下の写真)。

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すぐに府道63号と合流(下の写真)。府道63号は国道9号と接続している。

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しかし勿論、国道9号方面ではなく、上の写真の黄色の矢印のように、東へ。

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すぐに、今度は府道56号と接続する(下の写真)。

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ここから北へ1~2km程、府道56号と63号の重複区間になる。上の写真の黄色の矢印のように進む。
この重複区間は「出石サイクリング 2007.07.28」で走っている。あの時は、福知山駅から国道9号→国道429号→府道526号→千原峠(ゆずりトンネル)→府道526号→国道9号→府道56号・・・と辿って、上の写真の合流地点に来た。今回その区間は既走区間故に省略とし、上夜久野駅からスタートしたのだ。
・・・で、重複区間を北へ(下の写真)。

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殆どフラットな道だ。交通量は少ない。路面状態は走行に問題無し。

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畑や民家が見えるやや細い道を進む。「出石サイクリング 2007.07.28」で通っている筈だが、殆ど記憶に無い。

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程無くして「門垣(かずか)」の集落に到着。ここで府道56号と63号が分かれる(下の写真)。

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出石サイクリング 2007.07.28」では、府道56号を真っ直ぐ進み、天谷峠を越えて兵庫県豊岡市に入り、国道426号に合流して西の出石へと向かった。今回もゆくゆくは国道426号に合流するが、合流ポイントはずっと東のほうだ。
ここで右折し、府道63号へ入る(上の写真の右下)。今回は「小坂峠」越えで兵庫県側に入るのだ。ここから再び未走路になる。
田畑と民家が並ぶ長閑な道になる(下の写真)。見た目登り坂だが、勾配はとても緩く、2%程。

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正面やや右手に見える山のうち、一番高いのが「居母山(標高730.6m)」だろうか。

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それにしても、怖い位の直線路だ。

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交通量は少ない。路面は良好。

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主に右手に田畑が広がっている(下の写真)。故に、走っているとその風景はあまりよく見えない。遠くの山々が見えるだけ。写真を撮るためにわざわざ右へ寄る(勿論逆走なんかしませんよ←当たり前)。

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京都府北部らしい農家の集落の風景だ。どう“らしい”か上手く説明出来ないんですけどね~(^^ゞ・・・まぁ、京都丹波~丹後界隈には、あまり急勾配な峠道は無く、緩くて、綺麗な道が山間部に真っ直ぐ走っていて、片側に農家の民家、片側に田畑が広がる、・・・まぁ、どこにも有る風景か・・・あーー!上手く説明できない。

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快走路を突き進む。

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いや~、いいな~この道。

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振り返ると、京都丹波の山々(下の写真)。

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横にも・・・。

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勾配はまだまだ緩い。続く快走路♪

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二か月ぶりのロードバイク・・・気持ち良いな。

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すんごい直線路(下の写真)。

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ちょっと勾配が急になったかな。それでも3~4%位のようだ。

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快調、快調(・・・実はずっとあとで地獄が待っているんですけどね~)。

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ツーリングに最適な道だな。

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ちょっと勾配が急になったかな?(下の写真) でも、まだ4~5%位だと思うけど。

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なので、引き続き快走路。

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栗尾、才谷の集落を抜けて行く。

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お!遠くにちょっと坂らしい坂が~~(上と下の写真)。

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才谷の集落をあとにすると、またちょっと勾配が急になる。それでも5~6%くらいかな。

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上の写真の正面やや右の斜面上にガードレールが見える(下の写真)。

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と言うことは、ウネウネと斜面に沿って勾配を緩くして登らせようとするパターン・・・つまりそれ程キツくないということかな。
まだ勾配は6%程度。

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先程のガードレールが横に見える位置にまで来た(下の写真)。

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で、ヘアピンカーブ(下の写真)。

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曲がると、ちょっと目線が高くなる。

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先程、下から見上げていた位置から、今度は見降ろす。
遠くの京都丹波の山々が見える(下の写真)。

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ちょっとずつ勾配アップ。7~8%くらい。

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まだ上夜久野の集落と、京都丹波の山が見える(下の写真)。

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写真よりも生の目で見たほうが、くっきり山が見える。

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才谷の集落と田畑がよく見える(下の写真)。

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登ってきた府道63号も上から見下ろせる。

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ヘアピンカーブから少し離れると、展望は望めなくなる(下の写真)。

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路面は良好。クルマも少ないので、走り易い。

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勾配は7~8%。休むとかえって疲れそうな勾配だ。写真を撮るために度々止まっても疲れるので、「向こうに見えるカーブを曲がったら、止まって写そう。」「いやいや、その次のカーブで・・・」と思いながら登っているうちに・・・・。
小坂峠に到着(下の写真)。時刻は10:15。

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ここから兵庫県豊岡市だ。但馬・・・但東に突入。
峠には展望無し。切り通しの峠だ。

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さて、下り。カーブ連続の下りだ。

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林の中の切り通しの法面の有る下り。カーブの先が見えないので要注意。

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路面は良好。クルマは少ない。

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ウネウネと下る。

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何となく、京都側よりも勾配が急かな、と思ったが、後日調べてみると、7~8%くらいなので、勾配自体は同じ。ただ、その7~8%区間が長い感じ。京都側が長い距離をかけて4~5%で緩く登らせ、最後のほうで7~8%でキュッと登らせるパターン。兵庫県側は距離を取れないので、登りのトータルでの距離は短いが、それが殆ど7~8%位の勾配で、結果的に7~8%区間が京都側よりも長く感じるといった次第。

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どんどん下る。

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程無くしてようやく展望が良い所に出るが、丁度そこで道路工事中。そこに止まって撮影を出来ず、そのままスルー。
そこから少し下った所が下の写真。急カーブ。

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このカーブで小坂の集落を見降ろせる(下の写真)。

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但東の山々も見える。

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引き続き、下り。

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集落内に入る。まだ下り。3~4%くらいかな。

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勾配は緩くなるが、まだ下り~。

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左手は法面。

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右手に田畑。そして遠くの東の方角に、京都丹波北端近くの山々。

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どんどん進む。

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ほぼフラットになった。直線の快走路♪

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久畑の集落に入る(下の写真)。戸数が多いな・・・。

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上の写真の左手の川は「出石川」。出石川の水源は小坂で、出石を経由し、豊岡市街地で円山川に合流する。
・・・で、すぐに国道426号にぶつかる(下の写真)。

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ここで国道426号に入って福知山方面へ右折。福知山に戻るわけではないけど・・・。
下の写真は右折直後。向こうは出石方面だ。

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では、福知山方面の東の方角へ(下の写真)。

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この国道426号は走り易い。国道だし、福知山市街地と出石経由で豊岡市街地を結ぶために交通量が多いが、道幅、路側が広く、ストレスは無い。ここも引き続き未走区間だが、「出石サイクリング 2007.07.28」で出合~出石区間を走ったことが有り、そこも快走路だった。走り易い国道といった感。

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2%強程度の緩~い登り。

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快調に進む。

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しかし1.5km程で、国道走行終了。国道426号が右にカーブし、再び府道63号が真っ直ぐ伸びている分岐に到着(下の写真の上段)。つまり、国道426号と府道63号の重複区間を走っていたわけ。ここは下の写真の上段の黄色の矢印のように、真っ直ぐ府道63号へ。殆どのクルマは国道426号をそのまま進んでいく。

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なお、この分岐の前に道路案内板が有り、府道63号は大江に向かうと書かれているが、勿論、大江には行かない。その前に府道63号から離れる(それはあとで・・・)。
上の写真では真っ直ぐ伸びているように見えたが、すぐに左にカーブ。すると、下の写真の様な道になる。

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またまた、すんごい直線路。

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そして、広がる田畑と、遠くの山々。

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見えている山は大江山周辺かな?

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道の脇の田んぼの緑が濃いね~~。

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下の写真は振り返って撮影。山と田んぼに挟まれたこういう道っていいよね~。

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さて、程無くして、府道63号から県道251号が分岐するという道路案内板に差し掛かる(下の写真)。

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案内板のちょっと先で左手に分岐(下の写真の上段)。これが県道251号らしい。

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府道63号のほうは右に急カーブしながら登り(上の写真の左下)、今度は左にカーブして見えなくなっている(上の写真の右下)。ちなみに、上の写真の左下の橋の向こうに、山に登っていくような道が見えるが、あれは県道251号ではない。
下の写真が県道251号。県道というよりも民家の間の道に近い感じだ。

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府道63号を大江方面から来た人が、県道251号に入ろうとすると、上の写真の道ではなくて、一つ前に見える、二つ上の写真の左下の橋の傍の分岐を県道251号だと思っちゃうかもしれない。県道251号は案内板が無かったら見過ごし易い道だ。
・・・で、ここで県道251号に入る。これから薬王寺峠を越えるのだ。

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初めに道沿いに民家が有るものの(上の写真)、ちょっと登ると、徐々に民家が少なくなり、田畑のみになる(下の写真)。

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やがて、林の中へ。

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・・・と言うか、両脇に木々が有るものの、上空は開けていて、ガンガン陽射しが降り注ぐ(下の写真)。アスファルトの照り返しもキツイ。ここまで暑さについて触れてこなかったが、県道251号に入るちょっと前までは「暑いな~」と思うくらいだったが、ここに来て体に影響する位な暑さになってきた。

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木陰がうれしい(下の写真)。

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勾配はまだ6~7%くらい。

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クルマとはまだ出くわさない。その位閑散とした道だが、舗装状態は普通。

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下の写真のような木々の屋根の道が続けばいいのだが・・・。

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その期待は裏切られ、また上空から陽射しがガンガンと降り注ぐ。
急カーブを登って・・・。

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まだまだ続く。

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勾配はまたちょっと急になってきた。8%くらいか。

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休むと逆に辛いといった感じの勾配だ。

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登る・・・。

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暑い・・・。

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登る・・・。

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暑い==3
おっ、遠くの山々が見える(下の写真)。

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山の名まえは知らんけど。

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だいぶ目線が高くなってきたと思った途端、薬王寺峠に到着(下の写真)。時刻は11:25。

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上の写真は、薬王寺峠を少し下った所から振り返って写したもの。峠自体は切り通しの直角カーブ。峠の標高は510mで、今回のコースの最高標高になる。
また、上の写真では写っていないが、ミラーの有る所に分岐が伸びている。「郷路林道」だ。峠の分岐では林道は舗装されているように見える。ちょっと昔の情報ではダートの林道とされていたが、最近のネット情報によれば全線舗装化されているらしい。今回はその林道には入らない。
予定通り、そのまま県道251号を下ることにする。上の写真を撮った立ち位置で、峠と反対の下りのほうを写したものが下の写真。

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峠からちょっと北に下った所のほうが展望は良い。

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丹後と但馬を隔てる山々だろう。

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では、下り~。

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左手に山並みを感じながら下る。よそ見はしていませんよ。

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路面は良好。走り易い。
この下りの途中でクルマとすれ違う。この県道上で初めてクルマに出くわした。

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山肌の緑が濃いね。

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快走の下りが続く。

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薬王寺峠への坂は、南側よりも北側のほうが展望は良いな。

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ほらね(下の写真)。

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展望が良い代わりに、日差しを遮るものが無いような道だけど。

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勾配は9~10%。北側の坂のほうが南側よりもちょっと勾配がキツい。

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眼下に、これから下っていく道が見える。

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グングン下っていくと、集落に到着。但東町奥赤の集落だ。

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集落に入ると勾配はグッと緩くなるが、下り基調は続く。

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スピードを出し易い快走路だ。

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集落の家々が無くなり、田畑や原っぱばかりになる。

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どう?気持ち良さそうな道でしょ?

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ただし、暑いけどね。

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程無くして、県道701号にぶつかる(下の写真)。ここは左折。

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「赤花」の集落を抜けて行く。

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引き続きの快走路だ。

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勾配は相変わらず緩い下り基調。

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路面は概ね良好。

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クルマも少ない。

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ここでも田んぼは緑の絨毯だ。

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「畑山」の集落になると、家々が多くなる(下の写真)。

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ここ「畑山」で久しぶりに食事の出来る蕎麦屋を発見したが、スルー。のちに、ここで食べておけばよかったと、激しく後悔することになる。それは、また後程・・・。
このあと、府道2号に合流して左折。ほんのちょっと進むと、482号との合流地点を示す分岐に出くわす(下の写真の赤丸)。

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直進すると、日高・出石方面に出るが、ここは右折(上の写真の右下)。国道482号の「たんたんトンネル」方面に向かう。

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国道ではあるが、国道にしては交通量が少ないほうだ。殆どのクルマは出石方面との往来をするが、こちら丹後・久美浜方面とは、あまりこの国道を使って行き来しないようだ。

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それにしても陽射しを遮るものが無い。ずっと頭上から陽射しを浴び、さらにアスファルトからの照り返しも受け、疲労感が積もる。脚はさほど疲れていないが、上半身がだるい。

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勾配は登り基調になってきた。

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緩い目の勾配だが、脚以外の部分がだるい感じ。熱中症になるぞ・・・。

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勾配は6%位になる。
山の中に入ったのだが、道幅が広く、上から陽射しが注ぐので、木陰が道の上に出来ていない(下の写真)。ここの途中で気温を示すデジタル表示の温度標示板が立っていて、33℃と表示していた。実際にはもっと暑く感じる~~。

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下手に休むともっと疲れそうなので、撮影もそこそこに、登りに集中。

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すると・・・お!「たんたんトンネル」が見えてきた(下の写真)。

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「たんたんトンネル」南口に到着。

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「たんたんトンネル」は兵庫県豊岡市但東町と京都府京丹後市久美浜町(旧:熊野郡久美浜町)の府県境にある全長1237mのトンネル。平成8年(1996年)に供用開始となった。丹後と但東を結ぶトンネルなので「たんたん(丹但)トンネル」と名付けられたそうだ。開通以前、ここは国道482号の点線国道区間であった。このトンネルの西300mほどの所に「尉ヶ畑峠」が有る。トンネルの上ではない。従って、たんたんトンネルに対する、トンネル無しの舗装路の旧道は無い。南の兵庫県側から尉ヶ畑峠へ舗装路が有るようだが、京都側はダートの山道のようだ。
・・・で、久しぶりの1km超えのトンネル。急いで突破しようと突入。途中でクルマ1台に後ろから抜かれた。すれ違いも1台だけ。
トンネル内の両脇に一段高い歩道が有るが、僕の進行方向の左車線側の歩道は、自転車でも段差を落ちるリスクが殆ど無い位の充分な幅が有る。反対側の歩道は幅が狭くて危険。勿論僕は車道走行だが、トンネル恐怖症の人は、歩道走行も可能だ。その歩道も、(歩道を見続けながら走っているわけではないので、チラ見で感じている程度だが)路面は良好で、ゴミなどが散乱している様子は無さそう。
肝心の車道上の路面も良好。ちょっとだけ漏水が見られたが、大したことは無い。照明も、サングラスを外していればちゃんと見える位な明るさだ。また、トンネル中央部を境に、両方角に若干勾配が有るような感じだ。
・・・で、無事に突破(下の写真)。

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京都府京丹後市に突入。丹後に入った。時刻は12:30。

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さて、ここから下り~~。

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京都側のほうが勾配は緩そうな感。

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快走の下りが続き、尉ヶ畑の集落に入る。

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田畑の中をグングン下る。

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コースは快走路。・・・暑さは相変わらずキツいけど、下りで受ける風が有るせいで少しはマシ。

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夏以外だったら、完璧に気持ち良い道ですな。

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“夏以外云々”というのは、つまり、陽射しを遮るものが無いので、モロに日光を浴びるわけだから・・・。

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安養寺の集落、佐野の集落、小桑の集落・・・と久美浜の山間部の農村の集落と田畑を抜けていく。

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どこまで続く?・・・って感じ。

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ここの田んぼも緑が眩し~~~い。

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秋には黄金色の絨毯になることでしょう。

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国道312号にぶつかり、ここで左折(下の写真の黄色の矢印)。

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まだ暫く緩~い下り基調。でも1%位の勾配だろう。殆どフラット。

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ま、快走路には違いない。

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県道668号をスルーした後、ほんのちょっと登り坂(下の写真)。

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また下り気味の概ねフラット・・・という快走路。

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府道703号の分岐もスルー(下の写真の右から来る道が府道703号)。

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やがて府道669号の分岐が右手に現れる(下の写真)。ここで右折し、府道669号へ。

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これから兜山方面に向かうのだ。

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道幅が狭い道だが、幸い、交通量は少ない(下の写真)。下の写真の右手の学校は久美浜高校。

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永留の集落辺りに差し掛かる(下の写真)。すんごい快走の直線路。

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そして緑色の絨毯(下の写真)。

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綺麗な田園風景だ。

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しかし、ここで急激な空腹感。いきなり来たという感じ。でも、補給食を食べようとしても、胃が受け付けない。SOYJOYを少しずつ食べようとしたが、飲み込めず、気持ち悪くなって口から出してしまった(汚い話しでスイマセン)。暑さで生温かくなったSOYJOYがとても気持ち悪かったのだ。ここまでいちいち書かなかったが、一応ここまでウィダーインゼリーやPower Bar Gelといった流動系の補給食は何回か摂ってきていた。しかしもう少し腹に溜まる物を食べておきたいということで、SOYJOYを取り出した次第。それが喉を通らない。他にどら焼きも持っているが、たぶんこれも喉を通らないだろう。空腹感を少しでも満たそうと、スポーツドリンクを飲んだが、微妙に甘ったるい味が、余計に気持ち悪さを倍増・・・。食べないとハンガーノック→しかし、食べようとしても胃が受け付けなく、気持ち悪くなって来る・・・という最悪の悪循環。このままではハンガーノックと熱中症のダブル攻撃の予感。これは洒落にならない。ヤバ過ぎる。
そんなこんなの状態で、川上谷川を渡る(下の写真)。

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川上谷川の流れ(下の写真)。上流の方角。

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まだ凄いフラット・ロードが続く(下の写真)。
気持ち良いフラット快走路の筈が、だるさと嘔吐感と空腹感の三重苦のまま、危険な走りが続く。今欲しいのは、涼しい場所と塩辛い食べ物だ。甘い物は絶対に喉を通らない。塩!塩辛い物が欲しい。熱中症予防には塩分の補給が大事と聞いていたが、身を持って体験中というわけだ。体が塩分を欲している。塩・・・塩おくれ~~。

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このあと国道178号に入ったのだが、写真は無し。そこそこ交通量が有ることと、合流地点界隈の道沿いには、これと言って特別な風景も無いので撮影をしなかったのだが、それでも県道からの合流地点くらいは、いつもなら撮る。それもしなかったのは、撮影の気力も薄れてしまったからだ。
幸い、ちょうど国道178号に入ったところで、「カフェレストラン・レセプションガーデン」の看板を発見。これから向かう兜山の近く、かぶと山公園方面に有るようだ。この界隈に食事を出来そうな所は無さそうだし・・・目指せ「カフェレストラン・レセプションガーデン」!!
で、国道178号の走行は僅か数100m。すぐに左手に「かぶと山公園」への案内板を示す看板を発見し、左折して入る(下の写真の黄色の矢印)。実は、兜山山頂へ伸びる道は、もう少し国道を進んだ所から分岐している。その道は山頂と国道178号を結ぶピストンになるので、「カフェレストラン・レセプションガーデン」の有る「かぶと山公園」方面に抜けられない(歩きならば可能)。そういうわけで、山頂に登る気力・体力が残っていないため、「かぶと山周遊道路」に入る。

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いきなり12%の勾配。距離が短いので、普通の状態であれば勿論乗っていくところだが、だる過ぎて力が入らず、押し歩いてしまう(^^ゞ(言い訳か)

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それから、この観光用道路、結構クルマが往来する。この道幅で、この勾配だとそれは結構ストレスだ(それは乗っていればの話だが・・・)。

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緩くなったところで、乗ります。でもフラフラ。

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道はとても良いけどね。ポタリングにうってつけの道でしょ?

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程無くして、久美浜湾がチラリと見えてきた(下の写真)。

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兜山山頂からであれば、もっと目線が高くなるので、久美浜湾が一望できるだろうに・・・。

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でもこれで満足しちゃうくらいに、花より団子ならぬ、景色よりも塩分の有る食事、の状態。

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そしてちょっと進むと、また「カフェレストラン・レセプションガーデン」を示す案内板が有り、急坂をちょっと登ると・・・。「カフェレストラン・レセプションガーデン」に到着(下の写真)。時刻は13:45頃。

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このあと食事をしたのだけれども、先に、この庭から見える久美浜湾の景色を載せておきましょう(下の写真)。

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庭の前にテラスが有り、湾が見える。
下の写真の突端が「大明神岬」(たぶん)。

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ちょっと、この高さだと、ここまでが精いっぱい。

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この山のずっと向こうは、兵庫県豊岡市になる。以前「丹後半島サイクリング 2006.07.08」の時には、豊岡市側から三原峠を越え、この久美浜湾の北を通過した(兜山には寄らなかったが)。

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さて、話しは戻って・・・食事~。
「カフェレストラン・レセプションガーデン」の中へ。
(HPはここ。他情報はここ。)

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店内の様子(下の写真)。詳しくは上の二つのリンク先を参照のこと。

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カップルや家族連れが何組かいる。

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庭と久美浜湾が窓から見える。

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で、何を頼んだかと言うと・・・すいませ~ん、写真を撮り忘れました。食べている最中に気が付きました~。食べかけを見たら気持ち悪いでしょ?食べる前に撮らないと・・・それを忘れるくらいぐったりとしていたんですわ~。
ここは基本的にイタリアン系のレストランなのだが、こってりしたものは吐きそう(汚い話しでスイマセン)。万一、こんなレストランで吐いたりしたら、もう大恥。なので、そのリスクの低いものを探して・・・箸で食べられる和風のメニューが一つ有ったので、それを注文。あっさりとした夏野菜や、少なめの炊き込みご飯、塩分を取れそうな魚料理によるものだ。その料理の写真は上のリンク先に載っていない・・・が、この記事を執筆中に、ネット上の他の方のサイトで記事と写真を発見!この方の記事に載っています→「並文鳥のつれづれ」の「京都府 久美浜方面をうろうろ 「Reception Garden」など」。超早食いなので、普段であれば5分位で食べてしまうところが、30分かけてゆっくりと食べる。そのおかげで無事(笑)に食事終了。勿論おいしかったです。何よりもこの体調では、選んで正解だった。塩分はイサキの塩焼きで摂れたし、夏野菜は喉を通り易かったし、炊き込みご飯も少しづつ口に入れられるので、食べ易かった。通常の体調の時に食べれば、もっと味わって食べられて、もっと美味しく感じたでしょう。僕的にお薦めのメニューです。
食事後もウーロン茶を頼むなどして時間を稼ぎつつ休み、14:50頃に店を出る。1時間くらい居座っちゃった(^^ゞ
少し体力が回復したので、自転車に乗って久美浜湾岸に降りる(下の写真)。

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今、久美浜湾の南東部分の岸にいる。

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向こうの地平線に見えるのは小天橋だ(下の写真)。

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すこしだけ岸に沿って走れる。

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湾岸をちょっとポタリング。

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大明神岬が見える(下の写真)。

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釣り人の舟かな?

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小天橋のほうに行ってみますか・・・。

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あ・・・兜山山頂はパスね。体調が復活しかけているところで、念のため、登りは今日は無し。またいつかここに来ることも有るでしょう。その時に登りますわ~。
湾岸道路は先のほうで行き止まりになる。

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途中で湾から離れ、府道49合に合流。民家や商店が並び、交通量も意外と有る道だ。道幅もそれ程広いわけではない。久美浜湾からも離れているので、景色もこれと言って特筆すべきものは無し。なので、暫く写真は無し。途中で近畿タンゴ鉄道宮津線の丹後神野駅が右手に見えたが、スルー。小天橋まで行ったら引き返し、丹後神野駅から輪行しよう。
やがて、また久美浜湾が見えてきた(下の写真の向こう)。

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県道49号は湾の北側で一部、湾に沿うようになる。

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久美浜湾は、小天橋砂州によって日本海と隔てられている面積約7.1平方キロメートルの汽水性の潟湖である。
久美浜湾と日本海の間には、大正2(1913)年以降、人工的に開削されたミトグチと呼ばれる細い水路が通じている。これ以前の水路は湊宮集落北側に細い凹地として残っている。新水路開削以前は、漂砂によって通水口が封鎖されやすく船運にとって大きな問題となっていた。湾の東岸には海岸段丘が発達し、面上には古砂丘も見られる。西岸では、山地が湖岸に迫る沈水性の湖岸線をなし、河内湾と呼ばれる湾入部が存在している。突出した大明神岬は高度10m程度の海岸段丘面で、古墳群が分布している。湾内には川上谷川・佐濃谷川など10本の中小河川が流入する。湖底は南から北へ徐々に深度を増し、葛野の小天橋砂州南側約300m沖に水深約20.6mの最深部が存在する。湖底には、三段の湖底段丘が認められる。底質は大部分がシルトであるが、大明神岬から西方の湖底の段丘には砂の分布が見られる。湊宮付近にも、かつての砂州と考えられる砂からなる舌状の沈水した突起が認められる。
湾内にはクロダイ・スズキ・ボラ等の魚類が生息し、カキや車エビなどの養殖も行われている。府内の潟湖としては、阿蘇海、離湖などがあるが、久美浜湾の面積は最大である。
一部埋め立てられ、湖岸線の改変があるが、大きくは破壊されていない。湾口が狭く、閉鎖性の水域であるため汚濁物質による水質の悪化が生じ懸念される。
「京都府HP」より抜粋

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湾内で泳いでいる人は見かけないな。

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ん?あれは・・・。

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あれが「兜山」だな(上の写真と下の写真)。
なるほど~・・・こういう形の兜も確かに有るよな~。

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静かな海面。

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キラキラしていて綺麗だな。

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さてと、府道49号の続き・・・(下の写真)。

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引き続き府道49号を進むと、何ヶ所かで、再び下の写真のように湾を眺められるポイントが有る。

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体調が戻ってくると、見える景色も、より綺麗に見えるな~。

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ところで、この辺り、「丹後半島サイクリング 2006.07.08」で通った筈なんだけど・・・。すっかり忘れていますな。

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更に進むと、途中で道幅の狭い区間が有り、そこにクルマがたくさん往来。大型車も走ってくる。どちらかが止まったり、舗装路から脇のダートにはみ出したりしないとすれ違うことが出来ない区間も有る。そんなクルマに前も後ろも挟まれて僕の自転車が一台・・・( ̄Д ̄;;。松林の中を抜ける、なかなか良い景観の区間なのだが、景色を眺めながら走ったり、撮影ポイントを探したり・・・等は危険な状態。そういうわけで暫く写真は無し。後ろから来るクルマと路側への注意に集中して、幅員の狭い区間を突破。
愛読書「ツーリング・マップル」にも「夏季は渋滞する」と注意書きが載っていた区間だが、その通りだ。
この区間も「丹後半島サイクリング 2006.07.08」で走っているのだが、まだ7月の初めで夏休み前だったので、海水浴の行楽客のクルマが通らず、特にストレスも感じずに走れたので、記憶に無いのだろう。
そんなこんなで・・・久美浜湾の北に有る橋、「湊大橋」まで来る(下の写真)。この橋も「丹後半島サイクリング 2006.07.08」で既走。

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久美浜湾の北に位置する橋だ。

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橋の上から湾を見る。

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・・・で、ここで折り返すことにする。
時刻も15:20と余裕が有るので、もし熱中症&ハンガーノック寸前になっていなかったら、兵庫県豊岡市・・・但馬に再び入るか、少なくとも久美浜湾一周をするかも知れない。が、ここは自重。惜しいが、復調の兆しが有るうちに今回は丹後神野駅から輪行しよう。
「湊大橋」から降り、元来た道のほうへ。
ただ一応、すぐ傍にある海水浴場「小天橋」に立ち寄っておくか・・・(下の写真)。

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でも海水浴客で賑わっていて、波打ち際まで踏み込む気になれないな~。服装的に凄く浮いているし。・・・もうここでいいや。上の写真で感じる以上に、海水浴客が一杯いるよ。
「小天橋」は山陰随一のロングビーチで、約6kmの砂洲が「天橋立」に似ているので、この名が付いたそうだ。写真ではそれがうかがいしれないが、もう少し波打ち際近くに踏み込めば見えるだろう。ちなみに、「小天橋」から東へ「葛野浜」「箱石浜」「浜詰」といった海水浴場を含めて約6kmの「砂洲」が伸びていて、海岸の名まえは「浜詰海岸」と呼ばれている。「丹後半島サイクリング 2006.07.08」では、「小天橋」ではなく、「浜詰」に立ち寄っていて、そちらの記事の写真のほうで、その長い砂洲を見ることが出来ますぞ(と言って埋もれていた過去記事を見させようとする・・・(^_^;))。

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下の写真はそれとは反対の方角の海岸。

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海水浴シーズンに入っていなかったら、もっと近づくんだけどね~。

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沖のほうに岩場の島(下の写真)。地元では「沖ノ島」と呼ばれているそうだ。地元の小学5~6年生の子ども達があの沖ノ島を往復する、遠泳大会が有るそうだ。

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下の写真の遠くに見えるのは、その「浜詰」の海水浴場と、その向こうの高天山を中心とする浜詰地区の山。
丹後半島サイクリング 2006.07.08」では、「浜詰」から国道178号に入ってしまったので、下の写真の山の中を走る府道665号を走らなかったが、いつか走ってみよう。

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さてさて、長居していてもしょうがないか・・・。これから帰路に就く海水浴客もいるだろうし、そうなるとクルマの往来が増え、またあの府道49号の狭い区間で巻き込まれることになるからな・・・。
・・・で、再び元来た道を戻る。問題の区間も、たまたま“巡り合わせ”が良かったのか、僕が速攻で走り抜けたせいか、今度はたいしてクルマに出くわさずに突破。
そして・・・北近畿タンゴ鉄道宮津線「丹後神野駅」に到着(下の写真)。今日はここでゴール。時刻は15:35。

20100717ride_212

駅舎の外で輪行袋に自転車をパッキング。陽射しをモロに浴びて作業中は汗だくだく。輪行袋の中に汗が滴り落ちる~~。
駅舎に入って時刻表を見ると、なかなか良い時刻に豊岡行きの電車が来るタイミング(ラッキ~♪)。
・・・で、以下のようにして、大阪市内へ。豊岡駅での待ち時間が長いが丁度良い休憩時間だ。

20100717ride_213s丹後神野   
|  北近畿タンゴ鉄道
|  宮津線
|  (豊岡行)
|  (右の写真)
|  15:54-16:27[33分]

豊岡   
|  JR山陰本線
|  (福知山行)
|  (右下の写真)
|  17:34-18:48[74分]

福知山     [6分待ち]
|  JR福知山線快速20100717ride_214s
|  (大阪行)
|  18:54-21:21
|  [147分]
大阪
|  JR東海道・山陽本線
|  (京都行)
|  21:36-21:45[9分]

吹田

(相変わらず、豊岡~和田山間の休日の夕方の車両は、部活帰りの中高生が多いな~。)

吹田駅に到着して自転車を組み立て、少しの距離を走り、無事に帰宅。時刻は22:10。

そういうわけで、冒頭で書いた懸念が当たり、北近畿の暑さにやられて熱中症寸前・・・おまけにハンガーノックも併発寸前になり、非常に危険なサイクリングになってしまった。おかげで久美浜界隈でのサイクリングがショボイものになってしまったorz まぁ、若干熱中症を舐めていた罰だな(^^ゞハンガーノックは経験しているので、その恐ろしさは知っていたが、熱中症も怖いですな~。その寸前でおさまって良かった。やはり言われている通りに塩分の補給は大事だな。ポカリスエット程度のミネラル補給ではなく、文字通りの“塩味”が欲しい。以前、煎餅やあられを持参したことが有ったが、やはり効果的だった。職場に僕よりも自転車暦の長い同僚がいて、このことを話すと、“塩昆布”を薦められた。軽いし、潰れても良いし(潰れない)、かさばらないし、コンビニで買えるし、走りながらしゃぶれるので良いそうだ。自身も他人から薦められたとのこと。僕も真似しよう。ちなみに、このサイクリング後の一週間、甘い物は食べたくなく、食べ物は塩辛い物が多かったな~。
それから、海水浴シーズンに海岸(砂浜)絡みのサイクリング・コースはちょっとNGだな。クルマが多くなるし、海岸も楽しめない。やはり夏場のサイクリングは山ですな~。

そういうわけで2か月ぶりのロードバイクでの輪行サイクリング・・・体調ボロボロのサイクリングになり、ゴール界隈の久美浜ではショボいサイクリングになったが、山間部のコースは満足。ちょっと気になっていた薬王寺峠も見られたし・・・。
トータルで見れば、良いサイクリングでした~。
 

コース概略/自宅→JR東海道本線・吹田駅~(輪行)~大阪駅・JR福知山線~(輪行)~福知山駅・JR山陰本線~(輪行)~上夜久野駅→府道531→府道63→小坂峠→府道63→国道426(63)→府道63→県道251→薬王寺峠→県道251→県道701→府道2→国道482→たんたんトンネル→国道482→国道312→府道669→国道178→かぶと山周回道路・かぶと山公園→久美浜湾岸沿い→府道49→湊大橋(折り返し)→小天橋→府道49→北近畿タンゴ鉄道宮津線・丹後神野駅~(輪行)~豊岡駅・JR山陰本線~(輪行)~福知山駅・JR福知山線~(輪行)~大阪駅・JR東海道本線~(輪行)~吹田駅→自宅
(地図→クリックしてください (拡大可。青色のラインが走った所))

走行距離/66.68km
走行時間/3hr54min
平均速度/17.11km/hr
最高速度/49.91km/hr
MARIN Road Bike積算距離/8832km
全Bike積算距離/18927km

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Comments

いい所選んで走っておられますね。
道もいい! 天気は良すぎたみたいですね

夏になるとなぜか海を目指してしまいます。
でも、頭では木陰のある山がいいって思ってる。
たんたんエリアは海も山もあって魅力的です。


たんたんトンネルは12年位前に出来たと記憶しています。
その頃は但馬から久美浜に行くのに豊岡経由か峰山経由しかありませんでした。どちらから行っても遠かったのを覚えています。

今後もたんたんサイクリング 楽しみにしています。

« 投稿: にも  2010年7月30日 (金) 09時23分

夜久野~久美浜たんたんサイクリングお疲れ様でした。

今年はしゃれにならない位、厳しい暑さなので
熱中症になりかけながらも無事最後まで
完遂されて良かったです。

katzeさんも今後あちこちツーリング、ポタリングと計画されていることなので呉々も熱中症対策に
ぬかりない準備をされ楽しんでくださいね。

それとブログの中で熱中症対策として塩昆布が
良いと書かれておられましたね。あれ、すごく
いいな~と思いました。参考にさせて頂きます(^o^)そしていつもブログを読んで思う事は
車の通行量が少ない道を確実にセレクトされておられるのにホント感心しています。

私もトレースするとき車の通行量を意識して
コース作成してるつもりですがkatzeさんには
かないません。
爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。

今後も良い道をご紹介下さい。

私も実践を通して頑張って良い道を
見つけて行きたいと思います。

« 投稿: 輪夢(rimu)  2010年7月30日 (金) 09時27分

「たんたん」の響きがとても楽しいサイクリングを想像させてくれて読み始めたんですが。。。
塩分補給にカリカリ小梅(無印に売ってるらしいですが)をいつも携帯してる人がいます。いつも塩分控えめ、などと意識してますが。。。。体が欲するんですね~! 土木作業の方は塩を舐めると聞いた事がありますが本当なんだ、と実感!舐めてはいけない熱中症!屋内でもなりますもんね。
海を見ると泳ぎたくなりますが。。。この年になると日焼けしたくないので(T△T)(T△T)(T△T)
これからニュースなどでこの地方の気温を聞くたびにKatzeさんを思い出しそうです。

« 投稿: あさたろう  2010年7月30日 (金) 19時02分

緑が濃い!!空が青い!!

異常な暑さなので体調は気をつけて走ってくださいね。
梅干と麦茶が良いそうですよ~

« 投稿: しましま  2010年7月30日 (金) 20時34分

ネーミングがいいですね。
楽しそうな感じがします!

綺麗な景色ばかりで、ブログを見ている側としては大変癒されましたが、当時は暑さで具合を悪くされてしまいましたか…
確かに暑い時季、塩分と水分が大量に失われますよね。
熱中症は、家の中にいても起こるというほどなので恐ろしいです。
次回サイクリングでは塩分も持参して、体調にはお気をつけ下さいね(^^)b

« 投稿: MariRose  2010年7月30日 (金) 21時30分

にもさん>
地図を見て、たんたんトンネルが無いことを想像すると、回り道になってたいへんそうだと分かります。
たんたんトンネルは、今回のコースにとっても生命線でした。このトンネルが無かったら、コースは全然違うものになってしまったでしょう。

たんたんコースは、今も二つ三つプランが有りますので、またやりたいと思います。

« 投稿: Katze  2010年8月 1日 (日) 10時30分

輪夢さん>
昨年の夏は熱中症寸前まではいきませんでしたが、今年は一段と暑いですね。
塩昆布をそのままは、普段は塩っぱ過ぎますが、走っている時なら、全然平気で食べれちゃうそうですよ(同僚談)。

過去のサイクリングについて、地図を見ながら、クルマが多かった道と少なかった道の共通・相違パターンを探すと、答えが見えてくるかもしれませんよ。
(↑なんか、上から目線で失礼しますm(_ _)m)
あと、クルマの少ない道ばかり選んでいると、いざ多いところを走ろうとすると、恐怖心が出てくるのが問題です(-_-;)

« 投稿: Katze  2010年8月 1日 (日) 10時40分

あさたろうさん>
カリカリ小梅も良さそうですね。今度買って試してみたいと思います。
サイクリング前に家で全部食べちゃうかもしれませんが~(^^ゞ

昔は小麦色の肌が好かれた時代も有りましたが、今は日焼け帽子の時代ですね。
海で泳ごうとすると、どうしても日焼けしちゃいそうですね。海に入らず、焼かず、日陰でたたずんでいたり、眺めていたりというパターンになりますな~。

« 投稿: Katze  2010年8月 1日 (日) 10時57分

しましまさん>
今年の夏はまた異常度がupしましたね~。去年よりも暑いような気がします。

梅干と麦茶、良さそうですね。
昨日のサイクリングではスポーツドリンクだけでなく、麦茶も飲みましたが、やっぱりおいしかったです。

« 投稿: Katze  2010年8月 1日 (日) 10時59分

MariRoseさん>
ありがとうございます。
ホント、熱中症には気を付けたいと思います。サイクリング途中で罹ったら、休めるような所が見つからない可能性が高いので、とても危険だと思いました。

昨日のサイクリングではちゃんと塩分補給をして、乗り切ることが出来ました。

« 投稿: Katze  2010年8月 1日 (日) 11時03分

今回も、新たな丹後半島の魅力を紹介いただきありがとうございます。
前回か前々回の丹後半島日記を読んで、加悦に行ってきました。こんな所にこんなに家が立ち並び・・・と、往時の繁栄が想像されました。その後、丹後半島の海岸沿いを回りました。すいません、僕は貧脚なので、人力じゃない方のバイクという反則技を使いました。
先週、紹介されてた「明石~加古川」を、平坦路そうなので、夫婦で自転車で巡りました。暑くて、途中かき氷ののれんに吸い込まれてしまいました。加古川沿いも加えたので60kmを越えました。
今度は久美浜を入れて回ろうかなと地図を開いています。いつも道順を詳しく紹介されてるので、とても参考になります。
今回は途中体調悪化があったようですが、また元気に楽しんでください。

« 投稿: のりまき  2010年8月 5日 (木) 12時59分

のりまきさん>
丹後はまだまだ色々見所が有りそうですよ~。
僕も地図を見ながらあれこれ丹後のサイクリングをプランニングしています。

久美浜に加えて、
ちょっと峠越えをして豊岡側の「玄武洞」や「コウノトリの郷」を加えると、
結構濃いサイクリングになると思います。

明石~加古川はこの時期に走ると暑そうですね。
街沿いなので、かき氷を食べれるところが有るので助かりますね。

« 投稿: Katze  2010年8月 5日 (木) 23時10分

 






 

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