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2017年10月15日 (日)

大野山ハイキング 2016.01.08

年月日/2016年1月8日(金)

山地名・地域/丹沢山地

天候/晴れ

目的/丹沢山地南部の大野山に登る。

20160108hike_1s内容/
2016年の山行初めは丹沢山地の南に位置する大野山に登ることとする。冬の山行のメインは暫く丹沢中心にしようと思っていたこと、富士山の眺めが良いらしいので年の初めにふさわしいだろうということが決めた理由だ。天気予報は晴れなので富士山がよく見えるであろうと期待したい。

自宅を8:15に出発。
最寄り駅から電車を乗り継ぎ、JR御殿場線・山北駅に10:10に到着。

GPSやドリンク,カメラ等を準備し、山北駅を10:12にスタート。

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駅の出口は北口のみ。その北口から西へ駅前の商店街を進む。

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200mほど進むと道標を発見(下の写真の上段)。
道標に従って大野山方面へ進む。するとJR御殿場線の線路に突き当たって右折(下の写真の中段)。

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写真には写り込んでいないが、道路の左下を線路が走っている。
線路沿い頭上のこの道を道標の指す方角へ進む。

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程無くしてr76と出合って合流(下の写真)。
道標に従ってJR御殿場線の線路を橋で越える。

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r76沿いに進む。今見えている山は酒匂川の南の足柄山地の山だ(下の写真)。今日登る大野山の丹沢山地とは酒匂川を挟んだ位置関係にある。

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R246とr76が接する(下の写真)。

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R246とは付かず離れず。
やがて合流(下の写真)。

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その合流地点の先にトンネルが二つ(下の写真)。
左がR246用で、右がr76用。合流したとはいえ、R246とr76はくっきり車線が分かれていて、r76が一段高くなっている。まるで歩道のようだ。

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ここには関所が有ったらしい(下の写真)。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。)

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トンネルを抜けて・・・。

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すぐに右折(下の写真)。大野山入口バス停が有る所だ。尚、バスを利用しなかった理由は時刻が合わなかったから・・・。

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r76を離れて山の中へ登っていく。

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ん・・・。

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左手に見える禿げたような山が目立つ(下の写真)。大野山の東に位置するピークだな。あそこには登らないが・・・。

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道沿いには石仏・・・。

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そしてカエル。

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舗装路をどんどん登っていく。
クルマは時々通る。

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東名高速道路の高架が見える(下の写真)。

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東名高速道路の高架下を抜けると程無くして分岐(下の写真)。
二つのコースが有るが、予定はBの古宿経由のコースなので、そちらへ。

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竹林と雑木の間の急坂を登っていく。

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山間部に点在する集落を結ぶ昔の道ですな。

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道標は充実(下の写真)。
このあとも分岐毎にちゃんと道標が有って(写真掲載は省略)、迷うことはないだろう。

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鍛治屋敷の集落の中の小道を登っていく。

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鍛治屋敷の集落を抜けると次は古宿の集落を目指す。

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途中で車両通行止めの区間が有る。

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四輪は難しい幅員だな。

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なかなかの急勾配だ。

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車両通行止めの区間を抜けると民家が見えてきた。古宿の集落だ。

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この集落内でも道標は充実。

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この山の中に小学校が有るのか・・・。

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共和小学校の前を通って広めの道に出る(下の写真)。

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すると・・・。

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おぉ、富士山が見える。

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山頂付近に行けばもっと良く見えるだろう・・・と期待。

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左手に富士山を見ながら進む。山頂の上の雲の形がちょっと特徴的ですな。

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古宿の集落を出て更に奥へ・・・。

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ここでも道標は充実。

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林の中の林道風の道を進んでいくと・・・。

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右手に登山口(下の写真)。
地蔵岩ルート入口に到着。時刻は11:09。
右のコンクリートの階段を上るようだ。

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そのコンクリートの階段からおばさん二人が降りてこられた。ハイカーではなく、まるで法事のような恰好・・・。どういうこと??この先、そんな恰好で歩ける道が有るの???・・・と疑問を持ちながら林の中へ・・・。

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あの靴じゃぁ、ここを歩き続けられんだろう。集落外から古宿の集落に来た人がちょっと興味本位で入ってみて出てきただけ・・・と推察。

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兎に角、ここからようやく山歩きらしい山歩きがスタート。舗装路歩きが長かったな。標高差200m分を舗装路で登ってしまっている。今、標高330m位。

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勾配は急ではない。今のところ、斜面を九十九折れで登るということも無く進んでいる。

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こんなコルも有るし。

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穏やかなトレイルですな。

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トレイルが溝状になった。

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登り勾配も強くなった。

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息が切れるほどの勾配ではないが・・・。

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雑木林から杉が目立ち始めた。

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一旦明るくなるが・・・。

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小高い杉の林になって木漏れ日の量が減る。

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地図を見ると、山の斜面を緩く長く登って尾根に出るようだ。九十九折れで一気に尾根に出ようというコースではないな。

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ノンビリ行きましょう。

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雑木林に戻ると落葉樹が多くなり、日が射して明るくなった。

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冬の陽だまりハイクっぽい。

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ゆるりんと・・・

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だらりんと・・・。

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穏やかに登っていく。

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橋は綺麗な物が架けられていますな。

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よく整備されている感が有る。

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そう言えばハイカーにはまだ遭遇していないな・・・。

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落葉した木々の間から上のほうが見えるようになった。
下のほうの舗装路から見えた禿山かな?

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先へ・・・。

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谷筋を橋で越える。

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緩い登りが続く。

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また橋が見える。

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橋の右手に堰堤。水は流れていない。

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冬は水量が少ないということか・・・。

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杉林になった。

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こうなると木漏れ日が減って薄暗くなる。

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土留め式の階段を登っていく。

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左が杉林、右が雑木になった。

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右手上に禿山の山肌が迫ってきた。

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すると・・・林から出て・・・、おぉ・・・。

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長い階段だ。

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うは・・・なかなか凄いな。直線的だという点で・・・。

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途中で後ろを振り返る。

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麓の足柄市,小田原市界隈が見える。

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まだ階段・・・。

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スカイツリーと同じ高さにいる。

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もうすぐ終わりそうだな。

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分岐だ(下の写真)。
大野山の東に位置する高杉・市間方面から来るルートと合流。

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また振り返ってみる・・・。

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相模湾もうっすらと見えますな。
もう少しくっきりと見えたら良いのだが・・・。

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先へ・・・。

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階段終了。

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すると・・・。

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大野山以北の丹沢山地の山並みが目の前に広がっている。
これ(下の写真)は蛭ヶ岳~塔ノ岳間の方角だな。

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その少し左が檜洞丸や大室山,畦ヶ丸等がある西丹沢(下の写真)。

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先へ進もう。今はもう稜線歩きだ。

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右手に丹沢の山並みをチラ見しながら進む。

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殆どフラットに近いトレイルだ。

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舗装路だ(下の写真)。大野山は近くまで舗装路が繋がっているようだ。
ここは左折してAへ。右のBは通行止めになっている。

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相変わらず広角な丹沢の山並みの眺めが右手に広がっている。
いずれあそこを歩き回りたいものだ。

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高松山方面(下の写真)。

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折角なのでパノラマ写真を撮影(下の写真)。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます。)

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↑山の同定・・・間違っていたら失礼。
引き続き舗装路歩き。

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少し登り。

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今度は左手に麓の眺め(下の写真)。

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先のほうに車が停まっている。多くが管理作業車のようだ。

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分岐だ(下の写真)。山頂へは右だな。

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舗装路を登ると、ゲートで車両は通行止め(下の写真)。歩行者は脇から抜けて良いようだが・・・。

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右手にちょっとした広場みたいな場所が有って・・・。

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ダートのトレイルが続いていそうなので、そちらへ・・・。

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斜面を登っていく。

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山頂はもうすぐなのかな??

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木々の間を抜け・・・。

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もうすぐか?

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あれ、違った。
先程の舗装路とまた合流するようだ。舗装路を歩いても同じだったわけね。

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左手の麓の眺め。

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酒匂川、小田原、相模湾が見えるな。

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写真には写っていないが、この辺りからハイカーさんと何回か出会う。
そして舗装路と合流。

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あ~~、結局山頂まで舗装路なのね。

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少し歩くと・・・、おっ!

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富士山が結構くっきり見える。古宿の集落で見たちょっと変わった形の雲が、今は傘のようになって富士山の上に浮いている。これは笠雲と呼ばれているらしい。近いうちに雨が降る場合に見られるらしい。・・・今は晴れているけどね。

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丹沢の山並みも変わらず良いな。

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丹沢湖も見える。

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ダムや橋が良く見える。

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パノラマ模型を見ているようだ。

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北西の方角(下の写真)。目の前に丹沢南西部の端の山並みが迫っている。不老山とかが有る世附の方角だ。
道志山塊はその向こうなので、遮られて見えていないようだ。

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石の祠。

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山頂は広場のようにとても広くて明るい。大集団が来ても大丈夫そう。
トイレも有る。公園のようだな。

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山頂の標柱が有る。

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ここで登頂成功のイェ~イ。時刻は12:12。
標高は723m。

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富士山・・・きれいだ。

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ちゃんと見えて良かったよ。

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山行初めという意味でもな・・・。

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南の方角(下の写真)。

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さて・・・三角点だが・・・。
山頂近くの林の中にひっそりと隠れるようにして有るらしいとの事前情報を得ていて、探したのだが見つからず・・・orz 結局諦めた。下の写真の林の中に隠れているようなのだが・・・。残念・・・。

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では、下山。

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谷峨駅へ降ります。
山頂をそのまま西へ進むとすぐに道標(下の写真)。舗装路からダートへ・・・。

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右手に富士山。今日は富士山三昧。

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笠雲が崩れてきた。

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では下山開始。

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階段になった。結構急。

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前方に視界が開けてきた。

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舗装路と一旦合流(下の写真)。

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それよりも何よりも、凄い下界の広がり。

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神奈川と静岡の県境付近が一望。

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舗装路を横断するようにしてダートへ。

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遮る木々が無いので展望が良好だ。

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富士山も余裕で見える。

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これはいいね~。

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麓に落ちていくような錯覚に陥る下りも。

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足柄~御殿場、そして富士山が一望だよ。

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吸い込まれそう。

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今日は何度も何度も富士山を撮影。

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写真には写っていないが、上から登ってくるハイカーさんと数回すれ違う。

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まだまだ目線が高いですな。

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ここには牧場が有るらしく、時間によっては放牧がされているらしい。残念ながら今は一頭も見掛けず・・・。

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南東の方角も見ましょう(下の写真)。

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小田原の方角も(下の写真)。

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牛もこの景色を見ながら牧草を食べるんだろうな~。

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先へ・・・。

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と言いつつ、ついつい遠景を撮影。
小田原方面(下の写真)。

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そしてまたまた・・・また富士山。

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勾配が急になった。
また下界に落ちていくような感覚。

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九十九折れでどんどん下る。

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西を向けば御殿場方面・・・。

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折り返して東を向けば小田原方面。

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ゲートだ。開けて通過。

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ちょっと目線が低くなってきた。標高が下がってきたことが分かる。

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まだまだ続く九十九折れ。

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この折り返しが、見える遠景の方角を変えてくれるので都合が良い。

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下山がこんなに気持ち良いのは珍しい。

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ここを登りで使うと景色を見にくいから(景色に背中を見せちゃうので)、ここは下山に使ったほうが良いと思うな。

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ひたすら・・・。

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何度も折り返しながら下る。

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林が見えてきた。

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ゲートが見える(下の写真)。

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ここをくぐると杉林の中だ。これで展望を楽しみながらの下りは終わるのか・・・。

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ゲートを抜けて先へ・・・。

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舗装路に出る(下の写真)。谷峨駅はBだ。

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舗装路を斜めに横断するようにしてBへ。

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杉林の中を階段で下る。

20160108hike (184)

結構急。

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一旦フラットになるも・・・。

20160108hike (186)

再び急。

20160108hike (187)

冬の午後の陽だまりの中、ノンビリと下る。

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コンクリート舗装路に出る(下の写真)。分岐が有り、ここはB。

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コンクリート舗装の坂道を下る。公園の散策路風だ。

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まだ富士山が見えている。

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笠雲もしっかり残っている。

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アスファルト舗装路に出る。

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ここは左折してAへ。

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程無くして右手に分岐(下の写真)。谷峨駅へはBだ。

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コンクリートの階段と小道を進む。

20160108hike (196)

道標に従って下っていく。

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冬枯れした公園の散策路って感じ。

20160108hike (198)

なので、相当にリラックスして下る。

20160108hike (199)

集中力が切れやすい下山なので、このほうが安心。

20160108hike (200)

ひたすら下っていく。

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多少“公園感”が薄らいできたな。

20160108hike (202)

またちょっと山の普通のトレイル風に戻りつつある。

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脱力系の下山が続く。

20160108hike (204)

実はこの下辺りを東名高速道路のトンネルが通っているらしい。

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地図ではもうすぐ集落かと・・・。

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まだかな・・・。

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民家の屋根が見えてきた。

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右手に酒匂川対岸の様子が見える。

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もう集落はすぐ先だ。

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嵐という名前の集落に入った。

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富士山を見る目線も低くなった。

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ここの集落にも道標は充実。谷峨駅に向う。

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酒匂川まで集落の中の舗装路を下るのだ。

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赤い高架橋が東名高速道路(下の写真)。

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ヘアピンカーブ連続の九十九折れで下っていく。

20160108hike (216)

谷峨駅は酒匂川を挟んで対岸の右岸に有る。

20160108hike (217)

そのため、このあと酒匂川を渡るのだが、更にそのあとは向こうに見えている(下の写真)あの橋でR246の上を越えるのだ。見えてはいないが、あの橋の下をR246が走っている。JR御殿場線,谷峨駅はR246の向こう側に有るのだ。

20160108hike (218)

あそこを目指してどんどん下る。

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一気に標高が下がる。

20160108hike (220)

酒匂川左岸まで降りてきた。この道路はr727。

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下流寄りに架かるあの青い橋で右岸に渡るのだ(下の写真)。

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で、その青色の橋に到着。

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床は木の板か・・・。

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上流側(下の写真)。東名高速道路の高架が聳えている。

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下流側(下の写真)。

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酒匂川を渡ると道標に従ってすぐに左折(下の写真)。

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田畑の中の舗装路を進む。

20160108hike (228)

冬の野菜・・・何だろう?

20160108hike (229)

この辺りも要所要所に道標が有る(下の写真)。今日のコースはホント道標充実だな。

20160108hike (230)

東名高速道路の高架のほうに近づいたところで下の写真のような坂を上がる。

20160108hike (231)

そう、先程嵐の集落から見た、R246の上を渡る橋に出るのだ。

20160108hike (232)

R246の上を越える(下の写真)。
R246の西側にJR御殿場線の線路と谷峨駅のホームが見える。

20160108hike (233)

橋を渡ったら左折してr728に入る(下の写真)。

20160108hike (234)

r728を下ると・・・。

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左手に駅舎が見える。

20160108hike (236)

JR御殿場線・谷峨駅に到着。
ここでゴール。
時刻は13:32。案外とまだ早い時刻だ。10:00過ぎに山北駅をスタートし、もう終わってしまった。

20160108hike (237)

列車の到着を待つ・・・。

20160108hike (238)

やがて列車が到着し、乗り込んで松田駅方面へ・・・。
そのあと何度か電車を乗り継ぎ、横浜市内へ・・・。
そして15:40に無事に帰宅。もう帰ってきちゃった・・・って感じ。

大野山ハイクの今回のコースは、穏やかでまさにハイキングコースらしいものだった。若干舗装路区間が多めでは有ったが、まぁ、いいでしょう。
なだらかな山頂からは富士山がくっきりと見えていてとても良かった。
丹沢の山並みも間近に良く見えたし、次はあそこへ行こうという思いも強くなった。
全体的に気楽なコースと眺望を楽しむことが出来、2016年初ハイクとして大満足だった。
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コース概略/
(自宅(8:15)→○○線・△△駅→□□駅・小田急小田原線→新松田駅→(徒歩)→JR御殿場線・松田駅→)
JR御殿場線・山北駅(10:12)→山北町町道→r76→安戸隧道→大野山入口(10:28)→大野山登山口(10:46)→古宿経由コース→共和小学校前(11:01)→地蔵岩ルート入口(11:09)→イヌクビリ(11:56)→大野山山頂(12:12)→嵐集落→r727→r728→JR御殿場線・谷峨駅(13:32)
(→松田駅→(徒歩)→小田急小田原線・新松田駅→□□駅・○○線→△△駅→自宅(15:40))

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20160108map

GPSデータ/
歩行距離/11.6km
歩行時間/2hr50min
停止時間/0hr30min
最高速度/11.1km/hr
移動平均速度/4.1km/hr
全体平均速度/3.5km/hr
標高差/616m
総上昇量/652m
最高標高/723m(大野山山頂)
積算歩行距離/967km
積算総上昇量/52928m

ガーミングラフ/
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20160108graph

ルート鳥瞰図/
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20160108bird

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