栗ノ木洞~櫟山ハイキング 2017.02.08
年月日/2017年2月8日(水)
山地名・地域/丹沢山地
天候/晴れ
目的/栗ノ木洞と櫟山の尾根歩きを楽しむ。
ポイント/鍋割山には寄らない。
内容/
この日は、一般的に鍋割山ハイクのルートの一部として歩かれることが多いと思われる栗ノ木洞~櫟山の山稜を歩くことにする、尚、今回はあえて鍋割山へは行かない。
ただ、アプローチにはこれも鍋割山へのルートである、西山林道~二俣~後沢分岐を使うことにする。下山は寄バス停をゴールにする。
自宅を8:12に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、乗り返しつつ、小田急小田原線・渋沢駅に到着。
渋沢駅北口のバスターミナルから神奈中バス・大倉行きに乗り、終点の大倉バス停に到着(下の写真)。時刻は9:55。
ハイカーさんは数人程度。この時刻から登る人は少ない。
むしろ、山頂の山荘辺りで泊まり、早朝から下山して来たハイカーさんがいるかも知れないくらい。
登山届けを登山ポストに投函し、GPSやカメラ等々を準備して大倉バス停をスタート。時刻は9:59。
目の前の道路 r706を横断(下の写真のC→A)。鍋割山・二俣方面へ向かう。
スタートから後沢乗越まで過去の「鍋割山ハイキング 2016.02.04」と全く同じルートだ。
過去に使ったルートをなるべく使わないようにしているが、今回は全てを未知のルートでは組めなかったので致し方ない。
集落の中の住宅や田畑が続く道を進んでいく。
田畑の向こうに表丹沢の山が並ぶ。
三ノ塔や行者ヶ岳を中心とした、塔ノ岳表尾根の稜線が左右に広がっている。
程無くして、西山林道や二俣を示す道標のト字路に着く(下の写真)。
道標に従ってBへ左折。
田畑の間の細い道を進む。
途中でダートになったり・・・。
舗装路が復活したり・・・。
そして再びダートになって林の中へ・・・。
壊れたネットフェンスと扉が有り、脇を抜ける。
どんどん奥へ・・・。
途中で大きく左へカーブすると・・・。
西山林道に出合う(下の写真)。
僕はCから来た。
Aへ進む。
最初は舗装路だが・・・。
すぐに途中でダートに変わる。
二俣まで全ての分岐には道標が有るし、間違うことは無い。
兎に角ひたすらダブトラ林道歩きなのだし・・・。
尚、ここも夏場はヒル・ゾーンらしい。
僅かに登り勾配だが、フラットに近い。
ひたすら進む。
この林道歩きの長さは「鍋割山ハイキング 2016.02.04」で経験済み。
帰りの下山だと、ここは気を抜いて歩くのに丁度良いのだが、行きでこの林道歩きの長さは気がせくだけ。
前回は無かったと思われるコンクリート舗装区間(下の写真)。前回補修工事をやっていたから、その結果がこれだな。
またダートに戻る。
右手が土留めされている。これも前回無かったような気がする(下の写真)。新しそうな土留めだから、これも前回の工事の結果か・・・。
堰堤からの流れてくる水が林道を横切る(下の写真)。
先へ・・・。
十字路の分岐まで来た(下の写真)。
ここはA。二俣まであと500m。
少し登り坂を進む。
程無くしてフラットになり、左手に尾関先生の胸像(下の写真)。
行ってまいりま~~~すwww
先へ・・・。
左手の下に勘七ノ沢が見えてきた。
二俣に到着(下の写真)。時刻は11:04。
僕はCから来た。
Bは大倉尾根へ繋がる道で、堀山の家辺りに出る。
で、Aへ直進。
勘七ノ沢を木橋で渡る(下の写真)。渡ったら左折(下の写真の黄色の矢印)。
勘七ノ沢の上流方面(下の写真)。
逆の下流方面(下の写真)。すぐ先で四十八瀬川に合流する。
勘七ノ沢を渡って左折したら、下流方面へ繋がっている林道を進む。
車止めの鎖が張られているが、跨いで先へ・・・。
沢から離れて林の中へ・・・。
小丸尾根分岐に到着(下の写真)。
Bは小丸尾根経由で鍋割山稜に出ることが出来、鍋割山や塔ノ岳へ行ける。前回の「鍋割山ハイキング 2016.02.04」では、鍋割山からの下山に使い、小丸尾根を下ってここまで降りてきた。
しかし、小丸尾根は通行止めになっている(上と下の写真)。倒木とトレイルの崩壊が起こっているらしい。来月末まで補修工事をするようだ。
(注:2018年現在は通行可)
今回は関係無いので、Aへ・・・。
緩めの登りを進んでいく。
たんたんと・・・。
ひたすら進む。
分岐だ(下の写真)。
Bは小丸尾根に繋がる道で、勿論通行止め(上の写真の下段)。
Aへ進むとすぐ先に木橋と堰堤が見える(下の写真)。
四十八瀬川の本沢に出合う。時刻は11:21。
木橋を渡って対岸へ(下の写真)。右手に本沢と堰堤。
沢を渡って直進。
ダブトラ林道が徐々に狭くなってくる。
林道の終点に来た。ミズヒ沢出合だ。
鍋割山荘へ水を運搬する荷歩は、今回鍋割山には行かないのでパス。
鍋割山山頂までは2.4kmか・・・。今回行く櫟山も大体あと2.4km。
ここまでは四十八瀬川近くの西山林道を中心にずっと谷筋近くを歩いてきたのだが、ここからは谷から尾根に上がって後沢乗越に出ることを目指す。
ミズヒ沢へ下りて・・・。
ミズヒ沢を木橋で渡り、左岸から右岸へ・・・。
ミズヒ沢の右岸の向こうに、今度は後沢乗越ノ沢(下の写真)。ここも木橋が架かっている。
後沢乗越ノ沢も木橋で越え、右岸へ。
右手に堰堤。
この堰堤の上に上がり・・・(下の写真)。
上と下の写真の黄色の矢印のように進み、堰堤の上で渡渉。再び左岸へ。
後沢乗越ノ沢の左岸を、上流のほうへ少し登る(下の写真)。
すぐに道標が見えてくる(下の写真)。
ここで沢沿いから上へ上がる(下の写真)。
九十九折れで急斜面を登っていく。
西山林道が長かったことも有り、ようやく山歩きらしくなってきた感じで嬉しい。
土留め式の階段を登っていく。
沢が見えなくなり、斜面は少し緩くなったが、登りは続く。
植林帯の中をひたすら登る。
植林帯なのでやや薄暗いが、木漏れ日はしっかりと射している。
どんどん登っていく。
写真には写っていないが、この辺りから、鍋割山から早くも下山してくるハイカーさんとすれ違い始めた。
ご挨拶してすれ違う。
そしてひたすら登る。
一旦、階段終了。
緩めの登り・・・フラットに近くなる。
左手の涸れ沢に近づく。
涸れ沢へ下る(下の写真)。対岸の斜面へ取り付くためだ。
涸れ沢の渡渉(?)ポイントに道標(下の写真)。
道標に従って涸れ沢の右岸の斜面を登る。
斜面を登っていく。
ここは九十九折れではなく、そのまま登っていく。
滑落しないようにロープが張られている。
ややトレイルは狭め。
フラットになった。
トレイルが崩壊している所に木橋が架けられている。
木橋を渡って、右に巻くと尾根が見えてきた。
登り再開。ここから斜面を九十九折れ気味に登って尾根に取り付くのだ。
梯子のような木階段。
どんどん登っていく。
トレイルには土留めがされている。
もうすぐだ・・・。
尾根だ。
尾根に上がって、後沢乗越に到着(下の写真)。時刻は11:45。
僕はCから上がってきた。
Aが鍋割山山頂へ通じる道。「鍋割山ハイキング 2016.02.04」で向かった道だ。
Aに向って左、西の方角に檜岳が見える。
あそこもいずれ歩きたい。
さて、栗ノ木洞へはBだ(下の写真)。
ここからひたすら尾根を南下するわけ。
ここから先は未知。
先ずは痩せ尾根を進む。
案外と楽しい痩せ尾根歩きwww
程無くして尾根の幅が少し広くなり、もう痩せ尾根という程では無くなる。
右手に鹿除けの防護ネットや有刺鉄線が張られている。
フラットな尾根道がちょっと続く。
右の鹿除けフェンスもずっと続いている。
登りが見える。
それ程急ではない登り。
フェンスもずっと続いている。どこまで続くんだ?
フラットになる。
後沢乗越→栗ノ木洞の前半は緩めの登りと、下の写真のようなフラットな尾根道が続くようだ。
この辺りは落葉しているので、陽が十分に当たっている。
冬の陽だまりハイクですな。
穏やかな尾根歩きだ。
緩い登り。
そしてまたフラット。
フェンスの向こうが植林帯に変わったようだ。
同時に日差しが木漏れ日気味になってくる。
尾根の西斜面は植林帯。尾根と東斜面は雑木。
その間にフェンスがずっと続いている。
フェンスのこちら側も植林っぽい木が増え始めている。
そしてこちらも植林帯になる。
一気に薄暗くなりますな。
フラットな植林帯を抜けていく。
先のほうが見えない(下の写真)。下りか?
やはり・・・。急下りだ(下の写真)。
ガンと下って鞍部に降り立つ(下の写真)。
同時に植林帯から雑木林になっている。
この鞍部辺りが後沢乗越~栗ノ木洞山頂の中間地点くらい。
鞍部を過ぎると急登(下の写真)。
実際のトレイルは写真よりも分かり易い。
トレイルは一見トラバースしているように見えるが、左右から支尾根が合流してきていることも有り、それでトラバースしているかのように見えるようだ。
土留め式階段を登っていく。
右手の鹿除けフェンスは相変わらず続いているが、それ以外にトレイルの両サイドにはロープが張られている区間が有る。
急な登りは続く。
九十九折れという程ではないが、ジグザグに登っていく。
地面がサラサラに乾いていて、ちょっとスリップしやすい。
途中で土留め式階段が部分的に設置されている。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
登っていく。
雑木と植林帯との境を登っていくが・・・。
また雑木オンリーに・・・。
明るい尾根の急斜面になる。
途中で木々の間から再び北北西の方角の雨山~檜岳界隈の檜岳山稜と、その奥に西丹沢の山が見える。
下の写真の中央の山は雨山。まだ登ったことが無い山だ。
雨山の右奥、下の写真の一番奥の右寄りのピークは檜洞丸。
その左、中央やや右寄りの尖ったピークが同角ノ頭。
同角ノ頭は未踏なので、いずれ行ったみたい。
先へ・・・。
少し勾配が緩くなった。
フラットに近くなる。
地図やGPSではもうすぐ栗ノ木洞の山頂だ。
薄暗い植林帯の中に入る。
木の間を進んでいくと・・・。
先のほうに道標が見える。
ここが栗ノ木洞の山頂だ(下の写真)。時刻は12:11。
標高は908m。
トレイルの単なる途中って感じの場所で、広場になっているわけでもなく、周囲はヒノキの木々に囲まれて展望無し。
三叉路になっている。
三角点は道標の近く、赤白ポールが地面に刺さっていて分かり易い。
三等三角点ですな。
いつものように・・・、三角点ゲットのイェ~~イwww
特にこれといった物が無いので、次の櫟山を目指そう。
前述で三叉路と書いたが、櫟山へはC→Aのようにそのまま直進して南下する(下の写真)。
尚、Bへ進むと東進して上秦野林道経由で大倉に帰れるようだ。
では、Aへ。
緩い下り。
徐々に勾配が強くなってくる。
ヒノキの植林帯の中を下っていく。
踏み跡は分かり易い。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
下りの途中で分岐(下の写真)。栗ノ木洞~櫟山の中間くらいに位置している。
そのまま直進してAへ・・・。
下りはまだ続く。
階段になった。
ガンガン下る。
程無くして下り勾配が緩くなり、ほぼフラットになる。
むしろちょっと緩い登り気味。
先のほうが明るいな。
植林帯から出る。
冬枯れた茶色の広場のような場所に出る。
踏み跡を辿っていく。
あぁ、ここが櫟山山頂だ(下の写真)。時刻は12:28。
ここも道標が山頂の標柱代わり。
標高は810m。
尚、三角点は無い。
山頂から南東の方角が開けていて、展望が良い。
大磯丘陵や湘南周辺が見える。
相模湾、そして奥に三浦半島。
更にその奥に房総半島。
江ノ島ですな(下の写真)。
秦野~平塚(下の写真)。
秦野の街並み(下の写真)。
東名高速道路の高架が見える。
南南東の方角、足柄上郡周辺(下の写真)。
展望を楽しみつつ、立ったまま補給食&休憩タイム。
山頂に聳える落葉した木々も良い。
マユミの木かな?
青空へ伸びる枝の様子がよく分かる。
新緑の季節や紅葉の季節だと良さそう。
松の木も立派。
時刻は12:32。では、下山するか・・・。
そのまま直進するように南下。
ここから1.5km程尾根を南下し、途中で尾根から寄バス停へ下りていく予定。
ちょっとトラバース気味に進む。
林の中へ・・・。
雑木と植林帯との境を進む。
暫くは緩い下り。
徐々に勾配が出てきた。
しっかりと下り。
植林帯を下っていく。
急下りの勾配の尾根を九十九折れで下る。
右に左に・・・。
折り返しながら下る。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
分岐だ(下の写真)。
Bは展望園地行きか・・・。
右折してAへ。
植林帯の中の下りが続く。
写真には写っていないが、途中で下から登っていくハイカーおばさん三人組と出会い、挨拶しながらすれ違う。今から鍋割山に行くのであろうか?それにはちょっと遅いのでは?と思いつつ、違うのかもと思いつつ・・・。
僕はひたすら下る。
展望は殆ど無いが、たまに木々の間から見える。
秦野~平塚、そして相模湾。
九十九折れが無くなり、急下りになる。
地面がサラサラに乾いていてちょっと滑り易い。
道標だ・・・。分岐か。
左のBは芝生の広場・大倉方面に繋がっているのか・・・。
勿論Aへ。
急下りが終わりそう。
鞍部だ。
鞍部を過ぎ、緩い登りがちょっと有る。
小ピークだな。
ピークにケルン(下の写真)。
何故ここに??
先へ・・・。
小ピークから下る。
雑木から再び植林帯へ突入。
植林帯の中の下り。
ちょっと尾根の下をトラバース気味に下る。
尾根筋に合流しそう。
合流してコルになる。
左に雑木、右に植林帯のコル。
緩い登りになる。
薄暗い植林帯歩きが続く。
フラットなトラバースも続く。
程無くして尾根と再合流。
同時に下りになる。
どんどん下る。
勾配が急になってきた。
急下り。
ガンガン下っていく。
ひたすら・・・。
同じような光景が・・・。
続いていく。
さっきのハイカーおばさん達、ここを登ってきたのだろうか。
結構きつそう。単調だし・・・。
勾配が緩くなった。
植林帯から雑木林に変わる。
手書きの道標が有る(下の写真)。林道を横切れと書かれている。
手すりが出現。その向こうに舗装路が垣間見える。
階段を下る。
三廻部林道に出合う(下の写真)。時刻は13:09。
僕はCから降りてきた。
B↔Dが林道で、Bは寄バス停の北、ミロクキャンプ場辺りに出るようだ。Dは表丹沢県民の森に繋がっているようだ。
で、ここは林道を横断してAへ。
階段を登っていく。
再び林の中へ。
また植林帯歩きだ。
フラット&緩い登り。
シングルトラックよりもちょっと幅が広くなる。
ダブトラ林道並みになる。
ちょっとフラットな道を進むと・・・。
分岐だ(下の写真)。ここは右のAへ。
すぐにまた道標が見える。
分岐ではなかった(下の写真)。
フェンスと扉が有る。
扉は・・・崩壊している。
先へ・・・。
ここから尾根を降りていく。
下っていくと、またフェンス&扉(下の写真)。この扉も崩壊気味で開けっ放し。
通り抜けて先へ。
どんどん下っていく。
植林帯に入ったり・・・。
雑木に入ったり・・・。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
九十九折れになった。
何度か折り返しながら下る。
また崩壊した扉(下の写真)。
通り抜けて先へ・・・。
またまた・・・またフェンス&扉(下の写真)。ここの扉は生きている。開けて通り抜け、また閉めて・・・と・・・・。
林から出た。
人の気配がしてきた感。
北西の方角に山が見える(下の写真)。
手前の左の山がシダンゴ山だろう。
奥の中央が檜岳で、その右の鉄塔の陰辺りが雨山だろう。
で、進んでいくと・・・。
土佐原集落の上に出る。
茶畑が広がっている。
茶畑の横を道標に従って下っていく。
右手の眼下に土佐原の集落が見える。
遠くに見えているのは山北町の酒匂川沿いの集落だろうか??
舗装路になり、山里の中を下っていく。
道なりに進んでいく。
犬と猫が長閑にたたずんでいる。
どんどん下っていくと・・・。
分岐だ(下の写真)。寄バス停へはA。
土佐原の集落を抜けて下っていく。
ハイカーではない、観光客らしい人達に出会うようになってくる。
いつの間にか寄ロウバイ園に入っていたようだ。
ロウバイを見に訪れた人が、写真に写っている以上に結構いる。
酒匂川沿いの集落が見える。遠くに箱根の山も見える。
どんどん下っていく。
僕以外にハイカーの格好をしている人は誰もいない。みなロウバイを見に来た人達だ。
ロウバイではなく、先に桜が目に飛び込んできた。
2月の初めに開花しているということは、河津桜だろう。
ここは枝垂れ桜が有名のようだが、さすがにまだ枝垂れ桜は蕾すら見えない。
道なりにどんどん下っていく。
ロウバイだ。
そしてまた桜も。
メインのロウバイの横を歩いていく。
ロウバイは蝋梅って書くけど、梅の仲間ではないそうだ。
ゆったり気分で下っていく。
茶畑も見事。
里山らしい雰囲気。
右手に、今日何度も登場している檜岳山稜が見える(下の写真)。
これだけ何度も見ているし、いずれ早いうちに行かないとな。
どんどん下っていくと・・・、車道に出る。
すぐ先のr710に出合う手前で右手の広い場所に入ると・・・(下の写真)。
寄バス停にゴール(下の写真)。時刻は13:50。
5分前に富士急湘南バス・新松田駅行きのバスが出てしまい、1時間近くバス停で待つ羽目になる。
ようやく到着したバスに乗り込むと、ロウバイ園から帰る人達でいっぱいだ。ハイカーは僕だけ。
新松田駅で小田急線に乗り換え、あとは一路横浜市内へ。
16:34に無事帰宅。
今回のハイク・・・、とても地味で単調なコースであり、特にこれというものは無かったが、終始リラックスしてノンビリ歩けたので、これはこれで良かった。
櫟山の展望も良かった。
特に危険な箇所は無く、道標も充実しているので、安心して歩けるコースだろう。
_
コース概略/
(自宅(8:12)→○○線・△△駅→□□駅・小田急小田原線→渋沢駅・神奈川中央交通バス・渋沢駅北口バス停→)
神奈川中央交通バス・大倉バス停(9:59)→大倉集落→西山林道→二俣(11:04)→ミズヒ沢出合→後沢乗越(11:45)→栗ノ木洞山頂(12:11)→櫟山山頂(12:28)→三廻部林道出合(13:09)→土佐原分岐(13:27)→富士急湘南バス・寄バス停(13:50)
(→新松田駅バス停・小田急小田原線・新松田駅→□□駅・○○線→△△駅→自宅(16:34))
GPSデータ/
歩行距離/12.2km
歩行時間/3hr05min
停止時間/0hr51min
最高速度/10.6km/hr
移動平均速度/3.9km/hr
全体平均速度/3.1km/hr
標高差/619m
総上昇量/729m
最高標高/908m(栗ノ木洞山頂)
積算歩行距離/1217km
積算総上昇量/70880m
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