お伊勢参りウォーキング＜４＞榛原～山粕 2014.01.05

年月日／2014年1月5日（日）

山地名・地域／宇陀山地・室生火山群

天候／曇り時々晴れ

目的／大阪から伊勢神宮まで歩く、お伊勢参りをする（第四日目）。

ポイント／①第4日目は、前回の中断ポイントの榛原駅近くから歩く，②山粕の集落までが最低目標で、鞍取峠を越えるかはその場で判断する。

内容／
前回の「お伊勢参りウォーキング＜３＞天理～榛原 2013.11.09」から2ヶ月。この日は榛原から先の続きを歩くことにする。
前回までは殆どが舗装路かつフラット部分が多かったが、今回からは暫く山間部の区間が続いてダートも多くなる。また前回までは公共交通機関とのアクセスが良かったのだが、これからは近くに電車の路線が無くてバス停のみになり、しかもその本数も少なくなる。従って、どこで中断するかによって次のスタートが難しくなる場合も有る。中断ポイントとしたバス停からすんなりとバスに乗って帰ったのは良いが、次の再開の際に（大阪市内からだと）その中断したバス停にまで行く（戻る）時刻が遅くなってしまい、今度は大して距離を稼げない・・・前回の頑張りにあまり意味が無かった・・・ということにもなりえる。
そこでお伊勢参りの神サイト「暗峠から奈良、伊勢本街道を歩く」を参考に、今回は山粕峠を越えて山粕の集落に入るところまでを最低目標とすることにした。そこから先・・・鞍取峠を越えて先に進んでしまうと、次回のスタート時刻が遅くなってしまうようなバス停で中断することになりそうで、今回あまり頑張っても意味が無くなりそうに思える。よって時間と体力に相当な余裕が有る場合に限って鞍取峠を越えることにする（その場で判断）。
尚、今回もその参考の神サイト「暗峠から奈良、伊勢本街道を歩く」を忠実にトレースする次第（なので、このブログではそんなに詳しく書きませんので・・・(^^ゞ　上記サイトを参考にしてください）。

自宅を6:10に出発。
最寄り駅から電車を乗り継いで近鉄大阪線・榛原駅に8:23に到着（下の写真）。

でも榛原駅が今回のスタート地点ではない。
そこから少し東に伊勢本街道が通っているので、商店街を抜けて向かう。

商店街を抜けると、近鉄線の高架下を通る道に合流（下の写真の左右に走る道）。あれが伊勢本街道で、合流地点（前回の中断地点）は高架下を抜けたところだ。

この道は現在R369になっている。
下の写真に有るようにR369は御杖・曽爾方面へ向かっているので、今回はこの国道上、もしくは並行して歩くことになる（中盤はR369よりも北に位置する街道を歩く）。

GPSをセットして8:37に出発。
ここからが今日の本当のスタート。

宇陀川を渡る。

墨坂神社の鳥居の前をスルーして御杖・曽爾方面へ向かう。

この辺りは何度か自転車で行き帰しているが、歩きでは初めて。
宇陀川に沿って進む。

伊勢本街道の道標。

「弘法大師の岩清水」という場所が国道沿いに有る（下の写真）。
給水中の方がいる。
腐りにくい水だそうだ。
有料らしいですけどね。

宇陀川も補修工事が進んでいますな。
自然の景観は残しにくいのか・・・。

高倉の集落からは宇陀川と分かれる。

この辺りは歩道部分が一段高くなってはいないので、クルマに注意だな。

程無くして宇陀川の支流である内牧川と合流。
この辺りは檜牧の集落。

古民家がたまに見られる。

自明の集落に入ろうとするところで・・・。

「弘法大師の爪書き不動尊」が道沿いに有る。
↓説明文（クリックすると別ウィンドウで拡大されます）。

これがお堂（下の写真）。
中は撮影せず。

で、不動尊のちょっと先の道路脇に下の写真のような道標が有る。

目の前に国道から右手の小道が分かれている（下の写真）。ここに入るわけだな。

民家に近過ぎwww

お邪魔しま～す・・・て、感じwww

もうここ・・・他人の庭みたいだが・・・（下の写真）。
すると向うで犬が激高の吠えまくり。山間部に響き渡る猛烈な吠え具合で、これ以上近づくと近所迷惑な感じだし、この“他人の敷地に入いっている”かの様な状況も有って、遠慮してここでユーターンし、国道に戻って迂回することにする。

犬は大好きなんですけどね。あれだけ吠えられると不審者みたいで通りにくいわ。
でもお伊勢参りウォーキングをする人は結構いるし、あそこを通っているんだろうな～。
ま・・・兎に角、R369に戻って迂回。あの旧街道をあのまま進むとまたすぐにR369に合流するからいいでしょう。

国道を歩いている間もまだ犬は吠えている。
下の写真はあの犬を飼っている家。国道から見える。あの向こうから犬の吠える声が轟いている。

その声を聞きながら国道歩き。
ま・・・味気無いけどね。

程無くして伊勢本街道と合流する地点に着く（下の写真）。

そうだ！ここから逆に辿ってさっきの犬のところまでちょっと行ってみよう。
で・・・坂を上がっていく。

ダートです。

良い感じの道ですな。

僅かな区間かも知れないが、雰囲気が有るので入って正解。

さっき歩いたR369が下に見える。

戻ってみて良かったな。

あの家が見えてきた。
まだ断続的に吠えているし・・・。

そっと近づいてみる。

向こうを向いて吠えているwww ( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
後ろから来ているのに気が付かないのか・・・（´,_ゝ｀）ﾌｯ
「志村～～！後ろ＝＝！！」みたいなwww

気が付いた！！
また猛烈に吠え始めたwww

さよなら～～www
てなわけで、ユーターン

本来の向きで歩く。

一応戻ったので繋がったということにしておこう(^^ゞ

下にR369。

あの犬、まだ吠えているwww

飼い主も近所の人も分かっているのかも。「またお伊勢参りの人が入ってきたな。」と思うだけで慣れっこか・・・。

ところで・・・やっぱ、良い道だな～。雰囲気有る～～。

R369と合流。

で、また先へ。
また少しR369と共通区間だ。

高井の集落に入る。

そしてここでR369と分かれる。このあとR369とまた合流するが、それは山粕峠を越えた山粕の集落で、今日のゴール目前の所になる。
左の道へ（下の写真の黄色の矢印）。

この辺りも過去のサイクリングで馴染み有り。

あの頃はのちにここをウォーキングで来ることになるとは思ってもいなかった。

この辺りの伊勢街道の観光案内図が有る（下の写真）。
（クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。）

やがて分岐。
ここはそのまま仏隆寺方面へ・・・。

仏隆寺には寄らんけどな。

ここで仏隆寺行きの道と分かれる（下の写真）。
右の急坂へ入る。

目指す中継ポイントは千本杉だ。

急坂を登っていく。

舗装されていなかったら雰囲気が有りそう。

徐々に勾配が緩くなってくる。

林の中から出ると民家。

また林の中へ・・・。

下りだ。

そしてまた登り・・・。

左に雑木林。右に竹林。

そして杉の植林帯の中へ・・・。

分岐かな？

分岐だ。
右の下り階段が伊勢本街道だ。

階段を降りていくと・・・。

下って・・・。

ここが「千本杉」だ。時刻は9:52。

杉が御神体。

井戸水が湧いている。

説明文が有る。

千本杉を過ぎると林から出る（下の写真は出たところを振り返って撮影）。

登り坂を進む。

すぐに分岐。四辻になっている。
ここは直進のA。

登り切ると・・・。

ト字路。
ここも過去のサイクリングで既知。
ここはAへ右折だ。

道標が有る。

三郎岳が見える。

案内図が有る（クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます）。

右折して正面の突き当りを右へ・・・。

次の中継ポイントは諸木野だ。

中垣内の集落から出る。

舗装路を登ったり・・・。

下ったりして、次の集落を目指す。

舗装路だけど、クルマが多い国道歩きよりは断然良いな。

下り区間が無くなり、登りかフラットかになる。

次の諸木野の集落を抜けたらその次は街道最高標高地点の石割峠だしな。

フラット・・・。

お・・・下りだ。先に民家が見える。

まだ諸木野の集落ではなさそう。
もう少し先のようだ。

分岐だ。左の細い登り坂が街道。

また林の中に入るようだ。

クルマが殆ど通らないのか、真ん中に苔が生えている。

林の中にも古い民家が有る。

ここも過去のサイクリングで既走。

薄暗い杉と竹の林の中へ・・・。

ちょっと木漏れ日。

緩く登っていく。

舗装路だが、結構落ち葉が多い。

分岐だ。ここは右のB。

やや下ってからフラット。

一応舗装されている。

登りとフラットの繰り返しだ。

ダートに近い見た目だ。

 

クルマが通ることはまず無さそうな道だ。

関所跡に到着。時刻は10:19。

ここにも自転車で来たことが有る。

説明文が有る（クリックすると拡大表示されます）。

さて先へ・・・。

まだ薄暗い林の中。

諸木野の集落を目指す。

軽登山のトレイルみたいな道だな。

水場が有る。
このあともちょくちょくこういう水場が有る。

登っていくと・・・。

林から出る。

諸木野の集落に到着。時刻は10:25。
分岐で左のAへ（下の写真）。

・・・ここを通ってどうしたのだろうwww

集落の中の小道を進む。

集落の中にたくさんの分岐が有るが、道標が完備されているので大丈夫。

集落に人影無し。

他人の家の庭先を通ることが続く。

長閑だな。

「またお伊勢参りの奴が歩いてきた・・・。」って家の中から覗かれていたりしてwww

五つ辻の分岐。直進のAへ・・・。

古そうな集落の案内図（クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます）。

またまた分岐。

道標が無いとミスコースしそうだ。

小道を進むと・・・。

諸木野の集落の外れに到着。
ここから林道諸木野石割峠線が始まる。

林道を進むとすぐに分岐。
道標が無いな。

入ってみると・・・。

こちらが街道っぽいが・・・。

すぐに林道に合流か・・・。

林道に戻る。

すると林道は舗装路から砂利道に変わる。

緩く登っていく。

諸木野川沿いに上流に向かって登る。
途中からまた舗装路になる。

ここもかつて自転車で来たことが有る。

分岐だ。左のAへ。

舗装が荒れ、最後は砂利道に変わる。

勾配もちょっと急になる。

諸木野川も殆ど道の脇をちょろちょろと流れる水路程度になる、

石割峠を目指して登る。

勾配がどんどん上がっていく。

また舗装区間復活。

断続的に舗装化されている。

左手のBに三郎岳の登山口（下の写真）。

登山をしたい気持ちをこらえてまっすぐにAへ・・・。

ダブトラ林道がシングルに変わる。
コンクリート舗装も終わって急坂になる。

石割峠の説明文が有る（クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます）。

ここからトレッキングと同じような区間が有るので、今日は登山靴で来ていました。

九十九折れで斜面を登っていく。

ハイキング気分ですな。

ここも実は一度来ているんですわ・・・。

M○Bでね（内緒）。勿論ここは押し歩きと担ぎだったけどね。

だから石割峠までの距離も記憶しているんですわ。

あんまり長い距離では無く、むしろすぐに着いちゃう筈。

昔の街道らしくて良い雰囲気ですな。

少し上のほうが明るい。もうそろそろだな。

ここを登れば・・・。

もう目の前。

ここが石割峠。時刻は10:52。

伊勢本街道の最高標高地点だ。標高695m。

峠越え成功のイェ～～イwww

笹が両側に迫る細いトレイルで、眺望は全く無い。

さて、休むような所でもないのでさっさと先へ・・・。

すぐに急下り。

トレイルが見やすくなった。

ぐんぐん下る。

ハイキング気分が味わえる。

僅かに雪の跡が残っている。

少し先が明るい感じ。

木漏れ日が射す場所も・・・。

こちらのほうがダートは長い感じ。

珍しく倒木。

ちょっとトレイルの幅が広がった。

勾配は相変わらず。

どんどん下ると・・・。

道標だ。

その向こうに分岐。
田口宿、すなわち上田口へ向かう。
石標にも「右いせ」と彫られている。

Bへ入って下る。

少し下ると・・・。

舗装路が見えてきた。

丸太橋だ。

丸太橋を渡って下ると舗装路。
下の写真のAへ進む。

さて、ここまで度々「自転車で来たことが有る」と書いてきたが、それもここまで。
自転車で来たときは左のBへ進んで室生口大野駅へ帰った。
ここからは未知だ。

次の目的地は田口宿。

舗装路を進む。

フラットに近い緩い下りだ。

クルマは通らない。

少し開けたら・・・。

田口宿に到着。時刻は11:16。

集落の中を進む。

長閑な集落だ。

人にも車にも会わない。

昔は茅葺屋根だったと思われる民家がちらほら。

道沿いに民家と田畑がずっと並んでいる。

家の外壁に何か掲げられている。

田口宿の説明板（クリックすると拡大表示されます）。

なるほど・・・。

廻國供養碑。

説明板・・・。

結構家が多いな。中々の規模の集落だな。

GPSでは“専明寺という寺に寄れ”との指示・・・。

ここか・・・。

専明寺と彫られた碑が有るしな。

境内に上がる。
本堂は閉まっているので、そのままスルー。

境内から先に道が続いている。

専明寺から出る。

まだ寺の敷地かもしれんが・・・。

下っていくと・・・。

下にアスファルト舗装路が見えてきた。

合流するようだ。

合流。

そしてr28に入る。

ちょっと南進。

程無くして分岐（下の写真）。
左のAへ入ってr28から分かれる。

次は黒岩の集落を目指す。

右下にr28。

登っていく。

晴れてきたな。

木漏れ日が良い。

開けている所も有ったり・・・。

緩い登りが続く。

民家が見えてきた。

黒岩の集落に到着。

分岐だ。
でもそのまま右カーブだな。左は「むろう」、右は「いせ」だ。

また分岐。ここはA。

間違えてはいない筈だ。

ほら・・・。札がぶら下がっている。

黒岩集落から出る。

また林の中へ・・・。

緩い登り。

すぐに開けて・・・。

田畑メインの場所に着く。

今は冬で休耕中ですかな。

正面左寄りに見える山・・・あれは住塚山かな？

田畑沿いの長閑な道を進む。

良い感じの道だ。

分岐だ。右のBで山粕方面へ。

次の目的地は山粕峠、そして山粕の集落だ。

田畑沿いから林の中へ。

コンクリート舗装されている。

でも徐々に砂利が被ってきて、舗装路かダートかよく分からない。

登っていく。

おや、フラットになった。

一旦林から出てまた田畑沿いだ。

ダートで畦道っぽい。

里山っぽい。

良いな。

冬の里山に癒される～～。

フラットなダートが続く。

かつてよくM○Bで走った京都南部の山のダートを思い出す。

林の中へ入るようだ。

紛らわしい分岐（下の写真）。ここはまだ直進のA。
道標通りに進む。

これから山粕峠を越えるのだが、まだフラットだな。

僅かに登り勾配が出てきた。

林の奥に入っていく。

黒岩川へ注ぐ沢や水の流れが有るので、丸太橋が散見される。

地面も湿っているし。

ようやくそこそこの登り勾配になってきた。

でもまだ緩いほう。

いつものハイキングに比べたら何ということは無いレベル。

ん？登り切りそうな・・・。

フラットになった。

あ・・・ここが山粕峠か・・・。
時刻は12:21。

何も無い場所だが、ここで補給食を立ち食い。
少し休んだところで、先へ・・・・。
下り開始。

山粕の集落を目指す。そこが今日のゴール予定だ。

どんどん下る。

特に急ではない。
下り易いレベルの勾配だ。

ちょっと砂利傾向だが、滑る程でもない。

山粕峠の東は山粕川の源流が有る。

トレイルの横に有る溝がその流れ。

細～～い沢の有る谷を下っていく。

倒木も有る。

今日は登山靴で来ておいて良かったな。

沢の幅が少し増してきたし・・・。

堰堤なんかもも有ったりして・・・。

ここで林道と出くわす（下の写真）。
左右に走っている林道（B↔D）を横断してAへ進む。

道標もちゃんと設置されているし。

ぐんぐん下る。

ガンガン下る。

どんどん下るwww

山粕峠から東のほうが山道は長いな。

倒木も越えて下っていくと、少し木々の間が明るくなってきた。

先が明るい。

林から出そうだ。

出た…。
開けた。

民家がすぐ傍に有る。

林から出た所に細田神社（下の写真）。

岩が御神体のようですな（下の写真）。

まだ少し下る。

右下をR369が走っている（下の写真）。

今日の序盤で歩いたR369とここでまた合流するわけだ。

合流・・・、の途端に左折（下の写真の黄色の矢印）。

民家の多く建ち並ぶほうの道へ入る。

実は少し前はここがR369で、今は旧道扱いになっている。

暫くすると・・・。

橋を渡って現R369に合流。

現R369を進む。緩い下りだ。

少し下ると・・・。

また分岐（下の写真）。
「問屋屋敷跡」と彫られた石碑の前で左の道へ入る。

こちらも旧R369だったらしい。

今の交通量だとやや厳しい幅員と蛇行具合だな。

集落を抜けていく。

室生村道路元標と彫られた石柱が郵便局前に有る。

案内板が有る。・・・なるほど。

山粕川をまた渡る。

山粕峠の東で見た沢がここまで広くなったわけだ。

さて・・・もうすぐゴールだ。

現R369と合流する。

合流地点で今日はゴール。時刻は12:56。

終了するにはとても早い時刻だが、冒頭で書いたように、ここから先へ進んで鞍取峠を越え、終了時刻が満足の行く場所（バス停）まで歩くと、次回のスタート時刻が遅くなってしまい、結局トータルでは次回持ち越しとあまり差が無い。また次回のスタート時刻が程良くなるような場所（バス停）まで歩くには、この時刻からでは厳しいと判断。最終バスが出てしまいそうだ（この推量・考察を詳しく書こうとするとややこしいので割愛←説明が面倒www）。したがって潔くここで終了！・・・ということにする。
上の写真の紫色の矢印のようにユーターンする感じで、現R369をちょっと戻ると三重交通バスの山粕バス停が有る（下の写真）。

10分ちょいでバスが来るので、丁度良い。
程無くしてバスが到着して乗車。
50分ほど山間部を走り、近鉄大阪線の名張駅に到着（下の写真）。

あとは、電車に乗って大阪市内へ・・・。
16:00に無事に帰宅。

こうしてお伊勢参りウォーキング・シリーズの第４回目も無事に終了。
山間部に突入したということで山歩きっぽい区間が出てきて楽しかった。
この後の第5～6回も山間部歩きを期待できそうだ。特に次回は峠越え連発になりそう。ただし、ますますバスの便が悪くなっていくので、次回もどこで中断するかの判断が大事になるだろう。それはそれでスリリングで面白そうで楽しみ（某TV番組みたいだ・・・）。

何にしても今日も満足のいくウォーキングだった。
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コース概略／
（自宅(6:10)→○○線・△△駅→□□線・▽▽駅・◇◇線・◎◎駅→●●駅・近鉄大阪線→榛原駅→（徒歩）→）
近鉄大阪線榛原駅東・高架下(8:37)→R369→榛原高井→千本杉(9:52)→関所跡(10:19)→諸木野集落(10:25)→林道諸木野石割峠線→石割峠(10:52)→林道上田口石割線→室生田口元上田口（田口宿）(11:16)→専明寺→r28→室生黒岩集落→山粕峠(12:21)→山粕集落町道→R369→問屋屋敷跡石碑→山粕集落町道→山粕集落東端の本街道・R369出合(12:56)
（→（徒歩）→三重交通バス・山粕バス停→名張駅前バス停・近鉄大阪線・名張駅→☆☆駅・◇◇線→▽▽駅・□□線→○○線・△△駅→自宅(16:00)）

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GPSデータ／
歩行距離／18.2km
歩行時間／3hr37min
停止時間／46min
最高速度／13.4km/hr
移動平均速度／5.0km/hr
全体平均速度／4.1km/hr
標高差／388m
総上昇量／634m
最高標高／695m（石割峠）
積算歩行距離／646km
積算総上昇量／32829m

ガーミングラフ／
（↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。）

ルート鳥瞰図／
（↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。）

参考サイト／
「暗峠から奈良、伊勢本街道を歩く」