荒地山~東お多福山ハイキング 2014.06.02
年月日/2014年6月2日(月)
山地名・地域/六甲山地
天候/晴れ
目的/六甲山地の荒地山と東お多福山を結んで歩く。
内容/
この日は勤め先の会社の創立記念日で仕事は休み。そういうわけでハイキングに出掛けることにする。
平日の通勤・帰宅ラッシュを避けるために自宅からの出発時刻は遅め、帰りは夕方前にしたいので、場所は近場の六甲山地に決定。その中から未踏の荒地山を選択。それだけだとあまりにすぐに終わりそうなので、これも未踏の東お多福山を加えることにする。
ルートは芦屋川駅→城山登山口→荒地山→魚屋道→雨ヶ峠→東お多福山→東お多福山バス停とした。魚屋道と雨ヶ峠は過去に「六甲山最高峰ハイキング 2013.01.04」で通ったことが有り、同じ道をなるべく再び歩かないようにしている身としては不本意だが、これ以外に思いつかなかったので仕方がないwww
自宅を9:20に出発。
最寄り駅から電車に乗って兵庫県へ。
10:30に阪急・芦屋川駅に到着。
平日のこの時刻でも僕も含めたハイカー達が駅南口に散見される。
GPSやカメラ,ドリンクを準備し、10:34に駅からスタート。
芦屋川沿いの道を北の六甲山地へ向けて歩く(下の写真)。
程無くして分岐(下の写真)。川を渡らずにまっすぐAへ。
少し交通量が減る。
すぐにまた分岐(下の写真)。ここでBへ。高座の滝・ロックガーデン方面へ進む。もっともそこには行かないけど・・・。
登り勾配の芦屋川沿いを進む。
またすぐに分岐(下の写真)。Aへ。
前を行く山ガール二人がちょっと道迷い気味。この辺りは住宅街で分岐が多い。道標が無い所も有る。
基本は山に近づくように努めて歩けばよいだろうが、僕はGPSで確認しながら進む。
僕は山中よりも町の中で道迷いしやすいかもwww
分岐(下の写真)。城山は荒地山方面の登山口・中継ポイントで、高座の滝は・ロックガーデンや六甲山最高峰の登山口・中継ポイントだ。
Aへ・・・。
すぐにまた分岐(下の写真)。ここで荒地山方面と六甲山最高峰方面とが分かれる。
Bへ右折だ。行き止まりの道路標識は車に対するもので、歩行者は関係無い。言い換えれば、100m先に登山口が有るということだ。
分岐の角に城山(鷹尾城跡)の説明文が掲げられている(下の写真)。
ふ~~む。
民家の間の道を登っていく。
林が道沿いに現れる。
コンクリートの階段だ。
ここを登る。
階段を登り切ると下の写真の上段のような場所に到着。ここが登山口だ。
時刻は10:45。
ポールの間を抜け、ポールに張られた指示通りに右へ。
こっちだな・・・。
すぐに分岐(下の写真)。ここで登りのAへ進む。
Bの弁天岩はパス。
ここから鷹尾山(城山)まで斜面を登り続けるようだ。
何度か折り返しながら登っていく。
そういうわけでそれ程急な登りではない。
カーブ以外は結構緩々。
今のところハイカーには会わないな。
先程の山ガール二人はロックガーデンのほうへ行ったみたいだしな。
荒地山って結構人気が有るようだが、6月の平日月曜日辺りで、この時刻だと人も少ないか・・・。
実は願ったり叶ったりだが・・・。
何故かというと荒地山の手前に有ると思われる岩場の登りは人が少ないほうが断然楽なのでね。ロックガーデンみたいに混んでいると途中で写真とか撮っているチャンスが少なくなるから・・・(下からどんどん人が登ってくるので迷惑になるから)。
と思っていると、休憩中のハイカーさんと出会ってご挨拶。
先へ・・・。
しばしフラット。
で、登り再開。
階段になっている。
こんな石が上から落ちてきて当たったら逝ってしまう。
先へ・・・。
ベンチだ。
展望の有る休憩場所。
芦屋市と神戸市の東の市街地がよく見える。
休まずに先へ・・・。
急勾配ではなく、どんどん登る。
トレイルがえぐれている所も。
写真には撮っていないが、この辺りから、なんか足元にえぐい毛虫が散見されるようになった。
上から落ちてきたら嫌だな(´・ω・`)
形といい、大きさといい、悲鳴レベル。
今のところ糸を出してぶら下がっているような奴とは出くわしていない。
道を横断していたりとか、太い木の幹に張り付いていたりとか・・・。
一匹や二匹ならスルーしてもいいが、ちょくちょく見掛けると嫌。体にくっつく確率が高くなる。
そういうわけで今、山歩きを楽しめていないwww
急ぎたい気もするが、急いで歩いて目の前にぶら下がっている奴に突然遭遇して顔にピタッ・・・なんて、想像しただけで恐ろしい。
ヘアピンカーブを登る(下の写真)。
こんな乾いた良い天気の山歩きなのに。
時々服をチェックしながら歩いたりして、落ち着かない。
蚊と違い、虫除けスプレーで寄ってこないという代物ではないからな~。
張り付くときは張り付くだろうて。
そうこうしていると・・・。
電波塔の有る広い場所で出た。
ここが鷹尾山(城山)山頂のようだ。時刻は11:07。
誰もいない・・・。
山頂を示す標柱も見当たらないな。
有るのは道標(下の写真)。
そのまま山頂を突っ切れば荒地山のほうへ進めるな。
ここから1時間くらいで荒地山か・・・。
展望が有る。
北西の方角の山。
そして南の麓。
東神戸港界隈か・・・。
上から見られていますよ~~www
山頂の周りに木々が多いので、広角の展望は無い。
で、何気に山頂の大木を見ると・・・これ!この毛虫。
それが木の根元にうじゃうじゃ~~。
ここが発生源??
そそくさと先へ・・・。
退散。
でも相変わらず毛虫は地面を這っていたり、木の幹に張り付いていたり、と・・・。
体に付かないでくれよ~~。
大発生中かよ~~。
こんな素敵なトレイルなのに・・・。
落ち着いて気楽に歩きたい・・・。
岩場の登り。こういう所で手を付いたらそこに毛虫とか・・・。恐ろしい。
先へ・・・。
ずっと毛虫に怯えるようなことはないと祈りつつ・・・。
毛虫エリアもそんなに広範囲ではないだろう・・・と期待しつつ・・・。
下りだ。
荒地山までこの後も何度かアップダウンを繰り返して進むことになる筈だ。
滑り易いということは無い感じ。
どんどん下る。
ちょっと展望の良い場所が有る。
南東の方角が開けている。
西宮港~東神戸港の湾岸都市(下の写真)。
ゴロゴロ岳方面の眺め(下の写真)。
また林の中へ・・・。
一旦フラットになるも・・・。
また少し下ったら・・・。
分岐だ(下の写真)。
荒地山はA。
Bの高座滝はここから近く、すぐ西に有るようだ。
ここはAへ・・・。
先程の分岐から今度は登り主体になるようだ。
緩く登っていく。
次の目的地の岩梯子と呼ばれる岩場までは緩めの登りのようだ。
まだここではこの程度の岩場(下の写真)。
尾根伝いなので、時々展望が開ける。
またまた市街地の眺め。
さっきまでと目線の高さはあまり変わっていないな。
先へ・・・。
再び林の中へ。
岩の間を抜けていく。
岩梯子へのイントロといったところか。
先程まで恐怖だった毛虫だが、徐々に見掛ける数が減ってきている感。
それは朗報www
毛虫に注意がそがれてスピードダウンしていたが、徐々に通常スピードに戻す。
サクサクと進めるようになってきた。
こうなると穏やかで良いトレイルだ。
木漏れ日も良い感じだ。
鉄塔の横を抜けていく。
地形図ではこのあと緩いピークを越えるようだ。
完全にフラットになった。標高327m。
そしてちょっと下る。
短い下り。
下り終えると分岐(下の写真)。
左のBは高座滝・高座谷へ下りる道。
真っすぐAへ・・・。
登り再開。先程までよりも急になる。
どんどん登る。
岩場を切り通したようなトレイル。
先へ・・・。
岩場が多くなってきた感。
岩が作る段差も大きくなってきた。
どんどん登る。
溝が刻まれたトレイルの登り。
溝が深く細くなる。
岩場も・・・。
先のほうが開けているな。
明るい所に出た。
鉄塔だ。
荒地山までの尾根に立つ三本の鉄塔のラストだ。
鉄塔の下を抜ける。
周囲の山々。
変わらぬ風景。
目線は・・・あまり変わっていないかな。
それ程標高を稼いでいないからな。
今日は何度も見ている気がwww
先へ・・・。
ちょっとだけ下って・・・。
コルになり・・・。
そして登り。
もうすぐこのコースのメインとも言える、中間地点の岩梯子だ。
それまでは殆どフラットのようだ。
岩場で急に標高を上げさせるということだな。
どんどん進む。
良い尾根道だな。
素敵なコル。
どんどん進む。
そろそろ登りが再開しそうだが・・・。
写真には写っていないが、ここで立ち止まって何やら相談している山ガールが二人。追い抜きながら挨拶すると、「この先の岩場って険しいんですかね?」と聞かれたが、僕も初めてなので「いや、僕も初めてなので分かりません・・・。」と返答。その後も行くべきかどうするか悩んでいる山ガールズを後ろに残し、先へ・・・。
まだ普通の岩場の登り。
まだよく有るレベルだな・・・。
一旦岩場が中断。
なんだ・・・。まだか・・・。
ちょっと気が早かったか・・・。
また登り。
また岩場か?
岩が大きくなってきた。
お・・・岩場区間が長そう。
先のほうまで続いている。
いよいよ荒地山の核心部に入ったか・・・・。
あ・・・・これまでと違うレベルの岩場。
岩梯子と書かれた札が下がっている。ここからですか~~。
おっと・・・・。
単なる段差の大きい岩場登りではなく、手も添えないと登れないレベルになった。
ここまでいつも通りにカメラを右手に持ったままずっと登ってきたが、ここではカメラをケースにしまって両手をあけて登り始める。
他にハイカーがいないことが精神的な余裕を作る。平日ハイクにしてラッキーだった。
岩場の途中でカメラを取り出して下を撮影(下の写真)。
この岩場の途中から見る風景。
大きな岩の壁を登ったと思ったら、木々の向こうにまだ岩場の急登り(這い上り?)が有る。
岩梯子とは上手く言ったものだ。梯子を上るように岩場を登っていく。
とりあえずあの上まで行けば・・・。
あそこがラストかな?
ん・・・・。
ここは更に上に登るのか(上の写真)?この穴をくぐるのか(下の写真)??
事前のネット情報では、くぐったとか言っている人が複数いたな。
くぐっている時に岩が落ちてきたら恐ろしいことになるが、もっと上まで登るにしても素人には足をかける場所が危うい。
・・・・で、くぐることにする。
リュックを背負っていると引っかかりそうに思えたので、腕を伸ばしてリュックだけを先に追いやり、それから体を這わせるようにくぐらせる。
そして・・・通り抜けた。抜けた後に上から撮影(下の写真)。いつかは崩れるのでは??
まだ上が有るのか(下の写真)。ロックガーデンよりも険しいな。
下を見る(下の写真)。
展望(下の写真)。
岩場からの展望って良いね。
さて・・・もう少し上へ・・・。
まだスリリングを楽しませてくれている。
また途中の展望。
やはり少し目線が高くなった気がする。
岩梯子に木の梯子(下の写真)。乗ると壊れそうwww
なのでなるべく乗らないで登る。
少し登ってはカメラを取り出して展望を撮影。
そして・・・無事に岩場の頂点(ほぼ頂点)に到達(下の写真)。
結構広い。或る程度複数人座れる。
ゆったりと座って展望を・・・。
この景色を眺めながらおにぎり&休憩タイムを取ることにする。
おにぎりを取り出すと・・・、猫が出現(下の写真)。そこそこ人に馴れているようで、近づいてきた。おにぎりの中身は鮭だったので、鮭だけ取って少し離れた所に置いたら、食べに来た。
僕は具無しのおにぎりを食べるwww
猫は鮭を食べ終わると、岩場の近くの木々の陰に向かい、そこを見ると・・・、なんか猫の餌らしきものが容器入って置かれているしwww ・・・ハイカーだな。ハイカー達に餌を貰って生きているのか~~。荒地山なら雨の日以外は人が登ってくるからな。
食べ終わったところで、先程岩場の前で悩んでいた山ガールズが登ってきた。結局登ってきたか・・・。
僕は先へ・・・。背後の岩の間を進む(下の写真)。
振り返ると、山ガールズ二人が食事開始(下の写真)。
また猫の奴、餌をねだるんだろうなwww
林の中へ・・・。
そういえば、あの毛虫共はもう見当たらないな・・・。
さっきの岩場の潜り抜けの時に岩に張り付いていたらパニックだったなwww
いなくて良かった。
次の目的地は荒地山山頂。
サクサクと登っていく。
特に急ではない。
先程の岩梯子でギュン!と登って、前後は緩々といったところ。
分岐だ(下の写真)。
Bは下山ルートか?
勿論Aへ・・・。
下草の笹が茂るトレイルを進む。
先のほうがちょっと広そう(下の写真)。
荒地山山頂だ(下の写真)。
時刻は12:21。
標高は549m。
三角点は無い。いつもの“登頂成功のイェ~~イ”をやり忘れた。
地図と荒地山の説明文が掲示されている(下の写真)。
なるほど・・・さっきの分岐のBは、北へ抜けて芦有ドライブウェイに出る道なのか。
僕はこの地図でいうところの、一旦西へ向かって魚屋道に合流し、北へ向かう予定。
そういうわけで、ここ山頂に立っている道標(下の写真)でいうところ、「最高峰/風吹岩」のほうへ進む。勿論どちらへも行かないけど・・・。
荒地山山頂は木々に囲まれて全く展望無し。
すぐに先へ・・・。
緩く下っていく。
笹の間を下っていく・・・。
急ではない、穏やかな下り。
どんどん進む。
お・・・ちょっと急になった(下の写真)。
下り終えてフラットに・・・。
このあともう一度なだらかなピークを越えるようだ。
笹の間を進む。
細いトレイルだが、雰囲気が良いな。
なだらかなピークから下る。
分岐(下の写真)。魚屋道に合流するのでAへ。
下りが急になる。
ウネウネと下る。
滑りやすいことは無い。
濡れていたら分らんが・・・。
どんどん下っていく。
下り終了。フラットに・・・。
どんどん進む。
また少し下り。
この分岐もAへ下る(下の写真)。
魚屋道への合流を目指す。
どんどん下る。
下り終了。
谷を進んでいるようだ。
穏やかなトレイルが続く。
写真には写っていないが、この辺りからハイカーによく出くわし始める。
・・・ふとGPSを見ると・・・・、魚屋道に入っていたようだ。
いつ合流した??
まぁ・・・いいかwww
ここは「六甲山最高峰ハイキング 2013.01.04」で歩いた道だ。
記憶はとんでいるが・・・。
通ったんだろうなwww
似ている道が多いから忘れたよ。
どんどん進む。
下りだ。
あ・・・思いだした。こういうちょっとした岩場の下りが有った。
そうだそうだ・・・。有った、有った。
暫くするとゲートとゴルフ場に出くわす筈だ。
下り~~。
そうそう、ここも有った。
どんどんよみがえる記憶。
もっとも一年半くらい前のことなんだがねwww
そこそこ急な下り。
細い沢を渡る(下の写真)。
分岐だ(下の写真)。
そうそう、ここ、ここ。
Aへ向かい、ゲートを通る(下の写真)。開けたら閉める。
次のゲートが有る。
すぐに舗装路に出くわす(下の写真)。芦屋ゴルフ場を通る道だ。
舗装路を横断して先へ・・・。
ここから次の目的地の東お多福山まで登り主体だ。
ゴルフ場を横目に先へ・・・。
緩い登りが続く。ほぼフラットと言っても良いくらいのレベル。
写真には写っていないが、六甲山最高峰へのメインルートの魚屋道だけあって、ちょくちょくハイカーと出くわす。
まぁ、前回の「六甲山最高峰ハイキング 2013.01.04」よりは断然少ないが・・・。
どんどん進む。
溝状のトレイルが続く。
ゴルフ場が右手の下に見える。
先へ・・・。
また舗装路(下の写真)。
横断してゲートを通り、先へ。
ゴルフ場からはもう離れた。
丸太階段が見える。
少し登ってまたフラットに・・・。
穏やかなトレイルが続く。
またショート階段。
断続的に現れる。
それにしてもトレイルの幅が広いな。
荒地山前後とは違う。正直狭いほうが雰囲気有るが・・・。
また登り。
丸太階段が見えてきた。
雨ヶ峠へもう一登りだ。
どんどん進む。
一旦丸太階段終了。
先へ・・・。
丁度前を行くハイカーさんが、写真から大きさや距離感を掴むのに好都合。
峠へのラスト階段。
登り切ると・・・雨ヶ峠に到着(下の写真)。時刻は13:04。
僕はCから登ってきた。
六甲山最高峰へ行くのならB。僕も「六甲山最高峰ハイキング 2013.01.04」でBへ向かった。この峠にいる人の多くがBへ向かっている。
僕はAだ。ここから未踏。
丸太階段を登っていく。
丸太階段よりも丸太が無いほうが踏み跡はしっかりとしているという、よく有るパターン(下の写真)。
木々の間からちょっと展望。
緩くなって、先へ・・・。
トレイルの途中でこんな所に三角点(下の写真)。
山頂でもないのに、イェ~~イwww
先が開けている。
林から出た。
綺麗な一本道。
おぉ!?なんか良さ気な・・・。
おお!綺麗な丘。
これは良い♪
ちょっと展望。
何?ここ! すごく良いんですけど~♪
展望。
来て良かった~。
サクサク急いで進むのが勿体無い。ペースダウンだ。
緑の丘のアップダウン。
癒しのトレイル♪
素敵過ぎる。
ふわふわの緑の絨毯。
まぁ、歩くのは茶色のトレイル部分ですが・・・。
北西の西お多福山や最高峰の方角(下の写真)。
一旦林の中へ・・・。
木漏れ日も良いな。
くどいようだが、東お多福山をコースに加えてよかった~~。
一旦林から出る。
また林の中を登る。
良い季節に来たな~。
のんびりと登る。
この場所、この時間を少し長めに楽しみたい。
林から出た。
ここが東お多福山山頂だな。
緑が少ないのがちょっと残念だが、山頂だとどうしても人が広がって草が踏まれるからな。致し方無し。
急斜面が周りに無いので、その分木々に遮られやすい。
あまり麓のほうは見えない。
特に山頂を示す標柱は見当たらない(どこかに有るのかも知れない)。
三角点も無い。
先へ進むと分岐。ここで終わりか~。
道標には「ここは東お多福山です。」と書かれている。
一応ここで登頂成功のイェ~~イwww
標高は697m。
時刻は13:22。ここから下山だ。
予定通りに東お多福山バス停まで下り、そこからバスで帰るつもり。
Aへ・・・。
先程とはうって変わったトレイル。
笹が左右から迫る。
下り勾配になる。
滑らない様に注意。
上空は開けているので、足元は明るい。
と言っていると、林の中へ下っていくことに・・・。
林に突入。
ひたすら下り。
どんどん下る。
さっきの東お多福山の緑の絨毯とうって変わった周囲の状況。
ひたすら続く下り。
これ、逆に登ってきたら飽きるかも。
その分より一層、東お多福山山頂に出た時、緑の丘にテンション上がるかもな。
ハイカーとは合わないな・・・。
この時間からは登らんか・・・。
一旦フラットに・・・。
木々の向こうに何か建物が有る。
もう人が住んでいる所に出そうなのか。
先へ・・・。
・・・まだ出そうにないけどな。
まだ続きそうだ。
そのほうが良いけどな。もう少し歩きたい。
分岐ではないが道標(下の写真)。
ちょっと登り返して・・・。
また下る。
乾いていてズルッと滑りそうになった。
急がない、急がない・・・。
先程の建物が見えてからも結構下りますな。
分岐・・・と言うか、Bは行き止まりか(下の写真)。
どんどん下る。
写真には写っていないが、こんな所で登ってくるハイカーとすれ違ってご挨拶。今から登るね。
何かコンクリートらしき物が見える。
堰堤の上部ですな(下の写真)。その左のトレイルへ・・・。
沢が流れている。
渡ります。
先へ・・・。
すると、舗装路に出合う(下の写真)。
バス停へはAですな。
チェーンのゲートを抜けて下っていく。
程無くして林から出る。
ここで分岐(下の写真)。Aへ・・・。
また分岐(下の写真)。僕はCから来た。
Aへ・・・。
一気に下ると・・・。
すぐに大きな道に出る(下の写真)。芦有ドライブウェイに出合った。
この出合の場所が阪急バス・東お多福山登山口バス停(上と下の写真)。
ここでゴール。時刻は13:50。
暫く待っているとバスが到着。芦屋市街地へ・・・。
途中で、岩梯子で出会った山ガールズが乗ってきた。別コースで下山したのだな。荒地山以外の山には行かなかったのかな?。
阪急・芦屋川駅バス停でバスを下車。
芦屋川駅から電車に乗って大阪市内へ・・・。
15:10に無時に帰宅。
こうして六甲の平日ハイクを楽しんだわけだが、荒地山の手前の岩梯子の岩登りはなかなか楽しかった。やっぱり多少はスリリングな気分を味わいたいので良かった。そして東お多福山のあの緑の絨毯の丘!とても良かった♪とても良い気分で歩けた。
今回嫌なことは大量の毛虫だけだった。被害は無かったのが幸い。
何度も繰り返すが、行って良かった~。大満足。
_
コース概略/
(自宅(9:20)→○○線・△△駅→十三駅・阪急神戸線→)
阪急神戸線・芦屋川駅(10:34)→芦屋川右岸→城山登山口(10:45)→鷹尾山(城山)山頂(11:07)→岩梯子→荒地山山頂(12:21)→魚屋道出合→魚屋道→雨ヶ峠(13:04)→東お多福山山頂(13:22)→阪急バス・東お多福山バス停(13:50)
(→阪急芦屋川バス停・阪急神戸線・芦屋川駅→十三駅・○○線→△△駅→自宅(15:10))
GPSデータ/
歩行距離/8.3km
歩行時間/2hr23min
停止時間/0hr53min
最高速度/8.2km/hr
移動平均速度/3.5km/hr
全体平均速度/2.5km/hr
標高差/669m
総上昇量/858m
最高標高/697m(東お多福山山頂)
積算歩行距離/790km
積算総上昇量/42227m
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