大岳山ハイキング 2017.11.02

年月日／2017年11月2日（木）

山地名・地域／奥多摩

天候／晴れ

目的／奥多摩三山の一つ、大岳山に登る。

内容／
前回の「戸倉三山ハイキング 2017.10.26」にて、途中のトレイルから大岳山が見え、登ってみたいな～と思ったので・・・、今日登ることにした。
定番のコースは御岳山経由のようだが、人が多めだと思われる。人で混んでいる場所は好きではないので、別のルートを検討した結果、あきる野市の養澤神社から入って尾根伝いに行けるコースを選択した。下山でも御岳山を経由せず、馬頭刈尾根を使い、途中で白倉バス停へ下りるコースにした。

自宅を8:05に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、何度も乗り換えつつJR武蔵五日市駅に10:10に到着。
登山口である養澤神社の最寄りのバス停は大岳鍾乳洞入口バス停になるが、駅前を11:03の出発であり、1時間近く待つことになる。元々それを分かっていて上記時刻に家を出たのだが、待つことがだるくなり、駅前で客待ちをしていたタクシーの運転手に養澤神社までの大雑把な運賃を訊ねたところ、3,000円ちょっとくらいということなので、タクシーで行くことにする。
20分程で養澤神社のすぐ傍、大岳鍾乳洞入口バス停近くの大岳橋（下の写真の赤い橋）の前で下車（結局タクシー代は3,430円だった）。時刻は10:35頃。これでバスを使うよりも1時間程早くスタート出来る。

GPSやカメラを準備し、10:37にスタート。

上と下の写真のAの方角、大岳橋を渡った左手に養澤神社が有る。
石の鳥居が既に見えている。

養澤神社の境内に登山口が有るのだ。

鳥居をくぐって境内へ。
正面に拝殿（下の写真）。

今日のハイキングの安全を祈願。
・・・で、登山口は拝殿・本殿に向かって右奥に有る（上と下の写真）。

高岩山というのは、今回のコースの途中に有る山の名前だ。
「クマに注意！」の掲示は奥多摩界隈ならどこでも有るな・・・。
では、登山口から山に突入。

先ずは急斜面の登り。

九十九折れになっているようですな。

梯子状の階段が有る。

丸太階段も有る。

上を見上げると・・・、あそこまで登るわけですな（下の写真）。

途中で金属の手摺が設置された区間。

手摺に沿って登っていく。

九十九折れは無くなり、植林帯の急斜面を直登気味に登っていく。

勾配が緩くなった。

GPSの平均速度を見ると、ここまでで1.4km/hrしかなく、自分の体力にちょっと心配www
先程の急斜面の登りはスロー・ペースだったからな～。

今、稜線というか・・・、大名子ノ頭というピークの裾野を歩いている。

一応、尾根ですな。

大名子ノ頭まで登り勾配一辺倒のようだけど・・・。

登山口突入直後の勾配に比べれば全然楽。

どんどん進もう。

まだ始まったばかりだしな・・・。

たんたんと・・・。

植林帯を・・・。

登っていく。

少し雑木が混じるようになってきた。

登りと・・・。

フラットが交互に繰り返される。

歩き易いトレイルだ。

どんどん進んでいくと・・・。

大名子ノ頭のピークに到着（下の写真）。時刻は11:04。
標高は626m。目的地の大岳山の標高が1267mだから、まだまだですな。

ここからは下りも含めたアップダウンの尾根道になるようだ。
尾根の名まえはサルギ尾根というらしい。
早速、大名子ノ頭のピークから下る。

鞍部が見える。

鞍部ということなので、次は登り。

短い急登。

大きな岩だ。

露岩が現れ始める。
この界隈ではお馴染みの光景。

次の中間目的地の高岩山には正午前には着きたいところだ。
どんどん進もう。

雑木林の急斜面を登っていく。

次は緩い下りだ。

急登と緩い下りの繰り返しをしながら、徐々に標高を上げていく感じかな？

左は植林帯。右は雑木林。

また登りだ。そしてまた急登。

ほぼ直登ですな。

疲れるけど、まだ心地良い疲労感。

いつまでそう思っていられるか分からんけどwww

フラットな植林帯になる。

フラット区間は回復区間。

はい、また登りが始まりそう。

始まった。

ひたすら登っていく。

また雑木林になった。

少し勾配が緩くなった。

また岩が少々増えてきた。

露岩がステップ代わり。

フラットになってちょっと開けた所に出る。

北北東の方角に山が見える（下の写真）。

日の出山かな？？（間違っていたら失礼）

反対の南西方面もちょっと山が垣間見える（下の写真）。
馬頭刈尾根の山肌か？

先へ・・・。

ちょっと下り。

鞍部を過ぎるとすぐにまた登り。

たんたんと・・・。

進んでいく。

西の方角に特徴的なピークが垣間見える（下の写真）。

目標の大岳山であろう。

ちょっと痩せ尾根気味。

露岩の脇を通過。

痩せ気味の尾根だが、普通に注意して歩けば全く問題無し。

勾配は緩い登り。

木の間をぬいつつ進む。

先のほうに勾配が強くなりそうな登りが見える。

露岩の脇に急斜面が見える。

プチ痩せ尾根区間は終了。
急登だ。

急登はすぐに終了。
少し緩くなった。

雑木林の尾根の登りを・・・。

ひたすら・・・。

進んでいく。

雑木なので、陽が足元までよく当たっている。

低木がちょっと紅葉。

まだ緑のほうが断然多いけどな。

高木にも少し紅葉が有りますな。

岩は散発で現れる。

どんどん進もう。

GPSではもうすぐ次の中間目的地の高岩山だ。

どんどん・・・。

進んでいくと・・・。

高岩山に到着。時刻は11:48。

標高は920m。
標高的には、スタート地点の養澤神社と目的地の大岳山山頂の中間の標高になる。距離の面でも概ね中間地点に相当する。
尚、三角点は無い。

登頂成功のイェ～イwww

周囲は木々に囲まれているが、その間からちょっと近場の山肌が見える。

特に何も無いので、先へ。

お・・・、あれは・・・。

大岳山だ（下の写真）。奥のピークがそれ。
あそこまで行くのか～～。

高岩山から下る。

そこそこ急な所も有る。

フラットに・・・。

次の中間目的地は上高岩山だ。近くに展望台が有るらしい。

地図では、展望台の手前に急登が控えているようで、今はその前の穏やかなフラット区間だ。

鞍部で少し尾根の幅が狭くなってきた。

まぁ、鞍部とはたいていそういうものだが・・・。

登りだ。

前述の急登区間ではない。

なので、勾配はさほどでもなく、かつ短い。

ちょっと尾根から外れてトラバースしている。

また尾根に戻る。

上は・・・。

黄葉ですな。

再来週ぐらいになるともっと色づくかも。

また徐々に勾配が強くなってきた。

急登区間に突入か・・・。

横の木々（下の写真）。

どんどん勾配が強くなる。

これはもう急登ですな。

ここを登り切れば上高岩山（の展望台）だ。

左に植林帯。右に雑木林。その境界を登っていく。

どんどん・・・。

登っていくと・・・。

何か建物が見えてきた。あれは・・・。

上高岩山展望台に到着（下の写真）。時刻は12:15。

上高岩山のピークは100m程先のようだが、上高岩山の名まえを冠している展望台。

南半分程、180度の展望が有る。
南西の方角、大岳山が見える（下の写真）。

あの稜線を歩いていくわけですな。
待っててくれ～～www

東の方角、日の出山（左のピーク）～麻生山（右のピーク）の稜線が見える。

麻生山（下の写真）。

日の出山（下の写真）。

その向こうには、武蔵野台地に広がる埼玉の街（下の写真）。

日の出山の左には御岳山（下の写真）。
日の出山から御岳山のあの稜線は以前歩いたな。

御岳山の山頂をアップ（下の写真）。

あの木々が少ない辺りに御嶽神社の社殿が有るのだろう。
屋根が何となく見えるし。

更に左には奥の院の有るピーク（下の写真）。

あそこには行ってことが無い。

お昼時だし、この景色を見ながら補給食でも摂るか・・・。

ということで、補給食＆休憩タイム。

ちょっと休んだところで、展望台を後にして先へ・・・。

岩が散見。

正面に露岩。

切通しの間を抜けていく。

前述したが、展望台の場所は上高岩山ではない。

上高岩山はこの先だ。

進んでいくと・・・。

この登り切った所かな・・・。

と・・・、ここで分岐（下の写真）。
僕はCから来た。

Aが大岳山へ通じる道。
Bは進行方向右に続く登りで、すぐ先に上高岩山のピークが有り、更にロックガーデンに通じているようだ。今回の予定コースは上高岩山のピークを通過しなかったのか・・・。
上高岩山にはそれ程興味が無いので、スルーして先へ進もう。・・・ということで、Aへ進む。

下りだ・・・。

岩と植林帯の間をぬっていく。

雑木林が遠のき、植林帯の中へ・・・。

尾根の少し南にトラバース。

広くて穏やかな尾根道だ。

写真には写っていないが、この辺りから、向こうから来るハイカーさんと会うようになってくる。

分岐だ（下の写真）。
どちらでも良いようだが、ここは尾根道のAを使おう。

尾根道でずっと来ているから、尾根道を選択しただけ。

登りだ。

恐らく先程のもう一つの道は、ここをトラバースして平坦なのだろう。

でも、こちらのほうがきついだろうから良いな。基本的に登りではきつい方を選ぶ習性www

登りが終了。

右手の雑木にちょっと紅葉。

下りだ。

下っていくと、先程の道を合流するのでは？

予想通り（下の写真）。

ピークを回避するトラバースだったわけね。
先へ・・・。

写真には写っていないが、ハイカーとのすれ違いが増えてきた。

御岳山経由で正午少し前に大岳山山頂に着いていた人が、下山でこちらに流れてくるのであろう。

芥場峠（写真はブレブレなので省略）を過ぎて先へ・・・。
これからますますハイカーが増えそうだな。

挨拶の頻度も増えそう。

メジャーな山は平日でも割と人が入っているな。休日だともっと凄いか・・・。

鍋割山分岐に到着（下の写真）。時刻は12:43。
僕はCから来た。

Bは鍋割山経由で御岳山に通じる道。
で、Aへ直進。

穏やかな道が続く。

路面が綺麗なトレイルがしばらく続いている。

雑木林のほうが明るくて良いね。

緩々の登りが続く。

尾根の細かいアップダウンを回避するトラバースが続く。

濃い黄葉。

少し勾配が強くなった。

ん？

これより岩場・・・・か。

先程までの綺麗な路面から岩が転がるトレイルに変わる。

露岩が増えてきた。

向こうから来るハイカーさんとは譲り合いながら進む。

こんな所ですれ違いたくないからな。

一般には登り優先で、下る人が待ちだが・・・。ここは臨機応変に・・・。

どんどん進もう。

たんたんと・・・。

登っていく・・・。

鎖場だ。

鎖場を過ぎると普通のトラバース。

また岩が増えてきた。

地図によると、ここから暫くはずっとトラバースのようだ。

たんたんと・・・。

ひたすら・・・。

注意しつつ・・・。

進んでいく。

向こうから来るハイカーさんが増えてきた。

先程鍋割分岐を通り過ぎたからな・・・。
御岳山経由で帰る人が多いのだろう。

岩場を登って・・・。

どんどん進む。

階段だ。

岩場のトラバース。

向こうからハイカー集団が来ないことを祈りながら進む。

すれ違うことになったら、僕のほうが待とう。
岩に張り付いて止まっている方が安全だからwww

幸い、集団が来る気配無し。

下りだ。

下り階段だ。

まだトラバースは続く。

この先に山小屋の跡と大岳神社が有るらしく、そこまではこんな感じが続くようだ。

たんたんと・・・。

ひたすら・・・。

進んでいく。

すると・・・、建物だ（下の写真）。
大岳山荘の跡だ。

その横を抜けるとすぐに・・・。

大岳神社の鳥居の前で分岐（下の写真）。僕はDから来た。

大岳山山頂は鳥居をくぐったAだ（下の写真）。

鳥居をくぐって石段を上がる。

拝殿が見える。
ちょっと作業小屋っぽい壁だが・・・。

拝殿の前でここまでの無事を感謝し、このあとの安全を祈願して手を合わせる。
拝殿の左に出ると、拝殿の奥に本殿が有ることが分かる（下の写真）。流石、本殿は拝殿と比べて“らしい”造りだ。

さて、山頂を目指すか・・・。
拝殿の左からトレイルが続いている。

道標の指す方へ進む。

ここから山頂まで500m程の登りだ。

もう一息だな。

この500mの登りがラストだ。

まだ特に危険箇所無し。

石段のようになっている。

どんどん登る。

岩場出現。

木の根もウジャウジャ。

岩場を登っていく。

まだカメラ片手でも大丈夫。

切り通しのようになっている。

陽が当たるようになってきた。

下ってくるハイカーと何度かすれ違う。

若いハイカーはサクサク下っている。

結構年配のハイカーも下ってくる。

岩場の急登は続く。

上から父娘らしいハイカーコンビ。
このあと、お父様が滑りそうになっているし・・・(・。・;

岩場の急登終了。

緩い登りになる。

岩が減り、普通のトレイルになる。

石で階段が作られていたりする。

上のほうに人・・・。
あそこか？

あぁ、あそこが山頂だ（下の写真）。

大岳山山頂に到着（下の写真）。時刻は13:19。
やっぱり人がそこそこいますな。

標高は1267m。

登頂成功のイェ～～イwww

三角点は山頂の分かり易いど真ん中に有る。

三角点ゲットのイェ～～イwww

西から南の方角に展望が有る。

皆さん、展望を楽しみながら休憩中ですな。

十数人位のハイカーがいるが、外人が半分以上という・・・。

西の方角、御前山と鋸山を結ぶ鋸尾根（下の写真）。
こちら大岳山まで尾根が続いている。

その左、南西の方角は富士山が有る方角だが・・・（下の写真）。

あれが富士山だ（下の写真）。
シルエットのようにぼんやりと見える。乾燥した真冬だったらもう少しマシかもな。

さて、人が多いのでさっさと山頂から立ち去るwww
山頂での滞在時間は8分。
下山は馬頭刈尾根方面のルートを使うので、先ずは分岐が有った大岳神社まで戻る。

先程登った岩場を注意して下る。

登りのほうが楽というパターン。

岩場区間を突破。

さっさと戻る。

丸太階段を降りて・・・。

大岳神社が見えてきた。

あの鳥居をくぐれば・・・。

先程の分岐まで戻ってきた（下の写真）。
先程はDからAへ進んだ（下の写真の紫色の矢印）。
今度はAからBへ進む（下の写真の黄色の矢印）。

Bの馬頭刈尾根へ。

今はまだ大岳山山頂の東南の斜面をトラバースしている。
なので、まだ尾根道ではない。

笹が下草として生い茂っている。

ちょっと幅が狭めのトレイルだ。

少しずつ下っている。

先のほうに木橋が見える。

やや路肩が崩れ気味。

笹で路肩がやや隠れ気味。

少し斜面が緩くなってくると・・・。

緩く下って・・・。

分岐だ（下の写真）。僕はCから来た。

Bは鋸山・御前山と通じる道。
で、Aへ。

ここからは尾根道だ。

トレイルの脇に祠（下の写真）。

笹の中のトレイルを進む。

結構良い尾根道だな。

好きなタイプだ。

殆どフラットに近い緩々の下りが続く。

下山コースとしては最良だな。

路面も綺麗だし。

黄葉が散見。

茶色がかった色が黄金色の感じを強めている。

陽が程良く射し込んでいて明るい。

長閑なトレイルを・・・。

ひたすら・・・。

穏やか気分で・・・。

歩き続ける。

木々に遮られて展望は殆ど無いが、まれに木々の間から垣間見える所も・・・。

南の方角、秋川沿いの集落が見える。

先へ・・・。

緩い下り。

少し薄暗い植林帯に入った。

すると、ここで分岐（下の写真）。
そしてここで馬頭刈尾根とはおさらば。

この先の馬頭刈尾根の続きには大いに惹かれるが、ここは予定通りに白倉バス停へ下山しよう。
ということで、Aへ（下の写真）。

尾根から外れ、南の斜面を一気に下る。

何度か折り返しながら九十九折れで下っていく。

左折・・・。

右折・・・。

何度も繰り返す。

ちょっと単調ですな。

登りだったら退屈かも。

下山向きかな。

まだ九十九折れが続く。

植林帯を下ったり、雑木林を下ったり・・・。

たんたんと・・・。

ひたすら・・・。

下っていく。

前述で斜面を下ると書いたが、実際には支尾根の下りといったほうが正解かも。

こういう所は尾根らしい。

どんどん・・・。

下っていくと・・・。

先のほうが切れている感じ。

開けた所に出る。

山並みが広がっている。

まだまだ下る。

また別の支尾根に取り付くため、今はまたトラバース。

伐採跡が目立つ。

植林帯の中を・・・。

九十九折れで下っていく。

九十九折れがよく分かる光景www

何度も折り返していると・・・。

“支尾根の支尾根”に出合いそう。

“支尾根の支尾根”に合流。

下りは続く。

少し緩くなった。

また急になった。

溝状のトレイルの下りが続く。

でも幅が広いので歩き易い。

ここはちょっと浮石が転がっているな。

また溝が深くなってきた。

階段だ。

ひたすら・・・。

注意しつつ・・・。

下っていく。

地図を見ると、“支尾根の支尾根”ってやつももう終わりそう。

また少し急になった。

すると・・・。

下に舗装路が見える。

出合うのか？

車が停まっている。

舗装路に出る（下の写真）。時刻は14:51。
僕はCから来た。

ここは横断し、Aにダートの続きが有る（上の写真の下段）。
地図で確認すると、舗装路のDが白倉の集落と繋がっていて、登山道のAからはそれをショートカットしている感じのようだ。
で、Aへ・・・。下り。

階段になっている。

鳥居が見えてきた。

大岳神社の鳥居かな？

もうこの辺りからは尾根道ではない。

ここからは谷筋へ向かっていく。

斜面を斜めに下っていく。

水の流れる音が近づいてきた。

舗装路が見える。

どんどん下っていくと・・・。

道標だ。

道標に従ってカーブを曲がると、先のほうにさっきの舗装路が見える。

で、舗装路と合流（下の写真）。ここが登山口。時刻は14:59。

石橋で沢を渡って舗装路に出る。
白倉の集落だ。
Aへ下るとバス停だ。
ちなみに逆のBは先程の林道と繋がっているのであろう。

静かな集落の中を下っていく。

途中の道標を確認しながら進む。

民家の家々の間を下って・・・。

r205が見えた。

ここは左折し・・・。

すぐ先にバス停（下の写真）。

西東京バス・白倉バス停にゴール。時刻は15:07。

バス到着まで50分近く待ち、乗車。
武蔵五日市駅に到着し、JR五日市線に乗り込んでひたすら横浜市内を目指す。
19:12に無事に帰宅。

今回のハイクの感想は・・・。
養澤神社から芥場峠までは、サルギ尾根の程良い疲れの登りと尾根歩きを楽しめた。整備され過ぎておらず丁度良い感じで、良い低山歩きになった。
同じように、馬頭刈山尾根方面の道の雰囲気もとても好きになり、途中ですぐ降りてしまったが、いつかまた続きを歩いてみたいと思う。
大岳山山頂からの展望は霞んでいていまいちだったが（しかも逆光だったし）、展望にあまり縁が無い僕としては、まぁ、いつものことなので・・・www
総じて、歩きは楽しめたので満足なハイクだった。
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コース概略／
（自宅(8:05)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→◇◇線・◎◎駅・●●線→▲▲駅・■■線→拝島駅・JR五日市線→武蔵五日市駅→タクシー→）
養沢神社前(10:37)→大名子ノ頭(11:04)→高岩山山頂(11:48)→上高岩山展望台(12:15)→芥場峠(12:39)→鍋割山分岐(12:43)→大岳道→大岳神社→大岳山山頂(13:19)→大滝分岐(14:05)→林道出合(14:51)→登山口(14:59)→西東京バス・白倉バス停(15:07)
（→武蔵五日市駅バスターミナル・JR五日市線・武蔵五日市駅→拝島駅・■■線→▲▲駅・●●線→◎◎駅・◇◇線→☆☆駅・▽▽線→□□駅・○○線→△△駅→自宅(19:12)）

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GPSデータ／
歩行距離／9.4km
歩行時間／2hr58min
停止時間／1hr38min
最高速度／9.6km/hr
移動平均速度／3.1km/hr
全体平均速度／2.0km/hr
標高差／913m
総上昇量／1098m
最高標高／1266m（大岳山山頂）
積算歩行距離／1293km
積算総上昇量／77533m

ガーミングラフ／
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ルート鳥瞰図／
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