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2012年11月11日 (日)

交野山~国見山ハイキング 2012.10.21

年月日/2012年10月21日(日)

山地名・地域/生駒山地

天候/晴れ

目的/生駒山地の北に位置する交野山(こうのさん)と国見山に登る。

ポイント/①「くろんど園地」や「交野いきものふれあいの里」を通るが、たくさん有る遊歩道や展望場所他スポットに立ち寄ったりせず、二つの山に登ることに集中する。②ただし「くろんど池」に立ち寄るかはその場の状況で判断する。

内容/
この日の朝は遠出のハイキングをするにはちょっと起きるのが遅かったので(遅いといっても普段の平日と同じくらい)、近場に行くことにする。こういう場合に備えて予めプランニングしていた候補の一つで、大阪府交野市の生駒山地の北に位置する交野山と、その北に位置する国見山に登ることに決める。
この二つの山は麓まで大阪の町が迫っていて、鉄道の便が良く、クルマが通れる道路も山の中を走っており、山の中は「くろんど園地」「交野いきものふれあいの里」等の公園が有って遊歩道が多く、通常の大人のハイカーだけでなく、小さい子供も親と一緒に平気で登れるような公園化された登山コースになっているようだ。週末ともなれば大勢の人が登り、交野山の山頂は結構混雑するらしい。混雑は苦手だが近場の定番の山なので登っておこうという感じ。
予定ルートは、京阪線の私市駅から「月ノ輪ノ滝」経由で尾根に登り、「くろんど園地」に入って北上、傍示峠を経て「交野いきものふれあいの里」に入り、交野山山頂に登る。次いで「交野いきものふれあいセンター」を通過し、「おおさか環状自然歩道」を歩いて国見山に登る。あとは再び「おおさか環状自然歩道」を歩いてJR学研都市線・津田駅でゴール、といったところ。冒頭に書いたように、「くろんど園地」や「交野いきものふれあいの里」内にたくさん有る遊歩道や展望場所等、他スポットに立ち寄らずに今回は二つの山に登ることに集中する。それらはまた次の機会だ。ただ、「くろんど池」には立ち寄ってもいいかな~と思っている。そこに向かう人が多そうだったらやめて次の機会にしたいので、その場の状況次第だ。

8:00に家を出発。
最寄り駅から幾つかの電車を乗り継いで京阪交野線の終点、私市駅に9:08に到着。
駅舎の正面が山小屋っぽいデザインだ(下の写真)。

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色々と準備をして9:25に駅を出発。
駅正面の公園を抜ける(下の写真)。

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公園を出たら左折(上の写真の右下の黄色の矢印)。次いですぐそばの分岐を右折し、山の見えるほうに向かう(上の写真の左下の黄色の矢印)。
ソロや家族連れのハイカーがチラホラいて、僕もその流れにのって進む。

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初めは上の写真のような普通の町の民家の間の道だが、少し歩くとちょっと里山風な道に変わる(下の写真)。

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日曜の朝の長閑な小道だな。

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コスモスが咲いている(このブログをアップする頃にはもう終わっているだろう)。

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まだフラットな舗装路。

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やがてダートに変わる(下の写真)。

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ダート林道のような道を進む。

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この先に駐車場は無いようなので、マイカーで来るようなハイカーさんはここには入ってこないようだ。公園の関係者のクルマくらいみたい。

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前を歩いている人にモデル(道幅・距離感の物差し役)になってもらいましょう(^^ゞ

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下の写真の向こうに何となく見える建物が登山口のトイレで、尾根まで登った後の「くろんど園地」の園地案内所」までトイレは無い。尚、飲料の自販機も駅前にしかなく、次に買えるチャンスはこれも園地案内所だ。

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道なりにどんどん進む。
途中で山の急斜面を登るようなトレイルが見えるが(写真は無し)、どれも作業道。
上の写真の幅員の林道を進み、大きくUターン気味に右に曲がると車止め(下の写真)。ここから登り開始だ。広い場所で準備体操をしているハイカーさん集団がいる。

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その体操集団の横を抜け(上の写真の左手の階段)、かつて売店であったろう建屋の間を抜けていくと・・・(下の写真)。

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岩場の谷川に出る(下の写真)。ここから岩場の登り。

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ここから先、結構良い感じの場所なんだけど、丁度この時刻に木々の間から結構強い朝の日差しがカメラに入ってきて・・・、にもかかわらず全体的に足元は暗めで、ど素人の僕の稚拙な撮影技術では綺麗に撮れません(-_-;) マニュアルで上手く設定すれば綺麗に撮れるのでしょうが、普段から風景撮影用のプリセットでしか撮っていないので上手く撮れず、とても載せられない物ばかり・・・。ブレブレやら、暗すぎたり、明るすぎたり・・・。・・・ですので、画像処理をして何とか見られるものだけ載せま~す。

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岩場歩きといっても、歩くコースは分かり易くしっかりとした石段のようになっている。

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ここに来る前はもっと如何にも公園内らしい遊歩道や丸太階段とかをイメージしていたので、良い意味で予想を裏切ってくれた。思ったよりも山登りらしいじゃんか~。

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水量は少ない感じ。天候や時期にもよるのだろう(下の写真は横を流れる渓流)。

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・・・で、「月ノ輪ノ滝」というこのルートの重要スポットに辿りついた(辿りついたような)のだが、それらしい滝は見当たらず(-.-? ガイド本では高さ5m位の滝らしいが、とりあえず水がちょろちょろと流れ落ちている辺りを撮影・・・が、これもブレていて(おまけに逆光だし・・・)載せられるレベルではないので写真は無し。何人かハイカーさんが通りがかるも、皆何かそれらしい滝を見ている様子ではなく、ス~~っと左手の大きな丸太階段へ向かっている(下の写真)。でもこの階段の右手に「月ノ輪ノ滝」が有るらしいのだがね・・・。帰宅後のネットで調べてみると実際の滝の写真が見つかったが、この時この場所では同じようなものは見当たらなかった。あるサイトでは「水量が変化するのでちょろちょろとしか流れていない時も度々有る」云々と書かれていた。運悪くその時に来てしまったのかも知れない。

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ま・・・いいか・・・(-.-)
階段を登っていく。

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滝(←滝が有ったとして)の上に出る(下の写真)。

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岩場歩きから、普通の土のトレイルに変わる。
フラットに近い勾配になる。

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写真に白い帯が斜めに走っているでしょう。陽の光ね。ちょっと上にカメラを向けると太陽光がレンズに入っちゃうので、注意しながら撮影。
それはそれとして、良い感じでしょ?

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川の流れも良いな。

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再び丸太階段の登り(下の写真)。
犬の散歩中だね。

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モデルになってもらいましょうか( ̄ー ̄)ニヤリ(物差し用のね・・・)。

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フラットに近いトレイルが少し続く。

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岩の間を抜け・・・。

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狭い所も有り・・・。

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草が迫る所も有り・・・。あれ・・・犬に置いていかれた~~。

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上のほうにくるとちょっと全体的に明るくなってきた。ブレブレ写真も少なくなってきた。

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雑木と岩場と・・・良い感じの場所だな。

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すぐ麓まで町が迫っていることを感じさせない場所だ。ちょっと別世界。

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近くに住んでいたら散歩したくなるね。

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日曜の昼過ぎになってもう遠出するには遅いし、でも家でごろごろしていてもな~~・・・って時にうってつけかも。

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小さい子供でも親がしっかりサポートしてゆっくり進めば歩けちゃうだろうね。

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沢の水量がちょろちょろなのは残念だが・・・(下の写真)。

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なかなか変化が有って面白いな。

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岩も変に隅の物を踏まなければしっかりと地面に食い込んでいるし、滑らないようにだけ気をつければOK。

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降雨時や雨上がりとかは気をつけたほうが良いだろうね。

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ダブトラ林道みたいになったと思えば・・・(下の写真)。

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また岩場が見えた(下の写真)。

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ちょっとガレた感じが良い。

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いいわ~~、ここ。

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下の写真の右手のように、沢を渡れば突入できそうなトレイルが所々有るが、危険なので行く気は毛頭無し。

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あえてこんな所でそんな意味の無いことはしません。
ロープを張って進入禁止としている所も有るくらいだし・・・。

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砂防堰堤が見える。

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その左手に階段が有る(下の写真)。

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階段を登ると、打って変ったように公園の遊歩道風の道になった(下の写真)。

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岩場歩きは終わりのようですな。

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月ノ輪ノ滝以降も一応登っているようだったが、勾配はとても緩かった。砂防堰堤以降は更にフラットな感じになっている。

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散策気分で歩く。

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川はゆったりとした小川のような感じに変わっている。

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親子で何か採っているのかな?

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岩場歩きは無くなり、その横の良くならされた遊歩道を歩く。

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地面は湿っていますな。

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でも整備されているのでヌタヌタな場所は無い。

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川を渡って・・・。

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下の写真の階段を登ると・・・。

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急に雑木林の中から出て明るい場所に・・・。
そこで目の前に分岐(下の写真)。

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くろんど園地内に完全に入ったようだ。たくさんスポットが有るので道標もたくさん(上の写真の下段)。ここはAの園地案内所へ向かう。
スイレン池(下の写真)にかかる橋を渡る。スイレンの花は夏だと見られただろう。

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橋を渡っていくと分岐の角に案内所が有る(下の写真)。時刻は10:18。ここに休憩場所,飲料の自販機,トイレも有る。
ここでも分岐(下の写真のAとB)。この先もちょくちょく多くの遊歩道が有って、それに伴って分岐が有るが、いちいち紹介しているとたいへんなので大事な所だけにします。繰り返しになるが、冒頭で述べたように今日は山頂を目指すことが目的なので、寄り道はしません。

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ここは左のAの管理道へ進む。
案内所から出てきたハイカー集団の中に吸収された感じになってしまったwww

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すぐに分岐(下の写真)。冒頭で述べた“その場で行くかどうか判断する”とした「くろんど池」へ向かう分岐だ。
僕はCから来た。Aは管理道の続きで交野山へ向かう道。Bが「くろんど池」へ向かう道。

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ハイカー集団はBの「くろんど池」に向かった。もしBへ向かうとこのあとも何となく巻き込まれつつ歩かなければならなくなりそうなので・・・。「くろんど池」は今回パス
Aの管理道をそのまま進む。
分岐から先は登り勾配になる。

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幅員の広い綺麗な林道だがクルマは入ってこない(公園関係者のクルマは通るのかな?)。

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貯水池の横を通過(下の写真)。

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谷の道では雑木で暗かったが、ここは一変してもろに日光が当たる。
真夏だったらちょとキツイかもね。見た目も退屈な道だしね。

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黙々と歩いて行くと・・・。

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キャンプ場に到着。

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何人かいて調理中。

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キャンプ場を過ぎると下り坂(下の写真)。

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T字路に当たる(下の写真)。僕はCから来た。

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ここは左のAへ曲がる。
フラットになる。

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程なくして左手に「八ツ橋」と名付けられた湿原(下の写真)。時刻は10:47。
京都のあのお菓子と同じ名前か・・・。

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湿原の上に八つの橋が架けられていて、それで八ツ橋と名付けられたらしい。
このあともそのまま管理道を進むのだが、たいして寄り道にならないようなので八ツ橋に入ってみる。

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春には、ミズバショウ(八ツ橋の湿地)が咲くそうだ。

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湿原のそばの管理道沿いでは春は桜、秋には紅葉が見られるそうだが、
ちょうど今は何も無い時期w

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またいつか良い時期に来ましょう。

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管理道に戻って先へ・・・。
八ツ橋以降はまた登り坂(下の写真)。

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程なくしてゲートに出くわす(下の写真)。クルマはこの手前まで入ってこられるようだ。キャンプをする人は下の写真の向かって右の駐車場に停めるようだ。

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ゲートを抜けて先へ・・・。

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ここからちょくちょくクルマが往来するようになるので注意。後ろから前から挟み撃ち状態。何でそのタイミングに僕が居合わせるかね~・・・てとこだが・・・。

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ゲート以降はほぼフラット。

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クルマに注意して道の端を歩いて行くと、舗装路&下り坂になり、やがてまたゲートに出くわす(下の写真)。時刻は11:00。

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僕はCから来た。ゲートより内側がくろんど園地で、前を左右に走る道は一般道。AからBへと登り坂になっていて、Bのすぐ先がおそらく傍示峠だと思われる。撮影をしているとちょうどローディがAからBへ登っていった。トレーニング中のようだ。
ここはAの下り坂のほうへ進む。
道沿いには田畑(下の写真)。

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まだ稲刈り前だ。

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これ何畑??

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どんどん下っていくと・・・。

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左手が開けた所に出る(下の写真)。

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今いる場所の高さが、遠くに見える街並みから分かる(下の写真)。

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この開けた場所の先で舗装路が左にカーブしており(下の写真)、そのすぐ左のBに菅原神社の鳥居が見える(下の写真の左下)。

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交野山へのルートはここで舗装路を離れ、右のAへ向かう。道標も有るので間違えないだろう(上の写真の赤い円内)。
Aへ入る(下の写真)。ここからダート。

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ちょうど二つ上の写真の左下に写っている御夫婦連れと思われるハイカーさんが来たので、先を譲って・・・、またモデルになってもらいましょう( ̄ー ̄)ニヤリ

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更にもうお一人いらっしゃったので、この人にも先を譲ってモデルにしよう(下の写真の人)。
田畑の畦道のような所を進む。

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少し登り。

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Uターンするように曲がって林の中へ入る(下の写真)。

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僅かに登り勾配だが、殆どフラット。

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小さな谷間に出来た田畑の脇を歩く。

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良い感じの場所だ。

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こういう道、好きだ。

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里山っぽくていいじゃん。

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モデルのおじさんもいいペースで歩いてくれているわぃ。

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もっとも僕が自然と速度調整しているとも言えるが・・・。

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稲刈りは終わったあとのようだ。

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程なくして再び林の中へ。

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分岐が有った場所に到着するも、直進は通行止めなので左折(下の写真)。

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木々のアーケードのようなトレイルを抜けていく。

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右手に大きな池が有る。

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階段が有り(下の写真)、その先にちょっと広場のような場所が有る。その写真は無し。なぜかというと、ハイカー大集団さんがいて撮影しにくいし、まさにこれから出発しようとしているところらしく、巻き込まれないためにもハイカーさんよりも先に進まないと・・・。十中八九交野山へ行くのだろう。そういうわけで撮影は無し。彼ら彼女らはまだ立っているだけなので集団の中を突破して追い越す(道を空けてくださってありがとう)。

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ちょっと急ぎ気味に先へ。距離を広げておかないとな。普通に(撮影を自重して)歩いたら僕のほうが速い筈。
ダブトラ林道風の道に変わる(下の写真)。

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この辺りから前からハイカーさんが前から来てすれ違うようになってくる。逆コースで歩いている人だろう。

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撮影は速攻で・・・。

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シャッターを切ったらすぐにさっさと歩く・・・みたいな。
途中でコンクリート舗装に変わる(下の写真)。

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そして今度は下り坂。

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下っていくと、先のほうにゲートらしきものが見える(下の写真)。

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僕はCから来た(下の写真)。ゲートはしっかりと閉ざされていて一般のクルマが侵入できないようになっている。目の前のA⇔Bは一般道のr7だ。そこから入ってこられないようにするため。農業関係の人しか入れないのだろう。
ちなみにBの少し先は奈良県だ。

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ハイカーはゲートからではなく、人が通り抜けられる隙間がAのほうに空いている(上の写真右下と下の写真)。ここから出る。
r7に出たらAのほうへ少し下る。
次の交野山登山道への取り付きは、下の写真で示した位置辺りの右手に有る。

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そこは丁度ブラインドのカーブのアウトコーナーに有る(下の写真)。なので横断には注意。ちなみにこのr7・・・過去に僕は自転車で下のほうから登ったことがあるが(交野山とは無関係のサイクリング)、すご~~くキツかった。

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で、道標通りにAの登山道へ入る。ここからは「交野いきものふれいあいの里」の敷地内だ。
交野山まであと0.7km程らしい。

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丸太階段の上りが始まる。

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サクサクッと登っちゃいましょう。

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登り終えるとフラットな道へ・・・・。

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下の写真のように、園内には「○○の道」のように名付けられた道や管理道路とかと分かれる幾つか分岐が有るが、いずれも交野山山頂を示す道標が有るのでそれに従えば良い(ごちゃごちゃするので以降この記事でもある程度省略させてもらいます(^^ゞ)。

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丸太の急階段を下る。山頂に登るのだが、一旦谷へ下る。
上の写真の御夫婦はr7沿いのどこか近くの駐車場に停めてここに入ってきたのだろう。普通の運動靴だし・・・。

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下り切ると、両脇から草が迫る狭いフラットなトレイルを少し進む。

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また下りの階段(下の写真)。

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すると、すぐに今度は登りの階段(下の写真)。

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このあとおそらく山頂まで登りだろう。もう下りは無い筈だ。

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前におじさん二人とおばさん一人のハイカー三人組。またまたモデルとしてロックオン!

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一旦フラットに・・・。

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追い付かない程度にスピード調整。でも後ろから先程のハイカー大集団が近づいているかもしれないので、難しいところだ。

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また丸太階段。

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またフラットに・・・。でも、おばちゃんがきつそう。

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鳥居を抜ける(下の写真)。
僕はくぐらずに鳥居の外を通過。ど真ん中は神様の通り道だからね。

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また鳥居だ。山頂のすぐ傍には「三宝荒神」の社が有るらしく、また山頂には「観音岩」と呼ばれる巨岩が有るらしい。この山も神域なのだろうな。

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この辺りからおばちゃんはペースダウン。それにおっちゃん一人も付き合う。もう一人のおっちゃんは一人で先へ・・・。僕もおばちゃんらを抜かして先へ・・・。
丸太階段で登る以外にも下の写真のような梯子で登ることを選択できる区間が有る。

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おっちゃんはそちらを選択。

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僕もつられてそちらへ・・・。

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程なくして「三宝荒神」に到着。おそらく山頂は近い。

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祠はステンレス製のようだ。

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ここまでの無事を感謝し、これからの安全を祈願。

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祠の横を通ると・・・。

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交野山山頂に到着。時刻は11:37。

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標高341m。
ここに有る巨岩が「観音岩」だ。

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僕も登ってみる。

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大阪北摂界隈が一望だ。

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このサイズの写真では伝わらない広さだ。

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マジですごい。

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高過ぎず、低過ぎず、丁度いい高さなので良く見えるし、広くも見渡せる。

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第二京阪が目立つ。

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ちょっと感動。

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町の近くにこんな場所が有ったら、そりゃ~人気も有るわな~。

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近くに住んでいる人なら自分の家が分かるかも。

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北摂だけでなくもっと東の京都西山(下の写真)。

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下に住んでいる人からは、案外とこちらは見えないものだろう。

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ちゃんと調べればどれがポンポン山だとか分かるだろうな。

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更には京都市街地や京都北山も見える。

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京滋方面も見えるし・・・。

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近くにいる人達の会話では「あれがポンポン山だ」とか「比良のほうも見えている」とか言っている。すごい展望だな。

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後ろのほうの同じ生駒の山も見える。

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↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。
↓つなぎ目がハッキリしていますが・・・(^^ゞ ちょっと失敗撮影。

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下のほうを覗くと・・・(下の写真)。落ちたらヤバい。

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そろそろ昼食時なので岩の上で食べ始めた人もいるが、下のほうからあの団体さんらしい声が聞こえてきたので僕は降りる。

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上の写真のおばさんが向かっていく方角に登って来た階段が有って、おばさんの背後に続きの丸太階段が有る。それが下の写真の階段。

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これで交野山から下山。
僕が階段に入ろうとする頃、ハイカー大集団さんが到着。

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下から登ってこられる人と度々すれ違う。今頃山頂は大混雑だな。

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階段を下りる途中でも下の写真のような景色を見られる。

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どんどん下る。

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やがて階段終了。そして分岐(下の写真)。

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Bのやすらぎの道に入ると国見山を通らずに下山してしまうので、ここは右のAへ進む。
フラットな道のあと(上の写真の右下)、再び階段(下の写真)。

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ぐんぐん下る。

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階段が終わるとフラットな小道を抜け・・・(下の写真)。

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舗装路に出る(下の写真)。僕はDから来た。

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B⇔Cの舗装路を横断してAへ入り、国見山を目指す(下の写真)。

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ダートは左折して続く。

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フラットな道を進むと・・・。

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右手に白旗池。

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写真は無いが、池に沿って道が続き、その途上のベンチでたくさんの人が昼食中。

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ふれあいの里センターの敷地内に入ったのだが、様子を示す写真は無し。人が多くてその様子を写すとモザイク顔ばかりを載せることになるので・・・。そもそも写すことが憚れる。それ位人が多い。
センター敷地内を抜けて先へ・・・。少しずつ人が減ってくる。

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白旗池のほとりで食事中の人達の横を通過。

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先へ・・・。

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交野カントリークラブの敷地の横に入ったようだ。

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フェンスの向こうはゴルフ場の感じ。
下の写真のトンネルの上もおそらくゴルフ場の道が通っているのだろう。

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トンネルを通過。

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概ねフラットな道が続く。

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もう人が少なくなった。

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国見山を目指す or 登って来たばかりであろう僅かな人達と出会うだけ。

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ふれあいの里センター界隈の賑やかさは何処?って感じ。

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2か所続けて分岐が有る(下の写真)。

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ここはBかD。
この二つの道はすぐに合流する(下の写真)。

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既にここは「おおさか環状自然歩道」上だ。

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写真では伝わらないだろうが、少し登り坂。

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少しずつ登っていく。

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丸太階段も緩やかだ。

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フラットになった。

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路肩が崩れ易い箇所は下の写真のような橋状の遊歩道が作られている。

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遊歩道として良い感じの道だ。

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下の写真は下り勾配。

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フラットになって・・・。

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先のほうにまた登りの丸太階段(下の写真)。

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登るとまた下りの丸太階段(下の写真)。アップダウンコースだな。

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またフラットになる。

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国見山までは稜線沿いに緩い小さなアップダウンを繰り返しながら進むようだ。

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暫くして下の写真のような四つ辻に出る。僕はDから来た。

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直進のBは「おおさか環状自然歩道」の続きでそのまま下山してしまう。
右のCは休憩所に繋がっているらしい。
そして左のAが国見山に通じる丸太階段(下の写真)。

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Aの丸太階段を登る。

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上から下りてくる方とすれ違って挨拶。
事前の調査によると、一般的なコースとしては国見山山頂とは先程のおおさか環状自然歩道の四つ辻とを往復するパターンらしい。僕も山頂から下る際にはまたこの階段を通って下る予定だ。

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階段を登ってちょっとすると・・・。

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国見山山頂に到着。時刻は12:33。

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標高は284m。
人が多くて交野山ではやらなかった“登頂成功のイェ~イ”(下の写真)。三角点が見当たらないので(有るのか無いのか分からん)、案内板の有る石標で・・・。

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案内板に説明書きが有る。

この山頂から河内・摂津・山城方面を一望することができます。楠木氏の末流橘正信は、永徳2年(1490年)ここに城を築き津田周防守正信と称したといいます。
西麓には国見山城築城以前の居城(古城)や国見山落城後築かれた本丸山城があったといわれています。現在ではこれらを総称して津田城とよんでいます。
(案内板より)

ここからも眺望が楽しめる。

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交野山山頂程広角ではないが、大阪北摂から京都まで見える。

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下の写真の何となく左右に感じるライン辺りにおそらく淀川が有って、その向こうは高槻かな?後ろの山はポンポン山が有る京都西山になるが・・・(間違っているかも)。

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下の写真は京都方面。どちらかと言うとやや京滋寄りみたいだ。

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さて、あとは下山。
先程書いたように、国見山山頂からはまた「おおさか環状自然歩道」に戻る予定だったのだが、山頂を横断するように先のほうにまだ歩ける道が続いている(下の写真)。

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予定を変えて行ってみることにする。
結構な急斜面。

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掴まるためであろうか、ロープが張られている。

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急斜面を下るとフラットになった(下の写真)。

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良い感じの道だな。「おおさか環状自然歩道」よりも“整備されているお気楽感”が弱く、やや“登山道らしい感”が有る。

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鉄塔の下に着くと分岐(下の写真)。

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僕はCから来た。右のBへ下山道が続いている。
道標には直進のAに「展望デッキ・円通谷・JR津田駅方面」と書かれている。津田駅に向かうのでここは直進のAを選択してみよう。
緩い下りを進む。

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本来は作業道らしい。

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展望デッキが見えてきた(下の写真)。

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既に先客さんが一人。

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展望デッキにふさわしい眺め。

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広角ではないがね。悪くない。

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見えるのは北寄りの京都方面だな。

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標高が低くなっているので手前はくっきり見える。

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程なくして、デッキに向かって左手の細いトレイル(下の写真)からおばさんが登ってこられた。なかなかしんどそうに登ってこられて、先にデッキにいたおじさんと御夫婦のようだ。会話の様子からして、しんどくて遅れている妻にしびれを切らして先に進んだ夫・・・という感じ。
挨拶を交わして、僕はおばさんが登って来たトレイルに入る。

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ちょっと入ると・・・。
あら・・・、両側から草が迫って踏み跡が隠れそう(下の写真)。

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お気楽なハイキングの感じで突入すると不安になるような道だ。真夏でマムシとかいたらマジで怖いな。踏み跡がよく見えない。藪こぎ程ではないが、両側の草を少しかき分けながら下を確認しつつ進む。おばさんがしんどそうだったのも納得。

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分かり易いトレイルに戻った(下の写真)。ちょっと安心。

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コースアウトはしていないね。

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また踏み跡が弱くなる(下の写真)。また草をかき分けながら下を確認して進む。
今日は町に近い場所のお気楽ハイキングのつもりで来たのに、おいおい・・・って感じ。

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途中で道標(下の写真)。分岐ではなく、方角が変わることを示すために立てられた道標だ。踏み跡が分かりにくいから立てられているのかも。
道標に従ってJR津田駅方面へ向かう。

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下りのトレイル。下の写真では分かりにくいだろうが、中央に何となく踏み跡のラインが見えているだろう。

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少し進むとちょっと踏み跡がハッキリしてきた。

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林の中に入っていく・・・。

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ん??ルートが分からん・・・。

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木々の間を谷に下っていくのだが・・・。

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何となくコースアウトしている感が強い。
踏み跡らしい踏み跡も無く、目印のテープも無く、谷の林の中を単に歩いている感じ。

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谷から出て周りを見ても下草が覆い茂っているだけ・・・(下の写真)。コースアウトした感じだな。

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谷は下の写真のような感じ。作業道とはいえ、普通に歩く感じではないだろう。

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駄目だ・・・。迷ってしまったみたい。町の音が聞こえているのだが、ここから先へ強引に進むのは止めておこう。今回はお気楽ハイキングのつもりでガイド本の地図しか持っていないし、町に近いこういう場所で整備された自然歩道も有るのに、わざわざ四苦八苦するのもなんか嫌だ。情けないが初心者ハイカーとしてはここで撤退するのが無難。
・・・ということで、速攻で引き返す。
展望デッキまで戻ると先程の御夫婦が昼食中。尋ねてみると下から登ってきたのだが、分かりにくくて大変だったそうだ。
・・・で、国見山山頂も通過し、「おおさか環状自然歩道」まで戻ってきた(下の写真)。僕は先程DからAへ登り(紫色の矢印)、今はAからBへ進む(黄色の矢印)。

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あ~・・・ありがたや、自然歩道。

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ノンビリ気分で下っていく。

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安心感でいっぱい。
谷間を下っていますな。

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どんどん下る。

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ちょっと虚脱感気味に進むwww 良い意味で・・・。

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上の写真の左手に国見山山頂方面と繋がっているようなトレイルが見える(写真は無し)。おそらく国見山山頂~展望デッキ間に建っていた鉄塔下の分岐と繋がっているのだろう。

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下の写真の分岐ではそのまま直進で下る。もう余計な所には入りません。

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緩い下りが続く。

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所々路面が崩壊している箇所が有るな。

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途中に「夫婦岩」なる石柱(下の写真)。左手の斜面の上のほうを示している。

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見上げると・・・。

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上のほうに二つの巨岩(下の写真)。あれが「夫婦岩」だろう。
急斜面を登ってあそこに辿りつく踏み跡が見えるが、なんかもう面倒臭いので下から見るだけにしておこうwww

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夫婦岩をスルーして先へ・・・。

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林の中から出る。

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上空が開けてきましたな。

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やがて分岐(下の写真)。

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右手のBは津田サイエンスヒルズ。企業や大学の研究施設が集まる地区だ。こうなるともう山から殆ど出てきた感じ。
ここは直進のAへ進む。

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左手に池が見える(下の写真)。国見池だ。釣り人が多い。

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池に沿って進む。ここも「おおさか環状自然歩道」だ。

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道なりに進んでいく。

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日曜の午後の長閑なウォーキング気分。

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先程の国見山下山の作業道でのコースアウトが嘘みたいなお気楽感。

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こういう整備された自然歩道が有ると皆ここを通るから、ああいう作業道は余計に人が通らなくなって踏み跡が甘くなってくるんだろう。

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緩い勾配をどんどん下る。

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町の音・・・クルマの音とかよく聞こえるようになってきた。

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フラットになる。

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先のほうが明るい(下の写真)。

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町だ。

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目の前に第2京阪。

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このあと、その側道に下りるようだ(下の写真)。

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右手の下り坂を下りていく(下の写真)。

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側道に出た(下の写真)。時刻は13:32。
これで山から完全に出た。

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案内板に従って左のAへ・・・。下り坂だ。
JR津田駅を目指す。

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下っていって最初に横断できる場所で右折(下の写真)。

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まだ、「おおさか環状自然歩道」上にいるようだ(下の写真の赤色の円)。

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第2京阪下、R1を横断する。
そのままちょっとまっすぐ進む。

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上の写真の池辺りから先はもう町中の分岐だらけなので、いちいち様子を書きません。とりあえずちょっとまっすぐ進んで、駅から来たと思われるバスと途中ですれ違ったので、バスが来たほうの道へ入って適当に勘で進んでいくと・・・。

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駅のホームが見えてJR線路下のトンネルをくぐり、線路を挟んで反対側へ・・・(写真は無し)。
JR学研都市線・津田駅にゴール。時刻は13:50。

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あとは電車に乗って大阪市内へ。
15:00に無事に帰宅。

今回のハイキング、町に近い山らしく全体的にお気楽感の有るものになった。・・・国見山下山の作業道でのコースアウトを除いて・・・(^^ゞ
本文中で書いたが、尾根までの登りの岩場ルートは、こんなに町に近い場所にこんな所が!って感じで、予想を良い方向に裏切ってくれた。とても良いルートだった。そして何よりも交野山山頂・観音岩からの眺めはなかなかの感激ものだった。お気楽にあの眺望を目に出来るのだから、そりゃ~みんな来るわな~って思う。
またいつか交野山と国見山に登りたいと思うが、迷ってしまった作業道をリベンジするつもりは(今のところ)無い。あえてわざわざ通らんでも・・・といった気分だ。それよりも「月ノ輪ノ滝」や「くろんど池」を次はしっかりと見ようと思うし、他の遊歩道も通ってみたいと思う。また「月ノ輪ノ滝」以外にも“○○ノ滝”と名付けられた他の滝スポットが近くに有るらしく、立ち寄ってみたい。

さて・・・次はもう少し町から離れた山にするかな・・・。
(この記事をアップした時点で既に登っているけどね。・・・記事アップが遅れている(-_-;))
 

コース概略/
(自宅(8:00)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線◇◇駅→枚方市駅・京阪交野線→)
京阪交野線・私市駅(9:25)→月ノ輪ノ滝(9:55?)→府民の森事務所(10:18)→八ツ橋(10:47)→傍示峠(11:00)→交野いきものふれあいの里入口(11:22)→交野山山頂・観音岩(11:37)→おおさか環状自然歩道→国見山山頂(12:33)→国見山作業道(引き返し)(12:54)→国見山山頂→おおさか環状自然歩道→第二京阪道路・側道(13:32)→JR学研都市線・津田駅(13:50)
(→◎◎駅・○○線→△△駅→自宅(15:00))

(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。)
20121021map

GPSデータ/
歩行距離/13.0km
歩行時間/3hr09min
停止時間/1hr14min
最高速度/10.6km/hr
移動平均速度/4.1km/hr
全体平均速度/2.9km/hr
標高差/291m
総上昇量/543m
最高標高/341m(交野山山頂)
積算歩行距離/115km
積算総上昇量/4709m

ガーミングラフ/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20121021graph

ルート鳥瞰図/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20121021bird

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Comments

すごい!歩行距離13キロ!!でも、景色も天気も良くて気持ち良いのでしょうねヽ(´▽`)/ モデルのおじさんやワンコが笑えます。ワンコに置いて行かれてしまいましたね・・・

ハイキング、ただやみくもに歩くのではなく、ちゃんと計画立ててから出発するものなんですね。なるほど!と思いました(*^^*)

« 投稿: ちゃわん  2012年11月11日 (日) 18時28分

ちゃわんさん>
今回は町に近かったので大丈夫でしょうが、山歩きは計画しておかないと、万が一の時にたいへんですからね~。

わんこはここを日課の散歩コースとしているのか速かったです。写真を撮っている間に行ってしまいました~。

« 投稿: Katze  2012年11月12日 (月) 00時22分

これでお気楽コース...(^-^;
はじめの方の、木漏れ日が差してる小川のとこの写真いいですね~(ご本人は納得いってないようですが^m^)
山の醍醐味かなぁって思います。
この前、NHKで番組名忘れたのですが、山歩きしてる方の「こんな症状が出た時・・・?」ってやってました。
甘く見たらなかなか大変なこともありますよね。

« 投稿: tomo  2012年11月12日 (月) 15時58分

tomoさん>
木漏れ日の差す小川は“肉眼で”見た時すごく良かったです。写真にそれがおさまらなかったのが残念です。

あ~、なんかそういう番組やっていましたね(いたみたいですね・・・見なかったのですが)。服装,心構え、計画・・・どんな山でもしっかり準備しておかないといけませんね~。

« 投稿: Katze  2012年11月12日 (月) 19時39分