金時山ハイキング 2018.10.25
年月日/2018年10月25日(木)
山地名・地域/箱根山地
天候/晴れ一時曇り
目的/金時山に登り、長尾山~丸岳の外輪山の尾根歩きを楽しむ。
内容/
僕は神奈川県で生まれ育ったのにこれまで金時山に登ったことが無かったので、この日に登ることにする。
メジャーな山は人が多いので苦手なのだが、そう言っているとメジャーな山々だけ残ってしまうので、そこは今回我慢しよう。
コースを検討した結果、真っ先に金時山に登って、それから反時計回りに外輪山の尾根を長尾峠まで歩き、そして桃源台へ下山することにする。金時山にサクッと登るには仙石バス停近くの登山口の矢倉沢口から登るのが最短のようなので、スタートは仙石バス停に決定。
尚、金時山から時計回りに明神ヶ岳や明星ヶ岳に行くと、金時山に次ぐ箱根のメジャーな山々をも同時に制覇出来るが、それらは別の機会に取っておき、さほどメジャーではない長尾山や丸岳のほうをちょっと片付け仕事的だが歩いてしまおうと考えた次第。
自宅を8:00に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、何度か乗り換えつつ箱根へ・・・。この日の箱根登山鉄道の激混みにはいささかげんなり。周りは外国人観光客だらけ(←2018年の話ですからね)。
強羅駅からバスに乗って仙石バス停で下車(下の写真の右手)。時刻は11:26。
GPSやカメラやらを準備したらスタート。
先ずは仙石バス停の前のR138を北西に向って歩き始める。時刻は11:28。
結構車が多い。
前方に長尾山が見える(下の写真)。今日は右から左へとあの尾根を歩くわけだ。
もう少し進むと、金時山が見えた(下の写真の真ん中右寄り)。
これからあそこに登るのだ。その前にコンビニに立ち寄って飲料購入(ちなみに下の写真のローソンはその後間も無く閉店しました・・・、2020年現在は・・・どうなっているか分かりません)。
で、そのコンビニの脇に、R138から離れて登山口へ向かう道が右に伸びている(下の写真)。
矢倉沢口というのがこれから使う登山口。
では、あちらへ・・・。
どこかの会社の保養所らしき建物の前を通過し・・・。
坂を登っていくと・・・。
突き当りのT字路を左折(下の写真)。
また少し登る。
木陰が多くなる。
矢倉沢口に到着(下の写真)。時刻は11:33。
では、本当の山行開始。
歩く人が多いからか、えぐれ気味。
最初は尾根に登るまで、急斜面の九十九折れが続くのであろう。
普通のパターンだがね。
11:00を過ぎて昼近くになってきているので、早朝から登ったハイカーさんはもう降りてきている。
こんなに下のほうでご挨拶しながらすれ違うこと複数回。
どんどん登る。
度々下山ハイカーとすれ違いつつご挨拶。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
登り続ける。
金時山まで55分か。
その手前の矢倉峠まで15分・・・。矢倉峠は尾根上に有る峠だから、あと15分で尾根に上がれる。
どんどん・・・。
進んでいく。
上の写真なんか、九十九折れが分かり易いだろう。
左へ・・・。
右へ・・・。
何度も折り返しながら進む。
下山してくるハイカーさんの中には外人さんも出てくる。
日本語で挨拶してくれるので助かる。
こんにちは、ぐらいは知ってるんだね。
九十九折れが無くなった。
分岐だ(下の写真)。
Aが金時山、Bが明神ヶ岳・・・。
ならば、ここが矢倉沢峠かと思うが、実際にはちょっと違う。トレイル(の分岐)と矢倉沢峠の場所と尾根筋とはどうやら不一致のようだ。
兎に角Aへ。
分岐からすぐ上のここが一般に言われている矢倉沢峠(下の写真)。時刻は11:52。
うぐいす茶屋は閉まっている。
左手に分岐(下の写真)。
左のAへ。Bは不明。もしかしたらただの行き止まりかも。
で、Aへ登っていく。
ここからは尾根歩きだ。
尾根に上がったので遠景が見えるようになってきた。
神山だ(下の写真)。
土留め式丸太階段を上っていく。
両サイドの笹藪が高い。
足元には野草の花。リンドウが咲いている。
明るい尾根の斜面。
展望が良い。逆光だがね。
そりゃ、そうしたくもなるわね(下の写真)。
これから歩く丸岳方面の尾根筋が見える。
先へ・・・。
途中でちょくちょく神山方面を撮影。
ついつい写しちゃう。そして先へ進めずwww
神山(下の写真)。
仙石原の町(下の写真)。
明星ヶ岳と明神ヶ岳も背後に見える(下の写真)。
先へ・・・。
足元も写しちゃう。リュウノギク(下の写真)。
日当たりが良く、乾いた斜面を登っていく。
少し勾配が緩くなった。
サクサクと進んでいく。
リンドウは良く見かける。
目の前に金時山(下の写真)。あそこまで登るのか~~。
遠いような、近いような。
ちょっとガレた斜面を登っていく。
今度は丸太階段。
道標が見える。
ここは直進。
登りが続く。
ハイカーさんがグッと多くなる。要するにここでペースが落ちる人が多いからだ。
挨拶しながら抜かさせてもらいます。
60歳台くらいのご夫婦らしきお二人組を抜かす際、奥さんから「若い人は早いわね~。」と。
僕「(心の中→若い・・・50過ぎですけどね)そう言われちゃうと、休めなくなっちゃいますね~、(⌒▽⌒)アハハ!」と返しながら進んでいく。
一旦フラットに。
また登り。
どんどん・・・。
進んでいく。
一旦明るい所に出るも・・・。
林の中へ。
結構急だ。
石や岩がゴロゴロ。
前を行くのは外人さん。
ご夫婦と思われる二人組。会話している言語は英語ではなさそう。
なかなかワイルドな場所。倒木の根を踏み越えながら登る。
段差も結構有る。
前の行く外人さん夫婦は僕よりもちょっとペースが遅いが、抜かすとなると・・・、止めておこう。このまま後ろを歩こう。そんなに遅くないし・・・(外人に臆した僕www)。
それにもうすぐ山頂みたいだし・・・。
で、いきなり明るい所に出て、そこに大勢の人。
金時山山頂に到着。時刻は12:33。
ちょうどお昼時で人が多い~~。老若男女、団体もソロも混在し、外国人もチラホラ。
そんな人が多い中・・・。
恥ずかしいけど、登頂成功のイェ~~イwww
標高は1212m。
三角点は茶屋のすぐ傍に有る。
人が多いので、サクッと三角点ゲットのイェ~~イwww
金時山からの展望と言えば箱根の山々よりもむしろ富士山の眺め・・・。
が!!・・・・全く見えない。完全に雲の中(下の写真)。
下のほうまで真っ白で裾野すら見えない。
こんなに近くに来ているのに~~。
そしてそれ程曇ってもいないのに~~。
仕方が無い・・・。
一方箱根側は・・・(下の写真)、逆光ながら展望有り。写真では黒くなっちゃったけど・・・。
まぁ、来る途中でも見えていたからね。
中心の神山(下の写真)。
芦ノ湖も少し見える。
この展望を見ながら昼食中の方が多い。
逆光でなければもう少し綺麗に写りそう。
麓もよく見えるな。
これから歩く、外輪山の長尾山~乙女峠~丸岳方面(下の写真)。
僕も補給食を食べ・・・、では、行くか!
あの尾根筋へ・・・。
金時山山頂までと違い、一気に人の気配が減る。
出会わないことはないが、頻度は断然激減。
向こうから登ってくるとなると登山口へのアプローチからしてちょっと面倒だからというのも有るだろう。
そこそこ急な下りだ。
一旦快適なフラットに。
そしてまた下り。
下るときは急だが、フラットも度々挟んでくる。
ちょっと黄葉もしている。
また下り。えぐれたトレイルで段差が大きい。
急下りの階段。
スクローラムの下り。
ほっと一息的なフラット。
ここの下りは緩いな。
路面が見事に綺麗なフラット。
打って変わって溝状のトレイル。
登りだ。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
登っていく。
先のほうが開けている。
展望有り。
ここは明るくて良い道だ。
再び林の中へ。
同時に下り。
そこそこ急な下り。
岩が出ているので用心しながら下っていく。
フラットになると打って変わって穏やかなトレイル。
良いね~~。
正直、金時山山頂までよりも、こちらのほうが好き。
露岩の下り。
階段の急下り。
なかなかの勾配だ。
しかも長い下り。
鞍部が見えた。
黄葉とちょっとだけ紅葉。
まだ緑のほうが多いな。
まぁ、本格的な紅葉は来月中盤くらいかな。
鎖の有る露岩の登り。
整備し過ぎていない雑さは、これはこれで良し。
見上げると、緑と黄色の天井。
先へ・・・。
石がゴロゴロの登り。
木の根を踏み越え・・・。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
登っていく。
次の中間目的地は長尾山だ。
もうすぐだろう。
広い場所に出た。
ここが長尾山山頂だ。時刻は13:17。
標高は1150m。
登頂成功のイェ~~イwww
ん~~~・・・、周囲は木々で覆われて展望を望めない。
両サイドはこんな感じ。
なので先へ。
次の中間目的地は乙女峠だ。
下り開始。
どんどん下る。それ程急ではない。
山頂から峠へ・・・、ということなので下り主体だが、フラットな区間も有る。
再び下り。
ここは結構急。
熊笹が覆い茂っている。
一旦フラット。
先のほうが見えないので、また下りだな。
下り~~。
熊笹の間を下り抜ける。
水が流れたような跡の溝状トレイル。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
ちょっと湿り気味の所は滑らないように注意。
先のほうで道標のような物が・・・。
もうそろそろ下り終えようという所で、左手にベンチとテーブルの休憩場所(下の写真)。
スルーして先へ。
あの女性ハイカーさんが立っている所が・・・。
乙女峠。時刻は13:32。
目の前に茶店らしいものが有る。
ここはちょっと変形した十字路になっている。
AとB、CとDが、それぞれ組になってちょっと離れているからだ。
僕はCから来たわけだが、尾根筋の長尾峠・丸岳方面のA、尾根の東の仙石原方面へ下るB、逆に尾根の西の御殿場方面へ下るDから成る十字路だ。
御殿場方面のDのほうに展望台が有る(下の写真)。
展望台は富士山を見るために有るのだが・・・・、富士段は相変わらず厚い雲にすっぽりと覆われている(下の写真)。
まーーーーーーーーったく、見えない。
見えるのは麓だけ。
で、その展望台の脇に御殿場方面へ出るDが伸びている。あちらへは行かない。
僕は引き続き尾根筋を歩くので、Dに背を向け、反対のA。
仙石原方面へ下るBと、そのAとが、乙女峠の数m程南で分岐している。
ではAへ。
登りだ。
次の中間目的地は丸岳山頂だ。
今度は登り主体。
急ではない。緩過ぎず、急過ぎず。
登っていくと・・・。
明るいフラットな尾根道になる。
トレイルの雰囲気に急な変化が多いな。
緑の天井を見上げる。
ちょっとだけ混じる黄葉もOK。
登りだ。
ここを登っていくと丸岳だな。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
たんたんと・・・。
登っていく。
勾配は少し緩くなった。
今、だいたい乙女峠と丸岳山頂の中間地点くらい。あと600mくらいかな。
黄葉と木漏れ日。
綺麗なトレイル。
左手に久しぶりの展望。
明神ヶ岳。
先へ・・・。
緩めの登りが続く。
植林帯と違って雑木林は明るくて良いな。
ここはフラット。
ちょっと下って・・・。
またフラットで・・・。
またまた下って・・・。
またまたフラット・・・。
ピークに向かっているんだから、もう下りはこれくらいで、また登りかな。
その通り、登り。
緩いけど・・・。
金時山~長尾山間はそこそこアップダウンが有ったけど、乙女峠以降のアップダウンは割と緩いな。
そうこうしていると・・・。
先のほうが開けていそう。
広い所に出た。
丸岳山頂だ。時刻は14:03。
標高は1156m。
丸岳の説明書き。
登頂成功のイェ~~イwww
西側には電波塔。
そして東側は、おぉ、良い眺め。
神山が聳える。
右手に芦ノ湖も見える。
先へ・・・。
緩い下り。
途中・・・、お、丸岳山頂よりも良い眺めかも。
神山(下の写真)。
神山の左、金時山の東に繋がる、明神ヶ岳~明星ヶ岳も見える(下の写真)。
あそこにも行きたい。
逆の神山の右には芦ノ湖(下の写真)。
仙石原高原の向こうの箱根ゴルフ場が目立ちますな(下の写真)。今日はあの芦ノ湖の北端の桃源台がゴール、概ね芦ノ湖の(写真に)向かって手前側の左端辺りがゴール。
再び明神ヶ岳方面へ向き直って、麓の仙石原とその町。
今日のスタート地点の仙石バス停はあの中に有る(下の写真)。
もう一度神山・・・、神山の中腹に箱根の温泉の蒸気が吹き上げている(下の写真)。
今(2018年10月の時点)は規制が有って神山には登山では行けないがね。
この景色をパノラマ写真で撮影。
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
さて、先へ。
次の中間目的地は富士見台だ。富士見台というからには富士山が見える場所なんだろうけど、今日は厳しそうだな。
これだけ明るいのに富士山だけ雲隠れだからな~~。
どんどん進む。
時々足元も撮影。
緩い下りが続く。
もう長尾峠までピーク名のついたピークは無いので、このあとも暫し割と穏やかなアップダウンで済みそう。
どんどん進むと・・・。
ちょっとえぐれた下り。
土留めが効かないくらいにえぐれている。
笹の壁に挟まれているよう。トレイルの幅は広いけど。
笹の上に展望。
この時刻のこの場所ではもう逆光ではないので綺麗に写る。
神山の中腹から噴き出る蒸気。
芦ノ湖。
左に展望をチラ見しながら明るい尾根道を進む。
下り。
この先の尾根に向って下っていく感じ。
おぉ、先程の予想に反して結構急。
そして長い。
下り終えると・・・。
富士見台に到着(下の写真)。時刻は14:22。
展望台に上がってみるも・・・。
やはりな・・・。
富士山は意地でも姿を見せたくないようだwww(下の写真)。
むしろ逆の神山と芦ノ湖のほうが見える(下の写真)。
さっさと先へ・・・。
次の中間目的地は長尾峠。長尾峠で尾根から麓へ下りていくのだ。
この良い尾根歩きももうすぐ終わりか・・・。
そう言えば乙女峠からハイカーに会っていないな。僕と同じ方角に歩いている人はいるかもしれないが、逆にここを登って歩いてくる人はこの時刻ではもういないだろうな。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
途中で出てくる展望を見ながらね。
まだそれ程目線は低くなっていない。
先へ・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
下っていくと・・・。
分岐だ(下の写真)。
Bの湖尻峠まで尾根歩きをしちゃうと帰るのがたいへんなので、予定通りここで尾根から降りる。
Aへ・・・。
尚、ここで尾根を降りるとは言っても、この分岐が長尾峠ではない。真の尾根峠はもうちょっとだけ先のBのほうに有って、これから向かう一応長尾峠と呼ばれている場所は、その真の長尾峠の下を抜ける舗装路のトンネルの出入り口辺りだ。
うっそうとした藪の間を抜ける。
絶対に脇の藪には入りたくない。そんな背が高くて密度が有る藪の間を下っていく。
あまり人が歩かないのか、落ち葉が多い。
九十九折れ気味に下っていく。
舗装路が見えた。
舗装路r736と出合い、長尾峠に到着(下の写真)。時刻は14:31。
長尾峠の説明書き(下の写真)。
ここからも神山と芦ノ湖がよく見える。
出合部分にはr736のトンネルが有り、トンネルの向こうでr401と箱根スカイラインに分岐する(下の写真の上段)。
前述したが、トンネルの中間地点の上辺りが、真の長尾峠。
さて、トンネルに背を向けてちょっとr736沿いに進むと、トレイルの続きが有る(下の写真の中段と下段)。
狭いコンクリート階段を下る(下の写真)。
すぐにダートに戻る。
麓を目指して・・・。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
トレイルは幅が広め。
植林帯の区間も出てきた。
ダブトラ林道並みの幅広さ。
リラックスして進んでいく。
ずっとこの先もこんな感じかな~と思っていたら・・・。
シングルトラックに戻った。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
下っていくと・・・。
舗装路に出る(下の写真)。時刻は15:02。
山から出た。
湖尻方面のAへ進む。
ここから先はずっと舗装路歩きだ。
ススキがなびいている。
車は今のところ通らない。
惰性状態で歩き続ける。
もう麓なので、目線が明らかに低くなった。
下の写真の中央が金時山。
左の建造物の塔が見えるピークが丸岳で、山頂に有った電波塔が見えている。
下の写真の中央が丸岳。
あそこからここまで歩いてきたのか~~。
下の写真の中央右寄りが台ヶ岳。
その奥に明神ヶ岳(下の写真)。
先へ・・・。
当然、神山も見える。
今日は何度も何度も見てきた。
さてさて・・・、芦ノ湖まで歩かないと・・・。
ひたすら歩いていく。
ようやく人工物が見えた。
すると・・・、大きな道に出る。箱根スカイラインに繋がる道だ。
湖尻水門(下の写真)。
さて、ゴールの桃源台を目指そう。もうすぐだ。
歩道が有るので助かる。
車道沿いからちょっと離れて・・・。
少し進むとまた合流。
合流すると間も無く・・・。
桃源台バスターミナルにゴール(下の写真)。時刻は15:41。
丁度小田原駅行きのバスが停車しており、もうすぐ発車しそう。まだ座席が空いていて座るので乗車。
強羅駅までバスで行って電車に乗り換えたほうが遅れは無いだろうが、小田原駅までずっと座っていられるのなら、渋滞で遅れてもまぁ良いだろうということで・・・。
実際途中渋滞で遅れながらも小田原駅に到着。
今度は電車に乗り換え、何度か乗り換えて横浜市内へ。
18:45に無事に帰宅。
さて、今回のハイクの感想は・・・。
金時山山頂から箱根周辺の眺めは、やや霞んでいたがなかなか良かった。しかし一番の目玉である富士山が全く見えなかったのは残念だった。
金時山から乙女峠・長尾峠方面はハイカーがとても少なくて静かで、落ち着いてゆったりと歩くことが出来た。人が多い山が好きではなく、たんたんと歩くことを楽しみたい僕にはもってこいのトレイルだった。丸岳辺りでは展望も良かったし・・・。
箱根には観光で何度も来ていたが、登山は今回が初めてで、箱根の他の山もこれから登ってみたいと強く思った。
_
コース概略/
(自宅(8:00)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→小田原駅・箱根登山鉄道→箱根湯本駅→強羅駅・箱根登山バス・強羅駅バス停→)
箱根登山バス・仙石バス停(11;28)→R138→矢倉沢口(11:33)→矢倉沢峠(11:52)→公時神社分岐(12:24)→金時山山頂(12:33)→長尾山山頂(13:17)→乙女峠(13:32)→丸岳山頂(14:03)→富士見台(14:22)→長尾峠(14:31)→仙石原高原→湖尻→箱根登山バス・桃源台バスターミナル(15:41)
(→小田原駅バスターミナル・▽▽線・小田原駅→□□駅・○○線→△△駅→自宅(18:45))
GPSデータ/
歩行距離/12.2km
歩行時間/3hr22min
停止時間/0hr52min
最高速度/9.7km/hr
移動平均速度/3.6km/hr
全体平均速度/2.9km/hr
標高差/562m
総上昇量/879m
最高標高/1212m(金時山山頂)
積算歩行距離/1453km
積算総上昇量/89385m
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