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2013年6月 6日 (木)

十方山~京青の森ハイキング 2013.04.20

年月日/2013年4月20日(土)

山地名・地域/京都西山

天候/晴れのち曇り

目的/京都西山の南部に位置する十方山(じっぽうやま・じっぽうざん)に登ること、並びに楊谷寺~京青の森間の西山古道のヤマツツジを見に行くこと。

ポイント/①対花粉症休止期間明けのリハビリ・ハイキング,②天王山,釈迦岳,ポンポン山には寄らない,③帰りは長岡京市街地方面へ出る。

内容/
スギ花粉の飛散も終わり、ヒノキの花粉も終わろうとしているこの日、一ヵ月半ぶりにハイキングに出かけることにする(注:投稿日よりもずっと前の4月20日の話ですので・・・(^^ゞ)。夕方位から天気は下り坂の予報だし、リハビリ的な意味も含め、近場かつ既知の場所ということで京都西山の「十方山」に行くことにした。ただそれだけだとあまりに早く終わるので、十方山山頂を通過したら楊谷寺(柳谷観音)に向かい、西山古道に入って丁度見頃・・・てか、終わりかけのヤマツツジでも見て、その後長岡京市街地方面へ下りることにする。
ところで前述で“既知”と書いたのは、れいの“と或る手段”で今回の界隈を通ったことがあるからだ。つまりれいの“お片付けシリーズ”というわけ(“お片付けシリーズ”とは・・・「奈良・龍王山ハイキング 2012.11.04」の冒頭参照)。あの時は小塩山→善峰寺→西山古道→楊谷寺→十方山→・・・・というルートだったので、今回はその逆になる。ただし、善峰寺や小塩山方面には行かない。それは既にハイキングで歩いているからだ。今回は「京青の森」から立石橋経由で長岡京市街地へ向かうつもり。その区間も““と或る手段”で通ったことが有って“お片付けシリーズ”であり、ハイキングでは初めてとなる。尚、十方山と言えば近くに天王山が有るが、昨年にハイキングで行っているので今回は無し。また、京青の森と言えば、そこから釈迦岳→ポンポン山というのも有るが、これも今回無し。両方の山に昨年ハイキングで行っているからだ。

自宅を6:15に出発。
電車に乗り、JR京都線・島本駅に7:22に到着(下の写真)。

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駅の北口(西口??)から北の方角に山が見える(下の写真)。あちらに十方山や天王山が有る。今日はあそこに入るわけだ。

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GPSやカメラやらを準備し、7:32に駅を出発。
先ずは線路に沿って進む(下の写真)。

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お片付けシリーズだが、“と或る手段”の時は十方山から淀川・桂川河川敷に出たので、島本駅から十方山へ登る登山口までは全くの未知で今回は初めてだ。

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そんな理由も有って、ちょっと無駄な回り道をしつつ、水無瀬川右岸沿いの道に出る。ここから十方山の方を見る(下の写真)。

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名神高速道路と天王山トンネル出入口付近が見え、その向こうの山の中腹を登っていく道と、法面が見える(下の写真)。これからあそこを歩いて登っていくわけだ。

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先ずはあそこに辿りつかないと・・・。
JR線近くの橋で水無瀬川を越え・・・(下の写真)。

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すぐにr734に出合うのでこれを横断。下の写真は横断直後に振り返って撮影したもの。この辺りからちょくちょく道標が立っている(下の写真)。十方山に向かうのだが、今回予定している登山口は「水無瀬の滝」の近くに有る。先程の山の中腹を登っていく道もその近くから行ける筈だ。加えて「水無瀬の滝」は見た頃が無いので、先ずはついでにそれを見てから登山口に突入しよう。

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道標に従って「水無瀬の滝」を目指していく。
途中の東大寺(あの奈良の東大寺のことではなくて町名ね・・・それは分かるか(^^ゞ)の住宅地の中をプチ迷子・・・(^^ゞ 前回“と或る手段”の時は桂川・淀川河川敷へ下る際に適当に南下したので道を全く憶えていない。

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何とか名神高速道の高架下のトンネルを発見(下の写真)。

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トンネルをくぐると高架下に道標が立っている(下の写真の赤色の円)。

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上の写真の黄色の矢印のように真っすぐAへ進めば「水無瀬の滝」だ。
ちなみに左折するBの登り坂は名神高速の上を横断できる橋になっていて、目的の登山口に繋がっている。水無瀬の滝を見たあとに進む予定の道とも合流している。右のCは春日神社に向かうらしい。
Aに進むと階段が有り、これを登っていく(下の写真)。

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すると滝が見えた。これが「水無瀬の滝」だ(下の写真)。時刻は8:10。

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島本町が立てた案内板の解説文によると・・・

天王山に源を発する高さ約20mの美しい滝です。この滝は水無瀬離宮を築き水無瀬野での遊猟を楽しまれた後鳥羽上皇も行幸されるなど、古来より広く知られ、水無瀬川とともに歌枕になっています。

水無瀬山せきいれし滝の秋の月
おもひ出ずるも涙なりけり
藤原 家隆

滝の傍らには「八大竜王」「白姫竜王」「玉竜大神」等がまつられており、雨をつかさどる神様「竜神」信仰があったようです。
(島本町・案内の石柱より抜粋)

なるほどね・・・。
では、登山口へ・・・。
滝へ向かう階段の途中から名神高速道路沿いに登っていく通路が有る(下の写真)。これを登っていく。

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前述の“名神高速道路の上を渡る橋”というのが見え、それと合流することが分かるだろう(下の写真)。

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左手に桂川・淀川方面の様子が見える(下の写真の上段)。すぐ背後には天王山トンネルの出入り口(下の写真の中段左)、名神高速道路沿いの高槻・茨木市方面の眺めも良く見える(下の写真の下段)。

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道は急坂になり、折り返しながら山の斜面を登っていく。

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目線が高くなってきていることが分かる。

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先程、水無瀬川近くから見ていた場所を今歩いているわけだ。

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鳩ヶ峰(男山)も良く見える(下の写真)。

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やがて林の中へ入ろうとしている。

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舗装が途切れる所で竹林に突入(下の写真)。ここが登山口だ。時刻は8:19。
暑くなったので一番上のウェアは脱いでリュックへしまう。そして肌を露出している部分に虫除けのスプレーをかけまくる。もう虫の季節だからな。

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竹林の中の登り坂を進む。

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朝の木漏れ日が射し込む。

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上を見上げると緑の屋根。

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急過ぎず、緩すぎず、適度な勾配で登り易い。

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竹林は私有地であろうし、竹の子も生えているのでトレイルからはみ出さないように・・・。
写真は撮っていないが、トレイル上に頭を出している竹の子も有るwww

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長閑な竹林の坂が続く。

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一カ月半振りで味わう気持ち良さ。

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この辺りも2年前と変わらないな~。

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この竹林区間に紛らわしい分岐は殆ど無く、作業道との区別はし易い。
下の写真は十方山までの間で唯一の分岐箇所。真っすぐ登り坂へ・・・。

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コルのようなトレイルを登っていく。

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ここからは竹林が無い。

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竹林区間はとても良く踏み固められて綺麗過ぎる幅広いトレイルだったが、ここからは木の根も這う、もう少しハイキング道らしいトレイルになる。

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登りとフラットを織り交ぜながら除々に高度を上げていっている感じだ。

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いい感じのトレイルが続く。

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どうです?

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このトレイル?

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ウハウハな感じでしょ?

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荒れている場所は殆ど無い。せいぜいちょっと下の写真のように岩が露出している場所が一箇所有るくらい。

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リハビリ・ハイキングとしては丁度良いな。

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きつ過ぎず、緩すぎず、といった感じの勾配だ。

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2年前に来た時は雪が残る2月だったので、こういった明るい緑の中を歩くのとはちょっと違う。

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勿論どちらも良いな。

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前回はサクッと下っていってしまったが、こうして登りでゆっくりと周りを見ながら・・・感じながら歩く・・・、その点では今回のハイクの方が良いな。

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U字溝のトレイルやら・・・

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尾根道やら・・・

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それが繰り返される。

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似たような道の繰り返しだが、一カ月半振りということもあって飽きない。

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・・・ま、記事を見ている人は既にもう飽きたでしょうがwww(^^ゞ

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まぁ、適当に流してスクロールしてくださいな・・・。

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ノンビリと歩いていて十方山の山頂を見逃すといけない。山頂はトレイルのちょっと脇に有り、木々に隠れているからだ。前回辿りついているから知っているが、全くの初めてでボ~っとしていたらスルーしてしまうかもしれない。

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なので気をつけないと・・・。ちなみに今回はGPSに場所を予め入力しておいてはいないしな。

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左手に分岐が有る筈なので・・・そろそろかな。

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あ・・・ここ(下の写真)。トレイルは真っすぐBへ下り坂として続いているが、その手前で左のAへ入る道が有る。

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Aのほうを向くとあそこが十方山山頂だ・・・。

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が!?あの名物オブジェのシンボル・タワーが見えない。あれ!?間違えている??

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十方山山頂のシンボル・タワーとはこれ(2年前の写真)。↓

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20130420hike_58s でもここが十方山山頂で正解のようだ。
右の写真の札も有るし、それに何よりも三角点が有る(下の写真)。三等三角点だ。昔は天王山山頂に有ったらしいが、ここに移設されたらしい。
・・・ということで、十方山山頂に到着。時刻は8:49。登山口から30分くらいで、お手軽なハイキングだな。
標高は304m。これもまたいかにも町の近くの低山。

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で、久しぶりの登頂成功のイェ~イ!www

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でも何故シンボル・タワーが無いのだろう・・・。
足元を見ると下の写真のような掲示が置かれている。

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建て替えのために撤去されたようだ(帰宅後ネットで調べると昨年の途中までは有ったようで、何故建て替える必要が有ったのかは分からん)。
残念・・・。このシンボル・タワーとの再会をちょっと楽しみにしていたのに~~。仕方が無いので前回の2年前の写真を再掲載。

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(モザイク部分に関しては触れないでください。)

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ポンポン山はともかく、山上ヶ岳、富士山、・・・・モンブランまでwww これらの山の方角が合っているかは知らんが~~www
さて・・・お目当てのタワーも無かったことだし、さっさと先へ進むか・・・。
トレイルの分岐に戻って下り勾配を進む(下の写真)。

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すぐにフラットになる。

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そして緩い登りも織り込まれるようになる。

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ここから先の方が十方山山頂よりも標高が少し高いのだ。

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いい感じのトレイルが続く。

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気温が上がってきて虫も周りにチラホラ。蠅とか小さな蜂とかが周囲を飛ぶ。数は少ないので、特に気にしない。

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ハイキングを始める前だったら一匹でも嫌だったのだけど(^^ゞ
ちなみにこの辺りも夏場はなかなか虫が凄いようだ。天王山のほうのトレイルはそうでもないらしいが・・・。

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午前の陽の光が射す、木漏れ日のトレイルをノンビリと進む。

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少しずつ全体的に標高を上げているが、感覚的には殆どフラットだ。

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この季節が一番いいですな~。

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暑過ぎず・・・

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寒過ぎず・・・

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緑と茶色の写真ばかりだったが、赤紫色っぽいものが見え始めた。

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ヤマツツジだ。

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ここから先の予定ルートにはヤマツツジがたくさん開花しているらしい。ネット情報からすると今日はもう終わり頃のようだが、まだ散らずに結構残っていそうだ。

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いいですね~。

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そして目の前に分岐(下の写真)。

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天王山方面のトレイルとの出合だ。時刻は9:04。

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僕はCから来た。
昨年の「天王山ハイキング 2012.08.04」の時にここを通過していて、あの時はBから来てAへ向かった。十方山へは寄らなった。
今回はCからA進む。Aを進むと・・・(下の写真)。

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すぐにまた分岐&休憩ポイント(下の写真)。

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真っすぐ進むAが今回の予定ルートで、柳谷方面へ向かう道(下の写真)。急下りになっている。

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20130420hike_86s 一方、右のBは小倉神社方面へ下る道(上の写真の右下)。階段状になっている。昨年の「天王山ハイキング 2012.08.04」の際はBへ進んで下山したわけだ。
ベンチとテーブルが有るのでちょっと休憩&補給食タイム。おにぎりを一個食べる。その間、トレイルランらしき人やハイカーが何人か通過。ここから先の西山古道のヤマツツジを目当てにしている人が多いかも。また逆に西山古道でヤマツツジを見てこちらに進んでくる人ともこのあとちょくちょくすれ違いそうだな。
さて・・・休憩を終了して先へ進むか・・・。
急下りの溝状のトレイルを下りる(下の写真)。

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ちょっと下ると、フラットなトレイルが目の前に延びている。

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下り勾配だが、殆どフラットに近い。

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ここは“と或る手段”で何回か通ったな~~。

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所々、またヤマツツジが見られるようになった。

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西山古道に入る前に結構見られそうだ。

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長閑なトレイルを先へ・・・。

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暫く味わっていなかったこの感じ・・・・

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癒されるな~~。

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今回は春の花もたくさん見られそうだしな。

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桜の開花時期とか紅葉の時期とかは人が多そうなので、通常はそういうスポットは避けて行かないのだが、今回は来て良かったと思えそうな予感。

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ヤマツツジのメインの場所はまだまだこの先だけどね。

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まぁ、慌てず急がず進みましょう。

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途中で北東の方角、長岡京から京都東山のほうの展望が開けている場所も有る(下の写真)。

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お、ヤマツツジ。

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結構有るな。

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緑の中に薄い赤紫。

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綺麗ですな。

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ハイキングを始める前は春の山に入ったことが殆ど無かったが、いいものだな~。

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トレイルはここまでフラットだったが、U字状の溝の下りになってくる。

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見通しの悪い所も有る。

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下り勾配自体はまだ緩い。

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最後にやや急な下りになって・・・。

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林の中から出る。浄土谷地区だ。時刻は9:36。

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林から出たら田畑の間の畦道のような所を歩いて舗装路に出る(下の写真)。尚、道の脇の田畑とを区切るロープには電流が流れているので触れないように注意だ。
「二輪車進入禁止」の看板が置かれている。2年前までは無かった。二輪車とは単車だけではなく、自転車のことも指しているようだ。何か有ったんだな・・・。

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舗装路に出たら上の写真の上段・中段のAへ左折し、すぐに右手の田畑の道に入る。
ちなみにAを先に進むと尺代に着くし、Bを進むと長岡京市街地に入れる。
さて、田畑の横の道を進む(下の写真)。

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次は楊谷寺(柳谷観音)を目指すのだ。

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すぐに林の中に入る。

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薄暗い竹林を抜け・・・。

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一旦明るい所に出る。

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再び雑木の中へ。ここは地元の方の土地を通らせて貰っているということを忘れずに・・・。

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程なくして舗装路が見えてくる(下の写真)。r79だ。

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r79に出たら、左折して登り坂を歩く。
山間部の道だが時折クルマも通る。またローディの定番トレーニングコースでもある。なので道の脇を気をつけて歩く。

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程なくして正面右手にサクラが見える。まだ咲いているんだな。

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そしてここが楊谷寺の第2駐車場(下の写真)。時刻は9:50。

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ここから次の予定コースになる西山古道に入れる。今日の中盤戦の始まりだ。
その前にサクラをちょっと鑑賞。

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さて・・・駐車場の奥にハイカー用の入り口が有る(下の写真の赤色の円)。

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扉が有って、動物が開けられないように施錠できる。人は手で開けられる。

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田畑が有るので、動物に荒らされないようにするためだろう。

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その田畑の中の道を進むとまた扉だ(下の写真)。こちらも施錠できるようになっている。

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扉を抜けると分岐(下の写真)。
西山古道は善峰寺⇔楊谷寺⇔光明寺を結んでいて、今はその中間にいるわけだ。左のAが善峰寺方面。右のBが光明寺方面。今日はAだ。でも善峰寺には行かないけどね。

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ちょっと進むとまた道標(下の写真)。ここから林の中へ。

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谷へ下っていく。

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先程の十方山・天王山のトレイルとは違ってこちらのほうがちょっとワイルド感有り。

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また、枯れそうな枯れなさそうな沢の跡も有ってちょっとヌタっている場所も有る。
それでも整備されたハイキング道ですけどね。

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ここ、虫が周りに凄いな~~。虫除けスプレーをかけておかなかったら止まられそう。

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沢を渡る。

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沢沿いに下る。

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周りの虫がちょっとうざいな~~。

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左手に手作りの水車。

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自転車のホイールを利用したのだな。2年前は2月だったので凍って回っていなかったが、今日は勢いよく回っている。

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谷の一番深い所にも沢が有る(下の写真)。

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そこを渡って向こう岸へ・・・。

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渡るとすぐに登り。

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丸太階段の急な登りだ。

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上の向こうの方で親子連れらしい声がする。
登っていくとヤマツツジが見えてくる。

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先程の声の主であった父と男の子の二人の親子連れと出会って御挨拶。進む方向は同じようだ。このあと途中まで何となく抜きつ抜かれつになる。父親は撮影好きのようで・・・、僕も撮影をしまくっているので、どちらかが止まって撮影していると後ろから追い付いて・・・というのを繰り返す。

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丸太階段のあとは、少し勾配が緩くなる。

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そしてここからが今日の本当のヤマツツジ盛りだくさんメニューの始まり。

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下に生えている濃い緑色のシダと、上で咲いている淡い赤紫色のヤマツツジの対比が美しい。

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ちょっと夢見心地な気分。

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これらを眺めながらトレイルは続く。

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この中を歩いている・・・。

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いいわ~~・・・・。

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来て良かった。

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先程の親子連れ以外にも何組かのハイカーと出会う。皆さん良い所は知っているんですな~。もっとも僕も「ヤマレコ」で仕入れたヤマツツジ情報でここに来たんですけどね~~www

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暫く穏やかなフラット気味のトレイルだったが、また登り(下の写真)。

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登り終えるとまたフラット気味になって・・・・。

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またこの素晴らしいトレイルが~~~。

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町の中とは別世界ですな。

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こういう場所が有るからハイキングはやめられません。

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暫くすると分岐に到着(下の写真は振り返って撮影)。僕はCから来た。
写っている二人は先程から登場している親子連れです。

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立石橋経由で奥海印寺・長岡京市街地へ下る道がBへ続いている(上の写真の下段)。
僕は善峰寺方面へ向かうのでAへ直進だ(下の写真)。
親子連れはここでちょっと眺めを楽しみながら休憩中(以後再会することは無かった)。

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この分岐からの展望(下の写真)。

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北東の大文字山の方角かな?

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麓の長岡京市街地も良く見える。

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それでもちょっと霞み気味ですな。れいの国からの化学物質の影響か、それとも単なる天候の問題か・・・。

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さて、先へ・・・。

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まだヤマツツジ・エリアは続く。

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また分岐だ(下の写真)。

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左のBは沢道経由でまた楊谷寺(柳谷観音)へ戻れる道らしい。結構荒れているとの情報だが・・・。
ここもそのまま直進のAへ。

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コルを歩き・・。

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写真では分かりにくいだろうが登り坂(下の写真)。

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またまた分岐・・・と言うよりも、トレイルは分かれていない。トレイルは左折するようにAへ登っていくようになっている(下の写真の右下)。僕はCから来た(下の写真の左下)。

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正面のBのすぐ目の前に展望場所が有る(下の写真)。

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ここから北東の方角を中心に結構広角の展望が楽しめる。

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遠くの正面の山は比叡山だ。それを中心に左手には京都北山、右手には醍醐山地の山が遠くに見える。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)

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下の写真の麓は京都西山界隈。その向こうの山並みは京都北山だ。

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この界隈に住んでいる方なら何の建物か分かるかもな。

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比叡山(下の写真)。

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再び京都西山(下の写真)。

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御陵界隈の住宅地がよく見える。

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では、先へ・・・。

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少し登っていくと・・・。

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左手にフェンス。

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フェンス沿いの小道を進む。

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フェンスの向こうはゴルフ場「ベニーカントリー倶楽部」だ。

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プレイしている方がいる。

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こちらにボールを飛ばさないでね~~。

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寒椿の花だ。

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もう殆ど落ちてしまっているかと思っていたが、まだ少し残っている。

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フェンス沿いの道は下り坂になる。

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そしてゴルフ場から離れていく。

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善峰寺方面に進んでいるが、前述の通り善峰寺へは行かない。次の通過ポイントは途中の「京青の森」だ。そこで西山古道を離れて長岡京市街地方面へ帰るつもりなのだ。

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下るとフラットになって・・・。

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また登り。

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また寒椿。

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どんどん登っていく。

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丸太階段も有る。

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これらを過ぎるとフラットの綺麗なトレイルになる。

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この辺りがこの日の最高標高地点。433mだ。

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程なくして京青の森の重要地点の四つ辻が見えてきた(下の写真)。時刻は10:55。

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僕はDから来た(下の写真)。

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ベンチと道標が有る。

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Cは大沢の集落へ下る道だ(下の写真)。「小塩山~水無瀬渓谷ハイキング2012.12.16」で歩いているし、それ以前にも“と或る手段”で何回も通っている。

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Bは釈迦岳へ登る道。その先のポンポン山へも行ける(下の写真)。

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善峰寺方面はAだ(下の写真)。

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ベンチに座って補給食&休憩タイム。
済んだらそそくさとAへ・・・。ここから後半戦だ。
下り坂を進む(下の写真)。

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すぐにまた分岐(下の写真)。僕はCから来た。

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左のAが善峰寺方面で、西山古道の続き。
右のBが長岡京市街地方面へのルートだ。
僕はBへ進む予定だが、ここの湿地帯に気になる植物が・・・(下の写真)。

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これは・・・クリンソウという奴でないの?

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写真では綺麗な花を見たことがある。まだこの日は早かったようだ(この日は4/20ですので・・・)。5月に入ってからかな?

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湿地帯に立ち寄るために善峰寺方面へ少し入ってしまったが、すぐにまた分岐(下の写真の上段)。C→Aへと進めば、長岡京市街地方面へのルートに戻れる(下の写真の下段)。左のBが善峰寺方面の続きだ。

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で、長岡京市街地方面のルートへ・・・。これで西山古道ともおさらば。

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沢沿いの道を下っていく。

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ここも“と或る手段”で通ったことが有る。このまま進めば立石橋経由で市街地に出られる筈。

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途中で沢を渡る。

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今度は右手に沢。

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沢よりもちょっと高い所を歩く。

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やがて沢から離れていく。

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たぶん、このルートで正解の筈・・・。

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写真では分かりにくいが、スクローラム風の急下り(下の写真)。

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・・・確か、こういう場所が有ったと思う。

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だんだん自信が無くなってきた・・・(・。・;

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こんな綺麗なトレイルを通ったかな??

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ここにもヤマツツジ。

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もう見飽きましたかな??

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僕は飽きていませんが~~~。

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あれれ・・・・これ・・・どこかで間違えたみたい。

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こんな綺麗なトレイルは有ったかな~?

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間違えたとすると何処でだ??

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分岐なんて見えなかったけどな~~。

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下の写真の場所なんて・・・。

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こんないい場所、憶えが無い~~。

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間違えたな・・・・。

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まぁ、いいか・・・。帰れるでしょ。

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歩いていると、3回ほど向こうから来るハイカーさんと出会った。・・・ということで、山から出られることは間違いない。

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どこに出るかは分からんが・・・。いや、たぶん西山キャンプ場じゃないの?立石橋方面よりも北にズレていっている気がする。

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なんにしてもここは未踏だった初のトレイルってわけだ。

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それならそれで楽しい。

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この先が分からない緊張感の具合がワクワク気分的で丁度良い。

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こんなに良いトレイルだしな。

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点在するヤマツツジ。

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こんなトレイルが有ったとは知らんかった。

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間違えてラッキーかも・・・。もともと予定したルートはこんな良いトレイルでは無かった記憶が有る。

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緩やかに下っていく。

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鳥のさえずりも聞こえてきていい感じだ。

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木漏れ日も綺麗だし。

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穏やかな気分で歩ける。

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下山にはもってこいのトレイルですな。

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同じような写真がずっと続いていますが・・・。

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飽きましたか?

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飽きたらどんどんスクロールしてくださいな~~。

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歩いている僕は飽きない。

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ん?あれは?

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ヤマツツジを頭上に流すと・・・。

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上空が開けている所に出て、そこに鉄塔・・・。

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あ~~~・・・。西山古道の展望場所ですぐ下の正面に見ていた林の中にいるわけか。上を通っている高圧線の向こうに先程の展望場所が有るわけだな(下の写真)

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まさかあの時、あとでここを通ることになるとは全く予想していなかったよ。

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左手に京都西山の北の方が見える。

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小塩山だな。

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麓の小塩町も垣間見える(下の写真)。

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再び林の中へ・・・。

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地図で確認すると、やはりこの先を進めば西山キャンプ場に出るようだ。

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しかも割ともうすぐみたいだ。

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コルを通り・・・。

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また明るい場所に出る。

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そしてまた林の中へ・・・。

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整備されたハイキング道って感じですな。

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木の種類を書いた札がぶら下げられていたりしてね・・・。

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下の写真なんか・・・ブログの背景画像に使えそう。

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まぁ、ホントには使いませんけどwww

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ちょっとした広場だ。

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ここから急下り。

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どんどん下る。

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整えられている道なので、歩き易い。

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ん・・・あれか・・・。

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西山キャンプ場の敷地内に入った。時刻は11:45。
橋を渡って林道へ出る。

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左のBはキャンプ場の奥へ進む道。
右のAが市街地方面。Aへ進む。

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程なくして分岐(下の写真)。僕はDから来た。

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たくさんの道標・・・・。
林道の続きのAが立石橋や柳谷方面へ向かう道(上の写真の中段)。
その左手の登っていくトレイルのBが光明寺方面へ出る道(上の写真の中段)。
さらにその左のCが小塩方面へ向かう道(下の写真)。

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ハイキングとしてはBのトレイルが興味深いが・・・(下の写真)。

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ここは予定通り市街地へ向かいましょう。そのままAへ・・・。

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綺麗なダブトラ林道を進む。

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以前暫くここは土砂崩れで通行止めになっていたが、もう今は通れるようだ。

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下山後のダラダラ歩きには丁度良い。

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ボ~ッと歩ける。

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右手下にはキャンプ場から続いている川・・・。

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やがて橋が見えてきた(下の写真)。時刻は12:08。
あれが「立石橋」。僕は、本当は下の写真の右手の向こうの道から来る筈だった。

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ゲートを抜けて橋の手前で左折。左に続く道を進む(下の写真の下段)。

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ここから舗装路だ。

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右手の下に小川。

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舗装路だがノンビリと歩ける。

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・・・と書いたが、何故かここ虫が凄い!!

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良い感じの道なのだが、ちょっと早歩きで進むwww
程なくして建設中の京都縦貫自動車道に出合う(下の写真)。

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京都西山が削られていくのでちょっと忍びないな・・・。
高架下をくぐって先へ・・・。

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いい感じの道が続く。虫はだいぶ減った。

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そして・・・住宅地に出る(下の写真)。路線バスが走る道に出たら左折(下の写真の上段のC←A)。

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あとはひたすら阪急京都線の長岡天神駅を目指す。
途中で長岡天満宮の八条ヶ池に立ち寄る(下の写真)。時刻は12:39。

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ここには鮮やかなツツジが・・・。

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ヤマツツジもこういうツツジもそれぞれ良いね。

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近所に住んでいたら憩いの場所になりそうですな。

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さて・・・本殿のほうへ行かずにそのまま鳥居を背に・・・。

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駅の方へ・・・。

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長岡天神駅のホームが見えてきた(下の写真)。

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そして・・・阪急京都線・長岡天神駅に到着(下の写真)。時刻は12:52。

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まだ昼だが、これでハイキング終了。
あとは電車に乗ってひたすら大阪市内へ・・・。
13:40と早い時刻に帰宅出来た。

こうして花粉症明けの一ヵ月半ぶりのハイキングを終え、やっぱり低山歩きは良いな~と実感。またこれからも定期的に出かけよう。
また今回は京都西山のヤマツツジを堪能出来た。花粉症のために引き籠っていた頃とは別の世界をちょっと夢見心地な気分で歩くことが出来た。思っていた程ハイカーとは出会わず、落ち着いて歩くことが出来たし・・・・。
最後に予定のコースから外れてしまったが、むしろ良いトレイルに出会えてラッキーだった。まぁ、元々歩く予定だったルートはまた別の機会にでも歩こう。

さて・・・また週末ハイキングをスタートするぞ~~。次はどこへ~~~(この記事を投稿するまでにもうだいぶ色々行っていますが・・・(^^ゞ・・・執筆が遅いwww)
 

コース概略/
(自宅(6:15)→○○線・△△駅→□□駅→(徒歩)→◇◇線・▽▽駅→)
JR京都線・島本駅(7:32)→島本町・東大寺→水無瀬の滝(8:10)→登山口(8:19)→十方山山頂(8:49)→天王山・十方山分岐(9:04)→浄土谷(9:36)→r79→楊谷寺(柳谷観音)・第2駐車場(9:50)→西山古道→京青の森(10:55)→西山キャンプ場(11:45)→立石橋(12:08)→長岡京市・奥海印寺→r79→長岡天満宮・八条ヶ池(12:39)→r210→阪急京都線・長岡天神駅(12:52)
(→△△駅→自宅(13:40))

(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。)
20130420map

GPSデータ/
歩行距離/15.7km
歩行時間/3hr49min
停止時間/1hr32min
最高速度/9.7km/hr
移動平均速度/4.1km/hr
全体平均速度/2.9km/hr
標高差/419m
総上昇量/697m
最高標高/433m(京青の森・四つ辻の南手前)
積算歩行距離/327km
積算総上昇量/16176m

ガーミングラフ/
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20130420graph

ルート鳥瞰図/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20130420bird

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Comments

懐かしいです。この界隈。

十方山は何度かとあるモノで行きましたね。

その時からここhttp://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/06/02/20130420hike_31.jpg 

の分岐が気になっていました。

Bの方向はどこへ抜けるんだろうかと。担ぎたく無かったので突入しませんでしたけど 

楊谷寺までのルートは知ってましたがその先の京青の森へと繋がるルートは知りませんでしたね~ 

このコースすごく良さげですね。後半も京青の森もとても歩きやすそうで初めてなので新鮮です。

十方山のコースも素晴らしいしこの繋ぎあわせはGOODですね♪気に入りました。

« 投稿: 登山 好人  2013年6月 6日 (木) 20時49分

ひっそりとそれでも美しく咲いている花に感動します。

すごい距離ですが、よいコースなのですねー^^
水無瀬にほんの十数年前(^^;)少しだけ仕事で行ってたので懐かしい気がしました。
長岡天神、ちょうどよい季節に行かれましたね^^

« 投稿: tomo  2013年6月 6日 (木) 22時55分

登山 好人さん>
あの分岐は謎ですが、地図を見ると、十方山山頂の尾根道に対して北に並行して走る谷のトレイル(←これも謎)に出そうな気がします。

駅や路線バスからのアプローチもし易く(むしろマイカーの方がキツイ)、ふらりと行ってサクッと楽しめるお手軽なコースだと思います。とりあえず何でもいいからトレイルを歩きたい時に丁度良いでしょう。

« 投稿: Katze  2013年6月 8日 (土) 00時49分

tomoさん>
山の中に自然に咲いている野の花っていいものだな~と思いました。決して綺麗でも鮮やかでもないのですが、そこがまた良い。勿論長岡天満宮の作られたツツジ園もそれはそれで良かったです。

水無瀬でお仕事をされていましたか~。
近隣の町と違ってゴミゴミしていないので僕は結構好きな場所です。

« 投稿: Katze  2013年6月 8日 (土) 00時52分

けっこう街中から近くにあって気軽にアクセス出来そうですね。
この界隈では天王山などが登られていますがそれほど
ボリュームがないのでなかなか穴場的だと思いました。
そして歩きやすそうなトレールですしね。

« 投稿: ikajyu  2013年6月 8日 (土) 23時43分

ikajyuさん>
天王山周辺は駅からすぐに山に突入できるので、あまり時間が取れない時とか、ふらりと行くには丁度良いです。
小塩山~天王山まで途中でやめられるポイントも幾つかあるので、ロング・コースでもショート・コースでもOKというところも良いですよ。

« 投稿: Katze  2013年6月12日 (水) 08時05分