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2021年2月 9日 (火)

湯船山~三国山ハイキング 2019.12.05

年月日/2019年12月5日(木)

山地名・地域/丹沢山地

天候/晴れ

目的/神奈川県と静岡県との県境の世附峠~三国山の尾根を歩く。

内容/
前回は神奈川県と山梨県との県境の甲相国境尾根を歩いたが(「菰釣山~高指山ハイキング 2019.11.29」参照)、今回は神奈川県と静岡県との県境の尾根を歩くことにする(尚、県境を歩こうシリーズをやっているわけではない)。
場所は世附峠から三国山の東西に延びる県境の尾根で、予定ルートは、JR駿河小山駅から林道柳島線を経由して世附峠に登り、三国峠まで尾根を歩いた後、主に舗装路r730経由で山中湖に下るというもの。既に以前「丹沢・不老山ハイキング 2016.12.16」で不老山南峰から南北に延びる県境尾根を歩いているので、それを今回は使わない。結果、不老山南峰と世附峠の間の県境は未踏のままになるが、それはまた別の機会に・・・。

自宅を5:45に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、何回か乗り換えつつ、JR御殿場線・駿河小山駅で下車。時刻は7:42。

GPSやカメラ等を準備したら7:47に駅南口(下の写真)からスタート。

20191205hike (1)

先ずはr146を西進し、JR線の向こう側に出るために一番近い、駅の西に有る踏切へ向かう。

20191205hike (2)

通勤らしき人達と何回かすれ違いながら、駅周辺の町を進む。

20191205hike (3)

富士山が見えてきた。

20191205hike (4)

程無くして踏切に到着(下の写真)。右折して踏切を渡る。r146も踏切を渡る道が指定されている。

20191205hike (5)

渡るとすぐ先に鮎沢川。そしてその上の橋を渡る。

20191205hike (6)

橋の眼下の鮎沢川(下の写真,下流側)。

20191205hike (7)

上の写真とは反対側に富士山(下の写真)。

20191205hike (8)

今は雲がかかっていない。

20191205hike (9)

山頂付近は白い。この時期の通常通り。

20191205hike (10)

橋を渡ったら今度はr394へ。ちょっとだけ西進。

20191205hike (11)

下の写真の金時公園を示す案内板の有る橋を渡る。これは進行方向右手に見える。r147に移るのだ。
ちなみに今回金時公園に寄るわけではない。

20191205hike (12)

川沿いを北上。この左手の川は鮎沢川に注ぐ支流の一つで、野沢川。その左岸を歩いているわけだ。

20191205hike (13)

程無くして野沢川の右岸へ橋で渡る(下の写真)。r147もこの橋を通るルートで指定されている。

20191205hike (14)

野沢川を見る。

20191205hike (15)

カルガモ達だ。

20191205hike (16)

r147を進む。全体的には概ね西進している感じ。

20191205hike (17)

十字路に出る(下の写真)。

20191205hike (18)

ここでr147はEとCの二つに分かれるという状況。

20191205hike (19)

EとCのどちらにも行かない。

20191205hike (20)

ここでr147から離れてA,Bのほうへ。
すると十字路からすぐのところでAとBに分かれる(下の写真)。ここでAへ進む。

20191205hike (21)

登り勾配。

20191205hike (22)

湯船の集落の中を北上していく。

20191205hike (23)

裾野バイパスの下を抜ける(下の写真)。

20191205hike (24)

奥へ。
道沿いは民家が減り、田畑のほうが増えてきている。

20191205hike (25)

Y字路だ(下の写真)。

20191205hike (26)

世附峠まで6.1km。
道標の上に金太郎。この界隈の道標の定番スタイルだ。

20191205hike (27)

道標通り、右のAへ。

20191205hike (28)

山のほうへ向かって北上。

20191205hike (29)

道沿いに寒椿。静岡県のこの辺りには多いそうだ。

20191205hike (30)

20191205hike (31)

更に進むと頭上で高架の建設中。新東名高速道路(仮称)だろう。

20191205hike (32)

先へ・・・。登り勾配。

20191205hike (33)

道路沿いに休耕中の田畑。

20191205hike (34)

柳島の集落を北上。

20191205hike (35)

このあと正面に見えているピークの(下の写真)、向かって右辺りの谷筋を奥へ進むことになる。

20191205hike (36)

道沿いの民家が途切れたところで、橋に出合う(下の写真)。山口橋だ。時刻は8:35。

20191205hike (37)

橋の下の川(下の写真)。野沢川と鮎沢川に流れるわけだ。

20191205hike (38)

橋を渡ると道標(下の写真)。左のBに作業道が見える。

20191205hike (39)

林道をAへ。ここから林道柳島線だ。この林道で世附峠まで向かうのだ。

20191205hike (40)

少し進むと・・・。

20191205hike (41)

分岐だ(下の写真)。ここでBの林道峯坂線が分かれて伸びている。

20191205hike (42)

林道峯坂線も県境の尾根に繋がっているようだが、今回はこのままAの林道柳島線で登る。

20191205hike (43)

緩めの登り。

20191205hike (44)

どんどん進んでいく。

20191205hike (45)

まだ色付きが残っている木々が聳えている。

20191205hike (46)

晩秋の名残り。

20191205hike (47)

どんどん進む。

20191205hike (48)

右下に見える川の水量は、今は少ない。

20191205hike (49)

紅葉の残り。

20191205hike (50)

落ち葉の下は一応舗装されている。

20191205hike (51)

川岸に車だ。入って下りられる所が有るのかな。

20191205hike (52)

フラットに近い緩い登りが続く。

20191205hike (53)

右手の川沿い。

20191205hike (54)

濁流が流れたかのような跡が残っている。

20191205hike (55)

紅葉も残っている。

20191205hike (56)

バリケードの車止めだ(下の写真)。

20191205hike (57)

その向こうに派手な道路の陥没。

20191205hike (58)

ちょこちょこ崩れた跡が見受けられるな~。

20191205hike (59)

濁流が流れて川岸が削られた跡。

20191205hike (60)

道路の真ん中に裂け目が入っている。つまり川側の法面が崩壊したっていうこと?

20191205hike (61)

陥没が酷くなった。

20191205hike (62)

更に進んでいく。

20191205hike (63)

この辺はまだマシだが・・・。

20191205hike (64)

道路全体が陥没している。凄い状況。

20191205hike (65)

左手の斜面に歩いて先へ進めそうな路肩が見えたので、ちょっと入ってみる(下の写真)。

20191205hike (66)

下を覗く(下の写真)。

20191205hike (67)

しかし、すぐにその先は進めない状況だと分かる。
林道に戻り、この崩壊した林道を進むことにする。

20191205hike (68)

まるで露岩のトレッキングコース。

20191205hike (69)

川側の法面は概ね残っている。やはり道路を濁流が流れたのかも。

20191205hike (70)

倒木もたくさん。

20191205hike (71)

赤色のテープは、この崩壊後に巻かれたものと思われる。

20191205hike (72)

ついに川側の法面も崩壊。

20191205hike (73)

崩壊した法面のコンクリートの上を歩く。

20191205hike (74)

ざっくりと切通のようになっているし。

20191205hike (75)

ここは法面の上を歩いても大丈夫そう。

20191205hike (76)

こうして進んでいくと・・・。

20191205hike (77)

不老橋に到着(下の写真)。時刻は8:58。
橋は土砂で埋まっている。

20191205hike (78)

川沿いの林道区間はここまで。同時に崩壊区間もここで終わる。

20191205hike (79)

右手に門が見える(下の写真)。

20191205hike (80)

林道は門の向こうへと続いている。向かって右脇から簡単に通り抜けられる。

20191205hike (81)

ここからは川よりも高い位置を進むことになる。

20191205hike (82)

谷筋から徐々に尾根に向けて斜面を上がっていくようだ。

20191205hike (83)

木々の向こうに滝の一部が垣間見える(下の写真)。

20191205hike (84)

林道からちょっと外れて滝のほうへ近づいてみる。

20191205hike (85)

不老ノ滝だ(下の写真)。時刻は9:02。

20191205hike (86)

ネットでは大したことはないなどという評判が散見されるが、批判する程悪くない。
上部(下の写真)。

20191205hike (87)

中間(下の写真)。

20191205hike (88)

下部(下の写真)。

20191205hike (89)

先へ。

20191205hike (90)

ここから次の中間目的地の世附峠までひたすら林道歩きの登りだ。

20191205hike (91)

川からもうだいぶ離れている。地図を見ても、もう出合うことは無さそうだ。

20191205hike (92)

部分的にコンクリート舗装有り。

20191205hike (93)

土砂崩れ対策の法面(下の写真)。

20191205hike (94)

とても緩めの登り坂がウネウネと続く。

20191205hike (95)

この先で工事中かも。作業音は聞こえない。

20191205hike (96)

こういう殆どフラットな所も多い。

20191205hike (97)

だからウネウネと長い距離になる。

20191205hike (98)

どんどん進む。

20191205hike (99)

工事現場だ。土砂崩れの修繕のようだ。

20191205hike (100)

ただ、今は無人で作業はしていない。

20191205hike (101)

先へ・・・。

20191205hike (102)

鹿と思われる蹄の跡(下の写真)。

20191205hike (103)

近くに見える山のピーク(下の写真)。県境の尾根か?それとも全然見当違いの近くのピークか・・・?分からない。

20191205hike (104)

どんどん進む。

20191205hike (105)

紅葉有り。

20191205hike (106)

黄葉も有り。

20191205hike (107)

登りで単調な林道歩きをするということはルート・プランニングで避ける傾向に有るが(下山時に使う)、今回はスタート時刻を早くしたいということを優先して致し方無し。山中湖側から尾根へアプローチしたら、当然まず山中湖方面へのアクセスで時間がかかって遅いスタートになるからな。

20191205hike (108)

たんたんと・・・。

20191205hike (109)

ひたすら・・・。

20191205hike (110)

進んでいく。

20191205hike (111)

日差しが良く当たる部分が多くなってきた感。

20191205hike (112)

それだけ谷筋から離れたということであろう。

20191205hike (113)

そんなこんなで・・・。

20191205hike (114)

分岐だ(下の写真)。僕はCから登ってきた。

20191205hike (115)

左のBへ湯船林道が延びている(下の写真)。

20191205hike (116)

世附峠へは右のAだ(下の写真)。

20191205hike (117)

登っていく。

20191205hike (118)

緩めの登りが続く。

20191205hike (119)

たんたんと・・・。

20191205hike (120)

ひらすら・・・。

20191205hike (121)

進んでいくと・・・。

20191205hike (122)

世附峠に到着(下の写真)。時刻は9:52。
ここから県境の尾根だ。

20191205hike (123)

僕はEから登ってきたわけだが、それを含めて5つの道が集まっている。
ここから三国山までの県境の山道の説明書きが掲げられている(下の写真)。細か過ぎるので見ないけど。

20191205hike (124)

Bは神奈川県側の世附川方面へ下る林道(下の写真)。浅瀬まで繋がっているが、土砂崩れで長い間通行止めのままだ。

20191205hike (125)

Cは不老山南峰へ繋がる県境の尾根(下の写真)。不老山から歩いてきたらからここに辿り着くことになる。今回は行かない。

20191205hike (126)

Dは林道(下の写真)。どこに繋がっているか分からないが、不老山南峰の南に繋がるほうの県境の尾根近くの静岡県側を通るのだと推察される。

20191205hike (127)

そしてAが目的のコース(下の写真)。ここから三国山,三国峠まで尾根歩きだ。

20191205hike (128)

林の中を進んでいく。

20191205hike (129)

神奈川県側は植林帯。静岡県側は雑木だ。

20191205hike (130)

明るい雑木側に一旦出る。

20191205hike (131)

富士山が顔を出した。

20191205hike (132)

富士山に向って進む。

20191205hike (133)

左手の南の方角が開けている。

20191205hike (134)

箱根山地だ。

20191205hike (135)

20191205hike (136)

20191205hike (137)

先へ・・・。

20191205hike (138)

緩く登っていく。

20191205hike (139)

富士山がずっと見えている。

20191205hike (140)

見えるときはしつこいくらいに何度でも見える。それが富士山www

20191205hike (141)

20191205hike (142)

遠くの箱根の山も横に流しながら進んでいく。

20191205hike (143)

20191205hike (144)

右手の斜面の下に鹿を二頭発見。親子かも。

20191205hike (145)

先へ・・・。

20191205hike (146)

登りが続く。

20191205hike (147)

明るい丘を登っていく感じ。

20191205hike (148)

何か目立つ杭のような物が見える。

20191205hike (149)

「樹下の二人」と呼ばれる場所に到着(下の写真)。

20191205hike (150)

展望の良い広々とした丘で、「蘇峰台」と呼ばれていたようだが、今では「樹下の二人」という地名が定着しているとのこと。
道標には「サンショウバラの丘」と書かれていて、サンショウバラの咲く季節は大勢のハイカーで賑わうらしい。

20191205hike (151)

富士山がここでも顔を出している。

20191205hike (152)

不老山も見える(下の写真)。近いのでくっきり見える。

20191205hike (153)

富士山は頭だけだけどね。

20191205hike (154)

このあと登る白クラノ頭が富士山に被っている。

20191205hike (155)

西丹沢と道志山塊方面(下の写真)。

20191205hike (156)

では先へ・・・。下りだ。

20191205hike (157)

ぐんぐん下る。

20191205hike (158)

両サイド共雑木。落葉がすっかり進み、冬枯れた感じ。

20191205hike (159)

少し踏み跡が溝状になっている所も・・・。

20191205hike (160)

勾配が緩くなってきて・・・。

20191205hike (161)

殆どフラットに・・・。

20191205hike (162)

この辺りが峠と言っても良いだろう。

20191205hike (163)

悪沢峠に到着(下の写真)。時刻は10:08。

20191205hike (164)

峠を抜けると、当然登り。

20191205hike (165)

左手にフェンス。

20191205hike (166)

また植林帯に入る。

20191205hike (167)

ちょっとだけ神奈川県寄りを歩いている感じ。

20191205hike (168)

右に、平行して別の道、ダート林道らしき道が近づいてきた。

20191205hike (169)

その道とはすぐに離れ、植林帯から雑木側寄りへトレイルは移動。

20191205hike (170)

緩めの登り。

20191205hike (171)

徐々に勾配が上がってきた。

20191205hike (172)

またまた植林帯の中へ・・・。

20191205hike (173)

日差しが入らない植林帯を進む。

20191205hike (174)

殆どフラットになった。

20191205hike (175)

どんどん進んでいく。

20191205hike (176)

今度は下り気味。

20191205hike (177)

明らかに下り勾配。そして・・・。

20191205hike (178)

峰坂峠に到着(下の写真)。時刻は10:18。

20191205hike (179)

だいぶ傷んでいるテーブルとベンチが有る。

20191205hike (180)

二手に分かれているが、左のAへ進む(下の写真)。

20191205hike (181)

雑木側へ出る。

20191205hike (182)

なかなかの溝状。

20191205hike (183)

どんどん・・・。

20191205hike (184)

登っていく。

20191205hike (185)

先のほうが明るい。

20191205hike (186)

左手が開けた所に出る。

20191205hike (187)

小山町の町が見える。

20191205hike (188)

気持ち良いフラットな道。

20191205hike (189)

また林の中へ。

20191205hike (190)

植林帯を進んでいくと・・・。

20191205hike (191)

登りになる。

20191205hike (192)

しっかりと登り勾配の道。

20191205hike (193)

どんどん・・・。

20191205hike (194)

ひたすら・・・。

20191205hike (195)

登っていく。

20191205hike (196)

まだ登る。

20191205hike (197)

まだまだ登る。

20191205hike (198)

見えている木の根が多い。

20191205hike (199)

たんたんと・・・。

20191205hike (200)

ひたすら・・・。

20191205hike (201)

登っていく。

20191205hike (202)

明るい雑木になって、勾配も緩くなって・・・、良し良し。

20191205hike (203)

殆どフラットな道。

20191205hike (204)

しかもしっかりと日差しが射し込むので明るい。

20191205hike (205)

下りだ。

20191205hike (206)

徐々に下り勾配が強くなってきた。

20191205hike (207)

そこそこ急。

20191205hike (208)

どんどん下る。

20191205hike (209)

鞍部が見えた。

20191205hike (210)

鞍部を過ぎたら登り。

20191205hike (211)

ブナの間を抜けていく。

20191205hike (212)

土留め式階段。

20191205hike (213)

どんどん登っていく。

20191205hike (214)

階段が終わると・・・。

20191205hike (215)

勾配が少し緩くなった。

20191205hike (216)

広い尾根道を登っていく。

20191205hike (217)

広いので、直登というよりも少しだけ蛇行しながら登っていく。

20191205hike (218)

一旦フラットになったが・・・。

20191205hike (219)

再び登り勾配。

20191205hike (220)

尾根がカーブしている辺りが一旦ピークのようだ。

20191205hike (221)

道標らしき物が見える。

20191205hike (222)

白クラノ頭に到着(下の写真)。時刻は10:55。

20191205hike (223)

標高は978m。

20191205hike (224)

三角点らしき石標は県境を示す物だ。三角点は無い。

20191205hike (225)

とりあえず、登頂成功のイェ~~イwww

20191205hike (226)

道標には書かれていないが、次の中間目的地は湯船山だ。

20191205hike (227)

山頂で尾根は少しだけ右カーブ。
緩く下りを下っていく。

20191205hike (228)

下りは短く、フラットに近い緩めのアップダウンになる。

20191205hike (229)

快適な尾根道。

20191205hike (230)

冬枯れ感が良い。

20191205hike (231)

たんたんと・・・。

20191205hike (232)

ひたすら・・・。

20191205hike (233)

進んでいく。

20191205hike (234)

ちょっと痩せ尾根気味。

20191205hike (235)

それ程厳しい痩せ具合ではない。

20191205hike (236)

木々の間を抜けていく。

20191205hike (237)

倒木の脇を抜け・・・。

20191205hike (238)

ちょっと登ると・・・。

20191205hike (239)

また幅広い尾根に戻る。

20191205hike (240)

登りが・・・。

20191205hike (241)

徐々に勾配が強くなってくる。

20191205hike (242)

登り切った。

20191205hike (243)

意外と歩き応えの有るアップダウンの尾根道だな。

20191205hike (244)

全体的には良い感じの尾根道。

20191205hike (245)

巨木も多い。

20191205hike (246)

下草は少ないね。

20191205hike (247)

少し細くなった尾根道。

20191205hike (248)

痩せではないな。

20191205hike (249)

登り区間。

20191205hike (250)

どんどん・・・。

20191205hike (251)

登っていく。

20191205hike (252)

次の中間目的地は湯船山だ。

20191205hike (253)

GPSではもうすぐだ。

20191205hike (254)

先のほうのピークらしき場所に道標が見える。

20191205hike (255)

湯船山山頂に到着(下の写真)。

20191205hike (256)

時刻は11:15。

20191205hike (257)

標高は1041m。

20191205hike (258)

登頂成功のイェ~~イwww

20191205hike (259)

三角点が有る。

20191205hike (260)

三角点ゲットのイェ~~イwww

20191205hike (261)

木々に囲まれていて特に展望は無し。
ちょっと補給食タイムをとったあと、次の中間目的地の明神山,明神峠へ向かう。このまま湯船山山頂を横切る形だ。

20191205hike (262)

では先へ・・・。下っていく。

20191205hike (263)

倒木を避け・・・。

20191205hike (264)

どんどん下る。

20191205hike (265)

僅かにトラバースもする。

20191205hike (266)

右へ左へと・・・。

20191205hike (267)

たんたんと・・・。

20191205hike (268)

ひたすら・・・。

20191205hike (269)

進んでいく。

20191205hike (270)

無心で黙々と歩き続けたい場合には丁度良い尾根コースだ。

20191205hike (271)

つまり僕向きwww

20191205hike (272)

ひたすら・・・。

20191205hike (273)

登ったり・・・。

20191205hike (274)

下ったり・・・。

20191205hike (275)

ここは両者共緩めだが・・・。

20191205hike (276)

これを繰り返して・・・。

20191205hike (277)

進んでいく。

20191205hike (278)

今のところ、山口橋以降は人に会わないな~。

20191205hike (279)

まぁ、平日だし。

20191205hike (280)

バリルートではないが、さほどメジャーでもないからな。

20191205hike (281)

下り長め。

20191205hike (282)

ちょい急。

20191205hike (283)

緩くなって・・・。

20191205hike (284)

フラット。

20191205hike (285)

欣求(ごんぐ)のベンチに到着(下の写真)。時刻は11:35。

20191205hike (286)

欣求とは、偽りや欺きもない浄土の欣求(ゴング)の事とのことだそうだ。

20191205hike (287)

ここが何故?何か説明文に書かれているのであろうが、かったるいのでスルーwww

20191205hike (288)

先へ・・・。

20191205hike (289)

次の中間目的地は明神山だ。

20191205hike (290)

たんたんと・・・。

20191205hike (291)

ひたすら・・・。

20191205hike (292)

進んでいく。

20191205hike (293)

すると・・・。

20191205hike (294)

先のほうでトレイルのちょっと左側が高い(下の写真)。

20191205hike (295)

明神山山頂に到着(下の写真)。時刻は11:41。

20191205hike (296)

山頂を示す物が見当たらないが、ここが明神山山頂と思われる。
この先はもう下り勾配だ(下の写真)。

20191205hike (297)

では下る。道標が有る(下の写真)。

20191205hike (298)

冬枯れた木々の間を抜けて下っていく。

20191205hike (299)

乾燥している雰囲気が枯れ感を強めてくれる。

20191205hike (300)

進んでいくと・・・。

20191205hike (301)

ちょっと急勾配。

20191205hike (302)

明神山山頂をスルーする巻き道と合流(下の写真は振り返って撮影)。

20191205hike (303)

先へ・・・。

20191205hike (304)

清々しい幅広い尾根道が続く。

20191205hike (305)

冬枯れで清々しいというのも何か変だがwww

20191205hike (306)

先へ・・・。

20191205hike (307)

植林帯に入りそう。

20191205hike (308)

鉄塔の横を抜けていく。

20191205hike (309)

道標。明神峠まで0.3km。

20191205hike (310)

薄暗い植林帯を抜けていく。

20191205hike (311)

明るくなった。

20191205hike (312)

落葉した雑木林を進む。

20191205hike (313)

トレイルの脇に石の祠が有る。祠はそれなりに古そうだが、台座は比較的新しい。
山中諏訪神社奥宮とな。

20191205hike (314)

先へ・・・。

20191205hike (315)

どんどん・・・。

20191205hike (316)

進んでいく・・・。

20191205hike (317)

舗装路が見えてきた(下の写真)。r147だ。

20191205hike (318)

下のほうから結構な勾配で上がってきている。

20191205hike (319)

箱根山地や足柄山地が見える。

20191205hike (320)

逆光で黒くなってしまったが・・・。

20191205hike (321)

20191205hike (322)

麓もよく見える。

20191205hike (323)

先へ・・・。

20191205hike (324)

進んでいくと・・・。

20191205hike (325)

ちょっとトラバース。

20191205hike (326)

赤色のコーンが見えている。

20191205hike (327)

尾根筋から一旦外れる。

20191205hike (328)

下にr147が見える。

20191205hike (329)

道標では三国山まであと3kmだ。

20191205hike (330)

一旦r147に降り立つ(下の写真の上段)。
ここが明神峠だ。時刻は11:56。
ここからr147のよりも少し高い所歩くため、階段へ進む(下の写真の下段)。

20191205hike (331)

その登り口の右手に舗装林道が延びているが、門で閉ざされている(下の写真の上段)。

20191205hike (332)

で、上の写真の下段の階段を上がる。

20191205hike (333)

階段をあがるとr147のすぐ上に出る。
ちなみにその階段の下辺りのr147上に明神峠バス停が有る(下の写真)。

20191205hike (334)

さて、このまま踏み跡を進んでいく。

20191205hike (335)

すぐ左にr417。

20191205hike (336)

まぁ、r417を歩いても次の中間目的地の三国山東登山口には着くけどね。

20191205hike (337)

少しでもダートを歩きたいということ。

20191205hike (338)

r417から少し離れる。

20191205hike (339)

どんどん登っていく。

20191205hike (340)

たんたんと・・・。

20191205hike (341)

ひたすら・・・。

20191205hike (342)

進んでいく。

20191205hike (343)

一旦フラット・・・。

20191205hike (344)

むしろちょっと下り気味。

20191205hike (345)

また登り。

20191205hike (346)

どんどん登る。

20191205hike (347)

尾根とは思えないくらい広い尾根。

20191205hike (348)

登りは続く。

20191205hike (349)

結構思っていたよりも長く感じる。

20191205hike (350)

まぁ、舗装路を歩きよりも良いが・・・。

20191205hike (351)

それにそもそも歩き重視派だし。

20191205hike (352)

長い登りが続く。

20191205hike (353)

急と言うほどでもないが・・・。

20191205hike (354)

たんたんと・・・。

20191205hike (355)

ひたすら・・・。

20191205hike (356)

進んでいく。

20191205hike (357)

周囲の木々が減った。

20191205hike (358)

再びr147が見えてきた(下の写真)。

20191205hike (359)

r147に出て横断(下の写真)。

20191205hike (360)

対面にトレイルの続きが有る(下の写真)。三国山東登山口だ。時刻は12:20。

20191205hike (361)

r147からトレイルへ・・・。三国山まであと1.5km。

20191205hike (362)

すぐに分岐(下の写真)。右の登りのAへ進む。

20191205hike (363)

階段を登っていく。

20191205hike (364)

ちょっと急な登り。

20191205hike (365)

長そうだな。

20191205hike (366)

土留め強めの階段。

20191205hike (367)

どんどん登る。

20191205hike (368)

ちょっと蛇行している感じ。

20191205hike (369)

忠実に辿っていく。

20191205hike (370)

あの先辺りで勾配が緩まりそう。

20191205hike (371)

一旦、周りに木々が無くなる。

20191205hike (372)

右手の北の方角に山の稜線(下の写真)。

20191205hike (373)

北丹沢~西丹沢の山並み。

20191205hike (374)

先へ・・・。

20191205hike (375)

ついつい右手の山並みを見てしまう。

20191205hike (376)

下の写真の奥の右寄りの目立つピークが大室山であろう。
左寄りのもう少し手前の尾根の最後部が菰釣山であろう。

20191205hike (377)

檜洞丸~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳当たりの丹沢主稜も見える(下の写真)。

20191205hike (378)

登りは続く。

20191205hike (379)

写真では分かりにくいが、一応肉眼では辿るべき踏み跡は分かる。

20191205hike (380)

たんたんと・・・。

20191205hike (381)

ひたすら・・・。

20191205hike (382)

どんどん・・・。

20191205hike (383)

登っていく。

20191205hike (384)

ちょっとフラット気味になった。そこに・・・。

20191205hike (385)

三国山三角点だ(下の写真)。三国山山頂から離れてここに設置されている。

20191205hike (386)

昨年のまさに今日、籠坂峠~立山~三国山~高指山と歩いたのだが(「三国山稜~高指山ハイキング 2018.12.05」参照)、この三角点はパスして次の機に回した。その次の機がちょうど一年後に来たという次第。

20191205hike (387)

三角点ゲットのイェ~~イwww

20191205hike (388)

再び登り。

20191205hike (389)

地形図を見ても三国山までずっと登りが続く。

20191205hike (390)

ひたすら・・・。

20191205hike (391)

たんたんと・・・。

20191205hike (392)

登っていくのみ。

20191205hike (393)

ここはちょっと緩め。

20191205hike (394)

たぶん、御正体山だと思うんだけど・・・・(下の写真)。

20191205hike (395)

先へ・・・。

20191205hike (396)

再び勾配が上がってきた。

20191205hike (397)

ここに来て、この登りの距離はちょっときつい。

20191205hike (398)

必死と言うほどではないが・・・。

20191205hike (399)

なかなか疲れる。

20191205hike (400)

ブナの木の間を・・・。

20191205hike (401)

ひたすら登っていく。

20191205hike (402)

フラットになった。

20191205hike (403)

すると見覚えの有る・・・。

20191205hike (404)

三国山山頂に到着(下の写真)。時刻は12:50。

20191205hike (405)

三国山稜と甲相国境尾根と今回の県境尾根がここで交わる。神奈川県,山梨県,静岡県の三県にまたがる山だ。

20191205hike (406)

標高は1328m。

20191205hike (407)

2回目の登頂成功のイェ~~イwww 

20191205hike (408)

周りは木々に囲まれ、展望は無い。
ここから下山だ。尚、下の写真は大洞山方面。

20191205hike (409)

僕が向かうのは三国峠方面(下の写真)。

20191205hike (410)

では・・・、下っていく。

20191205hike (411)

ここから三国峠までは既知だ。

20191205hike (412)

去年はもっと歩きにくい深さの溝状だった気がするけど・・・。

20191205hike (413)

まぁ、気のせいか。

20191205hike (414)

どんどん下っていくと・・・。

20191205hike (415)

笹ボウボウの場所。

20191205hike (416)

ここも記憶に有る。

20191205hike (417)

どんどん進む。

20191205hike (418)

下草が減り・・・。

20191205hike (419)

林から出て・・・(下の写真は登山口を振り返って撮影)。

20191205hike (420)

舗装路に降り立つ。三国峠だ。そしてこの舗装路はr730だ。時刻は13:05。

20191205hike (421)

山中湖方面へ向けて下る。ここから暫く舗装路歩きだ。

20191205hike (422)

標高は高いが、下山が終わった気分。

20191205hike (423)

ススキの丘が顔を覗かせ・・・。

20191205hike (424)

更に富士山が・・・。

20191205hike (425)

よく見える。

20191205hike (426)

冬に入ったススキの野が凄い広さ。

20191205hike (427)

富士山に向ってどんどん突き進む感じ。

20191205hike (428)

ちょっとだけ雲がかかっているな。

20191205hike (429)

r730はそこそこ車やバイクが通る。多くは平日観光だろう。

20191205hike (430)

御坂山地の向こうに南アルプス。

20191205hike (431)

向こうは白い。

20191205hike (432)

そして富士山も・・・。

20191205hike (433)

白い。

20191205hike (434)

山中湖もだいぶ見えるようになってきた。

20191205hike (435)

富士山と山中湖に向って下っていく感じ。ツーリングしたくなるわな。

20191205hike (436)

何度でも写す。

20191205hike (437)

そんなに変わらないけどwww

20191205hike (438)

山中湖もだいぶ見えるようになった。

20191205hike (439)

こうして下っていくと・・・。

20191205hike (440)

パノラマ台に到着(下の写真)。時刻は13:22。
人が結構いる。

20191205hike (441)

パノラマ台周辺から富士山を撮る。

20191205hike (442)

山中湖も良し。

20191205hike (443)

御坂山地。

20191205hike (445)

パノラマ台を後にして更に下る。

20191205hike (446)

ロードバイクで走ったら気持ち良さそう。

20191205hike (447)

その前に峠の登りが必要になるけどな。

20191205hike (448)

下りの途中で、舗装路の脇からトレイルが伸びている(下の写真)。このハイキングコースに入る。

20191205hike (449)

山中湖まで最短で下れる筈。

20191205hike (450)

どんどん・・・。

20191205hike (451)

ひたすら・・・。

20191205hike (452)

下っていく。

20191205hike (453)

前方にハイカーさん集団。

20191205hike (454)

追いついたら、先にどうぞと・・・。挨拶してお礼を言い、抜かす。

20191205hike (455)

更に・・・。

20191205hike (456)

どんどん・・・。

20191205hike (457)

下っていくと・・・。

20191205hike (458)

T字路に出合い、Aへ左折(下の写真)。

20191205hike (459)

ちょっと進むと・・・。

20191205hike (460)

舗装路に出合い、右折(下の写真)。

20191205hike (461)

舗装路を下っていく。

20191205hike (462)

R413に出合う(下の写真の上段)。
出合いのちょっと道志方面寄りに三国山ハイキングコース入口バス停が有る(下の写真の下段の赤色の円)。バスの時刻表を確認すると、ここで旭日丘バス停までのバスを待っていても、旭日丘バス停まで歩いても、旭日丘に到着する時刻は殆ど同じだと思われる。先週のハイク「菰釣山~高指山ハイキング 2019.11.29」と同じく、また山中湖沿いのR413を歩いて旭日丘バス停へ向かうことにする。

20191205hike (463)

富士山もよく見えるしな。

20191205hike (464)

20191205hike (465)

では、旭日丘バス停へ・・・。

20191205hike (466)

富士山を見ながら・・・。

20191205hike (467)

どんどん進む。

20191205hike (468)

それにしても二週連続でここを通るとは・・・。

20191205hike (469)

先週は日没寸前だったから、今日は明るくて気持ちも良い。

20191205hike (470)

山中湖も垣間見えるし・・・。

20191205hike (471)

すると・・・。

20191205hike (472)

R138と合流し、R138の御殿場方面の登り坂へ入る(下の写真)。

20191205hike (473)

少し登ると、すぐにバス停が見える。

20191205hike (474)

富士急バス・山中湖旭日丘バス停にゴール(下の写真)。時刻は14:08。

20191205hike (475)

暫し待つと、河口湖方面から御殿場方面へ向かうバスが到着し、乗り込む。御殿場駅でバスから電車に乗り換え、あとは何回か乗り返しつつ横浜市内へ。
17:20に無事に帰宅。

さて、今回の山行の感想は・・・。
世附峠までの林道歩きについては、登りで単調な林道歩きをするということはルート・プランニングで避ける傾向に有るかと思うが(下山時に使う)、今回はスタート時刻を早くしたいということを優先して致し方無し(山中湖側からスタートするとスタート時刻が遅くなる)。それでもリラックスして登れたし、不老ノ滝も見たし、崩壊区間はちょっとスリリングだったし、悪くなかった。
尾根歩きについては、今回の尾根は地味で楽だと思っていた分、案外と疲れた(特に白クラノ頭までの登り)。でも結果的には楽しめたけど・・・。
富士山を初めてする眺望の機会は尾根上ではとても少なかったが、尾根歩き自体を楽しむことがメインなので、まぁ、良いでしょう。それに三国峠からの下りで思いっきり見えたし・・・。
全体的に地味なコースだが、距離も含めて案外と歩き応えが有り、たんたんとした歩き重視派の私としては良いコースだと思う。行って良かった。
_

コース概略/
(自宅(5:45)→○○線・△△駅→□□駅・▽▽線→◇◇駅→JR御殿場線・◎◎駅→)
JR御殿場線・駿河小山駅(7:47)→r146→r394→r147→湯船入口(08:09)→裾野バイパス高架下→山口橋(08:35)→林道柳島線→不老橋(08:58)→林道柳島線→不老ノ滝(09:02)→林道柳島線→世附峠(09:52)→樹下の二人(10:02)→悪沢峠(10:08)→峰坂峠(10:18)→白クラノ頭(10:55)→湯船山山頂(11:15)→欣求のベンチ(11:35)→明神山山頂(11:41)→明神峠(11:56)→三国山東登山口(12:20)→三国山山頂(12:50)→三国峠(13:05)→r730→パノラマ台(13:22)→r730→三国山ハイキングコース→三国山ハイキングコース入口バス停(13:38)→R413→R138→富士急山梨バス・山中湖旭日丘バス停(14:08)
(→御殿場駅バスターミナル・JR御殿場線・御殿場駅→◎◎駅→▽▽・◇◇駅→□□駅・○○線→△△駅→自宅(17:20))

(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示できます。)
20191205map

GPSデータ/
歩行距離/22.3km
歩行時間/5hr22min
停止時間/0hr59min
最高速度/10.0km/hr
移動平均速度/4.2km/hr
全体平均速度/3.5km/hr
標高差/1073m
総上昇量/1354m
最高標高/1328m(三国山山頂)
積算歩行距離/1732km
積算総上昇量/107550m

ガーミングラフ/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20191205graph

ルート鳥瞰図/
(↓クリックすると別ウィンドウで拡大表示出来ます。)
20191205bird

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