岳ノ台~蓑毛越~高取山~聖峰ハイキング 2019.02.14
年月日/2019年2月14日(水)
山地名・地域/丹沢山地
天候/曇り所により小雪
目的/表丹沢の岳ノ台~ヤビツ峠~蓑毛越~高取山~聖峰界隈を繋いで歩く。
内容/
前回は丹沢の奥のハイカーが少ないマイナーなエリアに行ったので、この日は逆に表丹沢の中でも麓に近い、岳ノ台~ヤビツ峠~蓑毛越~高取山~聖峰辺りを歩くことにする。
自宅を7:58に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、乗り換えつつ小田急線・秦野駅で下車。秦野駅から神奈中バス・渋沢駅行きに乗り込み、菩提バス停で下車(下の写真)。時刻は9:30。
GPSやカメラを準備し、9:33にスタート。
r705を少し北進すると菩提交差点に着き、ここでr705を離れて直進(下の写真)。
正面に表尾根の二ノ塔(中央右寄り)と三ノ塔(中央左寄り)が見える。二ノ塔から右へ下がる稜線の一番底がヤビツ峠だ。これから二ノ塔の中腹位の所をトラバースするように左から右へ進み、ヤビツ峠を通過する予定。
菩提地区を歩いていく。
途中に菩提のイチョウ(下の写真)という巨木。勿論、今は落葉中。
↓説明文。
保存指定してされているイチョウを爪とぎに使う不届きものの黒猫www(下の写真)
二ノ塔,三ノ塔に向って進む。
道沿いの民家が少なくなってきた。
道沿いの石仏。
道幅が少しずつ狭くなってきた。
白梅。
登り坂が続く。
茶畑だ。
道沿いに木々が増え、徐々に山の中に入っていく感じが出てきた。
そして林の中を歩く。ここは大秦野カントリークラブ沿い(あるいは敷地内かも)。
林から出ると集落。
葛葉川を渡った所に表丹沢野外活動センターが有る(下の写真)。
ここから北へ延びる道が林道桜沢線だ(下の写真)。真っすぐ進む。
菩提峠は次の中間目的地だ。ここから3.9kmということだ。
舗装林道を登っていく。
程無くして人や車がいる所に・・・。
ここは葛葉ノ泉だ(下の写真)。時刻は10:11。
秦野の水が全国名水百選に選ばれたことをきっかけに、地元の方達が村おこしの一環として整備した泉とのこと。
スルーして林道桜沢線を更に少し進むと・・・。
車止めのゲートだ(下の写真)。向かって左の法面との間を通り抜ける(この時は抜けられたが後に左も塞がれたとの情報が有る)。
先へ・・・。
登り勾配の林道が続く。
一般車両は通行止めだが、工事用車両がたまに通る。
所々で展望。
渋沢丘陵や相模湾、真鶴半島が見える。
登り坂は続く。
目線が上がると展望が更に広がる。
標高が上がるにつれ、周囲の山肌が見えてくる。
舗装路はまだまだ続く。
山肌に林道のガードレールが見える(下の写真)。あそこは・・・、たぶん表丹沢林道なので歩かないけど。
ゲートと分岐だ(下の写真)。ここのゲートは開いている。
ここで林道桜沢線は終わり。
B↔Dが表丹沢林道だ。
僕はAへ進む(下の写真)。林道菩提線だ。この道で菩提峠まで歩くのだ。
林道菩提線も舗装路。車止めのゲートが有るが、開いている(下の写真)。
登り坂だ。
右手にちょっと緩やかなピークが見える(下の写真)。
逆モヒカンのように頭頂部の木が刈り取られている。地図やGPSを確認するとあとであそこを歩くようだ。
こちらの林道は少し荒れ気味ですな。ハイカーには関係無いけど。
車止めのゲートだ。
ここが菩提峠(下の写真)。時刻は11:00。
正面に大山が聳えている。
車が止まっている。r70のヤビツ峠経由で来たのだろうか。
ここ菩提峠から表尾根~塔ノ岳方面へ行けるらしく、ハイカーがいる。
僕は次の中間目的地の岳ノ台に向かうので、右手(南)の丘へ向かう(下の写真)。
丘を登っていく。
勾配が緩くなった。
丘から大山を見る(下の写真)。
電波塔が見えますな。
ここは二又峰という名まえが付いているらしい。
丘ではなく、ピークと言うべきですな。
巨大なウッドデッキのような物が有る。上にはネットが掛けられている。
これは恐らくパラグライダーの発着場ではないか。
以前大山山頂に登った際に、この辺りの上空をパラグライダーが飛んでいるのを見たことが有る。
好展望。
すぐ目の前の山肌に林道が見える(下の写真)。先程林道菩提線から見えていた逆モヒカンのような場所はここだったのだろう。
先へ・・・。
道標だ(下の写真)。
左折ですな。
どのみちフェンス沿いだし。
たぶんあの黒い筋がこのあとのコースだな(下の写真)。
正解です。
冬枯れたトレイルを進んでいく。
下りだ。
何度か折り返しながら下っていく。
次の中間目的地の岳ノ台を目指して歩き続ける。
分岐ではなく、寄り道スポットのB(下の写真)。
Bへ寄り道をし、菩提風神祠を見に行ってみる。
ふむ・・・。
戻って先へ。
今度は登りだ。
木々の間を土留め式丸太階段がウネウネと続いている。
フラットだったり・・・。
登りだったり・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
登っていく。
冬枯れた下草の中を歩いていたが・・・。
ここはトレイルの両側が少し笹薮気味。
勾配は急ではない。
疲れず、心地良い登りだ。
気持ち良い冬のトレイルが続いている。
ちょっと勾配が急になる。
登り切ると構造物が見えた。
岳ノ台休憩所だ(下の写真)。
展望台にもなっている。
つまり、岳ノ台山頂に到着(下の写真)。時刻は11:29。
僕は下の写真の向こうから来た。
先客は中年男性ハイカー二人と女性ハイカー一人の三人組。とりあえずご挨拶。
折角なので展望台に登ってみる。
今日はあまり天候が良くなく、写真では分からないが、ここに来てちょっと雪がチラチラと降り始めてきた。
そんな中、大山(下の写真)。
ここから一番近いメジャーな山。
今もあの山頂に人が大勢いるのであろう。
表尾根~丹沢山方面(下の写真)は霞がかっている。丹沢山は見えていないと思う。
代わりに丹沢三峰が見えている(下の写真)。
展望台を下りて先へ・・・。
山頂をそのまま突っ切る様にトレイルは続く。
踏み跡はしっかり付いている。
下草に笹が少し生えている。
笹が無くなった。
下りだ。
分岐(下の写真)。ここは右折してAへ。Bはどこに続いているか知らない。
Aはトラバースになっている。
どんどん進んでいく。
つぎの中間目的地のヤビツ峠を目指す。
笹が再び。
ここは結構茂っている。
下が見難い。
少しトレイルが見やすくなった。
笹の中を進んでいく。
下りだ。階段になっているので注意。
笹、終了。
冬枯れのトレイルを進んでいく。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく。
登りが見える(下の写真)。
ここは鞍部で、実は旧ヤビツ峠らしい。
旧ヤビツ峠から上がる。
それ程急ではない登り。
綺麗な跡が付いたトレイル。
またまた、また来た、笹。
笹の中の綺麗なトレイル。勾配は無く、フラット。
また少し登り。
上に何か構造物が見える(下の写真)。
右手にちょっと展望(下の写真)。
湘南が見える。江ノ島だ(下の写真)。
すぐ下に蓑毛の集落が見える(下の写真)。写真の左上に東京カントリー倶楽部が見える。
先程見えた構造物は休憩用の東屋だった(下の写真)。
東屋の柱に道標が付いている(下の写真)。
ヤビツ峠と指す方へ進む。
下りだ。
やや急。
階段を下りていく。
どんどん下って・・・。
一旦フラットに・・・。
前を誰か歩いているようだったが、距離を詰めると・・・MTBerだ。
どんどん距離が縮まる。
最終的に追いついてご挨拶。中年男性だ。MTBはメリダ。僕もかつてはMTBerだったので、ちょっとだけMTBについて会話しながら一緒に歩く。この方は、シングルトラックの一般登山道ではハイカーとの事故を避けるために担ぎにしているらしい。また、落車して怪我をしたくないというのも有るらしい。林道中心のMTBerなのだろう。
ちょっと会話をしたら僕はお先に失礼。
下りだ。
石段を下っていくと・・・。
舗装路に出る(下の写真)。ここはr70で・・・。
ヤビツ峠だ。時刻は丁度12:00。
僕はDから下りてきた。
Cに神奈中バスのヤビツ峠バス停のロータリーが見える(上の写真の下段)。建屋は公衆トイレ。近くで何か工事中だ。
僕はA,Bのほうへ進み・・・(下の写真)。
すぐ脇のAのトレイルに入る(下の写真)。
次の中間目的地は蓑毛の千元院というお寺だ。そのまま下っていくと蓑毛の集落を抜けて下山してしまうのだが、今日は下山せずにその後も山行を続ける予定だ。
では先へ・・・。
トラバース気味に緩い下り。
写真からは伝わりにくいが、それ程幅は狭くない。
路肩はしっかりしている。
歩き易いが・・・。
「崩落危険注意」と掲示されている場所も有る(下の写真)。
ともあれ・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
歩き続ける。
トラバースから九十九折れの下りになる。
左へ・・・。
右へ・・・。
また左へ・・・と・・・。
何度も折り返しながら下っていく。
下り勾配が強めの所も・・・。
谷筋に出た。
まだまだ下る。
木々の間から外の世界が見える。
目線が下がったな。
どんどん下ると・・・。
下のほうにガードレールが見える。
林道か・・・?
いや、林道というにはちょっと幅が狭いな。
Aへ進む。
ガードレールは無い。
再びシングルトラック。
下りが続く。
進んでいくと・・・。
分岐だ(下の写真)。滝はスルー。
先へ・・・。
フラットに・・・。
木橋だ。
春岳沢を渡る。
ここは良い水場が有るらしい。でもスルー。
再びシングルトラック。
下りが続く。
右下に春岳沢。これは金目川に合流する。
舗装林道になった。
「元宿」と呼ばれる場所に出る。
↓道沿いに説明文。
水神と彫られた碑が有る広い場所が右手に有る(下の写真)。
ちょっと立ち寄ってみた。
再び舗装林道に戻って下ると、左に建屋だ。
千元院に到着(下の写真)。時刻は12:48。
今日は参拝せずにスルー。
前述したが、このまま下ると蓑毛の集落経由で完全に下山してしまう。しかしまだ下山はしない。
次は蓑毛越えだ。下の写真の黄色の矢印のように折り返し、道標が指す「蓑毛越え」のほうへ向かう。
再びダートだ。
再び山の中へ・・・。
緩~い登り。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく。
ダートのダブトラ林道に出た(下の写真)。
道標に従ってAへ。
すると今度は舗装路と出合う(下の写真)。
ほぼ向かいにトレイルの続きが有る。横断して突入。
階段を登っていく。
またまた舗装路と合流(下の写真)。
舗装林道のほうは九十九折れ気味に通っていて、そこをショートカットして登っていくような状況なのだ。
またもほぼ向かいにトレイルの続きが有る(上の写真)。舗装路を横断して突入。
登りが続く。
たんたんと・・・。
登っていく。
ダートのダブトラ林道と合流(下の写真)。
僕はDから来た。
先ずはA,Bのほうへちょっと進み、折り返すようにAへ入る(下の写真)。
Aは舗装路だ。ゲートは湧きからすり抜けられる。
登っていくと・・・。
すぐに次の突入口(下の写真)。
蓑毛越えと指す方へ・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
登っていく。
分岐だ(下の写真)。僕はCから来た。
Bは大山山頂へ繋がる(下の写真)。
僕はAへ。
トラバースだ。
大山が近いので、大山から下山してくるハイカーに出会うようになる。
少し進むと・・・。
蓑毛越えに到着(下の写真)。時刻は13:30。
僕はDから来た。
Cは大山山頂へ繋がる道。先程の分岐に有った大山山頂への道とすぐ先で繋がっている。
Bは阿夫利神社下社へ繋がるトラバース(下の写真)。
で、僕はAへ(下の写真)。次の中間目的地の浅間山山頂を目指す。
とても幅が広い尾根道だ。
少し進むと分岐(下の写真)。
右のBへ進むと弘法山へ出るらしい。
浅間山へはAだ。何者かによって道標に手書きで小さく加筆されている(上の写真の下段)。
で、Aへ登っていく。
冬枯れたススキを踏んで進む。
登り切ると、木の下にちょっと下草が無い部分が見える(下の写真)。
あそこが浅間山頂だ。時刻は13:41。
木の根元に三等三角点。
三角点ゲットのイェ~~イwww
浅間山を後にする(下の写真は振り返って撮影)。
すぐ横には電波塔がそびえている(下の写真)。
ダブトラ林道並みに幅が広い道が続く。
小さな石の祠が有る。
中を覗くと・・・。
ちょっと面白い。
浅間山を下っていく。
何?これ?斜面が削れないためにここを歩けとのコンクリートの坂??
丹沢ならばこういう所は木階段や木道になるけどな。
とりあえずコンクリートの上を歩き、続いてコンクリート坂が無くなって普通のダートの下り。
右の後ろから来るダートと合流(下の写真)。先程の分岐と合流したのだと思う。つまり浅間山の巻き道だったわけだ。
で、弘法山には行かないけれども、弘法山と指す方へ向かう。
とても綺麗な路面のダートの林道を進んでいく。
フラット・・・。
あるいは下り・・・。
植林帯の中を進んでいくと・・・。
林から出て、電波塔の施設の前で分岐(下の写真)。
次の中間目的地は高取山なのでBなのだが、何となく引き寄せられるようにAへ進んでみたくなった。
だが、単に電波塔施設の前をUターンするだけだったwww
ぐるりと回ると・・・(下の写真)、先程の分岐とCで合流。
で、Aは舗装路から外れる。
弘法山の道標が有る(下の写真)。弘法山には行かないけれども、高取山も途中まで一緒のルートだ。
先へ・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく・・・。
また電波塔施設だ。横をスルー。
ダートのダブトラ林道が続く。
ヤビツ峠の手前で出会ったMTBerさんはこういう所を走りたいのだろう。
分かるよ、その気持ち。僕もかつてはMTBerだったから。
どんどん下る。
写真には写っていないが、途中で車とすれ違う。
電波塔施設の関係者か??
こういうフラットな所なら分かるが・・・。
こんな坂も(下の写真)? タイヤ痕が有るから登ったのだな。
結構な勾配だと思うけど。しかもダートだし。
進んでいくと・・・。
植林したばかりの場所に出る(下の写真)。白いカバーが被っている物の中身は植林したての苗。
ちょっと展望。西側(下の写真)。
東側(下の写真)。
先へ・・・。
ダートの林道は続く。
コンクリート坂の下り(下の写真)。その先にアスファルトの舗装路が見える。
舗装林道に出る(下の写真)。横断する先にトレイルが続いている。
突入。
シングルトラックのトレイルの下り。
道沿いに不動明王像が有る。
大山らしい。
分岐だ(下の写真)。ここは不動越(イヨリ峠)だ。時刻は14:18。
ここはAですな(下の写真)。
フラットな道を少し進むと・・・。
登りだ。
次の中間目的地は高取山。GPSではだいぶ近づいている。
どんどん登っていく。
一旦フラット。
また登り。
階段を登ると・・・。
緩めの登り。
また勾配が強めになり、階段が出現。
どんどん・・・。
登っていく。
またまた、またフラット気味の緩い登り。
ちょっと下り気味の所も・・・。
またフラット。
ちょっと雑木林の中を通過。
左に植林帯。右に雑木林。
間を進んでいく。
またまた・・・、また登り。
またフラット・・・。
GPSではもうすぐだ。
高取山への最後の一登りになりそう。
登っていくと・・・。
あそここか・・・。
高取山山頂に到着(下の写真)。時刻は14:39。
標高は556m。
登頂成功のイェ~~イwww
二等三角点が有る。
三角点ゲットのイェ~~イwww
木々の間から大山が見える(下の写真)。
大山から離れてきたな・・・。
山頂は木々に囲まれているので、展望はあまり無い。
では、先へ。
次の中間目的地は聖峰だ。
Bは南西の寺山地区へ下る道(下の写真)。
聖峰へはAだ(下の写真)。
急斜面を階段で下る。
結構長そうな下り階段。
どんどん・・・。
下っていくと・・・。
フラットに・・・。
また分岐だ(下の写真)。ここで弘法山(B)と聖峰(A)が分かれる。
では、Aへ(下の写真)。
また下り。
ここも長そう。
途中でちょっと展望(下の写真)。湘南,江ノ島,相模湾。
どんどん下る。
結構長い。
途中で立ち止まって展望を見、そしてまた下る。
下っては・・・。
眺める。
まだ続くのか~~。
予想以上に長いな。
ひたすら・・・。
下っていくと・・・。
ようやくフラットになる。
穏やかなハイキング道が続く。
冬枯れた木々の間を進んでいくと・・・。
ちょっとまた下って・・・。
またフラットに・・・。
快適な道だ。
それ程急ではない下り。
ちょっと登りだな。
それ程急ではない登り。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく。
穏やかな雑木林のトレイルが続く。
と、ここで薄暗い植林帯に突入。そして登り。
登っていくと・・・。
すぐにフラットに・・・。
GPSではこの辺りが聖峰山頂だが・・・。
正解(下の写真)。
聖峰山頂だ。時刻は15:05。
登頂成功のイェ~~イwww
これだけかと思っていたら・・・。
細めの木の切り株を利用したのか(下の写真)。
トレイルの途中のような場所だったな。
では、先へ・・・。
ちょっと進むと、明るい所に出る。
聖峰不動尊に到着(下の写真)。時刻は15:08。
聖峰不動尊(下の写真)。梅が開花している。
石仏が並んでいる。
で、目の前に展望。
湘南の平野部が良く見える。
もう少し天気が良ければ、もっと綺麗に見えたかも。
江ノ島が見える。
渋沢丘陵方面(下の写真)。
では、下るか・・・。
急斜面に九十九折れのトレイルが続いている。
踏み跡というよりも、人工的に掘られた感じ。
忠実に辿っていく。
ずっと下まで同じ様相。
どんどん下る。
下のほうに舗装路が見える。
急下り終了。
舗装路へ・・・。
緩い下り。
たんたんと・・・。
ひたすら進んでいくと・・・。
途中でダートに戻った。
ゲートだ(下の写真)。扉を開けて通過。
先へ・・・。
再び舗装路になる。
下っていくと・・・。
車止めを抜けて一般道に出る(下の写真)。
折り返すように進む。
目線が随分と低くなったことが分かるだろう(下の写真)。
これで山行はほぼ終了。
あとは駅まで歩くだけ。ゴールの駅は鶴巻温泉駅だ。
民家が建ち並ぶ場所まで下ってきた。
左後方を振り返って撮影(下の写真)。あそこはたぶん歩いていない。
住宅地を抜けていく。
R246に合流。
次はr612に移る。
そして小田急線・鶴巻温泉駅に到着(下の写真)。ここでゴール。時刻は16:15。
駅舎は改装中のため、駅舎かどうか分からない写真になってしまった・・・。
あとは電車に乗り込み、一路横浜市内へ。
17:22に無事に帰宅。
さて、今回の山行の感想は・・・。
大山や塔ノ岳を上り下りするための途中の区間を繋ぐコースで、ピークも地味、かつ舗装路区間も結構有ったが、アップダウンが多くて距離も長め。思ったよりも歩き応えが有った。淡々と歩くことが好きなのでなかなか良かった。
この後花粉症シーズンに突入するため、2018~2019山行シーズンはこれで終わり。花粉症シーズンが終わるまで暫く山行はお休みだ。
_
コース概略/
(自宅(7:58)→○○線・△△駅→□□駅・小田急小田原線→秦野駅・神奈中バス・秦野駅バスターミナル→)
神奈中バス・菩提バス停(9:33)→r705→菩提集落→林道桜沢線→葛葉ノ泉(10:11)→林道桜沢線→林道菩提線→菩提峠(11:00)→岳ノ台山頂(11:29)→ヤビツ峠(12:00)→春岳沢水場(12:37)→柏木林道→千元院→蓑毛道→蓑毛越(13:30)→浅間山山頂(13:41)→千畳敷山(14:10)→不動越(イヨリ峠)(14:18)→高取山山頂(14:39)→聖峰分岐(14:46)→聖峰山頂(15:05)→聖峰不動尊→神戸(15:53)→R246→r612→小田急小田原線・鶴巻温泉駅(16:15)
(→□□駅・○○線→△△駅→自宅(17:22))
GPSデータ/
歩行距離/22.8km
歩行時間/5hr41min
停止時間/1hr01min
最高速度/13.1km/hr
移動平均速度/4.0km/hr
全体平均速度/3.4km/hr
標高差/704m
総上昇量/1377m
最高標高/899m(岳ノ台山頂)
積算歩行距離/1632km
積算総上昇量/101027m
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