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2011年2月26日 (土)

京都西山・山道サイクリングⅪ 2011.02.16

年月日/2011年2月16日

バイク/Trek Fuel Ex8 MTB (Full Sus.)

目的/京都西山のKSの森の四つ辻~YD観音区間とJP山ルートの山サイを楽しむ。

ポイント/往復自走。

内容/
(記載のハイキングコース・山道・林道等について、あからさまに場所が特定されるような表現、並びにネット検索で容易にヒットされるような語句を避けました。コメント欄への書き込みの際にも、この点をご配慮ください。)

平日のこの日は有給休暇を取って山サイに出掛けることにした。
平日なので輪行は避けておいた方が何かと無難だ。往復自走出来る範囲内でどこか無いかな~と考えたら、京都西山に気になっていた未走のトレイルが有ることに気が付く。KSの森~YD観音(YK寺)のトレイルと、JP山絡みのトレイルだ。前から行きたいと思っていながら機を逃していた。
京都西山は町に近くて交通の便が良く、気軽に行ける場所なので、大勢のハイカーさんが押し寄せてくる傾向が有り、週末の休日ともなれば某山頂などはそれはそれは大賑わいになる。しかし平日ならば休日よりかは随分とマシになると想像されるので、この機にこそ京都西山に突入するのが良いだろう。そう思った次第。

自走なので、MTBはTrek Fuel Ex8を選択。

自宅を9:50に出発。僕にしては随分と遅い出発だ(宅配便の配達を待っていたもので・・・(^^ゞ)。
淀川右岸をひたすら京都方面へ走る。
淀川から桂川に名まえを変える付近で、京都西山の南端近くに到達。時刻は11:15頃。下の写真の山に今回突入する予定。

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ただ、そこにいきなり突入するわけではない。標高の高い所まで舗装路で先に登ってしまうつもりだ。そこからトレイル中心に下っていくコースを予定している。そのほうが乗車率が高くなるからだ。そして最後に上の写真の山の中を走って、桂川,淀川に帰ってくる計画だ。SD~MNS渓谷~G峠のトレイル経由で上がっていく手も有るが(「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」参照)、乗車率とハイカーとの遭遇の確率を考えると却下した次第。
そういうわけで、河川敷から上がって府道xxx号に入る(下の写真)。

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既走路だが、この道は随分と久しぶりだな。5年半ぶりだ。
初めは緩い登り坂が続く。サスはフロントもリアもロックアウト。

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クルマの通行量も少ない。舗装路状態も良好・・・MTBだから関係無いか~。

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徐々に道路脇に残雪が見え始める。二日前くらいに降った雪の残りだ。

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途中でローディーさんとすれ違う。水曜ローディーさんということは商売でもやっている人かな(関西の人でないと伝わらんか・・・)。

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ここで京都府NOK市に突入(下の写真)。この付近から道幅が少し狭くなる。

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勾配もちょっと急になる。が、やっつけられる程ではない。

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道幅は1.5車線くらいかな~?

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竹林とか・・・(下の写真)。

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杉林とか・・・(下の写真)。山の中の道らしくなってきましたな。

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ウネウネとしたカーブを辿りながら登っていく。

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また京都府NOK市に突入(下の写真)。実は最初にNOK市に入ったあと、すぐに大阪府側のSM町に再突入したようだ。

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この2回目のNOK市再突入後、すぐに下の分岐に到達(下の写真)。時刻は12:00頃。
府道xxx号は真っ直ぐ“A”のほうで、すぐそこのYD観音(YK寺)の前で府道yy号に合流して終わる。

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僕もこのあと府道yy号に入るのだが、“A”の先で合流せずに、上の写真の黄色の矢印のように“B”の側道へ左折。P山ハイキングコースと道標に示された方へ向かう。こうすると、府道yy号にショートカットして合流出来るからだ。
坂を登っていくと府道yy号に合流(下の写真)。ここからもまだ既走路。

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最初は上の写真のように綺麗で明るい舗装路だが、登り坂を一つ登って、次いで下って、ヘアピンカーブを左折すると・・・。
下の写真のような薄暗い、残雪と凍結路面の幅員の狭い道になる。クルマの往来はとても少ない。

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緩めの登り勾配だが、路面が凍結しているので走りに集中。写真は出来る限り省略。その代わり、過去記事でもこの区間の写真を載せているので、そちらも見てくださいな→「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」。ま、なんとなく同じような場所で撮っているが・・・(^^ゞ

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例えば下の場所なんか・・・。

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NOK市から京都市街地の眺めが良いのでね(下の写真)。「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」でも載せていますな。

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上の写真の場所から程無くしてBCCの横を通過(下の写真)。

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このゴルフ場の辺りで既にまた大阪府SM町に再突入している。
ゴルフ場の横から下り坂(下の写真)。路面の凍結具合がすさまじく、ある程度まで乗って下るものの、あまりにヤバそうな所はちょこっと押し歩き。

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途中で向こうから登ってくるハイカーおばちゃん3人組とすれ違ってご挨拶。どこから登って来られたのか尋ねてみると(←ハイカーとの遭遇の可能性を読むための情報収集)、上手く説明出来なくてとりあえず「MNS渓谷のほうから登ってきた」との返事。おそらくSD~MNS渓谷~G峠のOS環状自然歩道でOSの集落に出たのであろう。冒頭で述べた過去の「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」のルートだ。もしそのルートを使っていたら、このおばちゃん達と遭遇していただろう(使わなくて正解だった)。おばちゃん達はこれから舗装路の府道yy号を通ってYD観音に降りられるようだ。ちなみに僕もOSの集落からYD観音に出るのだが、僕が行こうとしているそのトレイルの存在を知らないらしい。教えたので、いつかおばちゃん達も行くかもしれないな・・・。「それじゃ~、お気をつけて~。」と別れ、僕は更に少し下る。
相変わらずの激しい凍結路面を下ると、程無くしてOSの集落に入る(下の写真)。時刻は12:20頃。
僕は“C”から下ってきた。ここで黄色の矢印のように“B”へ右折し、府道yy号を離れて“A”へと続く林道に入る。サスのロックアウトも解除。

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まだ既走路だが、ここからようやく山サイらしい山サイの始まり。民家の家々の間を抜けると、程無くして森の中の林道に変わる(下の写真)。「OS林道」と呼ぶ人もいるが、正しい名称かどうかは知らない。
登り勾配だ。

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まだ舗装区間なので凍結箇所は滑り易い。主にクルマの轍部分が凍結している。この轍はここの林業関係のクルマのものだろう。

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ダートならば凍結していても沈み込んで割れてくれるので、余り滑らずに走れる。しかし舗装路の凍結はそうもいかず、ヤバい所は押し歩きで逃げる。

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凍結していなければ問題無く乗り続けられる程度の勾配だ。ちなみに雪の無い時のこの林道の様子は、逆向きの走行だが過去記事「京都西山・山道サイクリングⅣ 2007.12.24」に載せている。

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やがて左手にP山方面への分岐が有り、そこを過ぎると舗装路からダートに変わる(下の写真辺り)。

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積雪は先程よりも多くなり、かつ轍部分は相変わらず凍結しているが、前述のようにダートでは上に乗ると氷が割れてくれるために滑りにくい。ここから乗車しっ放し♪

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撮影以外は降りずに登り続ける。

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・・・もっとも、油断すると滑るかも~・・・です。

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若干重めのギアで回したほうが滑りにくい気がする(ホントか?)。

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クルマの轍が無くなる頃、向こうに「KSの森」の四つ辻が見えてくる(下の写真の上段)。

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ここがキーになる「KSの森」の四つ辻(下の写真)。到着時刻は12:45頃。ここに立つのは何回目だろう。
ここには上の写真の下段の様な道標が立っている。

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“A”が今回の目的の一つである、YD観音へ通じる未走のトレイル(下の写真)。

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“B”(下の写真)は下ってすぐに二股に分かれるのだが(下の写真では写っていない)、左手がYM寺へ通じるトレイルで、真っ直ぐがNOK市OKI寺へ通じるトレイル。前者は「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」や「京都西山・山道サイクリングⅩ 2009.11.28」(逆向き)で既走。後者は「京都西山・山道サイクリングⅣ 2007.12.24」(逆向き)で既走。

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“C”はSK岳へ通じる登山道(下の写真)。ただ、この四つ辻からSK岳へ向かったことはない。

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お昼なので、ここで補給食タイム。いつものどら焼き。

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さて、食べて休んだら再出発。ここからが未走コースだ。時刻は13:00頃。

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ちょっと登ると、ほぼフラットな雪面トレイルが伸びている。僅かな登り勾配。

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足跡が有ることからして、昨日今日辺りにハイカーさんが歩いたのだろう。
気持ち良く進む。

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今度は急な下りだ(下の写真)。よく見ると、雪の下に丸太が何本か見える。丸太階段のようだ。
そのまま乗って下ると滑るか前転しそうだし、丸太階段を傷つけるとまずいので、降りて下る。それでも丸太階段上が凍結しているので足元が滑り易い。

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勾配が緩くなって階段終了。山の斜面に沿った下り勾配の細いトレイルに変わる(下の写真)。

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左側が滑落し易い斜面(下の写真)って苦手なんですよ~。とっさに足を着く際は左足が出るので、着いたらそこに地面が無くて、横転・・・みたいな。少し乗ったが、ヤバい!と思った所は押し歩き(^^ゞ

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今度は急下りのスクローラム(下の写真)。下の写真では分かりにくいけど、雪が無い所が溝になっている。コースアウトしないように黄色のロープが張られている。

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今度はフラットなトレイル(下の写真)。これはウハウハですな。勿論乗りますよ。

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ここはお気楽、お気楽♪

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また左が滑落急斜面の細いトレイルか・・・(下の写真)。しかも左に傾いているし・・・。ここはビビりが入って押し歩き。

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ふと右手を見ると・・・。これは・・・。

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あ・・・BCCか~。ここのゴルフ場の中を初めて見た。

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ここを走ったら楽しいだろうな~。勿論、入ったら通報されて終わり。

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このBCC沿いにトレイルが暫く続くのだが、ここが難所。

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写真では伝わらないだろうが、乗るのは勿論、MTBを担いで歩くのも結構大変。
ウネウネと木の間をぬうような細いトレイルで、左は滑落急斜面。トレイルそのものも左に傾いている。MTBを先に持ち上げておき、あとから自分が木につかまって登らなければいけない段差も有ったり、その逆のタイプの下りの段差も有ったりする。

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一方、上の写真のような場所の右手の斜面を登った所がゴルフ場で、フェンス代わりのロープと網がずっと張り巡らされていて、そのすぐ外側が平らなトレイルになっている。あちらならば、木や網にハンドルがかかるかもしれないが、少しは乗れるかも。歩くにしても上の写真のようなトレイルよりも全然楽そうだ。どちらが本来のトレイルかは知らん。一応、西山古道という名まえなので、ゴルフ場を作るために整地されたような、網のすぐ外側のトレイルが古道とは思えんが・・・。もしかしたらハイカーさん達がゴルフ場のすぐ外の歩き易い所ばかりを通るので、そこが踏み固まられてトレイルになったのだろうか・・・?そして僕のいるトレイルが本来の西山古道なのだが、人が通らなくなったのでトレイルが廃れようとしているのだろうか・・・?ん~~、どちらが本当の西山古道か分かりませんな。一応、わざわざ歩きにくいほうを選択して進んでいるが・・・。ゴルフ場に沿ってずっと進むと、いずれトレイルを見失って外れてしまいそうに思えたからだ。
下の写真の場所なんか、左の木の傍の斜面に沿った急下りに入ったほうがいいのか、右上のちょっと高い部分に上がったほうが良いのか分からん。ここは右へ上がる。

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ようやく滑落斜面とはおさらばし、走れるトレイルに立つ(下の写真)。右手のゴルフ場ともここで一気に離れる。

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ここは乗れるな~。すると・・・。

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突然目の前に素晴らしい眺望が!

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おお!!素晴らしい!

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京都市街地が一望ではないか!
幅470pxでは全くおさまりきらない程の広い眺望だ。写真で部分的に切り取ってお見せします(^^ゞ

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ちょっとアップも。

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急斜面を下ると・・・。

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更に眺望の良い場所に出る(下の写真)。正面は崖気味の激急斜面。道標にも書かれているが(下の写真の右下)、トレイルの続きは右で、YD観音へ通じている。すぐ左手に展望が有る(下の写真の左下)。あちらへ・・・。時刻は13:30頃。

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京都西山から見る、京都市街地の広がり・・・。幅470pxの写真ではその1/4~1/5を切り取るのが精いっぱい。

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京都市内の中心部はやや左寄りでしょうな。

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右手は京都市南部から宇治市や城陽市辺りの町が広がっている(下の写真)。

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京都西山の麓に広がる洛西の町(下の写真)。昔の里山と現代の町が交錯している場所だ。

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京都西山の山がずっと向こうに続いている(下の写真)。ずっとあの先、嵐山辺りで京都北山と繋がるのであろう。遠くにかすかに見えている山並みが京都北山の南西部分だ。

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素晴らしい。
・・・ま、おしむらくはこの電線ですな(下の写真)。これが無ければ展望台として最高だったが・・・、しゃあないな。

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でも満足して、トレイルの続きへ・・・。

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この辺りは踏み跡が凍結していて滑り易い。

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下の写真のような広いトレイルならばお気楽に乗れますな。緩い下り。

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細くなって、左が急斜面になると緊張(下の写真)。

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分岐到着(下の写真)。

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僕は“C”から来た。YD観音へは“A”でも“B”でも行けるようだが、西山古道としては“A”~“C”のライン。“B”は下りで、沢を経由してYD観音へ通じるようだ。
そこへ丁度“A”から年配のご夫婦が歩いてこられた。ハイカーと言うよりも散歩に近い感じ。挨拶を交わすと、お決まりの「おお~~!自転車で!」のセリフ。僕が“A”へ進むか“B”へ進むか悩んでいたら、ご夫婦はYD観音から来たとのことで、“B”からYD観音へ出るルートは(自転車同伴では)結構厳しいかも知れないとのこと。アドバイスにお礼を言って、ここは素直に真っ直ぐ“A”へ向かう。初回はより安全なほうで楽しみましょう。“B”へはまたいずれ・・・。
・・・で、確かに!!“A”に進むとノレノレです(゚▽゚*)

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先程の分岐までは度々乗車が難しい区間が有ったが、ここからは気楽に楽しめるトレイルだ。
ウハウハです。

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フラットと僅かに下りのトレイルが交互に続く。たまに登り勾配の区間も有るが、乗って登れる程度。

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では、今日初の“あれ”いっとくか!

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アハ

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アハハ

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アハハハハ==33
割と急な下りのスクローラムも有る(下の写真)。

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下るとまたまた尾根道。

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また分岐だ(下の写真)。僕は“C”から来た。

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左の“B”へ急な下りのトレイルが続いている(下の写真の下段)。TI橋からOKI寺へ出るルートのようだ。な~~んとなく何処に出るか想像がつくな。「京都西山・山道サイクリングⅣ 2007.12.24」で初めに突入した林道だろう。
ここの左手の木々の間から京都市街地が良く見える(下の写真)。

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先程の展望台から少し目線が下がったことを感じられる。

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なんか・・・「SIM CITY」みたいな・・・。

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さて、僕はまっすぐ“A”へ。
まだまだノレノレ♪

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もう一回いくぞ!

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アハ!

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アハハ!

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アハハハハ==33

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おまけの、ブヒャヒャヒャヒャ===!

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登りも有るよ(下の写真)。

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でも基本的にフラット&緩い下りの構成。

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最高ですな。

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有給休暇を取って、平日に来た甲斐が有った~。

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みんな仕事をしている時に悪いね、悪いね、悪いね~~。アハハ!

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まだまだ続く、ウハウハなトレイル。

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どうよ?このトレイル。

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急下りのスクローラム。

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下からハイカーが登ってくる可能性を頭に入れながら下る。

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またお気楽な尾根道♪

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幸せです。

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また急下りのスクローラムで~~す。

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と思ったら、途中で丸太階段に変わる(下の写真)。

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こういう所は勿論MTBを担いで降ります。

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ウネウネと急な下り階段が続く。

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下り終えた所で振り返って階段を撮影(下の写真)。

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で、その降り立った所が、沢の流れる谷底のような場所(下の写真)。
先程まで木漏れ日が心地良かったのだが、ここは薄暗くて肌寒い。

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向こうに沢を渡る丸太橋と、その先に丸太階段の登りが続いている(下の写真)。

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横に湧水が流れ落ちている。

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MTBを担いで沢を渡る。

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また次の丸太階段を登っていくと、別の沢沿いのトレイルに入る(下の写真)。

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水車っぽい物が・・・。凍っている。

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ジメっとした谷底の登りが続く。勿論乗れません。

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コースアウトしていないか、ちょっと不安にさせられるような薄暗さ。

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お、道標だ(下の写真)。心強い。僕は“C”から上がってきた。

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左へ曲がって“A”ね・・・(上の写真の左下)。また同じような谷を這いあがっていく感じ。
丸太階段になっている(下の写真)。登っていると何処からか二人くらいの人の声がする。おばちゃんとおっちゃんの声・・・。ハイカーさんだな。MTBは担ぎに入ると遅くなって、ハイカーに追いつかれちゃうからな。ハイカーって歩くのが結構速いのよ。階段区間に入ってから差を詰められたのだろう。声は背後と言うよりも、なんか遠くから回り込んで聞こえる。右手の斜面の向こう、さっき最初に下り階段から降り立った時の谷から聞こえてくる感じだ。

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ここは狭いので、追いつかれる前に先を急ぐと・・・。
急に明るくなって、谷から出た!(下の写真)時刻は14:30頃。

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山の中から出てきたわけね。
出口すぐ横の“B”のほうへは、BCCやOSに繋がるトレイルが続いている(上の写真の左下)。興味深いが、戻ってしまうので今日は勿論パス。
出口から“A”のほうへ道が伸びている(下の写真)。YD観音のほうへ出るわけだな。

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ここで補給食を摂るついでに、あとから登ってくるであろう先程の声の主のハイカーさん達を待つ。次のトレイルで背後から迫られないように急いで進むよりも、ここで抜いてもらって先に進んでもらったほうが、こちらとしてはずっと楽だからだ。待っているもう一つの目的は、そもそもハイカーさんがこの先、どこまで僕と同じルートを進もうとしているかどうか、話しかけて情報収集するため。更にもう一つの目的は、(二人連れと想像しているが)ハイカー大集団ではないことを確認しておくためだ。
どら焼きを食べながら待つが、案外と遅い。一個食べ終わってしまった。すると、ようやくハイカーさんが登場。中年のハイカーさんご夫婦だ。挨拶してちょっと会話。雪に自転車の轍が有ったので、自転車の存在に気が付いていたとのこと。定番の「ここを?自転車で?」って感じで歩いていたらしい。ちょこっとこの界隈の山のことを話したりして、そして真の目的の情報収集。このあと何処へ行くのかと尋ねると、TN山とのこと。僕はTN山山頂には行かないが、すぐ傍まで行くので、おそらく途中まで全く同じルートだろう。先に行ってもらうために、僕はまだここで休むつもりの振りをして「また会うかもしれませんね。それじゃあ、お気をつけて」と二人を見送る。
時間を稼ぎ、頃合いを見計らってようやく再出発。上の写真の道をちょっと下ると左手に分岐(下の写真)。

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左の“B”に、新しく切り開かれたばかりのような林道が伸びている(上の写真の左下)。TI橋経由でKM寺に出られるようだ。非常に興味深いが、今日はパス。また今度。
そういうわけで、“A”へ進むと(上の写真の上段)、YD観音の駐車場?らしき広場のようなスペースに出、その向こうに府道yy号の坂が左右に走っているのだが・・・。
あら!さっきのハイカーさんご夫婦が、広場の隅に腰掛けて食べながら休憩中だ。・・・な~~んだ、じゃぁここは抜かして、追いつかれないように先へ急ごう。それにここからまた暫くは既走区間だし、ノンビリと写真を撮らなくてもいいからな(少しは撮るよ)。

さてここからは今日の後半戦みたいなもの。暫く既走ルートだ。同じ向きで「京都西山・山道サイクリングⅩ 2009.11.28」。逆コースで「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」や「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」と、何回か通っているルートだ。
府道yy号に出て下る。するとすぐに右手に林道への突入口(橋になっている)が見えるので、そこへ入る(下の写真の上段)。

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ダブトラ林道を進む。
ここから先は前述の「京都西山・山道サイクリングⅩ 2009.11.28」「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」で紹介しているので、詳細は省略しますね~。写真も少なめで走りに集中。

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お気楽なルートだ。基本的に農作業関係の道だろう。

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緩い登り勾配。

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坂を登り切り・・・。

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下っていくと開けた所に出る(下の写真)。

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向こうの山に次の突入口が有る(下の写真の赤色の矢印の辺り)。

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一旦舗装路に出る(下の写真の上段)。ほぼ横断する形で次の山の突入口へ(下の写真の下段の赤色の矢印)。

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さて、ここから“問題の”TN山へのトレイル。何故“問題”かというと、TN山に登るハイカーさんがとても多い。集団で登ってくる。今日は平日だが、休日の午前中10:00~12:00頃にTN山山頂へMTBで突入しようものなら、顰蹙とトラブルにみまわれる可能性が大。更にこのTN山⇔YD観音はメジャーなコースなので、ハイカーとの遭遇率が高い。(MTBerにとっては)P山と双璧をなす、京都西山の中の“デリケートな”区間なのだ。だからこの平日の機に通ろうというわけ。平日のしかも15:00近くならばだいぶ遭遇率は低い。ちなみに前述の通り、僕はTN山山頂へは行かないけどね。
・・・で、“問題の”トレイルに入りま~~す。先ずはいきなりの押し歩き(下の写真)。

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僕では乗って登れるような勾配ではない。
すると程無くして向こうから人が降りてくる気配を察し、止まって隅に避けて待つ。ハイカーさんご夫婦が降りてこられて、挨拶を交わしてやり過ごす。ハイカーさんには乗っているところを見られないくらいのつもりで、隅に避けて立って待って挨拶というのが・・・、ま、常識ですな。ごくごく稀に、うっかり追いついてしまって、ハイカーさんに振り返られて見られてしまい、先に行っていいよと言われることもあるけどね。そういうことにもならないように気をつけないと・・・。それをしていたら先に進めないというならば、そのルートを、そういう時間帯に通るべきではないということだ。今は15:00頃。平日のこの時間帯ならば、ここでハイカーさんと遭遇したものの、随分と遭遇率は低い筈。元々このルートにはこの時間に突入するように計算して全体のコースをスケジューリングしていた次第。
さてさて、後ろから先程のYD観音でお会いしたハイカーさんご夫婦が迫ってくる可能性が有るので、先を急ぐ。

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急いで登る。・・・撮影をしていますがね(^_^;)

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徐々に勾配が緩くなり・・・。

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ノレノレ状態。ここから乗る~~。

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雪に自転車のブロックタイヤの轍が有る。先客さんが通ったのだな。

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緩い登り基調の快適トレイルだ。
既走トレイルなので撮影は抑えて走りを楽しむ。代わりに「京都西山・山道サイクリングⅩ 2009.11.28」「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」も見てくださいな。

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そんな感じで進み、ちょっとした丸太の急階段をMTBを担いで登ると分岐に出る(下の写真)。時刻は15:10頃。一人のハイカーさんがベンチで休憩中で、ご挨拶。
これまでに何回かここに立っている。僕は“C”から来た。

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“B”はOG神社へ下っていく分岐(上の写真の左下)。これまでの「京都西山・山道サイクリングⅩ 2009.11.28」「京都西山・山道サイクリングⅨ 2009.01.11」「京都西山・山道サイクリングⅢ 2007.01.08」全てで“B”⇔“C”を通っている。“A”はTN山方面のトレイル(上の写真の右下)。全くの未走だ。
今回は初めて“A”へ向かう。快適なトレイルをちょっと進むと・・・。

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すぐに分岐(下の写真)。僕は“C”から来た。

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TN山山頂は真っ直ぐ“B”(上の写真の左下)。しかし繰り返し述べているが、あちらへは行かない。
ここは右の“A”へ右折(上の写真の黄色の矢印)。僕が行くのはJP山だ。JP山もハイカーさんの定番ルートであるが、TN山山頂経由よりもやや少なめのようだ。それも有ってか、MTBerとしてはTN山よりもこちらのJP山ルートのほうがメジャーなようだ。
JP山を目指して再出発。素晴らしいトレイルが伸びている(下の写真)。

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おお!!ノレノレですな。

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ウハウハですな。

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ブヒャヒャですな(←意味不明)。

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全体的にはフラット基調で、時々緩めのアップダウンを織り交ぜながら続いている。
極めて高い乗車率で、100%に近い。

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ならば、今日3回目の“あれ”いくか!

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アハ!

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アハハ!

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アハハハハ==33

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おまけのブヒャヒャヒャヒャ==!!

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こりゃ、MTBerに人気が出る筈だ。

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TN山・JP山の分岐から、まだハイカーさんと出くわしていない。平日の夕方に迫ろうという時刻だからな。このタイミングで正解だ。
快適に進んでいくと・・・。

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JP山山頂を示す道標を発見(下の写真)。

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右手の“B”のほうが山頂だ。お!あれは・・・(下の写真)。

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JP山山頂に到着(下の写真)。時刻は15:30頃。

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有名な“道標オブジェ(?)”だ。ネット上の色々なサイトで見たが、生で見たのは初めてだ。

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JP山、標高305mの札は分かる。
が、山上ヶ岳とか・・・。

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マッキンリーとか、P山とか・・・

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モンブランとか・・・。

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富士山とか、愛宕山とか、大山とか~~~( ̄▽ ̄)

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それらの山の方角と標高を示しているのかね~~?
面白いな~。何故作ったのだろう。ハハハ・・・。

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その傍らに三等三角点(下の写真)。登頂成功のいつもの「イェ~~イ」。
実は、この三角点は当初TN山に有ったそうなのだが、ここに移したらしい。

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ちょっと休んだら再出発。ここからは下山モード。
しかしまだ全体的にはフラットに近い緩めの下りが中心(下の写真)。

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ノレノレですな。

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程無くして下りらしい下り(下の写真)。乗って下れる。

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溝のスクローラムの下りなので、下から登って来る人に注意。平日の夕方に近づいているのでハイカーさんに出会う確率は低いだろうが、ここはもう住宅地に近いので、今度はごく近所の方が散歩やトレイルランで登ってくる可能性のほうが高くなるだろう。

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下り終えるとウハウハな尾根道。

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こりゃ~、おいしいトレイルだわさ。

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高い乗車率だ。下の写真のような倒木は一本くらい。

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気持ち良く進む。

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やがて尾根道と下りが交互にくる区間になる。

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尾根道はお気楽。

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ノレノレです。

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下りは緊張感有るな~(下の写真)。

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下の写真は、実際にはもっと急勾配に感じる下り。ミスると前転しそうな所では、ビビりが入って、押し歩きをしてしまったりして・・・(^^ゞ

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こういう尾根道なら良いですな。

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木の根っこが這っている箇所は少ない方だと思う。フルサスなので安心してそのまま乗って進める。

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結構続きますな~。

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ま、嬉しい限りですけど~~。

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午後の木漏れ日を浴びながらね~。

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下の写真の下り・・・結構緊張感有り。このJP山ルートは、乗り手の技術がそのまま乗車率に反映されそうだな。僕は下りで時々押し歩いている・・・・(^^ゞ

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なにはともあれ、一人なので怪我をしたくないので・・・(^^ゞ
もっとも、複数で走ると見栄とかも有って、つい自分の技術でクリア出来ない所も乗っちゃて、落車して怪我・・・。逆に、そういう意味で一人のほうが安全な場合も有る。

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♪♪な尾根道。

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久しぶりの分岐(下の写真)。ここは“C”から“A”へ。

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これまでとは変わって竹林の中のトレイルになる。

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京都らしい。

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あ・・・違うかも。京都西山ではあるが、この辺りはもう大阪府内だろうな。

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お気楽な感じになってきた。徐々に“人工的な”雰囲気が出てきた。例えば下の写真の竹の垣根とかね。

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竹林の中をスクローラムで下る。

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まだ続くぜ!竹林トレイル~~。

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ほぼずっと下り基調。

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ノレノレですけどね。

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いいね!

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いいね!

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いいね===!!

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また急な下りのスクローラム(下の写真)。

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下るとヘアピン・カーブ(下の写真)。

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なんか山から出そうな感じ(下の写真)。

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山から出た。これで山サイ終了か~~。時刻は16:10。
山から出ると、ホッとする気も有り、良いトレイルだったりするとちょっと残念だったり・・・。今回は両方の気持ちだな。

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桂川~淀川沿いの町が広がっている。

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YW市のHヶ峰が見える(下の写真)。その向こうに木津川も見える。

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すぐ目の前のJR線と、そのすぐ向こうに桂川~淀川が見える(下の写真)。その桂川~淀川沿いを走って帰る予定だ。

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その前にすぐ下のMS高速道路の上を越えないとな(下の写真)。

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舗装路を道なりに下っていくと、MS高速道路の上を渡る橋に出る(下の写真の左上)。

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橋を渡って、あとはSM町の町中を抜け・・・。桂川の河川敷に降り立つ。
右岸を大阪市内方面へ向かうと、すぐに淀川に名まえが変わる(下の写真あたり)。あとはひたすら淀川右岸を大阪市内方面へ走り・・・。

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17:55に無事に帰宅。殆ど日は沈んでいたが、完全に真っ暗になる前に帰れた。

そういうわけで、この日の平日の山サイを大いに楽しめた。未走だった「KSの森」の四つ辻~YD観音区間のトレイル、それからJP山ルート・・・どちらも良いトレイルだった。前者は眺望が良い場所も有ったし、後者は乗車率がとても高かったし、大満足。またいつか行ってみよう。未走の分岐も残してきたので、それらもまたいつか行ってみよう。
有給休暇を取った甲斐が有りました~。山サイを楽しんだのに、その日の分の給料が入ってくるんだから、B級サラリーマンはやめられませんな。・・・・(゜Д゜)ハッ!!何となく「釣りバカ日誌」の浜ちゃん的な・・・(^^ゞ
 

コース概略/自宅→淀川右岸河川敷・土手→桂川右岸河川敷→SM町YZ→府道xxx→府道yy→SM町OS→KSの森・四つ辻→西山古道→YK寺(YD観音)→府道yy→NOK市JDT→JP山分岐点→JP山→SM町TDJ→SM町YZ→桂川右岸河川敷→淀川右岸土手・河川敷→自宅

走行距離/66.28km
走行時間/5hr07min
平均速度/12.95km/hr
最高速度/記録エラー
Fuel Ex8 MTB(Full Sus.)積算距離/866km
全Bike積算距離/20236km

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Comments

おっ、雪が積もってる!(←やはり先ずここに目がつく^^;)
今回も、道も景色も最高で凄くいいじゃないですか~。
有給休暇の平日サイクリングを、満喫出来て良かったですね(^^)

« 投稿: MariRose  2011年2月27日 (日) 21時06分

MariRoseさん>
はい。
最高レベルに楽しいサイクリングでした。

この日の数日前に降った雪が、近畿の今冬最後の雪になりそうです。もうだいぶ暖かくなってきました。

« 投稿: Katze  2011年2月27日 (日) 23時42分

初めて『山道サイクリング』って見せていただきましたが
想像以上でびっくり~~∑o(*'o'*)oの連続でした。とにかくすごい!
見てて気分は山道になってしまって、地上に戻ってきたら何か別世界って感じになりました^^;
途中の写真、わが家が写ってるのではー?って見てしまいました(。・w・。 )

« 投稿: tomo  2011年3月 2日 (水) 09時19分

tomoさん>
アハハ!長い記事なので読むのがたいへんだったのではないでしょうか。ありがとうございます。
歩くのもたいへんな所をわざわざ自転車で走ろうという変人達の遊びなんです~。キャハハ!

あら?この近くなんですか~。

« 投稿: Katze  2011年3月 2日 (水) 21時03分

 






 

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