青葉山ハイキング 2014.05.17
年月日/2014年5月17日(土)
山地名・地域/丹波高地・若狭
天候/晴れ
目的/若狭富士こと、若狭の青葉山に登る。
内容/
この日はかねてより登りたかった、福井県高浜市に有る若狭を代表する山で若狭富士とも呼ばれている、青葉山に登ることにする。大阪市内から福井県高浜市に公共交通機関を利用して行くのはとても時間がかかるので(乗り継ぎと列車の本数からして)、腰が重かったのだが、ようやく決心した次第。
この山は東峰と西峰からなる双耳峰であり、どちらの峰に先に登るかによって、またどの登山口を利用するかによって、幾つかの異なるコースが有るが、今回は高野口→東峰→西峰→松尾寺のパターンで歩くことにする。
自宅を5:20に出発。こんなに早く出なくても数少ない舞鶴方面の特急の始発はもっと遅いのだが、指定席を確実に取りたくて早く出た次第。
最寄り駅から電車を乗り継いで京都駅へ。そこで特急まいづるに乗って東舞鶴駅へ。
東舞鶴駅でJR小浜線に乗り換え、11:17に青郷駅に到着(下の写真)。
大阪市内の駅から青郷駅には最速でもこの時刻になっちゃうわけ。
青郷駅の駅舎はロッジ風の洒落た建物だ(下の写真)。
11:20に青郷駅をスタート。
駅の前から伸びる道がr150で、そこを真っすぐR27方面へ(下の写真)。
目の前に青葉山が見える(下の写真)。これからあそこに登るわけだ。
すぐにR27と合流(下の写真)。
左折して舞鶴方面へ(上の写真の黄色の矢印)。
R27を真っすぐ西へ。
右手に青葉山(下の写真)。
真ん中辺りのピークが東峰で、その左奥が西峰。尚、東峰の標高は693m、西峰のほうは692mで殆ど同じ。
凄い直線路。
700~800m程歩くと・・・。
関谷と書かれた道標のト字路で右折(上と下の写真)。
尚、松尾寺と書かれた道標も有るが、R27から松尾寺へはここよりも更に先のほうが近い。
青葉山のほうへ向かう。
高野の集落に入る。
この途中で下から上がってくる車のドライバーのおじさんに声をかけられ、「青葉山に登るんでしょ?僕も登るんだけど、乗っていく?」と。「あ・・・ありがとうございます。でも結構です。歩いていきますので。」「あ・・・そう。それじゃ、気を付けて。」と会話。おそらく青少年旅行村の駐車場に止め、そこから一番近い登山口から登るんだろう。尚、その登山口は僕が予定している高野登山口より少し東に位置する。また、高野登山口には駐車場は無い。
青葉山がどんどん近づいてくる。いや・・・青葉山にどんどん近づく。
道の両側には水田。
田植えをしたばかりだろう。
舗装路の緩い坂を登っていく。
田んぼも緩めの棚田。
登っていくと・・・。
ここで分岐(下の写真)。
僕は右のBの高野登山口へ向かう(黄色の矢印)。尚、Aに進めば東峰と西峰の真ん中の辺りの麓に位置する今寺登山口に行けるようだ。更に進むと松尾寺まで行けるようだ。
で、Bへ右折。
勾配が少し急になってくる。
青葉山もすぐ目の前に聳えるようになってきた。
また分岐(下の写真)。
ここは真っすぐAへ(上と下の写真)。
また分岐だ(下の写真)。橋に付けられた道標に従って橋を渡る。
道幅がどんどん狭くなってきた。
民家の間を抜けていくと、また道標(下の写真)。真っすぐですな。
また分岐と道標(下の写真)。下の写真で、僕は右の道から来て右折。
右折するとまた道標(下の写真)。
民家のブロック塀沿いに行くのか・・・。
右手に田畑へ向かう畦道が有るが(下の写真のB)、そのまま塀に沿った舗装路のAへ進む(下の写真の黄色の矢印)。
舗装路が切れるがそのまま進むと・・・・(下の写真)。
コンクリート舗装が再び見えてくる(下の写真)。
いよいよ山の中へ・・・。
舗装路が終わってダートに・・・。
林の中に入り、竹林の中を進むと・・・。
ここが高野登山口だ(下の写真)。
時刻は11:52。もうすぐ正午だ。これからようやく登山開始。
肌が露出している部分に虫除けスプレーをかけて奥へ・・・。
登り開始。
竹林の中を進む。
竹の枯葉が積もっていてちょっとふわふわの溝状のトレイル。
所々小さな岩が転がっていますな。
サクサクと進む。
開けた場所に出た(下の写真)。
南の方角に見える山(下の写真)。三国岳かな??
再び林の中へ。竹林は終了して杉林に変わる。
九十九折れで斜面を登っていく。
集落を見下ろせるようになってきた(下の写真)。目線が高くなったことが分かるだろう。
道の勾配はそれほど急ではなくなった。
斜面を横這いする感じで、標高はあまり稼いでない。
時折、開けた所にも出る。
もう昼過ぎなので、そこそこ急がないとな。
距離的にはそれ程長くないが、帰りの電車のことが有るからな。
下草が多い道を進んでいく。
分岐だ(下の写真)。僕はCから来た。
Bは青少年旅行村に繋がっている。さっき車で登られた方は、あちらからここへ来るんだろう。もしくはもう来たのだろう。
ここで左折してAへ。
少しずつ勾配が急に・・・。
丸太階段も登場。
ここからまた九十九折れで斜面を登っていくようだ。
何度か折り返しながら・・・。
先へ・・・。
ようやく標高が上がりそうだな。
ひたすら進む。
登っている感が有りつつも、それ程急ではない道が続く。
丁度良い負荷を与えてくれる。
切通しのようになっている場所も有る。
人に会いませんな。
この時間はもう山頂付近にいるんだろう。
ひたすら・・・。
登ります。
良い心地の汗をかきながら登る。
でも夏場ったらかなり暑くてきついだろうな。
5月くらいまでが良さそう。
緑の中を突き進む。
上に何か有るのかな?
何も有りませんでしたwww
ただのカーブ。
まだ九十九折れ。
標高430mまで来た。
東峰の標高は693mだから、半分は越えたか。
考えてみれば、海の近くだから最初のスタート地点の標高は低い。つまり、結構標高差の有るコースになるんだな。
勾配はまだそこそこ急。
ひたすら登る。
すると・・・。
展望台(下の写真)に到着。時刻は12:28。
先客としてご夫婦らしい初老の男女が二人。
ここからの眺めが良い(下の写真)。
若狭高浜の海岸の風景がよく見える。
正面に高浜町と大飯町の境付近の湾(下の写真)。
右手に若狭高浜(下の写真)。
過去に大阪からあそこの若狭高浜の海岸まで自転車で走ったことが有ったな~(「大阪~若狭高浜・日本海サイクリング 2009.06.07」参照)。まさかあの時、ここから見下ろすことになるとは思わなかった。
若狭湾って広いな。水平線の先はまだ能登半島の付け根だからな~。
さて・・・先へ。
引き続き登り。
丸太階段は続く。
ちょっと広い所に出る(下の写真)。
ここは青葉神社ではないのだな。金比羅社とのこと。
金比羅社の小さな祠の脇を通って先へ・・・・。
少し緩やかな道になった。
地図を見ると等高線の間隔が広い。
と思ったら、やがて勾配がまた急になる。
尾根道になったので九十九折れではなくなったようだ。
その代りに急。
この辺りから何組かのハイカー達とすれ違うようになってくる。早い時刻に登山を開始し、もう下山してくる人達だろう。
どんどん登る。
標高540m位まで来た。
あと150mくらいか。
どんどん登ります。
結構緩い区間も多いな。
小休止区間のつもりで歩く。
このあとまた勾配が急になるんだろうな。
おや、下りだ。
少し下る。折角標高を稼いでいるのに勿体無い。
また登り開始。
勾配が急に戻る。
長い丸太階段が続く。
ひたすら登る。
緩くなった。
でもまた急になるんだろう。
ほらwww
写真には写っていないが、ちょくちょくハイカーとすれ違う。
大きくカーブしているが・・・(下の写真の右→左が進行方向)。
そのアウトコースに大きな岩(下の写真)。
馬ノ背と呼ばれる岩場だ。
そこからの南の眺めが良い。京都北山と若狭の境辺りか。
麓は高野の集落(下の写真)。歩いてきた舗装路がよく見える。
馬ノ背の岩は尾根に沿って長い。
振り返ってみる(下の写真)。
下に降りるか・・・。
トレイルへ戻って先へ・・・。
もうすぐ東峰の筈。
丸太階段を登っていく。
結構急。
写真には写っていないが、下山してくるハイカーさんと何度かすれ違う。
結構長くて急ですな。
東峰へのラストの一登りといったところか。
まだまだ・・・。
休まずに登る。
一気に行ってしまえ。
先が開けていそうだ(下の写真)。
道標(下の写真)。
西峰のことしか書かれていない。西峰まで0.65km・・・。
では、東峰は・・・・、あそこか?(下の写真)
行こうと思ったが、振り返ると後ろの何やら開けた場所から出てくるハイカーさんがいたので、あちらへ(下の写真)。
お・・・展望有りか。
東峰の展望場所ですな。
馬ノ背で見た景色がここでも。
お・・・、ここでは西の舞鶴のほうまで見える(下の写真)。
舞鶴港(東港)がちらりと見える。
さて、先程の道標に戻って、先へ・・・。
見えていた祠の前に来た。
その脇に道標(下の写真)。ここが東峰山頂のようだ。
時刻は13:00。
登頂成功のイェ~~イwww
ちょっと地味な山頂ですな。
すぐに先へ・・・。次は稜線を歩いて西峰を目指す。
下り開始。
結構急。
慌てずに下る。
事前の情報によると、結構西峰までスリリングな道らしい。
振り返って、下ってきた斜面を写す(下の写真)。
落ちたら怪我をするな。
岩場に鉄の梯子が架けられている所も・・・(下の写真)。
フラットになって少し落ち着く。
すぐに先に鉄の梯子が見えてくる。
稜線は岩場のような感じで、梯子で上り下りするんだな。
ここは結構長い。
梯子を登っていく。
岩場の上に出るのか。
いや、岩場の側面に出た。
進行方向の西に舞鶴湾がよく見える。
左手には南の京都北山の山並みが広がっている。
素晴らしい景色とは裏腹に、結構緊張感を要する区間だ。一旦ちょっと岩場の両足が置ける所に降りる(下の写真)。
で、そこから岩場の側面をロープ沿いに歩くわけだ。
絶対に向こうから人が来たらすれ違えない。岩場に体を傾けて手を付きながら、万が一のためにロープを軽く握りつつ進まないといけない。
滑り落ちたら・・・・死ぬでしょ。
いつものようにカメラを片手に進むことは無理。カメラをしまって両手をフリーにして進む。
それでも、途中でカメラを出して撮影(下の写真)。
今落ちたら、僕の最後の写真がこれになるんだろうな。
そうはさせない。
岩場の終わりに来て・・・、今度は岩場から下るのか(下の写真)。
ここが一番危ないな。
土のトレイルが見えてきた(下の写真)。
岩場を突破して(´▽`) ホッ
このコースの一番危険な箇所をクリア。
でもまだ急下りは続く(下の写真)。
また岩場だ。
岩場の上を歩くのか(下の写真)。岩場の側面を進むよりはマシだな。
足元が・・・細い。
ここも落ちたらどうなるか・・・。
岩場を突破。土が見えるとほっとする。
梯子で下る。
ロープも有り~の。
長いな~~、この階段・・・っつうか、梯子っつうか。
岩場の横を降りていく。
梯子が無かったら、かなり危険な場所だ。ハイキング・レベルじゃなくなる。
次はロープか・・・。
まだ有るのか。
フラットになった。一安心。
なかなかワイルドなコースだな。
下草で細くなったトレイルを進む。
先程の岩場区間に比べて何という穏やかさ。
GPSで確認すると、丁度東峰と西峰との中間地点まで来たようだ。
緩やかな登り勾配を感じるトレイル。
結構草木が茂っていますな。
どんどん先へ・・・。
ここでも写真には写っていないが、西峰から来る人とちょくちょくすれ違う。
先程の岩場で出くわさなくて良かった。
右手の木々の間から内浦湾が垣間見える(下の写真)。
綺麗だな。
ゆる~~い登りが続く。
岩場だ。
岩場を歩くのかな?・・・と思い、岩場の上に登ってみる。
いや・・・岩場の上に乗ったらとても先へ進めない行き止まり。
下のトレイルに戻る(下の写真)。
分岐のようだが・・・(下の写真)。
左のAへ。
岩の間の狭い所を進んでいく。
何故このような出っ張った岩が?
岩のトンネルをくぐるような場所も有る(下の写真)。
抜けてから振り返って撮影(下の写真)。
それ程狭くは無い。
先へ・・・。
緩々のトレイルに戻る。
右手には相変わらず海。
どんどん進みます。
ハイカーともよく会います。
足元に注意すべき所ははちょくちょく有るが、東峰通過直後の岩場よりかはお気楽。
リラックスして進む。
珍しく花も。
緑と紫で綺麗。
先へ・・・。
向こうから来るハイカーが写らないようにシャッターを切っていても写り込むくらい、人が多くなってきた。
人気が有るんだな。
でも地元の方では無いんだろう。遠くから車で来る人が多いのかな。
GPSを見るともう西峰はすぐ先だ。
ここか・・・。
西峰に到着。
西権現の祠が有る。
祠を背に南の方角を見る(下の写真)。
京都と若狭の境。京都北山の山並み。
西の方角(下の写真)。舞鶴方面。
あの危険な岩場と違い、落ち着いて撮影。
ここにハイカーは二組5~6人程。男女の若者グループと父子らしい二人連れの二組だ。
祠の裏に岩場が有る。
岩場の上が西峰の本当の山頂だ。
登る・・・。
梯子とロープがかかっている。
ロープに沿って登っていく。
あそこだ・・・。
西峰に到着。
時刻は13:30。
登頂成功のイェ~~イwww
尚、上の写真の石柱は三角点ではない。
岩場から海が一望。
内浦湾と広い若狭湾の眺め。
良い眺めだな~~。
内浦港(下の写真)。
北北東の眺め。
すぐ手前の神野浦(下の写真)。
北北西の眺め。
パノラマ写真も撮ってみた。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。)
さて、岩場を降りるか・・・。
ここまでは良し・・・。
ここが結構緊張。
すぐ傍に若者グループが休憩中なので、ずり落ちてコケると目立つ。慎重に・・・。
では、下山しましょうか。
松尾寺まで下るのだ。
急下りだが・・・。
すぐにフラットに・・・。
分岐だ(下の写真)。
松尾寺は右のA。
先へ・・・。
フラットと急下りが交互におとずれる。
急下りは梯子が必要な所も・・・(下の写真)。
地図では結構等高線間隔が詰まっており、九十九折れで急斜面を降りていくようだ。
右手に石垣(下の写真)。
ふと石垣の上を見ると、灯篭と祠(下の写真)。
石灯籠・・・でも木も使われている。
金属製の祠の中に小さな木の祠が入っている。
先へ・・・。
カーブでは急下り。
次のカーブまではほぼフラット。
これは時間がかかりそうだな。
鉄梯子だ。
どんどん進む。
まぁ、そんなに家に着く時刻は遅くはならないだろうがな。
慌てない範囲でサクサクと進もう。
もう登ってくる人とはすれ違わない時刻。
急カーブ&ロープ・・・。
何度も折り返す。
ひたすら・・・。
階段か・・・。
長いな。
おお・・・、階段が無いと結構緊張感を要する岩場の下りになっただろうな。
先へ・・・。
先へ・・・。
先へと進む。
今度はロープの岩場下りか。
穏やかトレイルになったと見せて・・・。
またこんな感じ。
慎重に下る。
そしてこうなると(下の写真)、さっさと進む。
ちょっと幅が狭いな(下の写真)。
地図を見ると・・・、等高線の間隔が狭い急斜面区間はもうすぐ終わりそうだ。
ロープ・・・。
岩場よりも土の見えている場所のほうが滑りそうで緊張感有り。
先へ・・・。
植林が増えてきた感。
もうそろそろ九十九折れ区間は終了しそう。
すると・・・。
あぁ、九十九折れは終わったな(下の写真)。斜面をそのまま下るトレイルに変わった。
先へ・・・。
九十九折れをしない分、下り勾配が長く続くわけだ。
もう少し急斜面だったら九十九折れになるんだろう。
フラットになった(下の写真)。
崩壊している石の鳥居を通過(下の写真)。
もう穏やかトレイルになった。
ひたすら松尾寺を目指す。
何故かこの時刻から登っていく父娘らしき二人連れとすれ違う。14:00過ぎだから・・・、地元の人で西峰をピストンするのなら有りか・・・。
意外と松尾寺まで長いな。
溝状のトレイル。
ちょっと急になって丸太階段。
急斜面を突破してもまだ林から出られません。
倒木の下をくぐる。
ひたすら進む。
まだか・・・。
分岐だ(下の写真)。舗装路に出た。
僕はCから来た。
ここでAへ・・・。
もう松尾寺に出るだろう。
竹林の中の舗装路を進む。
林から出た(下の写真)。右折。
駐車場やら建物が見える。
下っていくと・・・、「本堂」の道標(下の写真)。
松尾寺の境内に入る道だな。ちょっと寄り道をしよう。
本堂のほうへ・・・。
実は松尾寺に来たのはこれで2回目。初めて来たのは、寺社仏閣巡りを盛んにやっていた15年くらい前だったか・・・。西国29番札所で、ちゃんと御朱印も頂いた。
松尾寺の本堂の前に到着。
時刻は14:27。
本尊は馬頭観音。珍しいよな。
公式HP→http://www.matsunoodera.com/
ここまでの無事を感謝し、無事に家に着くように祈願。
では、舗装路に戻るか・・・。
山門を出て・・・。
舗装路に出て下っていく。
ん・・・、何か脇の林の中でガサガサと物音が・・・。
猿だ。
・・・・先へwww
どんどん下る。
結構脱力気味に歩いていく。
田んぼが見えてきた。
麓の集落に入った。
ここはr564として指定されていた道だったんだ。
R27に合流(下の写真)。
舞鶴方面へ向かう。
フラットなR27を進む。
目指すはゴールのJR松尾寺駅。
R27に入ってから1km程で下の写真のような道標が有るト字路が見えてくる。
JR松尾寺駅が右手に見える。
JR松尾寺駅に到着(下の写真)。
ここでゴール。時刻は15:11。
ホームに出ても人がおらず・・・。
電車が来るのを待ち続ける・・・。
暫くすると、JR小浜線の電車が到着。
乗り込んで東舞鶴駅へ・・・。
東舞鶴駅で特急まいづるの指定券を購入し、一気に京都駅へ・・・。
あとは電車を乗り継いで大阪市内へ向かい、19:15に無事に帰宅。案外と遅くならずに帰れた。
こうして無事に青葉山ハイキングを終え、適度な登りと、スリリングな稜線歩きに大満足。
山頂からの眺めも良かったし・・・。山頂から海を見るのって気持ち良い。
大阪市内から日本海側の山へ日帰りで行くのはなかなか大変だったが、行って良かった。
さて・・・次はどこへいこうか・・・。
次は近場にしておこうかなwww
_
コース概略/
(自宅(5:20)→○○線・△△駅→□□駅→(徒歩)→JR▽▽線・◇◇駅→京都駅・JR山陰線(特急まいづる)→JR舞鶴線・東舞鶴駅・JR小浜線→)
JR小浜線・青郷駅(11:20)→r150→R27→関谷→高野集落→高野登山口(11:52)→展望台(12:28)→金毘羅社→馬ノ背→青葉山東峰山頂(青葉神社・東権現)(13:00)→大師洞→青葉神社・西権現(13:30)→青葉山西峰山頂(大岩)→石鳥居(倒壊)→松尾寺登山口→松尾寺(14:27)→r564→R27→JR小浜線・松尾寺駅(15:11)
(→東舞鶴駅・JR舞鶴線(特急まいづる)→JR山陰線・京都駅・JR▽▽線→◇◇駅→(徒歩)→○○線・□□駅→△△駅→自宅(19:15))
GPSデータ/
歩行距離/11.3km
歩行時間/2hr55min
停止時間/0hr56min
最高速度/12.0km/hr
移動平均速度/3.9km/hr
全体平均速度/2.9km/hr
標高差/672m
総上昇量/794m
最高標高/693m(青葉山東峰山頂)
積算歩行距離/768km
積算総上昇量/40490m
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