菊水山～鍋蓋山～再度山ハイキング 2014.09.22

年月日／2014年9月22日（月）

山地名・地域／六甲山地

天候／晴れ

目的／六甲山地の菊水山・鍋蓋山・再度山の三山を縦走路で繋いで歩く。

内容／
前回のハイキング「荒地山～東お多福山ハイキング 2014.06.02」以降、横浜の家の新築絡みの用が週末に立て込み、3か月以上・・・4か月近くハイキングにいけなかった。日曜日と火曜日の祝日9月23日に挟まれた平日の月曜日のようやくこの日、年次有給休暇を取って会社を休み、ハイキングに出掛けることにする。
平日なので前回と同じく、平日の通勤・帰宅ラッシュを避けるために自宅からの出発時刻は遅め、帰りは夕方前にしたいので、場所はまたしても近場の六甲山地に決定。その中の菊水山・鍋蓋山・再度山を歩くことする。単に未踏だからという以外に理由は無い。
コースは鵯越駅→縦走路→再度谷（大師道）→JR元町駅というハイキング本での定番ルートに決定。

自宅を9:00と遅めの出発。
最寄り駅から電車を乗り継ぎ、兵庫県の神戸電鉄・鵯越（ひよどりごえ）駅に10:45に到着（下の写真）。

カメラやGPSやドリンクを準備し、10:50に鵯越駅をスタート。
既にこの鵯越駅前の舗装路が六甲山縦走路のコース上に有る。ここから菊水山までは線路を挟んで駅舎とは反対側に向かうので、踏切を渡ってUターンするように折り返す（下の写真の黄色の矢印）。

ホームの下のダートの道を下っていく。

彼岸花が咲いている。

突き当りの右に公園。

「六甲全山縦走路」の道標が有り、その指す方に向かって公園の中を抜けていく。

彼岸花が点在。

公園を抜けて更に奥へ・・・。

散策路のような道を進む。

ほぼフラットな道だ。

前に女性らしきハイカーを発見。

写真でトレイルの幅や距離感を掴むために人物はうってつけ。

なので、気味悪くないであろう程度の距離を開けて後ろを歩き、写真におさまってもらおう。

地図を見ると、暫くこんなフラットな道が続きそうだ。

ちょっと距離を開けすぎたか・・・。

舗装路に出合う（下の写真）。

最初の目的地は菊水山へは、Aへ左折。

舗装路がちょっと登り勾配になるところで、神戸市水道局のポンプ施設が見える（下の写真）。

その横を登っていく。

舗装路で登りか・・・。ちょっとつまらんな。

程無くして分岐（下の写真）。道標に従ってAだ。

階段だ。

下っていく。

ダートであることがうれしい。

しかし、下っていくとまた舗装路だ（下の写真）。

道標に従ってAへ・・・。

右手の下に鳥原川が流れている。

川沿いに進む。

渓流っぽいな。

道はまたフラットに・・・。

程無くして左手に現れる不動明王の祠を流し・・・。

また舗装路の登りだ。

ここにも彼岸花。

登っていくと突き当たって左折（下の写真）。

まだ登りが続く。

この辺りの建物も水道局絡みの施設のようだ。

青いゲートが見える（下の写真）。扉は開いている。

道標に従って先へ・・・。
ゲートを通過。

なんか工場か何かの作業小屋の裏みたいなところを抜けていく。

その先に石段。

登っていくと、店みたいな建物が見える。

店のウッドデッキの下辺りの石段を下る。

下っていくと右手に舗装路が見えるが、そちらではなく、左に登っていく階段が全山縦走路らしい（下の写真）。

階段を上って先へ・・・。

コンクリート舗装の遊歩道のような道。

なかなか山道らしい所に入りませんな～。

またコンクリートの階段。

右手に西神戸道路の山麓バイパスが見える（下の写真）。

オレンジ色のコスモスがたくさん咲いている。

ダートになった。整備されて踏み固められたトレイルだ。

路肩が危うい所は鉄板が渡してある。

程無くして明るい所に出る。

左手の上は神戸電鉄の高架だ。
かつて「菊水山駅」という駅が有った辺りだと思う。

ここもコスモスがたくさん咲いている。

公園の散策路をのんびりと歩いている気分。
ほんわか～。

写真には写っていないが、散歩中の地元の方らしき人やハイカーをちょくちょく見掛ける。

フラットな道を進んでいく。

分岐だ（下の写真）。Aへ。

コスモスが凄いな。

神戸電鉄の高架下をくぐる。

すると直ぐに橋に出くわし、鳥原川を渡る（下の写真）。

眼下の鳥原川（下の写真）。

左手にダムが見える。石井ダムだ。

橋を渡ると丸太階段。

地図ではそろそろ登りらしい登りが始まりそうだ。

あそこからか。

林の中へ。

まだ緩めの勾配。

先へ・・・。

今度は神戸電鉄が下に見えるようになった。トンネルの上を歩くことになる次第。

ここがトンネルの上辺り。

どんどん登る。

ようやくハイキングらしくなった。

先へ・・・。

休憩場所が有る。ここはスルー。

階段だ。

登りらしい登りになった。

どんどん登る。

ちょっと岩がゴロゴロしている場所も有る。

尾根筋を登っていく。

サクサクと登っていく。

ちょっとペースが速いか・・・。

また階段。

丸太階段のほうが良いな。

あまり整備し過ぎるのも何だかな～ということで。

下の写真のような感じが良いな。

今日はついついペースを上げがち。

別に六甲全山縦走をやっているわけではないのに、急ぎ気味だ・・・。

ちょっと無粋な階段。

下の写真のような感じのほうが良い。

気分も上がる。

サクサクと進む。

ペースを遅めに自重できないwww

まぁ、競争しているわけではないので、疲れたら休めばいいし・・・。

なので、どんどん登る。

目線が高くなってきたな。

神戸港を見下ろせるようになってきた。

すぐ下は菊水ゴルフ場だな（下の写真）。

六甲山地の西のほうの風景（下の写真）。

下の写真の奥の陸地は淡路島だ。

この撮影が小休止タイムになった。
先へ・・・。

登りが続く。

どんどん登っていくと、何やら人の声が先のほうで聞こえる。

開けた場所に出る（下の写真）。
電波塔2基が目立つ。

ここか・・・。
菊水山山頂に到着。時刻は12:01。
標高は459m。

山頂は広く、ハイカーがたくさんいる。
三角点を探して・・・、発見。

三等三角点ですな。

いつもの・・・登頂成功のイェ～～イwww

鉄筋コンクリート製の休憩所からの眺め。

南の海側がよく見える。

遠くに淡路島が見える（下の写真の奥）

スタート地点だった鵯越駅の西側（下の写真）。

これから進む方角の山の稜線が見える（下の写真）。
ただ中央のピークは摩耶山だろう。今日はあそこまで行かない。

さてと・・・先へ行きますか・・・。
登ってきた道を背に先へ進む。

最初は緩い下り。

急な下りの階段に変わる。

次の目的地は鍋蓋山だ。

長い下り階段。

小ピークをトラバース。

分岐だ（下の写真）。Aへ。
鍋蓋山まで1.8kmか。

暫くはフラットもしくは緩めの下りが続くようだ。

快適。

良い尾根道だ。

前述で、あまり整備し過ぎるのも云々と文句を並べたが、これはこれでOKだなwww

縦走路なので道標は充実。

GPSも有るから迷わない。

写真には写っていないが、ちょくちょくハイカーさんに出くわす。

休日だともっと混むだろう。

緩い下りが続いている。

と言っていると、登らせてくれるwww

フラットに・・・。

また緩い登り。

素敵な尾根道。

適度に緩いアップダウンが繰り返される。

そういうことを言うと、勾配が急になる。

ほら・・・（下の写真）。

ほらほら。

小ピークの上に立つ。

下り・・・。
麓に落ちていく感じが良い。

なんか・・・綺麗に区画整理された住宅地だな（下の写真）。神戸ヒルズかな。

前方に鍋蓋山が見える（下の写真）。あそこまで行くわけだ。

岩場を下る。
六甲らしい岩場だ。

再び林の中へ。

下りが続く。

下っていくと・・・。

階段だ。

歩くと削れて崩壊しやすい土の急斜面は階段が設置されているんだな。

なので、岩場の下りの場合はそのまま。

転ばないように気を付けて下る。

ここも土になると階段。

次は手すり付きか・・・。

急階段だ。

フラットになるも・・・。

また急階段の下り。

菊水山と鍋蓋山の中間地点の谷間の天王谷川まで下るわけ。

どんどん下る。

がんがん下る。

分岐だ（下の写真）。
珍しく道標が見当たらない。下りのAへ・・・。

だいぶ下ったな。

今日は500m未満の低山歩きだけど、総上昇量はもっと多そうだ。

池沿いを歩く。

貯水池かな？

木漏れ日が良いな。

鎖場も有ったりする急階段。

池に落ちたらたいへん。

突然大きな橋に出る。天王谷吊橋だ。

眼下にR428（有馬街道）と更に下に天王谷川が見える。

橋を渡るとすぐにまた林の中に入って分岐（下の写真）。

右手の斜面のAを登っていく。

そこそこ急な登り。

ここから鍋蓋山山頂までほぼ登りが続くようだ。

ガンガン登る。

どんどん登る。

ぐんぐん登る。

木の階段だ。

ひたすら登りですな。

ウネウネと緩やかなカーブを繰り返しながら斜面を登っていく。

踏み跡がしっかりとしているので、コースアウトをすることは無い。

一旦緩くなった。

ちょっと展望。

先程天王谷まで下ったので、菊水山山頂もしくはその近くからの展望よりも目線が低くなっているな。

あ・・・その菊水山が見える（下の写真）。

れいの電波塔が見える。
あそこからここまで歩いてきたのか。

先へ・・・。

緩い登りが続く。

急な登りは先程の区間で終わったようで、ここから先の鍋蓋山山頂まではそれほど急ではない模様。

まぁ、これくらいで・・・。

サクサクと登る。

送電線鉄塔の下をくぐる。

写真には写っていないが、ちょくちょくハイカーさんと出くわしている。

好きなタイプの尾根道。

また登りだ。

サクサクと登る。

明るい尾根道。良いな。

暑いですけどね。

フラット・・・。

お・・・下りだ。

そしてまたすぐにフラットに・・・。

ちょっとした小ピーク越えだったようだ。

前方にハイカー。

登り手前で抜かして先へ・・・。

登っていくと・・・。

あ・・・あそこは・・・。

ここか・・・。
鍋蓋山山頂に到着。時刻は13:03。
手前に三角点が有る。

標高は486m。

三角点。

登頂成功のイェ～～イwww

周りを木々に囲まれて展望が無いのかと思ったら、ちょっと奥に展望が良い場所が有る（下の写真）。

行ってみると・・・。

神戸港がよく見える。

手前右寄りに菊水山。
そして六甲山地の西部が奥へ並んでいる。

中央一番奥には淡路島（上と下の写真）。

なかなか良い眺めだ。
では先へ・・・。

次は再度山を目指す。

ガンガン下る。

下り終えると分岐だ（下の写真）。

真っすぐAへ。

暫しフラットな尾根道の模様。

もう山はあと一つなのでちょっとのんびり気分。

また分岐だ（下の写真）。Aですな。

下りだ。

ぐ～～んと下る。

すぐにまた登り。

また小ピーク越えですな。

そのピークに達して・・・。

下り・・・。

どんどん下る。

今度は暫し長い下りの模様。

階段状なので滑らない。

下り終えた・・・。
そして次の小ピークが見えてきた。

ここを越える。

緩めの小ピークの模様。

なのでフラット区間が長い。

ここも良い尾根道。

地図を見ると、もう鍋蓋山よりも再度山のほうが近い位置まで来ている。

下りだ。

緩く下っていく。

そしてフラットなお気楽トレイル。

ちょっと登って・・・。

また下る～～。

そしてまたフラット。

分岐だ（下の写真）。

緩い登りのAへ真っすぐ進む。

アップダウンの繰り返しの尾根道が続いている。

快適、快適。

急登、急降下の尾根道だと疲れるが、ここはとても緩くて穏やかな尾根道。

気楽に歩きたい時には六甲縦走路は丁度良いな。

物足りなければ、それにふさわしい山を選べば良いだけだし。

こういう場所はのんびりハイキングに最適。

4か月ぶりのハイキングには丁度良い。

リハビリ的な意味で・・・。

まぁ、いつもリハビリって言わないようにもう少し出撃頻度を上げたいところだが、今年は週末がバタバタ忙しいからな～（横浜へ引っ越すのでね）。

緩い下りを進むと・・・。

分岐（下の写真）。

真っすぐAか・・・（尚この分岐はあとでまた登場するので・・・）。

もうすぐ左が再度山山頂らしいが、どこから登るのだろう。

なんか山頂の下辺りを回っているような感じ・・・。

無いな・・・、登り口。

分岐か・・・（下の写真）。下るとまずいのでAに進むしかないでしょう。

すると直ぐに左手に・・・。

石段（下の写真）。ここを登ってみるか。

いかにも山頂へ通じそう。

石の祠が建ち並んでいる。

これはミニ霊場って奴ですな。

たしかこの近くの大龍寺は真言宗だったと思うけど・・・、四国八十八か所のミニ霊場かな？？
分からん・・・。

興味ある方は調べてください（手抜き）。

どんどん登る。

九十九折れが続く。

結構長いな。

ん・・・。

ここは大龍寺の奥之院のようだ。

まだ先が有る。

途中に「天狗岩」と「亀の岩」と呼ばれている岩が有るらしい。下の写真に有る立札にそう書かれている。

左手の急斜面に付けられた梯子を登ってみる。

急にワイルド。

結構急登。

ここかな？

これが天狗岩か・・・。

その横にあるのが亀の岩・・・。
巨岩の上に乗っているのが亀？（下の写真）

そうではなくてこの岩自体が亀の岩？（下の写真）

分からん・・・。いずれかの角度から見れば亀に見えるのであろう。

この岩の上の小さな凸部分が亀のように見えるんだがね。
（後日ネットで調べたところ、どうやらそうらしいことが分かった。）

まだ上に続いているようなので登ってみると・・・。

あぁ、ここか～。
再度山山頂に到着（下の写真）。時刻は13:47。

標高は470m。

三角点は無い。基準点が有る。

基準点で登頂成功のイェ～イwww

山頂は木々に囲まれていて展望はゼロ。

もう下山するか・・・。
先程の石の祠や奥之院を通らずに下れる道が有るようだ。
それらしい道が山頂から伸びている。そちらへ・・・。

どこに出るのか・・・。

とんでもない方角だったら戻るのが面倒だけどな・・・。

縦走路とは異質のトレイルだ。

少しワイルドさが減少して綺麗なトレイルになると・・・。

あ・・・ここは・・・（下の写真）。

Bにちょっと進むと駐車場と舗装路が見えた。再度山公園に出るようだ。
ここはAへ進む。
すると・・・さっき通った分岐に到着（下の写真）。先程は紫色の矢印のようにC→Aへと直進した。今度はB→Aへと進む。
これでまた途中まで同じ道を進むわけだ。

暫く歩くと、先程の石段に到着（下の写真）。先程は紫色の矢印のように登ったが、今度は黄色の矢印のように直進。

あぁ、こちらにも石の祠が並んでいる。

鳥居だ・・・。

左手に堂宇。
再度山大龍寺だ。

本堂。

大龍寺には以前盛んに寺社仏閣巡りをしていた時期に来たことが有る。あまりその時の記憶は無いが、公共交通機関で登れる所まで登って、あとは舗装路をひたすら歩いて再度山公園を通ってここに来た筈だ（たぶん・・・）。
↓尚、大龍寺の公式HPと思われるサイトがこれ↓
http://www.tairyuji.com/
ここまでの無事と、下山の安全を祈願し、ここから下山モード。

参道を歩く。

山門を抜けると広い場所に出る。

進むと分岐（下の写真）。

ここで縦走路から離れるようだ。
Aへ・・・。

少し進むと・・・。

碑が有る。

毎日登山発祥の地、善助茶屋跡の碑だ。

先へ・・・。
分岐だ（下の写真）。下山は大師道を使ってJR元町駅まで歩く予定だったので、ここでAへ右折。

再度谷へ下っていく。

緩い下りが続く。

もう下山なので急ぐ必要も無いな。

舗装路に合流（下の写真）。

猩々池（しょうじょういけ）を通過する予定なのでAへ。

舗装路を下ると分岐（下の写真）。
ここでダートのAへ進んでみる。

Bでも行けそうだけどな。

川（沢？）を渡って対岸へ。

ちょっと進むと・・・。

池だ。

ここが猩々池。

東屋の休憩所が有る。

池沿いに歩く。

十字路に出る（下の写真）。先程の分岐の舗装路でもここに通じたのであろう。

次の中間目的地は諏訪山なので、Aへ・・・。

MTBは注意しろと言うことは、言い換えればMTBでも通っても良いということなのか・・・。
珍しいな・・・。

前にハイカー。

尾行する感じになっているwww

沢の流れる再度谷を下っていく。

整備された散策路が続くようだな。

部分的に舗装されたり石段が有ったり・・・。

どんどん下る。

沢がちょっとずつ幅広くなってきた。

緩やかに下っていく。
ここはダート区間。

沢を渡る。

左岸へ・・・。

また渡り返して右岸へ・・・。
橋が有るので、そこを渡るだけ。

特に危険な箇所は無い。

むしろ安全過ぎるかwww

だいぶ下ったな。

石段か・・・。

コンクリート舗装になった。

ヘアピンカーブを下って・・・。

再びダート。そして分岐（下の写真）。

まっすぐAへ・・・。

またすぐに分岐（下の写真）。Bへ進むと舗装路に出合いそうだ。
ここはAへ・・・。

少しでも舗装路回避。

右手の下に沢。

沢に沿って細い道を進む。

徐々に人の生活音が大きくなってきた。

民家が見えてきている。

結構長いな。

公園の散策路風。

緩々と下り続ける。

明るい所に出る。

目線が随分と低くなったな。

建物がくっきり見える。

先へ・・・。

この分岐も直進（下の写真）。

町に近いがまだ山の中。

防護アーケードか？

金網の向こうに学校のグランドとその先の街並み。

階段を降りていく。

階段沿いに鳥居や祠が並び始める。

諏訪神社だ。

ここは初めてだな・・・。たぶん・・・。

諏訪神社のHP→http://www.hyogo-jinjacho.com/data/6301047.html

なかなか大きな神社だ。
今日はスルー。

参道を下っていく。

下の写真は振り返って撮影。

ハイカーが前のほうに見える。

急坂を下ると大きな車道に出る。南下出来る道を探って横断。

JR線へ向かって下っていく。

街中をどんどん下る。

JR線にぶつかった。

駅は突き当り東側にすぐに見つかった。
JR元町駅にゴール（下の写真）。時刻は15:19。

あとは電車に乗り込み、一路大阪市内へ・・・。
16:20に無事に帰宅。

こうして4か月弱ぶりのハイキングを終え、六甲山の中でも地味な区間の山だったが、ブランクが開いた後のリハビリ・ハイクという点では悪くないコースだったと思う。ちょっと整備された区間や舗装路区間が多かった感が有るが・・・。まぁ、いいでしょう。

さて、次はブランクを開けずに行けるかな・・・？
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コース概略／
（自宅(9:00)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→新開地駅・神戸電鉄有馬線→）
神戸電鉄・鵯越駅(10:50)→六甲山全縦走路→菊水山山頂(12:01)→城ヶ越→天王谷吊橋→鍋蓋山山頂(13:03)→再度山山頂(13:47)→大龍寺(14:05)→善助茶屋跡→大師道→諏訪神社→諏訪山公園下→JR東海道本線・元町駅（15:19）
（→◎◎駅・▽▽線・◇◇駅→□□駅・○○線→△△駅→自宅(16:20)）

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GPSデータ／
歩行距離／12.5km
歩行時間／3hr20min
停止時間／1hr11min
最高速度／11.2km/hr
移動平均速度／3.7km/hr
全体平均速度／2.8km/hr
標高差／354m
総上昇量／792m
最高標高／486m（鍋蓋山山頂）
積算歩行距離／802km
積算総上昇量／43019m

ガーミングラフ／
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ルート鳥瞰図／
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