湯坂路~箱根旧街道ハイキング 2020.11.05
年月日/2020年11月5日(木)
山地名・地域/箱根山地
天候/晴れ
目的/箱根の湯坂路と箱根旧街道を歩く。
ポイント/9ヶ月ぶりの山行のため、リハビリ的に・・・。
内容/
今年(注:2020年の話)2月初旬の山行後、花粉症の発症やコロナ禍自粛、その他色々有ってずっと山行をしていなかったが、緊急事態制限も解除されていることだし、9ヶ月ぶりに山に入ることにする。
久しぶりなので、場所は県内かつそれ程負荷が無さそうな、箱根の湯坂路と箱根旧街道を歩くことにする。
自宅を7:57に出発。
最寄り駅から電車に乗り込み、他人との近接にびくびくしながら乗り続け、箱根登山鉄道・箱根湯本駅で下車。時刻は9:46。
駅舎のどの出口から出ようかと考え、初めは下の写真の正面口を予定したが、急遽変更。
通路を使ってR138の上を横断し、温泉街南口から出る(下の写真)。
何故なら、登山口の位置関係からここからのほうが好都合だからだ。R138上の横断歩道で信号待ちをしなくて済む、R138の狭い歩道を歩かなくても済む(ソーシャル・ディスタンス的な意味で・・・)、人の少ない裏道に入り易い、ということ。
GPSやカメラを準備し、9:54にスタート。
出口からちょっとだけ西進すると・・・。
R138と早川の間の早川通りに入る。ここが前述の裏道。
平日のこの時刻、人が少なくて静か。
観光客もまだ殆ど歩いていない。
早川通りを抜けてR138に合流(下の写真)。
合流地点より西では歩行者はとても少ない。
旭橋を通過。
早川(下の写真)を越える。
旭橋から少し進むと登山口に出合う(下の写真)。
湯坂路登り口だ。時刻は10:00。
R138からUターンするようにして突入。
久しぶりだ~、ダート。
初めは尾根筋に上がるため、急斜面を九十九折れで登る。
思い出してきた感覚・・・。
山行のスタートは殆どがこのパターンだよな~。
九十九折れを左へ右への定番パターン。
途中でハイカーおばさんを抜かしつつご挨拶。
山で挨拶をするのも久しぶり。
どんどん・・・。
登っていくと・・・。
勾配が緩くなり、尾根に乗った。
そこに道標。
途中の浅間山まで95分か・・・。でも時間ではなくて距離を書いて欲しいんだけどな~。
フラットに近い尾根道を進むとすぐに・・・。
道標・・・いや案内板が有る。
湯坂城址に到着(下の写真)。時刻は10:17。
説明書き↓ ふむふむ。
周囲は木々のため、外は分からない。
では先へ。
超緩い登り。
9ヶ月ぶりなので、今日はこれくらいが丁度良い。
石段や石畳になっている。
結構長い区間が石畳だ。
進みにつれ、より一層石畳感が鮮明に・・・。
勾配は緩い登りのまま。
木々と笹が生い茂る間を進む。
石畳区間が終わった。
少しだけ勾配が強くなったが、まだ緩め。
勾配の緩い登りが続く。
木の根がウジャウジャ。
植林帯ですかな。
小高い常緑の針葉樹を見上げる。
雑木林に変わった。
雑木林になると低木や下草が増えますな。
ちょっとトンネル感が出ている。
途中からモミジを見られるようになる。
ここは殆どまだ青々としている。
どんどん進もう。
土留め式階段出現。
勾配は緩い。
すぐに階段は終了。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく。
右は杉の植林っぽいが、左はモミジ。
トレイルの幅が広くなった。
進むにつれてモミジが増えてきた。
この辺りは部分的に紅葉している。
多くは緑が多いですな。
殆どが青葉です。
上を見上げて撮影しては、また前を向いて進む。
青々としたモミジも良いものです。涼しい季節なのに夏のような深緑を味わえるということで・・・。
ゆっくりと散策気分で進む。
紅葉を見つけるとつい撮影(下の写真)。
あと2週間もすれば全部こうなるかも。
そうなればこの湯坂路は紅葉のアーケードと化すでしょうね。
このようなモミジの大木(下の写真)が並木道状態で暫く続きます。
ところでもうそろそろ湯坂山山頂なんですけど~~。
この辺りが湯坂山山頂(下の写真)。時刻は10:51。
ただのトレイルの途中だ。トレイルの左の笹薮にちょっとだけ高いような所が有るが、そこが真の山頂だろう。行かないけどwww
三角点も藪の中に有るらしい・・・。行かないけどwww
先へ。
たんたんと・・・。
進んでいく。
紅葉に出くわすと反射的にシャッターを切るwww
いい加減サクサクと歩かんとね。
つうことで・・・。
いつものペースで・・・。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
歩いていく。
が、この辺りで、トレイル上を漂うスズメバチに遭遇。
スズメバチはもういない時期になったと思っていたが、まだいるのね・・・。
最後に生き残った冬眠直前の女王蜂かも知れない。
ハチがトレイルから離れたタイミングで突破しようとすると、トレイルに戻って来てこちらを意識した動きをする。
5分位、そろりと進んでは走って戻るということを繰り返し、ようやくどこかへ去ったので、先へ・・・。
なかなかしつこいスズメバチだった。
この先でもう出くわさないことを願う。
たんたんと・・・。
進んでいく。
足元もたまに見ると・・・(下の写真)。これは箱根山地に多いリンドウだろうか。
穏やかなトレイルは続く。
日当たりの良い場所ではススキ・・・。
トレイルの両サイドに生えている。
日差しが丁度良い。
夏場だと暑いだろうけど・・・。
そういう季節ではモミジが木陰を作ってくれているでしょうな。
青々としたモミジがね・・・。
全部紅葉になると凄いだろうな。
そんな感じで歩いていると・・・。
城山を通過(下の写真)。時刻は11:22。
ここもただのトレイルの途中。
先へ・・・。
突き進む。
大平台分岐に到着(下の写真)。時刻は11:26。
ノーマスクで咳込んでいるおじさんハイカーに閉口しながら道標に近づく(早よ立ち去って!おっさん!)。
僕はCから来た。
Bは大平台へ下る道(上の写真の下段)。
で、当然直進のAへ(下の写真)。浅間山まであと10分か・・・。
明るい区間から木漏れ日の区間へ。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
進んでいく。
この辺りも良い道だな。
上を見上げると紅葉&黄葉。
木の上のほうは色付くのが早いのね。
超緩い登り勾配。
階段だ。
登っていくと・・・。
浅間山山頂に到着(下の写真)。時刻は11:35。
尖ったピークではないので、ゆるりと登っている間に着いた。
先客は無し。
標高は804m。
説明書きが掲げられている(下の写真)。・・・なるほど・・・。
あ・・・とりあえず登頂成功のイェ~~イwww
だいぶ削れてしまっているが、三角点が有る。
三角点ゲットのイェ~~イwww
山頂には周りに木々が多くて展望は無いが、この先のトレイルが向かう西の方角が少し開けている(下の写真)。
箱根の中心部の山、早雲山や神山の北の稜線辺りが見える(下の写真)。
紅葉しているようだ。
では、先へ・・・。
明るい、良い感じの低山らしいトレイル。微妙に下り。
奥に神山や早雲山が見える(下の写真)。
箱根の駒ケ岳も見える(下の写真)。
原っぱのような場所の端に道標(下の写真)。
Bは小涌谷・千条の滝へ向かう道(上の写真の下段)。興味深いがまたいつか・・・。
今日はAだ(下の写真)。次の中間目的地の鷹巣山へ向かうのだ。
林の中へ入っていく。
緩く下っていく。南下中。
この辺りで何度かハイカーさんとすれ違い、ご挨拶。
マスクをしている人、すれ違う時にだけマスクをする人、ノーマスクの人、様々ですな。
僕は向こうから人が来るのが見えたらマスクをするという感じ。
そういう気を使わなくて済む日が来ると良いな~~。
分岐だ(下の写真)。
Bは小涌谷・千条の滝への道(上の写真の下段)。ここにもあちらへ向かう道が有る。
僕は直進のA(下の写真)。
ちょっと進むとまた分岐(下の写真)。ここは左のA。
殆どフラットに近い道が続いていたが・・・。
鷹巣山手前で“山頂への登りらしい”登りが始まる。
階段が続く。
ウネウネと・・・。
登っていく。
ただし、それ程急ではない。
たんたんと・・・。
登っていく。
振り返り、登ってきた階段を見る(下の写真)。
ちょっとした丘みたいな感じだったな。
階段のあとは、超緩い登り。
どんどん・・・。
進んでいく。
GPSでは・・・、もうすぐだな。
明るい所に出る。
あそこだな。
鷹巣山山頂に到着(下の写真)。時刻は12:02。
ここがこの日の最高標高地点で、834m。
大日如来・・・。
鷹巣城跡とも呼ばれている(下の写真)。
戦国時代、元々は秀吉の小田原攻めに対して北条氏が作った城だったらしい。結局は秀吉軍に取られたようだ。
三角点は無い。
ベンチとテーブルが有るし、他に誰もいないので、ここでちょっと補給食&休憩タイム。
周囲は木々とススキ野。展望は無いけどね。
食べ終わったら先へ・・・。
鷹巣山から南下。
超緩く下っていく。
下草が多めで、そこに踏み跡がくっきり。
日当たりが良いので、下草も多いんだな。
なんか・・・、長閑~~。
何となく下草が刈られているような感じになってきたぞ。
で、写真は撮っていないが、この辺りで数人が各々離れて草刈り作業中。
整備してくださっているんですね。ありがと~~~。
途中からダブトラ林道になる。
写真には撮っていないが、軽トラやワゴン車が数台停まっていた。
先程の草刈りをされていた方達のものだろう。
この位の幅なら入ってこれそうだしな。
すると・・・。
分岐に到着(下の写真)。
車止めが有る。車止めのすぐ向こうに分岐。僕はDから来た。
直進のCは、すぐ先でR1に合流する、
僕は左折してAへ(上の写真)。
ちなみにBは関係者以外通行不可の道。
林の中へ入っていく。
下りになり、階段出現。
綺麗に整備されている階段だ。
どんどん・・・。
下っていく。
勾配は一定ではない。
分岐・・・、と言うよりも作業道が分かれているだけ(下の写真)。
R1との合流地点近くから飛龍ノ滝へはこの辺りまで非常に整備された階段だな。
どんどん下る。
これまでなだらかに登ってきた分をここで一気に消費しているといった感じ。
どんどん・・・。
ひたすら・・・。
たんたんと・・・。
下っていく。
ちょっと石が目立ち始めましたな。
次の中間目的地は飛龍ノ滝。その沢沿いに近づいているといったところか?
どんどんと下っていきましょう。
なんか、沢の流れる音が聞こえてきた気がする。
何か見える。
道標ですな(下の写真)。T字路になっている。
Bは何かの作業道だろう(上の写真の下段)。
ここは左折してAへ(下の写真)。
沢の音が近づいてくると、徐々にガレ気味になって、沢沿いらしくなってきた。
勾配も少し急になった。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
一応、階段状になっている所も有る。
クネクネと何度か折り返しながら下っていく。
まぁ、尾根から下りているわけだからな。
少しフラットになって・・・。
緩い下りのトラバース気味の道。
ここでも折り返す。
道標が見えるぞ。
ここで飛龍ノ滝への道が分かれるのか(下の写真)。
飛竜ノ滝に寄ってみる。
滝へは渡渉する。
ガレ場を歩いて・・・。
橋が有る。
この橋の上から滝を見ることになる(下の写真)。あまり近くまで接近出来ない。
これが飛龍ノ滝(下の写真)。
上の滝が落差15mの3条の滝で、下の滝が落差16mの帯滝とのこと。上の写真は主に下の滝。
上のほうに小さく上の滝が写っている(下の写真)。
橋の下の流れ(下の写真)。
右の崖面からは水が湧き出ている(下の写真)。
沢は畑宿のほうへ流れ、須雲川に注ぐ。
飛龍ノ滝・・・、まぁまぁでした(←リップサービス含むwww)。
では、トレイルに戻ってその畑宿へ下る。
更に沢沿いを下る。
ガレ場の急下りが続く。
注意して下ろう。
ここまで来れば慌てる必要は無い。
ゆっくりと・・・。
着実に・・・。
下っていけば良いのさ。
沢の音が大きくなってきた。
沢のすぐ横に出る。
先へ・・・。
沢のすぐ横、左岸を下っていく。
下り勾配が緩くなる。
石垣の横を下る。
沢との距離が少し広がった。
更に進むと・・・。
橋だ。
沢も少し幅が広くなったな。
また、沢から徐々に離れていくと、穏やかな下りのトレイルになる。
もう沢は見えない。
一応、今は右岸歩きですな。
結構沢とは離れちゃった。
コンクリート舗装になった(下の写真)。
下りは続く。
路面の落ち葉が減った。
分岐だ(下の写真)。ここは右折。
急下りの舗装路だ。
ちょっとした激坂。
途中ですぐ横にR1(下の写真)
どんどん下る。
畑宿近くでr732と合流(下の写真)。
山から出た
Uターンするようにr732の上の歩道に入る。
歩道は下って徐々にr732との高低差を縮めていく。
あそこで合流するな。
r732に降り立ち、そのまま歩いていく。
車が結構通る。しかも割と速い。その割にこの畑宿辺りは幅員がちょっと狭めだ。
南東の方角に見えるのは白銀山かな?(下の写真)。あの辺りの山もいつか歩きたい。
先へ・・・。
r732を先程の出合から400~500m程歩くと箱根旧街道の道標が有ったので、r732を離れて突入(下の写真)。
蛇行するr732をショートカットするようなルートだ。
石畳だ。雰囲気が有る。
「斜めの排水路」の説明書きが掲示されている(下の写真)。
石畳は下り。注意して歩こう。
石の上に生えている苔とかは滑り易そうだからな。
雰囲気有るな。
普通のスニーカーだったら滑りそう。勿論今日はトレッキングシューズ。
どんどん下る。
石畳の構造の説明書き(下の写真)。ふ~~ん。
石畳の下りは続く。
やがて石畳が終了。
下りが終わった所で木橋だ。
木橋は2本続けて渡る。
この沢は先程の飛龍ノ滝から来ている沢だ。このあと須雲川に注ぐ。
沢から離れて先へ。
登りだ。
石段が出現。
上にガードレールが見える。
一旦r732と再合流。
r732を箱根湯本駅方面へちょっとだけ歩くと・・・。
須雲川自然探勝歩道の入口が見える(下の写真)。
ここには江戸時代からの石畳が残っているらしい。
昔、接待茶屋という茶屋が有ったらしい(下の写真)。
では突入。
下っていく。
箱根路の移り変わりの説明書きが有る(下の写真)。昔から一本ではなく、変わってきているんだな。
石畳になっているが、まだここは江戸時代のものではないらしい(下の写真)。
下りが続く。
どんどん下ると・・・。
これより江戸時代の石畳か・・・(下の写真)。
昔の人が踏んだであろう石畳を踏む。
良い雰囲気だ。
江戸時代の石畳は何区間かに分かれている。途中で江戸時代よりも後の石畳の区間も何回か出現する。
たんたんと・・・。
ひたすら・・・。
下っていく。
ここから先は江戸時代よりも後の物(下の写真)。
階段だ。
階段の下はr732だ。
その出合の場所に割石坂と彫られた石標が立っている(下の写真)。
名前の由来(下の写真)。
再びr732を歩く。
クルマに注意。
歩道が分離している所も有るが・・・。
大抵はこんな(下の写真)感じ。
道沿いの寺社の前だけ歩道が整備されている。
もう白線も引かれていない。
フラフラ歩かずにしっかりと端に寄って歩いていく。
箱根湯本の温泉街に近づいたところでr732から離れる(下の写真)。
湯場滝通に入る。
観音坂という坂(上の写真の下段)。
坂を下っていく。
車の量はグッと少なくなる。
旅館が建ち並ぶ通りを進む。
徐々にクルマよりも人に多く出会うようになってくる。
須雲川(下の写真)。
須雲川沿いに歩いていく。
写真には写っていないが、他人とよくすれ違うようになる(外とはいえ、ソーシャル・ディスタンス復活)。
須雲川と早川が合流する地点辺りの弥栄橋に駅を示す道標が有る(下の写真)。
弥栄橋を渡り、今度は早川通りへ向かう。
午前中に歩いた早川通りに入り、程無くして・・・、箱根湯本駅に戻ってきた(下の写真)。ここでゴール。時刻は14:12。
朝と比べて断然人が多くなっている。
マスクをしっかり装着し、あまり人に近づかないようにしながら駅のホームへ・・・。
電車に乗り込むと、あとは一路横浜市内へ・・・。
16:14に無事に帰宅。
さて、今回の山行の感想は・・・。
この日は平日かつ箱根湯本駅起点の紅葉の名所はまだ色付き始めということも有り、ハイカーだけでなく、観光客も少な目だったようだ。勿論まだコロナ禍ということも有るのであろう。
前半に当たる湯坂路は整備されたトレイルで、登り下りも急過ぎず、程良い負荷でリハビリ的ハイクとして丁度良かった。また途中にたくさんのモミジの木が有り、色付き始めたのはほんの僅かで殆どが青葉だったが、本文にも書いたように、深緑の季節のような青々とした世界を味わうことを、夏のような暑さの中でなくて涼しいこの季節の中で出来たという点で、これはこれで良かった。紅葉の見ごろは2週間後ぐらいではなかろうか。
中盤に当たる飛龍ノ滝は、岩場の存在で流れの筋がたくさん出来て広がるタイプだった。まぁまぁと言ったところだろうか。あまり近寄れないが残念だった。飛龍ノ滝界隈は沢沿いの典型的なパターンと言えるガレ場を歩くので、沢沿い歩きの雰囲気を思い出させてくれた。
後半の箱根旧街道は、舗装路をずっと歩き続けることになるのかと思っていたところで、石畳を歩くことも出来たので良かった。
総じて、普通の穏やかなトレイル,沢沿いのガレ場,石畳の旧道ウォーキング,車に気を付けながらの舗装路歩き等々のバリエーションの有るコースで、距離も含め、リハビリ的山行にとても良かった。満足、満足。
(しかしこのハイクのあと、再び新型コロナが猛威を振るい始め、自粛要請や緊急事態宣言の再発令等が有り、初春の花粉症も有り、この山行を最後にこの記事を投稿した2021年5月の現時点まで山行をしていない。果たして、今後どうなるか・・・。登山道を歩いていて感染するリスクは普段の生活よりも少ないし、僕は平日のハイカーが少ない日に入るし、超々有名な山にはあまり行かないし、山小屋や避難小屋に立ち入らないので、山行の最中は大丈夫。しかしアクセスには電車やバスといった公共交通機関を利用するので、そこで感染するリスクが有る。ホームで並ぶし、バス停でも並ぶ。公衆トイレにも当然寄る。だから行くのに躊躇する。何よりも遊びだし・・・、ということで、どうなるか先が見えませんな~。勿論、然るべき時が来たら山行を再開するつもりだ。その時を待つしかない。まぁ、おかげで溜まっていたブログの山行記録を全部片付けられたけどwww)
_
コース概略/
(自宅(7:57)→○○線・△△駅→□□駅・小田急小田原線→小田原駅・箱根登山鉄道→)
箱根登山鉄道・箱根湯本駅(9:54)→R138→早川通り→R138→湯坂路登り口(10:00)→湯坂城址(10:17)→湯坂山山頂(10:51)→城山(11:22)→大平台分岐(11:26)→浅間山山頂(11:35)→小涌谷分岐(11:49)→鷹巣山山頂(鷹巣城跡)(12:02)→飛竜ノ滝(12:24)→畑宿(13:05)→r732→箱根旧街道→r732→須雲川自然探勝歩道→r732→湯葉滝通り→早川通り→R138→箱根登山鉄道・箱根湯本駅(14:12)
(→小田原駅・小田急小田原線→□□駅・○○線→△△駅→自宅(16:14))
GPSデータ/
歩行距離/14.6km
歩行時間/3hr20min
停止時間/0hr57min
最高速度/18.7km/hr
移動平均速度/4.4km/hr
全体平均速度/3.4km/hr
標高差/738m
総上昇量/802m
最高標高/834m(鷹巣山山頂)
積算歩行距離/1865km
積算総上昇量/117179m
| 固定リンク
Comments