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2013年8月 5日 (月)

愛宕山ハイキング 2013.04.29

年月日/2013年4月29日(月)

山地名・地域/京都北山

天候/晴れ

目的/京都嵯峨野の前に聳える、愛宕山に登る(参拝する)。

ポイント/①表参道と月輪寺コースを使う定番コース,②愛宕山の三角点も見に行く。

内容/
この日はゴールデンウィーク前半の休日(・・・あ・・・この記事は3か月以上前のハイキングのものですので(^^ゞ)。前日にどこへ行こうかと考えていて、近場のメジャーな山を登っておこうと思い、京都の嵐山・嵯峨野の代表的な山である「愛宕山」に登ることにした。愛宕山のような山に、しかもゴールデンウィークに登るとなると人が大勢いるだろうと思い、前日にTwitterで検索してみると、表参道コースで渋滞発生とのツイートが・・・www それにも関わらず・・・、人混み嫌いにも関わらず登ることを決意。
愛宕山には15年くらい前に一度登ったことが有る。それはハイキングとしてではなく、その頃の趣味であった寺社仏閣巡りとして愛宕神社と月輪寺の参拝・観光のために登った。ジーパン,Tシャツ,スニーカー、背中に普通のディパックといった服装で登った。その時のコースはバス停・清滝からの表参道と月輪寺コースを使う定番周回コースで、今回も全く同様のコースを使うことにする。“ハイキングとしては”初めてなので、先ずは“鉄板”コースで行こうというわけ。愛宕山界隈、特に裏愛宕には幾つかの山や峠、それらを繋ぐトレイルが多く、いつかそれらを歩く時にまた愛宕山に登るだろうし、その時に他のコースは使おうと思う。
それから・・・、愛宕山の山頂は愛宕神社の本殿が建っていて、三角点はそれより北約400mの地点に有る。寺社仏閣巡りの際は三角点には寄らなかったが、今回は“当然”寄るつもり。

話はそれるが、いつも冒頭に書いている山地名について、このブログでは愛宕山を京都北山の山としておく。一方で京都西山とする見解も有り、例えば同じ出版社が出しているハイキング本でも本によって京都北山になっていたり、京都西山になっていたりする。非常に微妙な位置に有って、例えば桂川を境とするか、周山街道を境とするかで違ってくるのだが、僕は桂川を京都北山と西山の境界線とし、左岸側を京都北山とすることにする。従って愛宕山は京都北山にとしておく。京都北山の奥に位置する皆子山や八丁辺りと同じ山域とするよりも、すぐ麓に街や集落が有る京都西山に雰囲気は近いのだが・・・。山並みの繋がりとしては(地形としては)京都北山のほうが当てはまると判断したわけ

自宅を6:25に出発。
最寄りの駅から電車に乗り、乗り継ぎにモタモタしたりすつつ阪急嵐山駅に7:54に到着。
次いで駅前から8:08の清滝行きの京都バスに乗り込む。駅前始発のバスなので座れた。そしてやはり乗客の中のハイカー率が高い。
バス停・清滝に8:30頃に到着(下の写真)。

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GPSやらカメラやらを準備し、8:38に出発。同乗していた他のハイカーさん達は既に皆出発している。
バス停の前にr137が通っている(上の写真の下段)。バスで来た方(上の写真の左下)と逆の方へ向かう(上の写真の右下の黄色の矢印)。すぐ目の前に下の写真のような分岐。どちらへ進んでも良いみたいだが、クルマが殆ど通らない左のAの下り坂を選択。

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下り坂を進む。目の前にハイカーさん。

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下っていくと・・・。

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清滝川がチラリと見えてきた。

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朱色の欄干が目立つ「猿渡橋」に到着(下の写真)。時刻は8:44。

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猿渡橋で清滝川を渡る。

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清滝川の渓流がいいな。

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橋を渡ったら道なりに舗装路を進む。

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古い旅館や店、古民家が建ち並ぶ。

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程なくして鳥居が目立つ場所に到着(下の写真)。

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愛宕山の表参道は鳥居をくぐるAだ。Bはどこに通じるのか分からん。Cは月輪寺道へ通じる道で、下山後はCからここへ戻ってくることになるであろう。
鳥居をくぐってAの表参道に入る。時刻は8:46。

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鳥居をくぐっても何軒かの民家が道沿いに建ち並んでいる(下の写真)。

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まだ舗装路の緩い登り坂だ。

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注意喚起の看板が立っている(下の写真)。

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まだ舗装路。

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勾配が急になり始めると階段に変わる(下の写真)。

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前を歩く御夫婦よりもペースが上回ってきたので、御挨拶をしてお先に失礼~~。

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階段は舗装されている。
あ・・・出た、出た。渋滞か?(下の写真)。

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コンクリート舗装区間が終わり、石段に変わる(下の写真)。
ん~~、小さい子もいるし、これは隙を狙って抜かしていきますか・・・。

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途中に小学校の分教場跡(下の写真)。

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石段は続く。

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一旦、石段は終了。地面はダート。

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道の傍らには祠や・・・。

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石仏が有る。
下の写真の石仏は隠れてしまっていますが・・・。説明文も一部隠れているし・・・(何となく読めますよね~(^_^;))。

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また階段。今度は丸太タイプ。
ハイカーさん達を少しずつ抜かしながら先へ進むが・・・、人、多いな~~。

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こういう階段や坂ではペースが人によって変わるので、差が開くな。登るにつれて人がばらけ始めてくる。

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途中に「壺割坂」」の説明(下の写真)。なるほどね~~。

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階段が九十九折れになったところで、下を撮影(下の写真)。

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上を撮影(下の写真)。
長いね~~~。でも人が少なくなってきた。

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二十丁目の「一文字屋跡」(下の写真)。昔、茶屋が有ったんだね。

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まだまだ登りは続くぜぃ。

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前を進む二人、なかなかのスピードだな。ちょっと撮影をしていると差が開く。

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人が少なくなり、静かに登る。

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石仏が見守る道を進む。

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少し落ち着いた気分で登れるようになった。

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15年前に登った時はこんなんだったかな~。勿論殆ど同じはずだが、細かいことは憶えていない。逆に新鮮。

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また丸太階段が始まる。

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道に変化が欲しい人や、より自然なトレイルを好む人にとっては退屈かもね。僕はこういうのでもOKです。

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下の写真の前を歩くハイカーおばさんとは後に愛宕山三角点で再会することになるのだが、そのことに気が付いたのはこのブログを書いている今。写真を見て初めて気が付いた。このあと僕が挨拶を交わして抜かすのだが、愛宕山三角点で会った時は挨拶をしても何となく無視された感じだった。その時はちょっとムッとしたのだが、おばさんは憶えていたんだな~。おばさんにしてみれば「また挨拶をされても・・・。」ってところだったんだろ~。・・・て、僕ってそんなに特徴的だったか?まぁ、カメラを片手に持ったまま登り、ちょくちょく撮影している姿がハイカーとしては異質だったか?

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で、おばさんをモデル(ブログの写真を見る人が距離間や大きさを目測するための“物差し役”www)にロックオンして追尾。

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フラットと登りを繰り返しながら進む。

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丁石と石仏の解説がここに・・・(下の写真)。

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休憩所らしい小屋が見える(下の写真)。

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休憩場所の傍のちょっと広い場所に「茶屋跡」(下の写真)。

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茶屋の一つ「なかや」の解説(下の写真)。「志んこ」・・・食べてみたい。

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先程のおばさんはここで休憩を始めたので、挨拶を交わして先へ・・・。

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十八丁位までの混みようとは打って変って人が少なくなった。遠くに人が見える程度。また時々もう下山してくるハイカーやトレイルランの人ともすれ違い、御挨拶。

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お・・・久しぶりに家族連れ。ピクニック・レジャー風の一家だな。

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抜かして先へ・・・。

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全体的には勾配は緩くなった。

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休憩所が見えてくる。

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「五合目休憩所」だ(下の写真)。時刻は9:27。

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休まずに先へ少し進むと・・・。

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フラットが長く続く区間に入る。時刻は9:30。

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スギの巨木が有る(上と下の写真)。御神木のようだ。「大杉大神」と名付けられている。

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この杉の有る場所から見える山並みが良い(下の写真)。愛宕山に登ってから初めての眺望箇所だ。

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南の方角が開けている。

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ポンポン山や小塩山の有る京都西山の方角だな。唐櫃越もその近くだとすると、以前「唐櫃越ハイキング 2012.11.18」で愛宕山を見ていた時は、あちらからこちらを見ていたのだな。そして今は逆・・・。時空を越えて自分自身が正対しているわけだ。

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さて、先へ・・・。
フラットなトレイルが続く。

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工事中の区間。

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下を覗く。

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僕も覗くwww
まさかコンクリートで補強しちゃうのかな・・・?え~~?って感じ。

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土砂が崩れたせいか、眺望が有る(下の写真)。京都市西部の桂川周辺から京都南部にかけてが見える。蛇行している川が桂川だ。
ただ・・・霞んでいますな~。残念。晴れていても駄目みたいですな。まさか某国からの化学物質のせい?

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フラット区間は続く。

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先程までの登りの疲労が自然と和らぐ。

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標高はまだ550m位だから、まだ350m位は登らないといけないので、このあと登りが待っているのでしょう。

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ですよね?お地蔵様?

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とりあえず今はノンビリと歩く。

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あ・・・登りが再開ですな。

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下の方よりは緩い登りだな。

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またフラット・・・。

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また登り・・・。

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緩めに徐々に登っていくんだね。

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階段の途中でまた少し見晴らしの良い場所。

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南東の方角だな。
下の写真の右手前にチラリと見えている大きな池は「広沢池」かな?

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さて先へ・・・。

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ちょっと長めの丸太階段が続く。

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またフラット。

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少し進むと・・・。

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また丸太階段、という感じが続く。

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勾配は緩いな。

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登っていくと・・・。

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お?分岐か?

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「水尾分かれ」だ(下の写真)。時刻は9:52。

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僕はCから登って来た。左のBが水尾の集落と繋がっているトレイルで、右のAが山頂、愛宕神社への道だ。いつかBのルートも使ってみよう。
尚、ここには休憩所が有る。
さて、休まずにAへ・・・(下の写真)。

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緩い登りが続く。

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よくよく考えてみれば神社と石仏・・・。現代の神仏離合の時代にいるとちょっと違和感だが、明治より前の神仏習合の時代は自然なことだったのだろう。

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建屋が見えてきた(下の写真)。

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「ハナ売場」らしい。

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その解説文(下の写真)。・・・・なるほどね。

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まだ緩い登り坂が続く。

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標高は750m近くになっている。もうあと一登り有るくらいだろう。

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二つ目の土砂崩れ箇所(下の写真)。

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まだフラットに近い緩い登り。

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ようやく階段出現(下の写真)。

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もうすぐですよね?お地蔵様。

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ブロックで補強された階段と、丸太で補強された階段が並行に続く(下の写真)。

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一旦フラットになって・・・。

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石仏を流しながら先へ・・・。

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丸太階段。珍しく倒木も有る。

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山ガール、山ボーイのグループを抜かしつつ登る。

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階段が終わると門が見えてくる(下の写真)。

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あぁ、「黒門」だ。これは十五年前の記憶が有る。

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「黒門」を通過する。時刻は10:08。

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もうここからは“ほぼ”愛宕神社と言ってもいいのではないかな。

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石段を登っていく。

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路傍に石垣も見え始める。

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“ほぼ・・・”から、ここならもう愛宕神社内としても良いだろう。

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雰囲気も登山道ではなく、広大な神社の敷地内の様相だ。

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石灯篭が見えてくる。

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愛宕山周辺図が書かれた看板が立っている(下の写真)。これは分かり易いな。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。)

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石灯篭を右手に流しながら進む。

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さぁ、長い石段の始まり。本殿まで約240段有る。

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登りま~~す。

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鳥居と門が見えてきた。

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鳥居をくぐり・・・。

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神門をくぐり・・・。

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石段を更に登ると・・・。

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社殿が見えてくる。

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中に入ろう。

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愛宕神社
全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、京都市の霊山である愛宕山上に鎮座する。
古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られ、京都府内はもとより近畿地方を中心に全国から参拝者が絶えない。
創祀年代は古く「愛宕山神道縁起」や「山城名勝志」白雲寺縁起によると大宝年間(701~704)に修験道の祖とされる役行者と白山の開祖として知られる泰澄が朝廷の許しを得て朝日峰(愛宕山)に神廟を建立。その後、天応元年(781)に慶俊が中興し、和気清麻呂が朝日峰に白雲寺を建立し愛宕大権現として鎮護国家の道場としたと伝えるが正確な史実は不明である。
早くより神仏習合の山岳修業霊場として名高く、9世紀頃には比叡山・比良山等と共に七高山の一つに数えられた。
神仏習合の時代には本殿に本地仏である勝軍地蔵、奥の院(現・若宮社)に愛宕山の天狗太郎坊が祀られ、境内には勝地院、教学院、大善院、威徳院、福寿院等の社僧の住坊が江戸末期まで存在していたが、明治初年の神仏分離令で白雲寺は廃絶、愛宕神社となり現在に至っている。
祭神は、

本殿
 伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
 埴山姫神 (はにやまひめのみこと)
 天熊人命 (あめのくまひとのみこと)
 稚産霊神 (わくむすびのかみ)
 豊受姫命 (とようけびめのみこと)
若宮
 雷神 (いかづちのかみ)
 迦遇槌命 (かぐつちのみこと)
 破无神 (はむしのかみ)
奥宮
 大黒主命(大国主命)

公式HPより抜粋)

社殿は回廊のようになっているが、参拝者はそのまままっすぐ進むだけ。

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本殿の前に到着。時刻は10:21。
愛宕山の山頂はこの本殿が建っている場所で、標高924mだ。
山頂に到着したわけだが、いつもの“登頂成功のイェ~イ”は勿論無し。代わりにここまでの無事に感謝し、このあとの安全を祈願(写真の男性は僕ではありません)。

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さて、そそくさと下って、次はこの本殿の北約400mに有る愛宕山の三角点に向かおう。

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石段の途中から、月輪寺や裏愛宕方面へ向かうトレイルに入る。ちょうど石段の途中にその地図が載っている看板が有る(下の写真)。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。)

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今、上の地図の赤色(茶色?)の四角いマークの場所にいる。
石段の途中からトレイルが分かれているのだ(下の写真)。

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このトレイルに入る。
桜がまだ咲いている(このハイキングは4月ですので・・・(^^ゞ)。

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本殿の東のすぐ下に、北に延びているトレイルが有る。ここを歩く。

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ほぼフラットなトレイル。

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程なくして「月輪寺分岐」に到着。時刻は10:30。

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僕はCから来た。三角点に行くには左のAだ。三角点にタッチしたらまたここまで引き返して来てBの月輪寺道へ入る予定だ。
で、Aへ・・・。

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右手が開けている。東の方角、比叡から京都北山東部のほうの山が見える。

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上の写真の奥の右手のやや尖って目立つ山がおそらく大比叡だろう(下の写真)。

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フラットなトレイル。

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山並みを見ながらノンビリ進む。比良山系も見えているかな??

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このトレイル・・・良い!!

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なんかこのまま裏愛宕まで行きたくなっちゃう。

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すぐに「地蔵山・サカサマ峠分岐」に到着(下の写真)。時刻は10:37。

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僕はCから来た。三角点はAだ。

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Bも・・・興味深いな~~。あ~~、どんなトレイルか行ってみたい~~。

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でも予定通りAへ・・・。

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緩い下りだ・・・・。

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下っちゃうけどいいの~?って感じ。

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何となく分岐っぽい場所だが・・・。右のAへ・・・。

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登り勾配になる。

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登っていくと・・・。

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すぐに分岐だ(下の写真)。

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僕はCから来た。三角点はAのほうらしい(実はちょっと迷った末にBへ進んでみたが、GPSを見ると山頂から400m以上離れてきているので、先程の場所はAに行くべきだったのだろうと思い、引き返してAへ入った次第)。
Uターン気味に折り返して登る。

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ちょっと急な登り坂。前を歩くハイカーさんが見える。

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前述したが、今ブログを書いている時点でこのハイカーさんが二十五丁目の茶屋跡で挨拶を交わして抜かしたあのおばさんだったと気が付いた(以後、“二十五丁目のおばさん”と略す)。僕が愛宕神社を参拝している間に本殿をスルーしてここに来たのだろう。そしておそらく裏愛宕へ抜けていくつもりなのだろう。

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二十五丁目のおばさん、慣れた感じでサクサクと登って行き、或る所で急斜面に取り付く(下の写真のA)。

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二十五丁目のおばさんが登っていた場所が分岐になっている(上の写真の下段)。二十五丁目のおばさんがいなかったらスルーしちゃったかも。
僕も登っていくと・・・。
有った!!愛宕山の三角点に到着(下の写真)。時刻は10:52。

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これこれ、これよ。・・・二十五丁目のおばさんはもう降りているしw

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三等三角点か・・・。ここで標高891m。

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山頂では不謹慎過ぎるのでやらなかった登頂成功のイェ~イを、ここで・・・。

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ここからの眺望が良い・・・。

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と言いたいところだが、霞んでる~~。残念。

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広沢の池だな。南の麓がよく(??)見える。・・・“よく”は間違いだな。

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桂川と京都南部。ん~~~残念。

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下の方で二十五丁目のおばさんが他の先客ハイカーさんと会話をしている。「今日は霞んでいていまいちですな~。」って・・・。そうか~~。

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くっきり見えていたら最高だったろうに・・・。

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まぁ、いいでしょ。
三角点の有る丘陵部分から下に下りる。下の写真は、下りてから振り返って三角点の方を撮影したもの。

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下りた所には休憩のベンチが有り、二十五丁目のおばさんは昼食休憩タイム。

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さて・・・月輪寺道で下山しますか・・・。
裏愛宕の道がとっても気になるが、裏愛宕の地図は持ってきていないし、あまり情報収集もしていなかったので、予定通り月輪寺道で下山する。
来た道を引き返す。

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また山並みを見ながらね・・・。

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いいね。
こちらも霞んでいる筈なのだが・・・。あまり気にならない。

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そして・・・月輪寺分岐まで戻ってきた(下の写真)。折り返すように黄色の矢印のように曲がる。

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下りのトレイルが始まる。

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途中でまたこの霞んだ街・・・。

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(画像処理をしてもこの程度。)

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まぁ、いいでしょう。

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大きな岩が並んでいる階段に突入。

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こういう場所も有るのか~。

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でも岩の間にちゃんと丸太階段が有るので危なくはない。

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程なくして普通の下りになる。

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九十九折れで下っていく。

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下から登ってくるハイカーと何度か会ってご挨拶。

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お、まだヤマツツジも咲いている(くどいようですが“4月”のハイキングですので)。

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下り勾配が緩くなる。

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コル状のトレイルになる。

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周りにはヤマツツジ。

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緑色と茶色の中で赤紫色が良いアクセントになっている。

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溝状の下りのトレイル。

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幅が広いので歩き易い。

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またコル。

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そしてヤマツツジと・・・。

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いいね~。下山は穏やかに下りたいからね。

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月輪寺分岐通過直後は結構急だったが、この辺りは緩い下りが続くな。

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いいでしょ?

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表参道は参拝用の道という感じの非常に整えられたものだったが、こちら月輪寺道のほうが山歩きらしいトレイルの感じ。まぁ、こちらもよく整えられてはいるが、表参道と比較してということで・・・。

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結構こちらを登ってくる人が多い。子供連れの家族や高齢気味の人は見かけず、若者~中年のソロもしくは二人連れくらいのハイカーが殆どだ。

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穏やかに下っていく。

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登りと下りとでは、登りのほうにより山歩きらしいルートを持ってくるほうが良い・・・、と僕的には思うので、これは登りを月輪寺道にしたほうが良かったのかな??(実はあとでそうでもないと思うことになるのだが・・・それは後ほど。)

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山腹を緩やかに下っていく。

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まだ11:30で昼前だし、急ぐ必要は全く無いしな。

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久しぶりにちょっと急めの丸太階段(下の写真)。

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展望が無いトレイルが続くが、これはこれで良し。

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歩くこと自体が楽しいし・・・。

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癒されるし・・・。

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お?建屋が見えてきた。

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月輪寺が見えてきた(下の写真)。
尚、あのトタンの建屋は休憩所。本堂は下の写真に写っていない。

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「月輪寺」に到着。時刻は11:38。

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ハイカーが散見される。

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「月輪寺(つきのわでら)」
天台宗。山号は鎌倉山。
大宝年間(701~704)に泰澄大師が開山し、宝亀年間(770~781)に慶俊僧都が中興した古刹。
本尊は阿弥陀如来。
親鸞聖人が佐渡へ流される前に、法然上人・九条関白兼実と涙の別れをかわし、その時に植えた時雨桜が有る。

「本堂」(下の写真)
ここまでの無事を感謝し、このあとの安全を祈願する。

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展望も少し有る。

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少し目線が下がった・・・気がする。桂川の水面の見えている部分が小さくなったからだ。

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さて、月輪寺を後にして先へ・・・。

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また緩い下りが続く。

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あ~、良いな~こういうトレイル。

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でも十五年前の記憶では、下の方では結構急な丸太階段の連続だった・・・と思うのだが・・・。

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その丸太階段開始。九十九折れだ。

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そうそう、こんな感じだった。

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どんどん高度を下げる。

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九十九折れが続く。

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ガンガン下る。

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逆に登って来る場合はなかなかきつそうだな。

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丸太階段区間、(一旦?)終了~~。

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穏やかな下り~~。

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また勾配が急になってきた・・・。

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はい、また階段。

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ガンガン下っていく。

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登ってくるハイカーともちょくちょくすれ違う。

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月輪寺道には珍しい石仏(下の写真)。

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そしてまた急な下り(下の写真)。

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また九十九折れ。

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ガンガン下る。

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一気に高度を下げていく。

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結構長い。

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それも記憶どうりで・・・。

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どんどん下る。

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階段の無い急斜面の下りも有る(下の写真)。

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でもそれは一部。

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写真には写っていないが、昼頃から登ってくる人が多いな。

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愛宕山だけならサクッと終わっちゃうしな。

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でも、子供連れで昼下がりから登り、真っ暗になって迷った末に一夜を過ごすという遭難騒ぎも今年有ったな。油断禁物。

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お、下に駐車しているクルマが見える。これで登山道は終わりだ。

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登山道終了。

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堂承川に掛かる石橋(上の写真)を渡らなければ、そのまま空也滝への石段が続くのだが(下の写真)、今回空也滝はパス。何となく・・・面倒臭くなって(^^ゞ 実はあまり滝には興味無いし・・・。勿論通りすがりに有れば見えるけど・・・。

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と言うわけで、月輪寺道から出て石橋を渡り、舗装林道に降り立つ。時刻は12:16。
舗装林道は空也滝とは反対の方角に登って首無地蔵へと繋がっているが、それとは逆の清滝バス停方面の下りを進む(下の写真)。

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堂承川右岸沿いを歩くことになる。

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結構長そうだな。

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左手下には堂承川(下の写真)。

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ダラダラと歩く。

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まぁ、下山後の歩きには丁度良いかも。

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・・・にしても、思ったよりも長いな~。

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前述で、月輪寺道を登りとした方が山歩きとしては楽しいだろうと書いたが、その場合最初にこの長い舗装林道を歩くことになるわけだから、(僕的には)それはあまり面白くないな(下りなら良いが)。その点は月輪寺道を登りルートにする場合のマイナス・ポイントに感じる。

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ようやく堂承川が清滝川に合流する地点まで来た(下の写真)。もうこの辺りは観光客や参拝客用の店やら何やらで人の気配が充分にする。

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清滝川(下の写真)。朝には見かけなかった川遊びをする人達も散見される。

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清滝川を渡らずにちょっと歩くと、表参道の鳥居と出合う(下の写真)。朝はあの鳥居をくぐって登っていったわけだ。
黄色の矢印のように左折。

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あとは清滝バス停まで、朝歩いた道を逆に辿るのみ。

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猿渡橋まで戻ってきた(下の写真)。時刻は12:44。

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ここで清滝川を渡る。

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坂を登って・・・。

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バス停・清滝に戻ってきた。時刻は12:48。

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ちょっと前にバスが出発したあとだったが、13:00に阪急嵐山駅行きの京都バスが有り、それ程待たずにバスに乗る。
観光客でごった返す嵐山渡月橋界隈を抜け、割とすんなりと嵐山駅に到着。
あとは電車を乗り継いで大阪市内へ・・・。
14:26に無事に帰宅。

こうして京都市街地近くの定番の山である、愛宕山の2回目の登山を終えたわけで、結局ゴールデンウィークながら人が多かったのは表参道の下のほうくらいだったし、あとはそれ程でもなく(メジャーな定番の山としてはこんなもんでしょって位の人)、普通に山歩きを楽しめた。特に月輪寺道は良かった感。
今回は鉄板コースだけだったが、裏愛宕のほうは興味深く、いつかあちらのほうも歩いてみたいと強く思った。
また、冬季の愛宕山ハイクも良さ気なので、それもまたやってみたいと思う。
“定番を片付けた”的な感じもなくは無いハイキングだったが、トータルで良いハイキングだった。
 

コース概略/
(自宅(6:25)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→阪急嵐山駅・京都バス→)
京都バス・バス停清滝(8:40)→猿渡橋(8:44)→鳥居・参道口(登山口)(8:46)→水尾分かれ(9:52)→愛宕神社・本殿(10:21)→月輪寺分岐(10:30)→地蔵山・サカサマ峠分岐(10:37)→愛宕山三角点(折り返し)(10:52)→月輪寺分岐(11:08)→月輪寺道→月輪寺(11:38)→月輪寺道→空也滝出合(月輪寺道登山口)(12:16)→舗装林道→猿渡橋(12:44)→京都バス・バス停清滝(12:48)
(→阪急嵐山駅・阪急嵐山線→□□駅・○○線→△△駅→自宅(14:26))

(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。)
20130429map

GPSデータ/
歩行距離/11.9km
歩行時間/3hr10min
停止時間/1hr01min
最高速度/8.4km/hr
移動平均速度/3.8km/hr
全体平均速度/2.8km/hr
標高差/844m
総上昇量/957m
最高標高/924m(愛宕山山頂・愛宕神社本殿)
積算歩行距離/346km
積算総上昇量/17870m

ガーミングラフ/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20130429graph

ルート鳥瞰図/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20130429bird

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Comments

まだ愛宕山登ってませんdown
ずっと急登なイメージの山でしたが意外とフラットな
ところも多いんですね。それと遺構が多くてとても
楽しそう。案内板を読むたびに歩をとめるのでいい
休憩にもなりそう♪ ケーブル跡地は登山道を離れた
ところにあるのかな?ケーブルが営業していたころは
茶屋などもたくさんあり活気のある山だったんでしょうね! 

« 投稿: 登山 好人  2013年8月 6日 (火) 15時03分

登山 好人さん>
下半分くらいはひたすら階段の急登で、上半分はフラットな所も有りますよ~。
参道だけに遺構も多いです。人が多いと落ち着いて読んでいられませんけどね~。

ケーブル跡は登山道からは見えませんでした(見える箇所も有るのかもしれませんが気が付きませんでした)。ネットで調べると地図が載っていますね。
いつか登ってみてください(ケーブル跡を)。

« 投稿: Katze  2013年8月 6日 (火) 19時12分

Katzeさんがメジャーな愛宕山を一番メジャーな
ルートで登られるのは新鮮でした(^^;
あの階段の道を行かれたのですね。
水尾の方のルートはあまり人がいないので
静かな登山を楽しむことが出来ますよ。おすすめです。
裏愛宕らへんが気になりますよね~
私も愛宕はけっこう行ってますが、神社より北側は
殆ど謎です・・・この辺を知りたいかも・・・
<ケーブル駅とかあるようですね。

« 投稿: Ikajyu  2013年8月 6日 (火) 23時36分

ikajyuさん>
人混みを恐れずにメジャーな山も行こうと思いまして(^^ゞ 初ハイクならば先ずは鉄板ルートにするというのがスタイルなもので。

水尾ルートは次に裏愛宕に行く際のルート候補かな~と考えています。
裏愛宕はたくさんの山や峠、ルートとスポットが有って、廃村まで有って、も~~プランがたくさん出来ていしまい、どれから手をつけたら分からない位です。ikajyuさんも北側を探検されてみては?

« 投稿: Katze  2013年8月 8日 (木) 00時45分

6月から関西百名山を登っています。
現在、10座達成。愛宕山は15座前後ぐらいに登る予定です。ブログを見ていると楽しそうな山ですね。早く登りたいです。

« 投稿: mac  2013年9月12日 (木) 22時40分

macさん>
初めまして。

関西百名山、いいですね~。
モチベーションを保ち続ける意味でも良い目標ですね。
月3回位として3年程で達成というところでしょうか。
頑張ってください。

« 投稿: Katze  2013年9月13日 (金) 21時25分

愛宕山に因んで短歌一首

熊たちの住まふとこある愛宕山 夜にはむささび飛び回るらし

« 投稿: 春日  2015年10月 9日 (金) 14時30分

 






 

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