金比羅山~麻生山ハイキング 2016.10.14
年月日/2016年10月14日(金)
山地名・地域/奥多摩
天候/曇りのち晴れ
目的/奥多摩の山域に属する、あきる野市の金毘羅山から麻生山の尾根を歩く。
内容/
前回の「赤ボッコハイキング 2016.10.07」のリハビリ・ハイキングから一週間、今回はもう少し標高を上げてリハビリとしてはこれで最後にしようと、検討の結果、ちょうど「赤ボッコハイキング 2016.10.07」で歩いたコースの近くに金毘羅山から麻生山の尾根コースを見つけ、そこを歩くことにした。
予定ルートは、JR武蔵五日市駅からスタートして金毘羅山→麻生山と尾根歩き。下山は隣の日の出町側へ谷筋を下るというもの。その途中で白岩の滝に寄ってみることにする。
自宅を8:15に出発。
最寄り駅から電車に乗って幾つもの路線を乗り継ぎ、JR五日市線・武蔵五日市駅に10:54に到着。
GPSやカメラやドリンクを準備し、11:02に駅の南口からスタート。
南口のロータリーの前を左右に走っているr31に右折して入る(下の写真の黄色の矢印)。
少し歩くと、右手にr32(秋川街道)の分岐(下の写真)。ここでr32に入る。
r32に入ってすぐに、左手に幅員の狭い登り坂が有る(下の写真)。あちらに入る。
住宅地の中を暫し真っすぐ進む。
交差点も横断して直進(下の写真)。
程無くして右手に五日市小、正面に五日市中の門が有るT字路にぶつかる(下の写真の上段)。ここを右折。五日市小と五日市中の間の道を進む(下の写真の中段)。
そのまま真っすぐ進むと、すぐにまたT字路(上の写真の下段)。
ここを左折。
真っすぐ進むと・・・。
道標の有るト字路に出くわす(下の写真)。ここで右手のAへ入る。
道沿いは住宅よりも畑の割合が多くなってくる。
程無くして道標の有るY字路に着く(下の写真)。金比羅山は右だ。
緩い登り坂が伸びている。
前方を歩いているおじさん・・・、ハイカーだな。
程無くしてまたまた分岐(下の写真)。道標に従ってBへ。
幅員の狭い舗装路の坂を登っていく。
ん?
車はここから進入禁止ですな。ここを登山口と言っていいのかな?時刻は11:23。
先へ・・・。
勾配が急になる。
アスファルト舗装からコンクリート舗装に変わる。
砂利区間も有る。
なかなかの登り勾配だ。
少し勾配が緩くなった。
ダートのダブトラ林道のような道を進む。前方にはあのハイカーおじさん。
金毘羅山へ、巻き道とそうでない道が分岐している(下の写真)。ここは後者を選択。
ハイカーおじさんも同じ道へ・・・。
整備された綺麗な道が続く。
舗装は無く、このあとずっとダート。
緩くはない、それなりの登り勾配を登っていく。
分岐だ(下の写真)。金比羅公園を経る左を選択。
展望台だ。
南東の方角がよく見える。もう少し乾燥した冬場だったら綺麗に見えそう。
八王子市、日野市、町田市方面等々が見える。
麓もよく見える。
展望台を後にし、先へ。
大きな公園の自然散策路のようなトレイルが続く。
もっとも、金比羅公園って名付けられているのだから、そりゃそうだ、ってとこだろう。
どんどん登っていく。
鳥居だ。
琴平神社に到着。時刻は11:45。
金比羅神社ではなく、琴平神社。
ここまでの無事を感謝し、このあとの安全を祈願。
ところで、ここは金比羅山山頂ではない。
非常に紛らわしく、山頂であることを示すような表示板が木にくくられているが、ここから北西の方角約300m先に山頂が有るらしい。
で、祠の正面左手裏に下り坂が有り、降りる(下の写真)。
下っていく。
するとT字路に出る(下の写真)。下の写真の上段の道標はこのT字路からちょっとずれた所に立っている。僕はCから来た。
日の出山と御岳山には行かないのだが、Aの「日の出山・御岳山」を見て訳の分からない勘違いをし、Aへは行かないのでBだと思い、麓に繋がるBへうっかり進んでしまった。しかし、確かに日の出山と御岳山には行かないが、金比羅山と麻生山はここから日の出山と御岳山へ向かうトレイルの途中に有るのだ。100m程進んで下り勾配が続いた時点で、ハッと気が付き、この分岐へ引き返す。
で、コースアウトから復帰してAへ・・・。
すぐにまた分岐(下の写真)。
確認はしていないが、Bは、金比羅公園に着く手前(展望台の手前)に有った、日の出山方面への分岐の道と繋がっているのだと思う。
で、CからAへ。
フラットな尾根道が続く。
左手がちょっと開けている。
で、GPSを確認せずに何となくトレイルを突き進んでいると、いつの間にか金比羅山山頂を通り過ぎていることに気が付いた。
山頂広場が有るわけではなく、フラットなトレイルが続いていたので気が付かなかった。
四つ上の写真から下の写真辺りまで間に通過したようだ。
何となく引き返す気にならず、先へ・・・(帰宅後に写真を確認し、山頂を示す表示板か何かが写り込んでいないか探したが、無かった)。
穏やかで良い感じのトレイルが続く。
途中で右手に何かの作業現場、貯水池? 車が停まっている。
車がここに有るのは、麓から林道が通っているからだ。その林道の上を橋で越える。
フラットなトレイルが続く。この辺りは登山道もダブトラ林道並み。
すぐにシングルトラックに戻って、登山道らしくなる。
やや登り勾配を感じるが、全体的に緩い。
フラットに近い感覚。
そんな感じで進んでいると・・・。
徐々に登り勾配が強くなってきた。
まだ急ではないが、少なくともフラットとは言えないレベル。
ひたすら進む。
そう言えば、あのハイカーおじさん、あれから全然会わないな。僕よりも速いのか・・・。
左斜め後ろから別のルートBと合流(下の写真)。養沢方面とも繋がっているわけだな。
ここはそのままAへ。
登り勾配が緩くなり、フラットに近くなった。
また分岐か・・・(下の写真)と思ったが、Bは林道作業用道で、登山道はA。登山道としては分岐しているわけではないらしい。
Aへ。
尾根筋よりもちょっと西側をトラバース気味に進んでいく。
相変わらず綺麗でお気楽なトレイルだ。
今回もある程度リハビリ気味に位置付けているので、丁度良い。
あまりアップダウン連続、悪路連続だと、まだきついだろうからな。
そう言えばトレイルは雑木の中を進むようになっている。
と思った矢先、すぐにまた植林帯に戻ったwww
また少し登り勾配が出てきた。
薄暗い植林帯歩きが続いたが・・・。
たまに明るい所も有る。
フラットに戻った。
てか、下り。
また別のルートBと合流(下の写真)。東の深沢の集落と繋がっているようだ。
勿論そのままAへ直進。
引き続き植林帯。
ひたすら進む。
分岐だ(下の写真)。GPSから判断してここはAだな。
雑木の中のAへ・・・。
暫くするとまた杉の木が立ち並ぶようになってきた。
また雑木に戻ったり・・・。
またまた植林帯に戻ったり・・・。
今度は尾根筋の東のやや下の斜面をトラバース。
トラバースなのでフラット気味な道が続く。
尾根筋を忠実に辿るコースだったらアップダウン連続だろう。
リハビリとしては丁度良い。
そうでないと、ちょっと単調と思うかもしれない。
相変わらず・・・。
ひたすら・・・。
たんたんと・・・。
進んでいくと、分岐(下の写真)。
Bは尾根を忠実に辿る道で、Aはトラバース。ここはAへ・・・。
尾根筋よりも楽だろうと思ったが、登りで、結構ごつごつとした岩が埋まっている。
まぁ、ここまでのトレイルがお気楽過ぎたのだが・・・。
どんどん登っていく。
いつの間にか、尾根筋に登っていた。
知らぬ間に、先程の尾根筋忠実トレイルとも合流していたんだろう。
また尾根筋からちょっと下に移動。
なるべくアップダウンの勾配を楽にしようというトレイルだ。
綺麗なコルのフラット・ロード。
そしてまたまたトラバースになっていく。
もし全部尾根筋を忠実に辿るトレイルだったら、もっとアップダウン連続のきついコースになっていただろう。
どんどん先へ・・・。
植林帯から一旦出る。
伐採した所とそうでないところの境界がくっきり断面として表れている(下の写真)。
開けているのでちょっと展望。
下草が高くなってきた。
そしてまた林の中へ入るようだ。
徐々に登り勾配に・・・。
しっかりとした尾根筋の登りになる。
急登という程ではないが、ここまでの中では結構急な勾配。
直登気味だ。
どんどん登る。
階段だ。
土留めと言ったほうが良いか・・・。
少しずつ勾配が緩くなってきた。
ひたすら進む。
緩やかな登りになった。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
着実に進んでいく。
時折、右手の木々の間から、東の方が見える。
街も見える。
手前の山により、麓の街はちょっと隠れ気味。
もう少し標高が上がれば見やすくなるのであろう。
今度は尾根の左側をトラバース。
またフラット。
そして尾根に戻る。
ちょっと登り。
尾根筋が急になってくると、トラバース・・・といった感じ。
登りになって、また尾根に出るようだ。
あそこが尾根筋。
尾根に出ると、右後ろのBから別の道が合流(下の写真)。幸神方面と繋がっているようだ。
そのまま真っすぐAへ・・・。
右手にネットが張られている。
尾根上を進んでいく。左に植林、右にネット・フェンス。
ネット・フェンス終了。
再び植林の中へ・・・。そして尾根筋より下がってトラバース。
雑木になった。少し明るい感じ。
右の木々の隙間から隣の山肌が見える。
林から出る。右手が伐採された後に植林したって感じ。
昔からの植林帯との境目がくっきり。
また林の中へ入るようだ。
ここは雑木。
下草に熊笹が目立つ。
どんどん奥へ・・・。
暫し雑木だったが・・・。
また植林帯。で、ちょっと下り。
小高い木々の間をぬっていく。
登り勾配になった。
木の根を越え・・・。
どんどん進む。
緩い登りとフラットが交互に繰り返される。
同じような景色がずっと続いている。
また前方が明るいな。
また林から出た。
すぐに分岐(下の写真)。
Bは先のほうで消えているような感じ。ここは左のA。
フラット・・・。
前方の林の中に登り勾配の尾根が見える。
その手前で分岐だ(下の写真)。僕はCから来た。
道標の柱に手書きが有る(上の写真)。麻生山は右のBへ進むようだ。
ここに至るまで麻生山をちゃんと表示している道標は無い。全部日の出山と御岳山だ。それ程どうでもいい山なのかな~??
何にしても、Bの右の斜面に進む。
斜面の尾根筋よりも下をトラバース。
トレイルの踏み跡が細めだな。
緩い登りでトラバースしていたが・・・。
急な斜面を登って、2回折り返しつつ尾根筋に上がる。
また手作りの道標。
道標の指す方は急斜面だ。
急登ですな。
どんどん登っていく。
ここを登り切ったら麻生山の山頂だろう。
地形図を見る限り、おそらく今日の最初で最後の急登区間だろう。
所々、赤いテープが結び付けられている。
少し勾配が緩くなった。
上のほうが日差しで明るいな。
どんどん勾配が緩くなる。
トレイルの右側が伐採されている。
明るい所に出た。
伐採されていない植林帯に沿って尾根を進む。
東側が開けている。
勾配がフラットになり・・・。
麻生山山頂に到着(下の写真)。時刻は13:27。
トレイルの途中のような場所だ。
標高は794m。三角点は無い。
登頂成功のイェ~~イwww
東側の展望が良い。
多摩川沿いの街並み。
乾燥した冬場の晴天日ならばもっとくっきりと見えそうだ。
スタートしたあきる野市や日の出町、その向こうも見える。
すぐ隣の日の出山の尾根(下の写真)。
景色を眺めながら休憩していると、金比羅公園で見失ったハイカーおじさんが登ってこられた。話を聞くと、僕と同じく、間違えて琴平神社の裏の分岐で西の麓に下山してしまったとのこと。
おじさんが休憩モードに入ったところで、僕は先に下山。
林の外を下る。
下り勾配が徐々に強くなる。
林の中へ・・・。
結構な急下りだ。
どんどん下る。
一旦勾配が緩くなった。
また急な下り。
どんどん下っていくと・・・。
下り終えて分岐(下の写真)。日の出山・金比羅山分岐だ。時刻は13:44。
道標は3方向を示しているが、4方向に分かれている。僕が降りてきたCの麻生山山頂を示す道標だけ無いのだ。麻生山の扱いが悪いなwww
直進するAは日の出山と御岳山の尾根に繋がるのだが、Aへは行かない。ちなみに「日の出山~御岳山ハイキング 2015.11.27」でその尾根辺りは歩いている。
Dは、麻生山山頂を巻いて進む道で、先程麻生山山頂に到達する前に通った最後の分岐と繋がっている筈。
で、予定通り白岩の滝経由で下山するので、ここは折り返すようにBへ進む(上の写真の黄色の矢印)。
斜面をトラバースするように下っていく。
路肩が崩れている箇所は木橋が架けられている。
まだフラットに近い。
どんどん・・・。
ひたすら進む。
先のほうが明るいな。
ここに来てまた東の展望を望める。
麻生山山頂からの眺めと比較し、まだそれ程目線が低くなったようには思えない。
伐採された跡に新しい木が植えられて育っている。
その間にトレイルが伸びている。
下草が多いので、遠くからだと分かりにくいが、踏み跡がしっかりと有る。
林の中に入っていくのかな?
否、林のすぐ外か・・・。
左手に日の出山とその尾根(下の写真)。
どんどん進んでいく。
下り勾配が強くなった。
植林帯の林の中へ突入かと思ったら・・・。
また折り返すように林から出る。
何度か折り返して徐々に下っていくわけね。
折り返し・・・。
また林の中へ入るのかと思ったら・・・。
林に入らず・・・。
下にダートの林道が見える(下の写真)。あそこへ降りるようだ。
林道以外に幾つかの分岐が有る(下の写真)。僕はEから下ってきている。
林道はB↔Dから成る。
Aが白岩の滝への道だ。
Cはどこへ繋がっているのか・・・分からん・・・。
林道に降り立つと、ちょっと展望。日の出山の尾根だ。
あれが日の出山山頂だと思う(下の写真)。
さて、道標に従って白岩の滝方面へ下る。
植林帯の急斜面を下っていく。
谷筋に向ってどんどん下る。
斜面は急だが、今のところトレイルは斜めに下っているのでそれ程急ではない。
ジグザグになっているし、階段も有るしな・・・。
更に急斜面になっていく。
慎重に下る。
標高もどんどん下がる。
意外と滑りそうな木道・・・というか、木階段というか・・・。
湧水がトレイルを横切って流れている所も有る。
勾配が緩くなった。
谷筋に降りた次第。
ただ、ここに沢は流れてはいない。白岩の滝の元となる沢はもう少し下のほうで合流する別の谷筋を流れているようだ。
道標・・・。分岐だ(下の写真)。
白岩の滝へと下る右のAと、つるつる温泉方面へ向かう左のBとに分かれている。
勿論Aへ。
下っていくと・・・。
右に僅かな水の流れが見え始める。
進むにつれ、少しずつ水の量が増えてくる。
この沢が白岩の滝になるのだろう。
前方に何か石垣?石橋?
ガードレールが有る。林道の下を沢が抜けるって感じのようだ。
短い階段を上ると・・・。
その林道に出る。出たらすぐに林道を斜めに横断して次の分岐へ(下の写真)。
道標が林道の下のほうを指している。
この階段を降りるのだな。
下っていく。
また沢沿いに出る。
沢は先程の林道の下を抜けてきたものだ。
緩く下っていく。
まだ滝と言う程ではないが、渓流に見られるような段差が多くなってきた。
沢を渡渉することはなさそうだ。全て木橋が架けられている。
麻生山山頂までの尾根歩きと全く違う雰囲気で、変化が有って良いな。
徐々にトレイルと沢との高低差が出てきた。
結構沢よりも高い位置を歩いている。
下から聞こえる水の流れる音を流しつつ先へ。
おっ・・・。石段で急に下る。
滝だ(下の写真)。写真ではその落差は伝わらないだろうが、滝と言っていいだろう。
そのすぐ下にも滝。
これが白岩の滝というわけではないようだ。白岩の滝はどうやら一つの滝を示しているのでなく、複数の滝が連なる一帯の総称のようだ。
どんどん進む。
また滝だ。
よく有るパターンだが、おそらく滝の一つ一つに名前が付いているのだろう。
また滝。割と落差有り。
でもまだ白岩の滝の“本滝”ではなさそうだ。
どんどん進む。
おっ、これはなかなかの落差。
もう少し先に進むと見やすそう。
あとで調べると、これが白岩の滝で最も落差の有る滝のようだ。落差15m。
更に先へ・・・。
また滝。幾つかの筋に分かれているところが良い。
どんどん下る。
実は・・・それ程あまり滝に興味は無いタイプなんですけどね。ここに来てそういうことを言う?って感じだろうがwww
遊歩道のような柵が設置されている。
橋だ。
小さな滝が二つ繋がっているのが橋から見える。
自然公園の散策路風の道を進む。
すると、なるほど・・・「白岩の滝遊歩道」か(下の写真は振り返って撮影)。最後はいかにもそういう道だったな。
ここから林道のようだ。
遊歩道の入口に案内の地図が掲げられている(下の写真・・・クリックすると別ウィンドウで拡大表示されます)。最初にこれを見ていたら、もう少し丁寧に一つ一つの滝を鑑賞しただろう(←嘘。たぶん片付け仕事的に流すだろう)。
さて・・・、バス停までこの林道歩きだな。
林の中を抜けていく。
別の林道と合流。そのままAへ。
民家や作業小屋、車等々、人のいる場所に出てきた。
舗装とダートの境目がよく分からない道を進む。
程無くして普通のアスファルト舗装路になる。
あれがバス停だな。
r184に出合った所に西東京バス・白岩滝バス停。ここでゴール。時刻は14:43。
尚、上の写真は、乗るバスがやってくる方を向いて撮影したもの。つまり、上の写真のバス停の向かい側で待たないといけないが、そこにバス停は無いので注意。
暫し待ってバスが到着。乗り込んで武蔵五日市駅へ戻る。
武蔵五日市駅で電車に乗り換え、何度も乗り換えしつつ、横浜市内へ。
17:34に無事に帰宅。白岩滝バス停にゴールしてから3時間もかかった。
こうして先週に引き続き奥多摩でリハビリ・ハイクを終了。
麻生山までは割と気楽な緩い尾根歩き、麻生山以降は谷筋沿い、沢沿いの下り&滝鑑賞ということで、異なる二つのタイプのハイクを楽しめた点が良かった。
登りに歩き応えとワイルドさ、下りに脱力系リラックスを求めるならば、このコースは逆に白岩滝側からスタートしたほうが向いているかもしれないな~と思う。まぁ、今回のパターンはこれはこれで良しだが・・・。
これでリハビリ的な意味を含めたハイクは終了。次回のハイクからはリハビリを意識しないものを計画しようと思う。
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コース概略/
(自宅(8:15)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→◇◇線・◎◎駅・■■線→八王子駅・JR中央線→立川駅・JR青梅線→拝島駅・JR五日市線→)
JR五日市線・武蔵五日市駅(11:02)→r31→r32→五日市小学校前→五日市中学校前→登山口(11:23)→琴平神社(11:45)→金比羅山山頂(11:56)→幸神分岐(12:57)→樽窪ノ峰(13:01)→麻生山山頂(13:27)→日の出山・金比羅山分岐(13:44)→林道タルクボ線出合→白岩の滝遊歩道→白岩滝(14:26)→白岩の滝遊歩道→林道タルクボ線→r184出合→西東京バス・白岩滝バス停(14:43)
(→武蔵五日市駅バスターミナル・JR五日市線・武蔵五日市駅→拝島駅・JR八高線→八王子駅・■■線→◎◎駅・◇◇線→●●駅・▽▽線→□□駅・○○線→△△駅→自宅(17:34))
GPSデータ/
歩行距離/11.8km
歩行時間/2hr45min
停止時間/0hr57min
最高速度/8.3km/hr
移動平均速度/4.3km/hr
全体平均速度/3.2km/hr
標高差/605m
総上昇量/694m
最高標高/794m(麻生山山頂)
積算歩行距離/1066km
積算総上昇量/60521m
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