日野岳ハイキング 2013.02.03
年月日/2013年2月3日(日)
山地名・地域/醍醐山地
天候/晴れ
目的/京都市の南東に位置する「日野岳」界隈を歩く。
ポイント/方丈石やパノラマ岩に立ち寄る。
内容/
今回は“お片付けシリーズ”のハイキング(“お片付けシリーズ”とは・・・「奈良・龍王山ハイキング 2012.11.04」の冒頭参照)を復活させ、京都市の南東部の伏見区に有る「日野岳」に行くことにする。ハイクとしては今回が初めてだ。
ルートは“と或る手段”の時と同じで、日野の野外活動施設管理塔近くの登山口から入り、方丈石→供水(かすい)峠→日野岳→パノラマ岩→ユウレイ峠→醍醐上端山町の登山口(本当は登山口ではないだろうが・・・それは本文で)と歩く予定。ただし、“と或る手段では”家から自走往復したのだが、今回は歩きなので当然ながら電車で最寄り駅まで往復だ。
尚、この供水峠から南のほうに天下峰が有ったり、ユウレイ峠から北の方に醍醐山が有ったりするが、今回は寄らない。あくまでも既知の“お片付けシリーズ”ルートをトレースするつもりだ。
自宅を7:00に出発。
最寄り駅から路線を何回か乗り継いで、京都市営地下鉄・東西線の石田駅に8:56に到着。乗り継ぎで毎回モタモタしていたら2時間近くかかってしまった・・・(-.-)
地下鉄の2番出口から地上へ・・・(下の写真)。
カメラやGPSやらを準備して、9:07に出発。
・・・てか、出発しようとしてちょっと悩む。目の前の交差点の・・・どっちだ(下の写真)??
方角と道標からしてAですな。
出口から左にUターン気味に真っすぐ伸びる道に入る(下の写真)。
このみちは「日野道」という名前が付いている。
程なくしてr36との交差点に到達(下の写真)。
日野道は直進のA。法界寺方面に向かう。
上の写真の交差点から先の日野道は途中までr127に府道指定されている。
緩い登り勾配の道だ。
暫くすると、今日登る醍醐山地の山が見えてくる(下の写真)。
正面やや右寄りのピークが日野岳山頂だ。
r127は途中で右に曲がるが、日野道はそのまままっすぐ。
やがて道沿いの右手に「鴨 長明 方丈石」の道標が見える(下の写真)。
ここから先にも道標が何箇所か有る。それに従って進めば良い。
程なくして下の写真の上段のような十字路に出る。道標に従いAへ右折。
上の写真の下段右のようなAの狭い道を進むと、すぐに下の写真の十字路に出る。
ここのAとBの角の民家の前に石標が有る。左折して山の方へ向かうAへ進む。
正面の日野岳へ向かう。緩い登り勾配。
民家が少なくなり、竹林の小道へ入る。
道なりに進む。
道沿い左手に京都市日野野外活動施設管理棟(下の写真の左手がその門)とグランドが見えてくる。
グランド沿いの道を登っていく。
その途中の右手に入る分岐が登山口だ(下の写真の黄色の矢印)。ここにも道標が有る(下の写真の赤い色の円)。
ちなみに飲料の自販機がここに有るので、買い忘れたらここが入手出来る最後の場所。
道標に従って登山道へ・・・(下の写真)。時刻は9:34。
コンクリート舗装になっているが・・・。
すぐにダートの登り坂に変わる(下の写真)。
少し登ると・・・。
すぐに分岐(下の写真)。
右のAが方丈石を経由するトレイル。左のBは方丈石をスルーして登っていく道だ。
ここは右のAへ・・・。
緩い登り勾配。
細くて枯れそうな沢が右手に流れている。
夏場だったら虫が多そうだな。マムシとか出そうだ(別にその情報は得ていないが・・・)。
緩い勾配が続く。
程なくして巨石が見えてくる。
これが方丈石だ。高さは5~6mは有るだろうな~。
岩の左手に急坂が有る(下の写真)。
ここを登ると方丈石の上へ行ける。
ここ(下の写真)が方丈石の上だ。
石碑が置かれている。
説明文が刻まれている(下の写真)。
↓クリックすると別ウィンドウで拡大され、読みやすくなります。
↓方丈石とは・・・鴨長明とは・・・書くのが面倒なので読んで・・・(^^ゞ
ホ~~~・・・。ここに人が棲む庵が有ったとはね~。
更に上へ急坂が続いている(下の写真)。
登っていく。
一汗かきながら登ると・・・。
少し幅の広いトレイルに合流する(下の写真)。僕はCから来た。最初の分岐で先程の方丈石をスルーするトレイルを登ると、Bからここに着くことになる。日野岳山頂へはAだ。
山頂の前に先ずは供水峠を目指す。
ガレた坂を上っていく。
シダ類がトレイル沿いに目立つ。
暫くはひたすら登りだ。
うねうねと細かく曲がりながら斜面を登っていく。
浮いた石をうかつに踏むとよろめきますので注意。
深くえぐられた溝が有る区間も有る(下の写真)。
急坂とヘアピンカーブの織り交ぜながら・・・。
ひたすら登る。
途中に展望も無い。
暫くは分岐も無い。
山の西側の斜面にいるので、午前中のまだ低い所のこの場所では木漏れ日も無い。
やや薄暗い。
この溝がね~、歩きにくくしているんですわ。
勾配が緩くなってくると・・・。
木漏れ日が射すようになる。
トレイルの路面の様相も歩き易いものになっている。
良い感じのトレイルが続く。
分岐だ(下の写真)。
ボーイスカウトが作った地図が掲げられている。
左手のBは日野岳山頂をスルーしてパノラマ岩以北へ向かう道だ。
僕は山頂に向かうのでAへ・・・。その前の供水峠に向かうわけ。
登り勾配はどんどん緩くなってくる。
先程の分岐から程無くしてお堂が見えてくる(下の写真)。
お堂の横には石仏が並んでいる。
こういう登山道に有る石仏は雰囲気が有る。
少し壊れているものも有るが、多くはまだしっかりとしている。
地蔵,観音,天部・・・色々有るな。
さて先へ・・・。
石仏から先はまた少し登り勾配が急になる。
うねうねと急カーブを繰り返しながら登っていく。
ただし、下の方はガレや溝が多かったが、ここ上の方はこのように安定した路面だ。
やがてトレイルの続きが先に見えない、下の写真のような場所が見えてくる。峠だ。
ここが供水(かすい)峠。時刻は10:17。
僕はDから登って来た。供水峠は日野のDと、炭山地区へ向かうBの道に対する峠というわけ。
A⇔Cが醍醐山地の稜線で、Cは南の天下峰へ向かうトレイルだ
天下峰は大いに興味は有るが、今回はパス。またいつかの機会にとっておこう。
Bの炭山へも興味が有るが、これもパス。
ここはAへ(下の写真)。日野岳山頂を目指す。
登り勾配の斜面を登っていく。
木々の間を縫いながら登っていく。
やや隙間の広い所がトレイルだ。赤色のテープも巻かれている。
供水峠から日野岳山頂はすぐだ。
勾配が緩くなってくると・・・。
ケルンが見えてくる(下の写真)。あそこが山頂だ。
日野岳山頂に到着。時刻は10:23。
標高は373mか。
登頂成功のイェ~~イwww
山頂にはたくさんの記念プレートが木々に結ばれている。同好会的なものやら、小学校の遠足で付けたようなプレートやら・・・たくさん。
頂上に眺望は無い。周りは全て木々に囲まれている。
ま・・・、まだ長い休憩を取る時刻でも無し・・・。先へ行こうか。
あっさりと山頂を後にし、先へ。
山頂を横切るように北の方へトレイルが続く。
ただ、明確な踏み跡は無く、木々の間を縫う感じ。赤色のテープが巻かれているので、これを辿って進めば迷うことは無い。この界隈のテープは間違っていないので信用しても良い。
何となく木々の間の広そうな場所を選びつつ・・・。
テープを確認しながら進む。
勾配はまだ殆どフラットに近いくらい。
僅かに少しだけ下り勾配。
左右のA⇔Bを走るトレイルに出る(下の写真)。ここからトレイルらしいトレイルを歩くことになる。
僕はCから来た。
左のBは、石仏の場所に着く前に有った分岐から来た道だ。
次はパノラマ岩を目指すので、ここは右のAへ進む。
ここにも地図が置かれている(下の写真)。これを見ればここまでの位置関係が分かるであろう。
少し下り勾配が感じられるようになってくる。
ただし、まだ稜線上にいる。
稜線がこの先に有るユウレイ峠まで全体的に緩い下り勾配になっている。
そのユウレイ峠までの途上に、次の目的地のパノラマ岩が有るわけ。
ここも良い感じのトレイルですな。
歩き易いし・・・。
2月上旬なのに結構暖かい。
やがて分岐に到着(下の写真)。稜線はBだが、それよりもやや西の斜面沿いを進む左のAへ入る。ユーレイ峠の案内札も付いている。・・・「ユウレイ峠」でないの??・・・どっちだ!?
ま・・・いいか。とにかくAへ・・・。
下り勾配のトレイル。
やや左に傾いているトレイルだ。
右の斜面に岩が目立ってくると・・・。
パノラマ岩に到着。時刻は10:38。
“土”のトレイルはパノラマ岩の前で途切れている。このパノラマ岩を登って越えなければいけない。
岩に登ると下にまた土のトレイルが見えてくる(下の写真)。
さて・・・、パノラマ岩という名の通り、ここからパノラマ写真のような広角の眺望が望める。
正面に西側の京都市南部が一望(上の写真)
右手には京都市街地の北のほう・・・嵐山方面が見える(下の写真)。
反対の左手には宇治市や城陽市、八幡市が見渡せる(下の写真)。
↓パノラマ写真を撮ってみました・・・。上手く撮れていなくて歪んでいる~~orz
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麓の住宅地が凄く良く見える。
登山口の横に有ったグランドだな。
模型を見ているみたい。
そう見えません?
結構ビル群が有るね~~。
拡大すれば、干してある布団が見えちゃうよ~~。
まさかここから見られているとは思ってはいまい。
日々数多くのハイカーによって、あなた達のベランダは見られているのですよ~~www
遠くに京都西山と京都北山の境辺りの山並みが見える。嵐山の方角だな。
手前は大岩山で、伏見桃山ゴルフコースが有る。
その向こうの下の写真の山の一番窪んだ辺りが老ノ坂峠だろう(たぶん)。
正面僅かに左のピークが小塩山だ。
老ノ坂峠の右手の山(下の写真)。愛宕山方面だな。愛宕山そのものかな?
あの山の向こうが亀岡か・・・。
もう一度正面の山へ戻って・・・(下の写真)。右から左へ、小塩山、ポンポン山、釈迦岳・・・と、京都西山の山が連なっている。
下の写真の正面右寄りが天王山。その左のポツんと小高い丘のような山が鳩が峰(男山)だろう。
田畑の上を走る京滋バイパスが目立つな。
向こうはちょっと霞んでいる。例の中国からのPM2.5のせいか??
↓もう一度、麓の街の様子だけのパノラマ写真。
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良い景色を眺めていると時間が経っちゃった。
さて・・・先へ。
緩い下り勾配から・・・。
だんだん勾配が急になってくる。
眺望は無く、林の中を下っていく。
一応、尾根道ですが・・・。
溝状のトレイルになって、下り勾配がますます急になる。
次に目指すのはユウレイ峠だ。
ユウレイ・・・・名前とは裏腹な道が続く。
と思っていると・・・薄暗くなって・・・。
急斜面を九十九折れ気味に下る。
下の写真は振り返って撮影。
薄暗い道を下っていくと・・・。
ユウレイ峠だ(下の写真)。T字路になっている。時刻は10:57。
僕はCから降りてきた。
左のAが進む予定の道(下の写真)。
反対のBへもトレイルが続いている(下の写真)。
地図が有るが、割れて地面に置かれている。Bへ行けば上醍醐のほうへ行けるわけね。とっても興味深いが、ここは予定通り前回のトレースでAへ・・・。
ちょっと不気味な道を進む。
ブロック塀が倒れたような状態になっている。
この薄暗い道を抜けると・・・。
木漏れ日が射す、明るい穏やかな気分になるトレイルに出る
ユウレイ峠とは別世界。
気持ち良いトレイルだ。
2月上旬ながら結構気温が高く、まるで春が来たようだ。
ここから下醍醐の方へ下山するのだけれども、ここからが長いのですよ。
前回の“と或る手段”で楽しむのに充分なくらいの時間だったから、歩くと結構長く感じるだろうな。
まぁ、ノンビリ行きましょう。・・・まだ昼前だし。
分岐だ(下の写真)。今、醍醐山地の西側の斜面をフラットに進む道を歩いていて、途中から下へ下る道が何箇所か有る。ここのBもその一つ。
まだ下らずにフラットなAへ・・・。下るのはもう少し先だ。
ノンビリと歩く。
ひたすら・・・。
歩く~~~。
木漏れ日を浴びながらね。
分岐だ。まだ降りない。Aへ・・・。
上の写真の地図がいまいち分からないwww
また分岐。僕はCからAへ。
やっぱり歩くと長いな~~。
この先を憶えているからね。
下るのはまだまだ先だと分かる。
ぼんやりと・・・
頭を休めて歩く。
下山ルートとしては丁度良い。
まぁ、あんまりボ~ッとして石につまずかないようにしないとな。
倒木も少ないし、路肩が崩れている個所も少ない。
まぁ、数箇所くらい崩れていたけど・・・。
概ねこういった快適トレイル。
同じような写真が続きますでしょ?
ここの歩く長さを、その写真に飽き飽きした気持ちになることで察してくださいな。
木々の間から麓の家が見える(下の写真)。フラットとはいえ少しは下っているので、だいぶ目線が低くなったな。
そろそろかな・・・。
あ!この分岐だ(下の写真)。
右のBはちょっと荒れている。ここで前回は左のAへ降りた。
今回はそれのトレースなので、Aへ・・・。Bはまたいつかの機会にとっておこう。
下り坂を進む。
どんどん下る。
何となく、街の音も大きく聞こえるようになってくる。
人の声も聞こえてくる。中学校か何かのグランドでの野球部の練習の声みたいな。
林の中を下っていくと・・・。
上空が開けた所に出、前方左手に鉄塔が見える。
すぐ目の前の分岐(下の写真)で、左のAへ曲がる。
Bは・・・どこに出るのか知らない(下の写真の右下)。この辺りはルートが多い。
Aへ進むと鉄塔の下に出る(下の写真)。
鉄塔をくぐった先にトレイルの続きが有る(下の写真の右上の黄色の矢印)。
また林の中の下り。
ハイカー道というよりも、これは関電の巡視路でもあるのかもな。
どんどん下る。
街の音もどんどん大きくなってくる。
遠くで子供が遊んでいるような声まで聞こえる。
一旦フラットになり・・・。
また下り~~。
グッと急勾配になって・・・。
下の方にフラットな道が見えてくる。
フラットな場所に出る。僕はCから来た。
右のAが次に進む道。
左のBは、前回進んで降りられなくなった道だ。下の写真のようにすぐ間近に民家が見えたので、出られると思って進んだがトラップされてしまったのだ。
なので、今回は迷わずに右のAへ・・・・。
程なくして寺の敷地内に入る。途中で急斜面を下れる場所が有る(下の写真)。
前回はここをちょっと無理やりな感じで下ったが、もう少し先に普通に下れる所が有るかもしれないので、ちょっとそのまま進んでみよう。
墓所が見えてきた(下の写真)。一般の墓所では無くて、寺関係か著名な人物の墓所か?・・・分からんけど・・・。
墓所の斜め上辺りでトレイルはなんだかよく分からない状態になっている。
結局また、無理やりな感じで急斜面を降りる(^^ゞ
そして墓所を背に、少し引き返すような感じで折り返して進む。
墓所と外を結ぶ参詣道を歩く。
参詣といっても、実際に普通の人は参拝しないだろう。寺の関係者が歩くくらいだろう。
かつてお堂だったのかもしれないが、朽ち果てているし・・・(下の写真)。この近くのどこかの寺の敷地なのだろうが・・・。
外に出られる場所は前回と同じく下の写真の山門からしかないな。
山門をくぐって・・・。
石段を降りる。
前回、この門には鍵はかかっていなくて開けて出られた。
今回は・・・。
開きました~~(ホッ)。
開けたら締める。
ここが登山口だか分からんが、登るときにここから入ることはしないだろうな~~~。
目の前に舗装路が有り(下の写真)、ここで山歩きは終了。時刻は12:12。ユウレイ峠からここまで1時間以上かかった。
あとは醍醐駅まで舗装路を歩くのみ。前回は“と或る手段”だったので自力で家まで帰ったが、今回は当然電車です。
地図によればここは醍醐上端山町らしい。
舗装路をちょっと歩いて振り返ると、先程歩いていた山が背後に見える(下の写真)。
上の写真に写っている立派な瓦屋根は融雲寺のもので、その山門の正面に分岐が有る(下の写真の左)。この道に入って暫くすると、道を挟んで別の寺の山門が見えてくる(下の写真の右)。
醍醐寺だ。醍醐寺の南の門「黒門」だ。
一般道を歩くよりも、寺の敷地内を歩く方がリラックスできるので、醍醐寺敷地内へ入る。
参詣道を進み、本堂のほう(下の写真の左下)には寄らず、西の門「総門」(下の写真の右下)から外に出る。
あとは地下鉄醍醐駅方面へ向かう。地図は有るし、道標も有るので迷うことは無いだろう。
綺麗な市営住宅の道を進む。
アルプラザが見えてきた(下の写真の正面のビル)。
アルプラザから下に降りると・・・。
京都市営地下鉄・東西線の醍醐駅に到着(下の写真)。時刻は12:37。
ここでゴール。
あとは電車に乗り、何回か乗り継ぎをして大阪市内へ・・・。
14:00に無事に帰宅。帰りも1時間半かかった~~。この界隈、僕の住んでいる所から電車で一番行きにくい所だな~~。
こうしてお片付けシリーズもまた一つ消化した。
今回の日野岳だけでなく、この醍醐山地界隈の低山はハイキング本で殆ど紹介されていない。しかしトレイルが多く、思わぬ所に出たり、思わぬ道を発見したり出来そうな、なかなか面白い場所だと期待できる。今回は未踏のトレイルをたくさん残してきたので、いつかの機会にそれらに踏みこんでみたいと思う。上醍醐⇔日野岳⇔天下峰⇔宇治・天瀬の縦断とか面白そうだ。
・・・ま、それはまたいつか、ということで、次はどこに行こうかな(てか、次のハイキングは2か月も前に済ませているし・・・記事のアップが遅いな~~)。
コース概略/
(自宅(7:00)→○○線・△△駅→□□駅・◎◎線・■■駅→▲▲駅・京都市営地下鉄東西線→)
京都市営地下鉄東西線・石田駅(9:07)→石田大山交差点(9:14)→r127(日野道)→日野船尾→日野野外活動施設前→登山口(9:34)→方丈石(9:41)→供水峠(10:17)→日野岳山頂(10:23)→パノラマ岩(10:38)→ユウレイ峠(10:57)→醍醐上端山町(12:12)→醍醐寺黒門(12:19)→醍醐寺参詣道→醍醐寺総門(12:23)→京都市営地下鉄東西線・醍醐駅(12:37)
(→山科駅・JR東海道本線→▽▽駅→(徒歩)→○○線・◇◇駅→△△駅→自宅(14:00))
GPSデータ/
歩行距離/8.4km
歩行時間/2hr07min
停止時間/1hr23min
最高速度/8.5km/hr
移動平均速度/3.9km/hr
全体平均速度/2.4km/hr
標高差/358m
総上昇量/349m
最高標高/373m(日野岳山頂)
積算歩行距離/260km
積算総上昇量/13000m
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Comments
画像を見る限り“と或る手段”では最高な
トレイルにみえます(*^-^)
“と或る手段”で一度行ってみたかった~
パノラマ写真が画像も大きくとても良かったです。これだけ住宅地も近くいといい夜景スポット
ですね。カップルが気軽に行けるスポットじゃないけどね(;´▽`A``
年内に積算歩行距離1000㎞オーバー行きそうな
ペースですね。
« 投稿: 登山 好人 2013年4月 9日 (火) 01時25分
登山 好人さん>
“と或る手段”でノレノレ・ウハウハなトレイルです。
○T○erのブログでもこの界隈の記事を見かけます。
確かに夜景が綺麗そうです。
日没前に登ったとしても、ここから夜帰るのが怖いですけどね。
1000kmか~~・・・。
自転車で言うところの年間走行距離10000kmと同等レベルの難しさかも知れません。
« 投稿: Katze 2013年4月 9日 (火) 20時32分