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2019年8月 2日 (金)

頭高山~渋沢丘陵~震生湖ハイキング 2017.12.28

年月日/2017年12月28日(木)

山地名・地域/大磯丘陵

天候/晴れ

目的/頭高山から渋沢丘陵を経て震生湖まで歩き、里山散策を楽しむ。

内容/
この日は2017年の山行納めになるだろうが、厳しくないお気楽ハイクにしようと思って場所を検討の結果、丹沢山地の南の大磯丘陵に属する頭高山から渋沢丘陵を経て震生湖まで歩いてみることにした。
山歩きと言うよりもウォーキングに近いことになるだろう。舗装路歩きも多いと思える。

自宅を8:40と遅めの出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、乗り継ぎつつ小田急小田原線・渋沢駅で下車。
いつもは北口へ出ることばかりだが、この日は南口に出る。初めてこちら側に出た。

20171228hike (1)

GPSやカメラ,ドリンク等を準備したら、10:21に渋沢駅南口からスタート。

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(いつもは分岐では矢印を使って進む道を示すのだが、今日は極力省略で・・・。特に町や住宅地では分岐だらけで大変なので・・・。)

20171228hike (3)

渋沢駅から西進(もう少し細かく言うと西南西の方角へ進んでいる)。
秦野市千村地区へ向かう。

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荻が丘地区を抜けていく。

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右手に表丹沢の山々が見える。
表尾根と塔ノ岳,鍋割山界隈が見える(下の写真)。

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その右に大山が見える(下の写真)。

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千村地区に入る。
入ったところで下の写真の案内・説明文が掲げられている。

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二っ塚(ふたんつか)を通過(下の写真)。時刻は10:31。
二っ塚は下の写真では下のほうに切れている(道標のすぐ裏辺り)。てか、撮り忘れて、たまたま少し写っていたのが下の写真だけだったという次第。それに二っ塚ってネットであまり情報が無い。

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先へ・・・。

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下の写真のように、千村地区に入ってから頭高山を示す道標が要所の分岐に有るので有り難い。

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GPSも有るしな。

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徐々に住宅が減ってきて田畑や緑が多くなってくる。

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交通量もぐっと減った。

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歩いている人とも殆ど出くわさない。

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泉蔵寺に到着(下の写真)。時刻は10:49。

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ちょっとだけ境内に立ち寄って参拝。

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再び舗装路へ戻る。

20171228hike (19)

頭高山の道標は直進の場合には無く、右折や左折の分岐の所に有るようだ。

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老人ホームに向かう人か?

20171228hike (21)

どんどん進んでいく。

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右手に白山神社(下の写真)。ここはスルー。

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白山神社を通り過ぎて100m程歩くと下の写真のような十字路に出合う。
ここをUターンするようにDからAへ進む。

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ちょっと高い所に上がる。
木々の隙間から丹沢の山々が垣間見える。

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で、Aへ進むと目の前に車止めとダート(下の写真)。
頭高山入口に到着だ。時刻は10:56。

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では奥へ・・・。

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ダブトラ林道のような道。

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自然公園の散策路によく有る感じの道だ。

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緩~く登っている。

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分岐だ(下の写真)。
僕はCから来た。

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Bに登り坂が有る。Bへ進むと渋沢丘陵に行けるらしい。
Aは頭高山へ向かう道だ。
Aへ進んで頭高山に登り、そのあとここに引き返してきてBへ進むことになる。
ちなみに上の写真では分かりにくいが、AとBの間にもフラットなトレイルっぽい道が有るが、どこに通じているのか、行き止まりか分からない(なので省略している)。
ではAへ。

20171228hike (32)

また分岐だ(下の写真)。
Bがどこに通じているのか分からないが、GPSではAが頭高山。

20171228hike (33)

冬の陽だまりハイクっぽい感じで、良いな~~。

20171228hike (34)

長閑なウォーキング。

20171228hike (35)

リラックス出来る。

20171228hike (36)

何か案内板が有る。

20171228hike (37)

ここから見える表丹沢の山々の説明写真だ。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)

20171228hike (38)w

説明写真と同じ眺め。

20171228hike (39)

大山が見える(下の写真)。

20171228hike (40)

表尾根の二ノ塔と三ノ塔(下の写真)。前回のハイクではあそこを歩いた。

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表尾根伝いに左に塔ノ岳(下の写真の中央付近)。
こちらに向かってくる尾根が大倉尾根。

20171228hike (42)

その左に鍋割山も木々の隙間からギリギリ見える(下の写真)。

20171228hike (43)

麓の町(下の写真)。

20171228hike (44)

さて、先へ・・・。
道標だ(下の写真)。

20171228hike (45)

神山滝も気になるな・・・。頭高山から戻ってきたら寄ってみるか・・・。
では、まずは頭高山を指す方へ進む。

20171228hike (46)

東屋とトイレが左手の脇に有る。

20171228hike (47)

スルーして奥へ。

20171228hike (48)

分岐だ(下の写真)。
なるほど、頭高山山頂の下をぐるりと囲むように円を描くトラバース・コースが有り、その途中から頭高山の山頂に上がるのだな。

20171228hike (49)

何となくAの右廻りを選択。

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幅広いフラットなトレイルが続く。

20171228hike (51)

進んでいくと・・・、道標だ(下の写真)。

20171228hike (52)

ここから左の斜面を登る。

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踏み跡を辿っていく。

20171228hike (54)

山登りと言うより、丘登りって感じ。

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ん?何か見えてきたぞ。

20171228hike (56)

ここだ。頭高山山頂に到着(下の写真)。時刻は11:13。
標高は307.2m。
それほど広くは無いが、ちょっとした広場の様相。
東屋が有る。
そして先客は無し。

20171228hike (57)

頭高山の説明文が掲げられている。なるほど・・・。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)

20171228hike (58)w

山頂から見える表丹沢の山々。

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木々の隙間から大山。

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さっき見た下のほうが見やすいな。頭高山山頂のほうが木々に邪魔されている。
標高もたいして変わらないしな。

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大山山頂をズーム。
今、あそこに大勢のハイカーがいるに違いない。

20171228hike (62)

反対側は木々が多く、落葉していても良く見えない(下の写真)。
富士山が見える方角ではあるがな・・・。

20171228hike (63)

石の祠が有る。

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説明文に有った「雁音神社」とかと思ったが、ここではないらしい。

20171228hike (65)

東屋で補給食&休憩後、再出発。
で、その前に頭高山に有る三角点を探さないと・・・。
で、発見。山頂広場ではなく、先程山頂に向かって歩いてきたトレイルから外れた所の冬枯れた草の中に発見(下の写真の赤色の円)。

20171228hike (66)

赤色と白色から成る棒と、三角点を囲むような三本の杭が目印(下の写真)。
その下に三角点が有る。
夏場に草が生えたら隠れちゃうかも。

20171228hike (67)

これこれ。

20171228hike (68)

三角点ゲットのイェ~~イwww

20171228hike (69)

で、そのまま下山。

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山頂をトラバースして囲むコースに再び降り立つ。

20171228hike (71)

ぐるりと回りましょう。
またしても冬の陽だまりハイク♪

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ぐるりと回ったら・・・。

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先程の神山滝への分岐へ戻ろう。

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ここね(下の写真)。
先程はC→Aへと紫の矢印のように進み、今度は黄色の矢印のようにA→B。

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神山滝は頭高山の南西付近に有るらしい。

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林の中へ。

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今のところフラット。

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頭高山山頂界隈よりも山歩きっぽい感じになるトレイル。

20171228hike (79)

下りになった。

20171228hike (80)

どんどん進んでいく。

20171228hike (81)

結構進むと・・・。ん?

20171228hike (82)

何====!!!

20171228hike (83)

積雪でもしていたら別だが、乾燥して冬枯れた今日のような日はむしろ歩き易いと思うのだが・・・。
まだ先が続いているので、ちょっと進んでみよう。

20171228hike (84)

下っていくと・・・。

20171228hike (85)

あ、ロープとテープで完全に塞がれた(下の写真)。
これを越えて踏み込むのは流石にちょっとな・・・。

20171228hike (86)

諦めて引き返すことにする。時刻は12:03。
下ってきたので今度は登り。しかも神山滝を見られていないから精神的にも疲れる。

20171228hike (87)

それにしても、立ち入り禁止だったらもっと上の頭高山との分岐で注意書きを掲げておいて欲しかった。
だいぶ進んでから立ち入り禁止って・・・。
ひたすら戻る。

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で、頭高山へ向かった先程の道に戻ってきた。
余計な体力の浪費だった。

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更に渋沢丘陵への分岐まで戻る。

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ここ、ここ(下の写真)。
先程は紫色の矢印のようにC→Aへと進み、今度は黄色の矢印のようにA→Bへと進む。

20171228hike (91)

では、Bへ。
少し登る。

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ほぼフラットになる。

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落葉した広葉樹が多い雑木林なので明るい。

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木々の間から見える表丹沢の山々。

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林からほぼほぼ出る。

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またまた長閑な冬の陽だまりハイク。

20171228hike (97)

道沿いにモニュメント(下の写真)。

20171228hike (98)

合掌している両手。「祈り」と彫られている。
戦没者の慰霊のためのものだそうだ。

20171228hike (99)

傍に寒椿。

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20171228hike (101)

綺麗ですな。

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里山っぽい雰囲気。

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ミカン農園の中を抜ける道。

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無人ミカン狩りを営業中とのこと。1個20円。

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スルーします。

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舗装路が見える。

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舗装路を東進。

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公園の散策路っぽい雰囲気。

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分岐のほぼ全てに道標が有るので道間違いは起りにくいだろう。

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僕は震生湖方面へ歩いている。震生湖までは5kmくらいらしい。

20171228hike (111)

北側が開けると丹沢の山々が見える。

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今日は山行納めなのだが、丹沢の山の中を歩いて山行納めとするのではなく、外から見ることで丹沢の山々に想いを馳せて山行納めとする次第。

20171228hike (113)

麓の街もくっきり。

20171228hike (114)

大山はこうしてみると良い形だな(下の写真)。

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二ノ塔・三ノ塔~塔ノ岳の表尾根。

20171228hike (116)

塔ノ岳~鍋割山稜。

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今年のハイクを振り返りながら歩く。

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南側には畑。
何が植えられているのだろう。

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渋沢丘陵ハイキングコースを示す道標が有る(下の写真)。Aへ。

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ダートだ。

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林の中を進む。

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・・・が、何か変だ。先のほうが続いていない雰囲気。GPSを確認すると予定ルートからずれ始めている。
三つ上の写真の先程の道標はダートのAに入れということではなく、舗装路の都合上、あそこに設置しただけみたいな感じ。
なので、舗装路に戻ってBの舗装路歩きで先へ。

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程無くして十字路(下の写真)。そして道標。こういう道標が有るということは、やはり舗装路歩きのBが正解だったということだ。
震生湖へはAでもBでも行けそうだ。しかも距離は同じ。ただ、GPSの計画ルートではAへ進むことになっている。
ちなみに道標にないCは畑の中を抜ける道になっている。

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で、Aへ進む。

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林の中の舗装路を進む。

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常緑の針葉樹が多く、薄暗い。

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分岐だ(下の写真)。震生湖へそのまま向かわず、八国見山に寄ってみよう。

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600m先で工事中のために通行止めのようだが、これは車両通行止めということで歩行者は抜けられるのかも知れない。しかし八国見山はその手前に有るので、いずれにしても気にする必要は無いようだ。
ということで、Aへ。

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幅員の狭い道路。

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地元の方の車しか通らないだろう。

20171228hike (131)

道の脇に八国見山の道標。

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道標に従いって舗装路から脇のダートに入る。

20171228hike (133)

竹が倒れている。

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道標だ(下の写真)。Uターンするように左の斜面を上がれと・・・。

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この先が八国見山山頂か・・・。

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少し登ると・・・、八国見山に到着(下の写真)。時刻は13:14。

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標高は319m。

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かつてはここから八つの国が見えたのだろう。

20171228hike (139)

登頂成功のイェ~~イwww

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三角点は本来存在している筈だが、無くなっているようだ。
その跡っぽいコンクリートが有る(下の写真)。

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さて、八国は・・・、木々に遮られて展望無し。

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木々の隙間から・・・。

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辛うじて富士山。

20171228hike (144)

ズーム・・・。

20171228hike (145)

・・・戻るかwww

20171228hike (146)

先程の分岐に戻って震生湖方面を進むと、途中に鳥居と祠。

20171228hike (147)

傍らに説明文(下の写真)。

20171228hike (148)

20171228hike (149)

先へ・・・。
ダートになる。

20171228hike (150)

しかもシングルトラック。

20171228hike (151)

進んでいくと・・・。

20171228hike (152)

また舗装路に合流。

20171228hike (153)

ダートと舗装路が入れ替わると何か気分が変わる。ダートのほうがやはり緊張感(別にここは危なくないが)。舗装路はダルダルの惰性歩き、って感じ。

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住宅が道沿いに建っているくらいの普通の一般道になる。

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どんどん進むと・・・。

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分岐と道標(下の写真)。道標の震生湖を指す方へ進む。

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震生湖まであと1.4kmか。その手前に渋沢丘陵が有る。

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林の中の舗装路を抜け・・・。

20171228hike (159)

途中からダートに変わる。

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林から出る。

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より開けている右手の南の方角を見る。

20171228hike (162)

海だ。相模湾だ。

20171228hike (163)

ここから渋沢丘陵か~。

20171228hike (164)

畑、そしてその向こうに相模湾。

20171228hike (165)

良いね~~。

20171228hike (166)

里山ハイクらしい。

20171228hike (167)

車が通らない。
一人二人、散歩中の地元の人らしき方と出会うくらい。

20171228hike (168)

ノンビリと横を見ながらゆっくりと進む。

20171228hike (169)

度々見える海。

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この畑では何を植えているのだろう。

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大根ですな。

20171228hike (172)

畑の間を真っすぐ進む。

20171228hike (173)

20171228hike (174)

20171228hike (175)

それでも残念ながら長閑さを壊す者がいるのね(下の写真)。
こういうことが頻発して通行止めにされたら嫌だね。

20171228hike (176)

景色を見ながら気分を変えましょう。

20171228hike (177)

20171228hike (178)

先へ・・・。

20171228hike (179)

舗装路に変わった。

20171228hike (180)

前方遠くに湘南エリア。

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20171228hike (182)

ここの農家さんは海を見ながら農作業をしているのでしょう。

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渋沢丘陵から間もなく出る模様。

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平塚,茅ヶ崎方面の街が見える。

20171228hike (185)

江ノ島が見える。

20171228hike (186)

江ノ島の向こうに三浦半島が見える。

20171228hike (187)

少し下り勾配になる。
渋沢丘陵から下りるようだ。

20171228hike (188)

道添いみかん系の木。

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20171228hike (190)

進んでいくと・・・。

20171228hike (191)

片側一車線の道に出合う。これで渋沢丘陵エリアは完全終了。

20171228hike (192)

震生湖まであと100m程だ。

20171228hike (193)

傍らに峯坂の道標。今歩いてきたところが峯坂旧道という名まえらしい。

20171228hike (194)

傍らに供養塔(下の写真)。
関東大震災の時にこの峯坂界隈で小学校から下校中の二人の少女が亡くなったらしく、そのための供養塔らしい。

20171228hike (195)

で、少し歩くと・・・。

20171228hike (196)

震生湖公園入口に到着。

20171228hike (197)

では下って震生湖へ・・・。

20171228hike (198)

階段を下っていくと・・・。

20171228hike (199)

見えてきた。

20171228hike (200)

震生湖に到着。時刻は14:24。

20171228hike (201)

湖畔で釣りをしている方がいる。

20171228hike (202)

湖畔を一周できるようだ。反時計回りに歩いてみよう。

20171228hike (203)

震生湖を見ながら歩く。
湖面が静かなので木々が湖面に写る。

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カルガモ。

20171228hike (205)

ゆったり気分で進む。
今、湖の南側を歩いている。

20171228hike (206)

震生湖は関東大震災によって出来たらしい。
当初は巨大な水たまりのようなものだったらしい。その後、沢の水をせき止めて今の大きさと形になったようだ。

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現在、湖に流出入している河川は無いが(それで湖面が静かなのか・・・)、地下水脈で付近の河川と繋がっているらしい。

20171228hike (208)

震生湖という名まえは寺田虎彦(当時東京帝国大学・地震研究所勤務)が名付けたらしい。

20171228hike (209)

もうすぐ半周に達する。

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尚、一周は1km程とのこと。湖の面積は0.013平方km。

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途中で湖上の橋を渡る。

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北側へ向かう。

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今度は北側を歩く。こちらはよく整備されている。

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静かな湖畔を進む。

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弁財天が祀られている。

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先へ・・・。

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静かな震生湖を一周したら震生湖公園から出、再び舗装路に戻る。

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では、ゴールの秦野駅に向いましょう。

20171228hike (223)

丹沢の山々を見ながらね。

20171228hike (224)

穏やかな気分で帰れる。

20171228hike (225)

秦野駅を指す道標に従って進む。

20171228hike (226)

この辺りでちょっと広角のパノラマ写真を撮っておきますか・・・。

20171228hike (227)

で、これ。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)

20171228hike (228)w

秦野の街を目指して丘を下る。

20171228hike (229)

街に入ればこういう畑も見なくなるだろうな。里山ハイクも終わりだ。

20171228hike (230)

r62と出合って横断。

20171228hike (231)

小田急線の線路を目指す。家が増え、次いでビルが増え、車の量も増えてくる。

20171228hike (232)

小田急線の線路を一旦越えて線路の北側へ・・・。水無川まで出て川沿いを秦野駅へ。
街歩き部分はレポ省略ということでwww

20171228hike (233)

秦野駅北口に到着。ここでゴール。時刻は15:21。

20171228hike (234)

電車に乗り込んで横浜市内へ。
自宅に16:40に無事帰宅。

今日は山行というよりも長閑な里山散策といった感じで、とてもノンビリ気分で歩けた。
コース途中で何度も表丹沢の山が良く見え、丹沢を歩くのではなく、“見る”という形で山行納めをするというのも有りだと思った。今年の○○月には△△を歩いたな~と思い返したり、来年もあそこに登るぞ~とモチベーションを上げたりして・・・。
良い山行納めになった。
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コース概略/
(自宅(8:40)→○○線・△△駅→□□駅・小田急小田原線→)
小田急小田原線・渋沢駅(10:21)→曲松一丁目交差点→二っ塚(10:31)→泉蔵寺(10:49)→頭高山入口→頭高山山頂(11:13)→神山滝手前(12:03)(引き返し)→峠隧道上→栃窪・震生湖分岐→八国見山山頂(13:14)(折り返し)→小原分岐→渋沢丘陵→浅間台(14:06)→震生湖(14:24)→上町交差点→今川町→小田急小田原線・秦野駅(15:21)
(→□□駅・○○線→△△駅→自宅(16:40))

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20171228map

GPSデータ/
歩行距離/17.8km
歩行時間/4hr18min
停止時間/0hr44min
最高速度/10.5km/hr
移動平均速度/4.1km/hr
全体平均速度/3.5km/hr
標高差/154m
総上昇量/652m
最高標高/319m(八国見山山頂)
積算歩行距離/1365km
積算総上昇量/82813m

ガーミングラフ/
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20171228graph

ルート鳥瞰図/
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20171228bird

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